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伝説のUMA「シーサーペント」の正体は?

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(著)

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『シーサーペント』は、中世より海洋で目撃、発見されている、細長く巨大な体を持つ未確認生物(UMA)を総称してこう呼んでいるんだけれど、伝説のUMAだけに、目撃された時期、場所によってその形状は異なるので、数種類の水棲生物がシーサーペントとされてきたのではないかと言われているんだ。

 要するにばかでかくてばか長い水棲生物を見かけたら、それが「シーサーペント」なわけで、その中でも一番シーサーペントとして有力視されているのは「リュウグウノツカイ」という深海魚なのだそうだ。

 この映像は1996年にカリフォルニアの海岸で発見された体長4メートルほどのシーサーペントを水揚げする映像なんだけれども、これもやはりュウグウノツカイ(Oarfish)であったそうなんだ。

顔もなんだかドラゴンっぽいし、銀色のボディーがきらきら輝いているんだもの、こんなのをいきなり知らない人がみかけたら、シーサーペントを思って、話10倍ぐらいに膨らまして、吹聴しまくりたくなるよね、昔の写真がまだない時代だったら絶対そうだしあたしだってそうするよ。

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この記事へのコメント 17件

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  1. シーサーペントの正体はイルカの群れっていう説もあるね。海面から連続して背中が見えると、一匹の長い怪物に見えるとか・・・。

    • +1
  2. 相模湾も湾からすぐ深海になるのでたまにコレがうち上がるので見たとことある。
    デカイのは10m以上になるらしい。

    • +2
  3. もっと細長いのかと思ってたら、顔とかも結構でかいのね。
    これはシードラゴンって言いたくなるわ。

    • +1
  4. 普通に竜宮のお遣い様です。
    今更何を言ってるんだか。

    • 評価
  5. 暗い海で船こいでる時に横向に泳いでるコイツをみたらお前らどうする?
    あんな目で見られてみ怖くて逃げるわ。

    • +1
  6. 鯨だったら必死で助けるのに魚は捕らえちゃうのねwwww

    • 評価
  7. これを、大きさ違いで何匹か
    集めてリアル鯉のぼり作りたいなww

    • 評価
  8. 冗談でも遭遇したくないw
    水族館でなら見るけど夜の水中とかマジ勘弁
    ジェイソンより怖い
    まあ実際両方にあったらリュウグウノツカイやフリソデウオシーサーペントにクラーケンの方へ助けを求めるかもしらんが

    • +1
  9. リュウグウノツカイですねー。
    人目につくことが滅多に無いから珍しいことに間違いないですが。
    それにしてもでかいし不思議なかんじ。

    • 評価
  10. 縦に泳ぐのはアカマナダ(ソックリさん
    リュウグウノツカイは普通に泳ぐ

    • 評価
  11. この魚はたまに浜に死骸が打ち上げられるな 一度見てみたいもんだ

    • 評価
  12. 10の「ジェイソンより怖い」なぜか吹いた

    • 評価

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