メインコンテンツにスキップ

2020年をぶっ飛ばせ!ショットガンと戦車で廃車を粉砕するヒャッハーなストレス解消イベント(イギリス)

記事の本文にスキップ

41件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
ショットガンと戦車で廃車を粉砕するイベント image credit:Scrap Car Comparison
Advertisement

 歴史の教科書に載るくらいの大波乱だった2020年ももうすぐ終わりだ。この1年、世界中の多くの人が怒りや悲しみ、ストレスで震えていたことだろう。

 そんな1年の締めくくりはド派手にいきたい。てことで、イギリスのスクラップ場では、「2020」とペイントされた廃車をショットガンでブッ放し、戦車で粉砕するというストレス解消イベントが行われている。

The Rage Yard: Take out your 2020 anger by wrecking cars

ショットガンと戦車で2020年をぶっ飛ばせ!

 イギリスのイースト・ミッドランズに位置するノーサンプトンシャー州にあるスクラップ場で開催されている物騒なイベントには、現在参加者が殺到中だ。

 スクラップ場なのであたり一面廃車の山。その廃車にはペイントされた「2020」の数字が書かれている。

 そう、ここは「2020年にやり場のない怒りやストレスを感じている人たちに、ド派手にストレス解消してもらおう」という“レイジ・ヤード”(怒りをブッ放せる場所)なのだ。

 参加者らは、2020と記された廃車をターゲットにして、ショットガンで心ゆくまで撃ちまくる。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:Scrap Car Comparison

 その後、戦車に乗り込み、銃弾を受けてボコボコになった廃車を更に粉砕する。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:Scrap Car Comparison

 どうせ廃車になる車だから罪悪感は必要ない。強力な銃弾と56トンの戦車を使って、今年のストレスを思いっきり解消しようというのだ。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:Scrap Car Comparison

「少しでもスッキリして新年を迎えられれば」

 スクラップ場『Scrap Car Comparison』のマネージング・ディレクターを務めるダン・ギックさんは、このイベントについて次のように話している。

2020年は、おそらくほとんどの人にとって、これまでの記憶の中で絶対的に最悪な年だと感じたことでしょう。

今年、生活に大きな影響と打撃を受け、ストレスを抱えて過ごしている人たちに、少しでもそれを解消する場を提供したいと思い、このレイジ・ヤードを始めました。

不安を解き放つには、廃車をぶっ飛ばすのが一番です。徹底的に楽しんでもらい、少しでもスッキリして新年を迎えてもらえたらと思っています。

 一方、心理学者のサミア・ラティフ博士は次のように述べている。

これは、「破壊療法」として知られるセラピーのひとつです。制御された環境内で、人々がストレスを和らげることができます。

今年は、ストレスや不安に押し潰されそうになった人も多いことでしょう。他のセラピーの恩恵を受けることなくイライラしている人や運動不足の人には、このセラピー法はいいストレス解消になるのではないでしょうか。

 なお、参加者は18歳以上で費用は20.20ポンド(約2830円)。Scrap Car Comparisonのサイトから申し込めるシステムとなっているが、現時点では申込者が殺到していて人数制限が設けられているため、選ばれれば幸運だそうだ。

 ちなみに、収益はRSPCA(英国王立動物虐待防止協会)に寄付されることになっているという。

written by Scarlet / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 41件

コメントを書く

  1. とりあえずこの戦車砲ってのは偽物だよな。

    • +7
  2. もう自国では車を生産する技術もろくにないんだから
    廃車といえど大事にしろよ。モギトリには使えるぞ。
    こういうのは作りまくれる国がやるから絵になるのであって。
    作りまくれた時代に始まったイベントなのかな…。

    • -16
  3. 自分が乗ってた車がこんな風にされるのは見たくないなぁ
    もちろん手放しておいて言えるセリフでもないけど

    • +6
  4. こんな馬鹿なイベントに水平2連および上下2連のショットガンを使っているのがイギリスらしい
    (水平2連は主に貴族が使っていた散弾銃です)

    頑なにポンプアクション(絵面はターミネータ等で確認ください)や、自動銃(いわゆるオートマチック)を使わない頑固さがイギリス人を示しているのかも

    • -5
    1. ※6
      イギリスでは民間人はポンプアクション式ショットガンは
      所持できないんじゃなかったかなぁ。20世紀末の規制強化
      で簡単な改造で装弾数が増やせる銃とか半自動式の銃の所
      持についてはむちゃくちゃ厳しくなったらしい

      古典的な散弾銃やライフルの所持については、狩猟文化保
      護のために比較的緩やからしいけど

      • +5
  5. 動画が思ったよりショボいのは置いといてよくこんな軽装備でバンバン撃てるな
    跳弾とか怖くないのか

    • +3
  6. 昔なんとな~く鬱々苛々した時
    庭に穴🕳掘って
    家中から掻き集めた紙ゴミを
    燃やして「うふふふっ」ってしてた
    真夜中にやると静かで炎🔥がきれいだった

    • +8
    1. ※9 夜中トイレに起きた時、コゲた臭いが外からしてな
      むかえの家から煙が出て赤々と点滅してて、消化器持って飛び出したらじいさんがゴミ燃やしてたって事があったの思い出したわ
      今じゃ家でゴミ燃やしちゃダメと役場から言われてるが、ウチも庭でドラム缶に入れたゴミ燃やしてたわ

      • +6
      1. >>15
        野焼きは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反なんだよな

        また、各自治体でゴミ処理についての条例とかあるから、たぶんそっちも違反してると思うよ

        • 評価
        1. ※24
          落葉燃やしてイモ焼くくらい許して欲しい。

          • +4
  7. 日本でも費用軍事費稼ぐためにやりませんか?
    壊すクルマはただでその代わり処理費のみ自衛隊が受け持つと言ったら
    意外とポンコツ集まるし、参加費用30万でも相当来ると思う

    • -1
  8. そういえばイギリスでは車の生産は止めたんだよな

    • 評価
  9. ショットガンぶっ放してスッキリするようなストレスなら一年間も溜め込んだりしないよ!💢

    • +2
  10. そこはマシンガンの様な連射するタイプの銃でヒャッハーなトリガーハッピーの気分やるわけじゃないんだ

    • +1
  11. よくこんなしょーもないイベントに戦車貸し出してくれるな

    イギリス軍は暇なのかw

    • +1
    1. >>16
      今のイギリス軍は、財政難なんだよな

      • 評価
    2. 戦車の型式がよく判らんけど、センチュリオンかなんかにガワ被せてるのかな。

      >>16 民有品。第二次世界大戦当初、独軍に追いまくられて重装備を大陸におっぽり出して
      ダンケルクからずらかって、暫く本土ががら空きになった反省で、有事には買い戻すっていう条件で旧式重装備は積極的に民間に払い下げてる。

      (小型すぎて使い物にならんと退役が進んでいた旧式装甲トラックHumber Pigを、
      北アイルランド紛争で治安戦用に買い戻したことも実際ある。狭い市街地で使うのには丁度いいサイズだった)

      • +2
      1. ※26
        他の人も書いてるけどチーフテンに(おそらく自作の)ガワを被せた車両だね
        ドライバーズハッチの辺りを見ると分かりやすい

        • +2
        1. >>31
          あぁそれでか、後から見てチーフテンだと思ったけど、砲塔がチャレンジャー1に似たようなビッカースのような妙に軽そうなで何かと思ったよ。

          • 評価
  12. 2830円って安くない!?
    戦車のチャーターも幾らか判らんがショットガンは貸出なのかとか弾代含まれてるのかも気に成る
    それでも普通に廃車するより安く成るんだろうか

    • +1
  13. 砲塔が妙に洗練されてるような
    チーフテンとは思えない印象で最初分からなかった

    • 評価
  14. こんな近距離でボコすか撃つのは跳弾がちょっと怖い

    • +3
  15. チーフテンmk11あたりだろうか。
    売られてたりもするんだな

    • 評価
  16. ショットガンじゃなくてバイオハザードみたいにロケットランチャーをバカスカ撃てたらさらに爽快だろうな

    • 評価
    1. ※27
      安全性や訓練云々は置いとくとしても、それは請求書見て真っ青になるパターンよ。ロケット兵器って安くても一発数万円はするもんだからw

      • +2
      1. ※30
        数万円なら喜んで出すミリオタは幾らでも居そうですが。

        • 評価
        1. ※37
          昔あった中国の射撃ツアーとかで、RPG7が一発3万くらいだったかな。
          チーフテン戦車は昔イギリスが退役するのを大量に売りに出した時は一両40万くらいだったけど、今では高騰して300~700万くらいらしい、ロシア製の安いのだと200万くらいもあるとか。

          • 評価
  17. 無抵抗のモノをただスッキリしたいがために破壊するのは気分悪いな
    「不要認定したらなにしてもいい」とは思えない
    例として 廃棄オスひよこの処理は必要であって 養鶏に携わる方が執行するから納得できるが 一般人が「スッキリしたいからひよこちょうだい」と言ったら…
    ごめん 考えすぎかな

    • -7
    1. ※29
      同じく、ちょっと「えぇ…(ドン引き)」となった。

      ストレスは溜め込まずに適度に発散すべきではあるが、
      その発散方法が「スクラップに銃乱射」って
      「なんか…自分とは相容れない感覚で生きてる人達だな」と
      距離を置いて見てしまう。車をブッ壊してヒャッハーする絵面が
      ジャパン・バッシングの頃の悪意を彷彿とさせる世代で、
      あまりいい気分にならないってのもあるかも知れんが…。

      あと、「狩猟の道具として、手入れし大切に使っている」
      って感じでなく、こういう憂さ晴らしの乱射破壊パーティーに
      参加してスッキリ♪というメンタリティーの人が
      銃を所持しているというのも、なんか怖いと思った。

      • -4
  18. 独自のガワ被せるよりは素の戦車のままの方がマニアには受けるんじゃないか?

    • 評価
  19. うーん…自分は廃車といえど無意味な破壊には嫌悪感がある。暴動とかでも放火や破壊行為にはまったく賛同出来ない。文句あるなら物に当たらずに相手ヤレやと思う。

    • 評価
  20. チーフテンは74式と同等で火力は上回るし
    世代的にAPFSDSこそ抗しきれなかっただけで装甲も優秀
    継続的に改修され続けただけあって現代でも戦力になる
    競合のTシリーズは潜在能力はあるけど 被弾時の生存性が劣悪な上に走行装置に問題がある
    チャレンジャーよりも好きだねぇ

    • 評価
  21. 日本だって昔は年忘れ企画とかやってたよーな気がするんだけどね
    こんなのは理屈抜きで楽しめる方がいいんよ
    やっぱり国営放送でピックアップトラックをボコボコにしてた国民性、違和感ないわw

    • 評価
  22. ヒャッハーしてもいいじゃない、年末だもの!

    • +1
  23. 日本でも破壊治療施設あったよね
    もちろんバットとかだけど

    • +1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

歴史・文化

歴史・文化についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。