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パキスタンのハトがスパイ容疑をかけられインド警察に拘束される

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(著)

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 画像はイメージなんだけども、AFP通信の伝えたところによると、インドのメディアは2010年4月下旬、同国警察が厳重な監視態勢下でハト1羽を拘束中だと報じたそうだ。

 警察によると、隣国パキスタンのスパイ作戦に関与していた疑いがあるという。

 この白いハトは、パキスタンとの国境沿いのパンジャブ(Punjab)州で地元住民が見つけ、アムリツァル(Amritsar)から40キロ離れた警察署に持ち込まれた。

 ハトには足輪がつけられ、また、胴体には赤いインクでパキスタン国内の電話番号と住所のスタンプがおされていた。

 インドのPTI通信によると警察は、このハトはメッセージをつけてパキスタンからインドに飛んできた疑いもあるとみているが、これまでのところメッセージは発見されていない。ハトは医学的な分析も行われ、現在、警察の監視下にある空調の効いた部屋にいるという。

 インドの英字紙インディアン・エクスプレスによると、パンジャブ州のハト愛好家たちは警察に、パキスタン産とインド産のハトは見た目が違うため簡単に見分けることができると話したという。

パキスタンのハト

インドのハト

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この記事へのコメント 20件

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  1. 100人中100人が思うコメで恐縮ですが
    「日本のハトも是非お願いします」

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  2. 日本のハトはむしろ拘束ではなく殺処分にすべき

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  3. エサとメス次第はこちらスパイにもなるし
    おまけに煮ても焼いても食える、なんて便利な諜報員だろう

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  4. なんでもいいけど
    空調の効いた部屋にいるでワロタ

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  5. 日本のハトは、もとの場所に戻ってくる、、 クルックルー

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  6. 鳩版チワワみたいな細くてギョロ目のやつキモイ…

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  7. 日本の鳩はともかく、インド人はラッシーでも飲んで落ち着けよ。
    あと3枚目の鳩ロボみたいだな。

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  8. 二次大戦中、イギリス軍情報部には伝書鳩課があり、大陸との極秘情報のやりとりに使っていた。
    ドイツは伝書鳩を捕らえるために、ハヤブサを集めて襲撃部隊を作った。
    ドーバー海峡を挟んで、鳥たちの空中戦がくりひろげられたのである。

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  9. 画像2枚目の鳩と同じっぽい茶色のが数羽仕事場に住み着いてる

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  10. 鳩山はキモいけど、画像の天パ鳩はお洒落でかわいいな

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