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重さ22キロ、世界最大の巨大ニジマスは養殖場から逃げ出した遺伝子操作されたもの?

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(著)

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 9月5日、カナダのサスカチェワン川で釣りをしていたSean Konrad氏が、重さ約21.8キログラムのニジマスを捕らえ、世界記録として話題になったそうなんだ。

 ところが実は、このニジマスが育ったディーフェンベーカー湖では、9年前に、特に大型に育つよう遺伝子操作されたニジマス、50万匹が養殖場から一斉に逃げ出すという事故が起きてたのだそうだ。

重さ22キロの特大ニジマスと、養殖魚の遺伝子操作

 この養殖場のニジマスは、専門用語で「三倍体」と呼ばれるもので、ゲノムを3セット備えている(通常のニジマスでは2セット)。生殖能力を持たない代わりに、通常ならば生殖のために使われるエネルギーまでも自己の生育に向けられる。その為にどんどんでかくなることが可能なんだとか。

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 ということでこのニジマスは遺伝子操作されたものに違いないとして、国際ゲームフィッシュ協会(IGFA)の掲示板では、一部の釣り人から、三倍体は自然に存在しないのだから、ゲームフィッシングというスポーツの歴史に残すべきでない、との声が上がっているという。

 だがIGFAは、自然の魚と遺伝子操作によるものに区別を設けることを否定しており、同協会は、魚を在来の水域で釣った場合と、同じ種がより生育に向いた環境に持ち込まれた後に釣った場合についても、区別していない方針なのだそうだ。

 そのため、1960年代にフロリダ州からカリフォルニア州に持ち込まれた特に大型のオオクチバスの子孫であっても、世界記録の対象となっている。

 オオクチバス

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この記事へのコメント 19件

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  1. 東京12チャンネルや地方の独立局で
    こんな内容の映画を放送してたような
    巨大化の原因となった薬液が川に流れ
    その水を飲んだ牛から搾られた牛乳が
    学校給食に・・・

    • 評価
  2. ちなみに三倍体といっても遺伝子自体は通常と同じなので、食べても問題ありません。
    通常2対の染色体が3対なだけ。
    遺伝子操作ってのとはちょっと違う・・・

    • +1
  3. 広義には操作したと言えるんじゃないかな?
    ちなみに身近な3倍体生物を挙げると
    種無しスイカ。

    • +1
    1. >>5
      の言うとおり広い意味では遺伝子操作と言える思うけどね。
      3倍体といえばダウン症を思い出すけど彼らは大きくなら
      ないどころか短命だよね。

      • 評価
  4. ムニエル! ムニエル!
    たしか三倍体って卵を一瞬お湯に漬けるんだっけ?

    • 評価
  5. 降海型ではないんだな
    まあスチールヘッドでもこのサイズなら間違いなく世界記録だろうけど

    • 評価
  6. これが3倍体のですか。大きいですね。
    食いてぇ~。

    • 評価
  7. 遺伝子操作のため卵を一瞬温水に晒しますた…
    なんか遺伝子操作っていうと違和感があるw

    • 評価
  8. この記事では遺伝子操作された三倍体が逃げ出したみたいだけど
    三倍体自体は遺伝子操作ではないよw

    • 評価
  9. 50万匹が養殖場から一斉に逃げ出すという・・・
    意図的に逃がしたんじゃないのか?

    • 評価
  10. なんだか食欲をそそる大きさを超えてしまって食べたいとは思いませんけど、
    ゲームフィッシングでなら釣り応えはありそうですね

    • 評価
  11. 9年前に逃げた個体か。マスって長生きするんだな。

    • 評価
  12. 50万匹が一斉に逃げ出す?嘘か間違いだよね
    大規模放流でしょこれ。天災でこうなったのけ?
    食料問題を考えたらこういった技術も必要かもね。同じ量の飼料から多くの肉が得られるのはオイシイ

    • 評価

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