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ウスバカゲロウの幼虫であるアリジゴクは、さらさらした砂地にすり鉢のようなくぼみを作り、その底に住んで迷い落ちてきたアリやダンゴムシに大あごを使って砂を浴びせかけ、すり鉢の中心部に滑り落として捕らえることで有名な虫。
そんなアリジゴクの巣作りの様子が早回しで紹介されている映像があったので見てみることにしよう。
そして小さい虫をその巣にて捕まえるアリジゴク
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こんなのアリ!?!!
>>1
吹いたw
幼虫でこんなテクニックもってるのってすごいな
ロマンがあるよな
サハラ砂漠に人間を捉えて食べる巨大アリ地獄いねーかな
ただ落ちてくるのを待ってるだけじゃなくて、砂かけ攻撃もしているのね。
そーいえば最近、自由研究してた女の子が、ありぢごくに関するすげー発見をしたらしいね。
ほー 面白いねえ
うちの床下に一杯いるけど
頑張ってるんだねえ
しかし、地味で効率の悪い生き方だね。
見てて飽きないよ
虫系苦手だけど、これは面白い。
ぐるぐるサークルを描きながら、巣を作るんだね。
たまにS字になるけど、
何か法則があるのかな。
アリジゴクの巣の概念を利用した人間の罠とかないの?
別に罠にかけたい訳じゃないけど、
虫の生態が科学に役立つこと沢山ありそう。
なるほど1時間強くらいか
逃げようとする虫に必死に砂かけるアリジゴクに萌えた
砂を浴びせかけるってwikipeにも書いてあるけど、
単に下にずり落ちてきた砂を上に戻してるんじゃないか?
獲物の虫がもがくことで、砂がずり落ちてくるだろ?
ずり落ちると、穴が埋まってしまう。だから巣の上に放り投げて
穴が埋まらないようにしてる、って事じゃないの?
もしかして自由研究の小学生につづいてオレも発見しちゃった?
アリジゴクが成長すると極楽トンボになるのか
なんかおもしろいな
あり地獄飼ってたことあるけど、こんなに時間かからなかったよ
そのまま尻から潜っていって、頭上の土をハサミで放り投げて出来上がり
上から土が落ちてくると獲物がかかったと判断してハサミがニョッキリ出てくる
土を被せると言うより、壁を叩いて土ごと獲物を落とす
エキスを吸って干からびた獲物は、ハサミで遠くへ飛ばす
そんな感じでした。
>14
おれの近所にも沢山いたけどやっぱ5分とかかってなかった。映像の見てちょっとびっくりしたわ。地域差があるって事は遺伝子レベルで行動パターンが決定されるって事かな?
小5の時クラスでアリ地獄飼うのが流行ってたな
友達に譲って貰ったアリ地獄をアリの巣の近くに住まわせて
飼ってたら台風の日に流されて居なくなったw
アリ地獄よく飼ったな~
紫の容器に一時的に入れてたら紫になってて驚いたり、
二匹一緒にしてたら、片方がもう片方をミイラにしてたり・・・
>17 色、変わるのッ!?
逆回転もするのね!
蟻地獄飼ってた!
羽化してカゲロウになった時は感動したなぁ
>紫の容器に一時的に入れてたら紫になってて驚いたり
それは知らなかったスゲー!やってみたかったなぁ
手に持つと指の間に入ろうとしてくすぐったいよね
小さいころ公園の砂場に居たアリジゴク君、埋めちゃってごめんなさい
あり地獄なんか久々きいたwww
ヴァニラアイスを思い出す
上にラップかぶせて開店休業状態にしてみたい
子供の頃 探しまくったけど結局見つけられなかったこの虫
誰が教えた訳でもないのに迷いなく巣を作れるんだから凄いよね。