
触覚やひげで二酸化炭素を感知
蚊は触角やひげでにおいや二酸化炭素を感知して吸血対象である獲物を探す。温度を探る器官もあるとされているが、これまで、それがどこなのか分からなかったそうだ。帯広畜産大の嘉糠洋陸教授(医動物学)らは、マラリアを媒介するハマダラカを使い、触角、ひげ、口を切断して35度の熱源や二酸化炭素に反応するかどうかを調べた。その結果、口を切断した蚊だけが熱源に反応しなかった。
マラリア

嘉糠教授は「セミやチョウと違い、蚊が口を突き出して飛んでいるのは、獲物を探すためだとわかった。もともと、火などを避けるために全身にあった熱を感知するたんぱく質を、口の熱アンテナとして使っている可能性がある」と話しているそうだ。
コメント
1. T
かに刺されたらかゆくてたまらん 嫌な記憶
2.
あれ これって新発見なのか
3. あ
進化の過程で、蚊が火を避ける環境なんかあったのか?
山火事とか?
4.
>>3
光が火種ってことは昔の方が多かったんじゃないかな
5.
足の裏とか刺すなよ・・あったかくないだろ、別に?
6.
「夜 蚊に刺されると 浅香唯」って懐かしいな。
7. 反蚊
蚊や蠅ほどむかつく無視はいない!
ゴキブリと白アリとともに絶滅してほしいね。
無理な願いだが。
どうでもいいけど蚊は白色が嫌いらしいよ。
つまりパジャマと布団は白にしたほうがいいのかな?
8. カンタ
そういえばカップラーメン作ったら、その周辺必死に飛びまわる蚊見たことある。
9. K
蚊の口は皮膚に突き刺すためだけに真っ直ぐで変形しないと思っていた。
温度センサーも兼ねているとはね。
10. K
ハチは黒いものを攻撃するそうです。
クマが巣を壊して蜜を盗むからだそうです。
蚊も色を使って獲物を探しているのかもしれませんね。
11. K
私も足の裏を刺されたことがあります。
なんでこんな皮の厚い部分を刺すんだ、かゆくてもかけないじゃないかと思ったものです。
蚊の口の高性能ぶりは、短時間で刺すことができ、刺されている間は気がつかないと言うことでわかります。
蚊が獲物を探すには二酸化炭素やニオイも使うそうですから、とりあえずとまって刺してみるのでしょうね。
温度センサーというより、赤外線センサーなのかもしれません。
12. bob
腕に止まったくせにそのまま去っていく蚊は
別に血が不味そうだったからやめたのではなく
体温を感知しなかったということだな なるほど
どっちにしても何かアレだけど
13. けつばん
俺の足の裏の皮は分厚すぎて刺せんだろうがなwww
14.
へぇーーー
昔から熱を感知するとは言われてたけど解明されてなかったのか
15. と
飛んで火に入る夏の虫は熱センサのない下等な無視ということですね
16.
>16 キOタマ、放熱してるもんね・・
17. ちょっと通りすがり
蚊の口かぁ・・・てっきり蛇口かと
そんな人感センサー随分前からあるやんって 普通に読んでて コメント見てビックリ(笑)
18.
ちなみに足の裏を刺すのは単なる嫌がらせであることが、
最近の研究で分かってきた
19.
>>19
足裏さされると異常にかゆいよなw
わざわざ皮膚の厚い場所を選ばなくてもいいのに
20. あじゃぱ
足裏って
なんか説明しにくいかゆみだよな
熱感知センサーって
体温が高いやつが刺されやすいってことなのか???
なんなんだっ!!!