「
はやぶさ」は、2003年5月9日(金)13時29分25秒に宇宙科学研究所 (ISAS)が打ち上げた小惑星探査機。小惑星 イトカワに2005年夏に到達し、サンプルを採集して2010年に地球に持ち帰ることを目的としているんだ。
はやぶさのミッションにおいては、もはや変態レベルと言っても過言ではないくらいの未来予測が行われ、世界をあっ驚かせているという。そんなはやぶさの活動をまとめたものを、宇宙戦艦ヤマトの乗組員を使って動画にしてみた映像がこれなんだそうだ。
探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力
コメント
1. 8823
どう考えても未来予測だけど、実際はある物の有効活用なんだろうね。
だが、何であっても、変態ぶりは凄いや。
2. Moon
これは聖路加の日野原院長にも言えるなぁ。
3.
すごいの一言だね!
やっぱ日本の技術はすばらしい!
4.
泥縄式の計画を現場の技術者の創意工夫で
どうにかしているともいえる
5. t
泥縄式が創意工夫を生み出す訳かw
以外と予算削減も良いモノを生むかも?
削減しすぎて消滅しない限り・・・
って前提があるけどな(笑・・・えないな
6.
>>5
予算云々の話じゃなくて計画の方向性の話だと思われ。
軍事利用、産業界への貢献あたりの宇宙開発に伴う実利的な面をほとんど完全に度外視して、学術的な調査研究のみに貴重な人員も予算も時間も費やしてきた、そういう特異な国が日本。
いっそNASAに併呑されれば良いのに、って思っちゃうくらい、戦略性がまるで無いのは事実。
7.
すごいなぁ!
「大丈夫だ!」というセリフを見るたび血沸き肉躍ったw
8.
>>6
それって良い部分でもあるのでは?
採算や実用性を度外視して“とりあえず探究心で突き進む”ってことでしょ?
去年のクラゲのノーベル賞の人とかも。
9.
くそおぉ、これほどの技術の蓄積が
民主党政権でズタボロにされるのか!
ゆるせん!!
10. かんたむ
>10そういえばスパコン開発への予算凍結は撤回って新聞に出てたな。当然だボケ!って思った。
>9
多分「ノアの箱船」って事かもね。その当時は「なんじゃソレ」って呆れられたり嘲笑されたりした研究や作業が、後になって偉大な成果をあげて評価される事もある。
一見、うちらの生活に何の関係も無さげな研究も長い目で見ると国益に関わってくる事だってある。
ただ、だからって湯水のように予算使われても困るけど。
11.
宇宙関連は故障させないように作り
例え故障しても他でカバー出来るように設計されてるみたいだね
それでもここまで考えてる日本の技術者はさすがだけど。
NASAはそこまで対応策を練り込んでるようには思えないけど。
12. とおりすがりのもの
オレンジ色の最後のコメ
目立たない研究がどっかで何かを支えてるのかね…。
しかし、少年漫画みたいな展開だなあw
13. あ
壊れないエンジン作ったほうが早くね?
14. てか
素直に、無事帰って来れること祈ろうぜ。
がんばれ!
15.
>>15
そいつは盲点だ。
具体的にどんな素材・構造なら史上最大の太陽フレアに晒されても平気なのか教えてくれ。
16.
いいぞ日本もっとやれ
いややってください
17.
さっ・・真田さん どんだけやねん!
18. 狂豚
すげー感動したwww
19.
ここまで出来るなら、回収する機械つくったほうが早いんじゃないの。
20. ぽん太
不覚にも「さあ、地球に帰ろう」のセリフで涙してしまった。
21. たま
帰還おめでとう
22. 匿名処理班
今読むと感慨深いぜ・・・・
23. 匿名処理班
はやぶさ関連の話では、いつも鳥肌モノの感動を覚えるけど
中の人が「次は感動(トラブル)が無いようにしたい」みたいなことを言っていて
現場的には、そりゃそうだろうなって思ったわw