
この画像は、クラゲ研究家のリサ・ガーシュインさんが、「phototank」という水中カメラを使って撮影したものなんだそうだ。
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まるでクリスマスライトのように色とりどりに光っている足の部分には、繊毛と呼ばれる細かい毛が生えていて、それが水中のわずかな光を反射吸収してこのように光って見えるのだそうで、クラゲ自体に発光能力はないのだそうだ。
クラゲは陸揚げされるとすぐに溶け出しちゃうし、網にひっかかってもバラバラに砕けてしまうという繊細な種も多く含まれているので、特殊水中カメラなどを使った今後の調査で、続々と新種が発見できそうな勢いなんだ。
コメント
1.
エレクトリカルパレード!
2.
1年後、そこには水族館のクリスマスパーティーで活躍するクラゲのジェニファーの姿が。
3. あ+
こんなに自分がきれいなことわかってるのかな
4. a
これって発光してるのかな、反射してるようにも見える
5. ms
>>4 アイツの持ってるオールみたいなの
(櫛板)が反射してるの
6.
コメ3にちょっと鳥肌たった・・・。
7.
クラゲ好きにはたまらん映像でした。
実物が是非みたい・・・
8. 匿名処理班
生物学的には実はクラゲではなかったり。有櫛動物。