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黒田鉄山による居合術演武

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(著)

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 居合術(抜刀術)とは、日本刀を鞘に収めた状態で帯刀し、鞘から抜き放つ動作で一撃を加えるか相手の攻撃を受け流し、二の太刀で相手にとどめを刺す形、技術を中心に構成された武術。

 この居合術を極めた、第15代振武舘宗家である黒田鉄山による、目にも留まらぬ速さで抜刀する演武映像がこれなんだ。

 刀の抜き方は「右手で抜かない」ことが基本なのだそうで、右手で抜かず体捌きで抜くことが大きな斬撃力を生み出すんだそうだ。

 動きを正面からとらえた映像

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この記事へのコメント 48件

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  1. やべぇ、2回目が全く(つд⊂) ミエナイ…

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  2. バトルフィーバーJにこんな名前の司令官いたっけか・・・

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  3. 何度見ても早いな…
    一度手合わせ願いたい…と言いたいところだが遠慮しておこう…
    流石に相手が悪すぎるのでな…

    • 評価
  4. こんな不自然な座り方してたら相手が不審がると思うのだけど。

    • -2
  5. 動きの緩急がすごいな・・・かっくいい。

    • 評価
  6. つうか座り方の前に
    刀持った時点で不審がれよw

    • 評価
  7. 美しいね。
    こういうのは大事にしていきたいね。

    • -1
  8. すごいような気もするんだけど、正直現代のいろいろなものとかけ離れすぎていて、化石にしか見えない。

    • -1
  9. 確かに2回目の抜刀は神業すぎる!剣心も真っ青な

    • 評価
  10. 有段者になればみんな真剣だよ
    だから多分この人も真剣
    斬りあったらスパッといっちゃうけど
    斬りあう居合なんてほとんど滅多にないからね~
    流派は違うけど一本めの抜きつけ早過ぎて全然見えない・・・

    • 評価
  11. なんで納めるとき変な座り方でゆっくりやるの?
    抜くの速いくせに仕舞うのゆっくり!

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  12. 剣は凶器!剣術は殺人術。
    どんなきれい事やお題目を口にしても、それが真実。
    人を守る為に人を斬る。人を生かす為に 人を殺す、それが剣術の真の理。

    • 評価
  13. ああ、まともに仕合ってもかなわん。
    重量のある鉄パイプを振り回すのなら、(もちろん怪我防止に形式上の勝ち負け判定で)少々ながら食い下がれるかも知れんが・・・

    • 評価
  14. 全くの素人から見てだけど、二回目は鞘から刀抜くんじゃ無くて刀から鞘を抜きつつ柄に近い所を軸に刀を回転させてる…んだよね? それより体の前に出てる方(順手側)に刀差してる所に驚いたけど普通なのかな?

    • 評価
  15. 2回目はまじぱねーな
    刀がぐにょんって曲がって抜けたんじゃないかと思うほど早い。
    あの長さの鉄の棒を抜くってだけで素人じゃかなり手を伸ばさないと抜けないんだろうな。

    • 評価
  16. 未だに刀は腰を捻って抜くとか言ってる奴がいるから困る

    • 評価
  17. 家にちゃんと刃引きした模擬刀あるけど
    重すぎてあんな抜刀できんわ・・
    かっこいいなぁ

    • 評価
  18. 一応断っておくがこれジュラルミン刀だから模擬刀や本身の半分くらいの重さ

    • -1
  19. 黒田先生が、いつの間にか禿げてたという事実の方が衝撃だ・・・・

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  20. 絶対無いけど億が一相対したら逃げる間も無い。

    • 評価
  21. ちゃんと日本刀として規格に則って鍛えられた真剣じゃないと、有段者が本気で振ったら目釘穴からポッキリいくコトもある。
    演舞中に折れた模擬刀が客席に、という事故があった話を祖父に聞いた。

    • 評価
  22. ダイの大冒険の「こおれる時の秘法」=任意の物体(生き物の体含む)の
    時間を停めるというのを日本刀にかければ、折れやすいという弱点を克服した最強級の「切る」武器になりそうかな~
    刀身そのものを盾代わりに使うのには難があるものの、おそらくきっと・・・

    • 評価
  23. >なんで納めるとき変な座り方でゆっくりやるの?
    >抜くの速いくせに仕舞うのゆっくり!
    納刀がゆっくりなのは残心のため
    敵の反撃に備えて、すぐに刀をしまっちゃったりしないんだ
    座り方が変なのはパフォーマンスだからw

    • -2
  24. 居合いってのは単なる不意打ちとかじゃないんだな・・・こんな一瞬で剣抜かれたら反撃出来んわ。すげぇ

    • 評価
    1. ※34
      お前のは居合いじゃなくて早撃ちだろw

      • +2
  25. 相手と座談中の不測の事態を想定してるんだろうけど、
    その相手の行動パターンが見えずらい。
    いきなりの抜刀か、
    受けてから切るのか、
    構えてから切るのか、
    最近のエンターテインメントを考慮するなら、
    もう少し説明加えてから始めたり、
    もう一人の敵方を置くなりしてくれないと
    1回見ただけだと流れや状況が掴みずらい。

    • 評価
    1. >>38
      よく知ってるじゃんw
      居合いって実は敵と対峙した局面で使う技じゃないんだよねw
      「居合抜き」自体は大道芸が由来だしね。
      使えたとしても飽くまでも「不意打ち」。
      剣を抜いてから斬りかかる、或いは防御のプロセスを重要視するなら、それは単に抜刀術の延長線上に過ぎない。
      そこんとこが解らない自称経験者君がいるから困る。

      • 評価
  26. 居合って元々創始者の何とかっておっさん剣豪が短刀で至近距離から突かれた時に三尺の刀を鞘に納めた状態から刀で対応するにはどうしたらいいのかってある意味暇つぶしから始まったんだっけ?
    どうしても方法がわからずに神に祈った末悟りを得たという逸話が残ってるのには笑ったけど

    • 評価
  27. >40
    居ながらにして相対するから「居合」
    居とは何だか分かるか?

    • 評価
  28. こう言う真剣の演武って刀が飛んで来そうで見てられない。
    名前のある人ならまだしも、うちの中学じゃ校長が卒業式に演武しやがった。
    演武終了後「真剣に生きて下さい」と息絶え絶えで言われたが
    真剣を目の前でジジイに振り回されてた俺は生きた気はしてなかった。

    • 評価
  29. 確か「座った」状態でするのが居合で
    立ってやるのは「立居合」じゃなかったっけ?
    敵?と正座で相対して、お辞儀しながら
    抜刀して倒す・・・だったような事を
    聞いた事が・・・

    • 評価
  30. 適当なこと書いてる子がいるから書いておくけど
    制定居合はいろんな流派まとめて作られた演舞用の型
    古流はうちの流派だと実際に人殺すのに使った技まとめたもの
    高段者は練習の時は模擬刀使うけど
    試合の時は真剣使う人が多い
    模擬刀は亜鉛合金製のが多くてジェラルミンは少数

    • 評価
  31. 拳銃持っててもこんなじいちゃんと戦いたくない

    • 評価
  32. 鞘から全く抜かない状態から居合いできる人間はいないのか

    • 評価
  33. あの変な座り方は鎧を着ていることが前提なんだとさ。
    鎧を着ると正座ができなくてあんな座り方になるんだと、居合をやっている親父が言っていた。
    ほんとかな。

    • 評価
  34. >37
    黒田先生が言うには、「型は実戦の雛形ではない」そうです。
    実戦のシミュレーションのために型があるのではなく、
    太刀を抜くための身体操作を学ぶことが型の存在意義なのだと
    いうことです。

    • 評価
  35. 拙者は幾人も人を切ってきたが
    道場に通う者ほど切り易い、目録免許を持つ者はそれらより切り易い
    とか辻切りに言われるわけだ

    • 評価
  36. この人、ハゲてなかったらもっとカックいい。

    • -1
  37. これは居合ではないです。 
    腰に刀を差したまま座敷で座ることはない。刀は右横に置く。
    腰にしたまま座るのは相手を斬るという前提を見せているので
    返り討ちに遭う可能性大。 よって黒田は居合の披露ではなく
    単なる見世物小屋の芸人、英語言うならショーマン。 
    実に情けない人物。武士(武家)の作法すら知らない人物。
    そもそも刀は玄関で女中か奥方に預け、小刀のみ腰に差すことが
    許される。 いずれにせよ黒田鉄山は居合を知らない只の芸人。

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