この画像を大きなサイズで見る雨季と乾季のメリハリが半端ない熱帯に住む生物。特に通常なら水なしでは生きていくことのできない魚やカエルはいったいどうなってしまうのだろう?
雨季の間はたっぷり水分の恩恵を受けていた魚やカエルたちは、カラカラに干からびる乾季の間、驚くべきスキルで、息絶えることなく雨季が来るまで一滴も水をとらずに生き続けているんだそうだ。
南アフリカに住むラングフィッシュ(ハイギョの一種)は、乾季の間は、皮膚の分泌物と泥を混ぜて、「繭」をつくり、その中に入り込んで体が乾燥するのを防ぎながら、地面に潜り夏眠をするという。また雨季が来ると、泥の中をうまく移動しながら、水のあるところに戻っていくんだそうだ。
ラングフィッシュの映像:【Fooled by Nature – Lungfish 】
オーストラリアの乾燥地帯に住むカエルも同じで、干からびた季節の間はじっと土の中に潜り活動停止状態に入るという。このカエルの体の皮膚は、体内の水が外にでないような膜に覆われていて、この状態でなんと7年間生き続けることができるというから驚きだ。
そしてこの地域に生きるトカゲの一種もまた凄い。アリを食べることで水分を補い、湿った地面にタッチするだけで、手足からその水分をぐんぐんとポンプのように吸い上げていくんだ。まったく水がなくても1年間は生きていけるという。
映像の途中、カエルから水を飲んでいたのはオーストラリアの先住民アボリジニー。彼らもまた、カエルから貴重な水分を得る術を知っているんだ。
このように生物というのは、その環境に対応すべく、驚きの能力を身につけながら地球上で生きのびてきたわけなんだね。「種」として生物たちを見続けていくことで、更なる驚きの発見があるかもしれないね。












ダーウィンの進化論で言えば、このような独特の進化を遂げた生物の前身もあったはず。
どうやってこんな進化を遂げたのか、生命は面白いね。
※1
空飛ぶスパゲッティモンスターのおかげだろ。
動画の1分半頃、ハイギョがレンガにされててフイタw
ニートの未来かもしれない
トカゲの”能力”すごいなw
進化じゃなくてただの生き残り。
カエルの体内の水飲むのか・・・
カエル汁
これ前に世界不思議発見で見たな
トカゲのは毛細管現象を利用してるのかねぇ
水くらい公園にあるしマックスバリューでも容器買えば後はタダだ。
ジジイこぼすなよ
ていうか水筒持ち歩けよ
カエルさん死んじゃうだろが・・・
こういう進化を遂げた生物がいるだけでオーストラリアの気候がいかに干ばつと豪雨に見舞われる気候なのかがよくわかるな。
最近の水不足や洪水も単なる異常気象ってわけじゃないんだ。
そもそも砂漠のような所の水たまりに、どこから魚が発生したのか?
ラング肺フィッシュ魚=ハイギョですよ。
日干しレンガの中に入っていて雨季になると家の中に
ナマズがボトボト落ちる現象もあるそうだね
カエル元に戻してあげてるけど大丈夫なのかね
カエルを絞って水分を出した後、また地中に戻していたけど
そのカエルはどうやって生きていけるんだろう?
じじい=経営者
カエル=リーマン
生きながらレンガにされて家の壁に塗り込められて、あんな都合良く脱出できるもんなのか…
愛がなくても生き抜く術は身につけたよ
零すのは演出。 絞るのはほんの少しだけ。
というか再掲の気がする。
カエル=水筒
絞りたての100%カエル汁・・・
アボリジニ恐るべし
南無阿弥陀仏
カエルからあれだけの水分が出るとか嘘だよね?
水分たっぷりだぜ的な演出?
穴掘ってハイギョを捕まえればいいのにね