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車を修理中下敷きになってしまった男性。警察官と隣人が力を合わせて救出劇(アメリカ)

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(著) (編集)

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修理中車の下敷きに image credit: youtube
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 車の修理は部分によっては費用が高くつく場合もあり、直せるものなら自分の手で直そうと試みる人も少なくないのだろう。

 アメリカのアリゾナ州に住む男性も、妻の車の修理を請け負って車体に入り込んだところ、思わぬアクシデントに見舞われた。ジャッキの1つが外れて、車の総重量が男性の体に圧し掛かってしまったのだ。『The Western Journal』などが伝えている。

Bodycam video shows police saving man pinned under his car

妻の車の修理をしていた男性、車体の下敷きに

 アリゾナ州メサに住むデヴォン・ヘイコックさんは、8月11日の朝、自宅の前庭スペースで妻ケイリンさんの愛車でホンダ「シビック」のサスペンション修理をしようと準備していた。

 ジャッキを固定した後車体の下に滑り込んだデヴォンさんが、妻にドライバーを渡してもらうよう頼もうとした瞬間、叫び声をあげた。

 ジャッキのひとつが外れ、車の総重量がデヴォンさんの上半身に圧し掛かったのだ。

 傍にいたケイリンさんは、車体の下敷きになった夫が腕を動かすこともままならないことを知り、恐怖で叫び声をあげ、すぐさま警察に通報した。

警察官と隣人により男性、無事救出される

 幸いにも、数分でメサ警察から警察官2人が駆け付けた。デヴォンさんは、車の下に完全に上半身を挟まれた状態になっており、脚だけが見えていたという。

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image credit: youtube

 隣人の協力を得て車を持ち上げることに決めた警察官に声をかけられたデヴォンさんだったが、車に圧迫されていたことによりわずかながらしか呼吸ができない状態で、意識が失われる寸前だったようだ。

「今から車を持ち上げるぞ!」と聞いた時、私の視界はぼやけて意識を失いそうになりました。その後、なんとか抜け出せて深呼吸できた時は、「生きててよかった」と思えました。(デヴォンさん)

 妻が見守る中、デヴォンさんの体が抜けられるだけの分車を持ち上げた警察官らは、無事にデヴォンさんを救助できたことに喜びを露わにした。

助かって良かった、それだけです。何より、男性が自力で車の下から這い出たので、ホッとしました。

 デヴォンさんとケイリンさんは、今年のクリスマス頃に第一子となる女児が誕生予定であり、命を救ってくれた警官に「父親になることができる」という感謝の気持ちを伝えたという。

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image credit: youtube

 なお、車は修理が終わっていないということだが、今後はプロの整備士に任せるとデヴォンさんは話している。

written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 22件

コメントを書く

  1. ジャッキアップポイントを間違えると容易にこのような事態を招きます、みなさん御注意を。
    ご安全に。

    • +20
  2. だからパンダジャッキだけで潜るなとあれほど・・・
    馬掛けろ。

    • +11
  3. 奥さんが傍にいてよかった…一人だったら…

    • +6
  4. 生兵法は怪我のもと、訓練を受けた整備士でもないなら、そんなことしちゃいかん

    • +3
  5. 似たような救助を手伝ったことがある。

    でも次は怖くて出来ないかもしれない。

    やった時は夢中というか無心で動いてうまくできたのだけど、数日してふともしあのとき助けられなかったら、という考えが浮かんでから、今はとても怖いと感じている。

    もし救助の途中でミスして死なせてしまっていたら…
    素人の自分が手を出してもし死なせてしまって家族から恨まれたら…もしかして訴えられたら…
    いろんな怖い考えが浮かんでいる。

    警察の人は、救助するのに資格は必要ないとか、日々の準備とか気持ちが大事、みたいに言ってくれたけど、もし今日この記事みたいな場面に自分が出くわしたら”助ける近所の人”に自分はなれるかどうか。警察消防への通報はきっとできる。隊員さんに手伝ってくれと言われたらきっと動ける。

    動ける体と心の準備をしておこうと思う。

    • +7
    1. >>9
      誰も手伝わなかった場合のことを考えたかい?
      救助された人からすればあなたはヒーローなのよ、もっと自信をもちなさいな
      わしなんか、近所のおっちゃんがコンビニでタバコ買うのに手持ちが足りないらしく買ってあげたけど、数日後におっちゃん病院で肺がん宣告されて少し経って旅立ったわ
      おっちゃんの家族に「片棒担いだやろ!w」って今でも言われるわw

      • +1
      1. >>19
        ありがとうございます
        あなたのおかげで少し気分が晴れたような気がします。
        次もきっと、必ず、手伝います。

        おっちゃんのタバコの話も、亡くなってしまう話なので悪いと思ったのですけど、笑ってしまいました。
        ありがとう

        • 評価
      2. ※19
        まもなく冥土の門をくぐることが確定している患者に
        医師が缶ビールを飲むことを許可したという話がある。
        勿論教科書通りには「ダメ」言うに決まっている。
        しかし、家族の意向と本人の意向を了解した医師は
        許可を出し、家族が買ってきた缶ビールを
        それはそれは旨そうに飲んだそうな。
        その後笑顔のまま旅立ったという・・・。
        倫理の関わる問題は一筋縄ではいかない。

        • +2
    2. ※9
      駄目なときはプロがやっても無理なこともある。
      自分の勇気にもっと自信持って良い。其れによって救われた人が居るというのは紛れもない事実だ。

      • +1
  6. ジャッキアップした後にはウマをかけましょう
    そして外したタイヤホイールを車体下に置きます
    万が一の時はそのタイヤホイールがギリギリの生存空間になりますし
    テコの支点となって逃げる時助ける時のチカラが少なくて済むのでこれまた生存しやすくなります

    • +8
  7. それにしても…もし近くに奥さんが居なかったら…と思うとゾッとするわ
    この人は凄く運が良い部類だと思う(運が無い人は半日後くらいに発見…)

    • +9
  8. 日本が不幸と言われる理由がこのコメントでも分かるね。失敗した人間をひたすら叩く。例え命が助かっても良かったねの言葉ひとつかけれない。
    コロナも世界で日本だけが感染者を自己責任とする割合が一番多かったらしいが、本当酷い人達しかいないよね。
    こんな国だから、外国人も来たがらないし、若い子や芸能人が自殺したり日本離れるのよく分かるわ。

    • -24
    1. ※13
      ここは自己紹介する場所じゃないですよ。

      • +5
    2. ※13
      「よかったね」よりは「こうするべきだった」ってコメントの方が教訓になるしありがたいな。

      • +5
  9. 洋画ジョンウィック2(キアヌリーブス)のワンシーンを彷彿とさせるね
    だが奥さん、作戦は失敗したようだ!

    • 評価
  10. ジャッキだけで潜っているのが最大の問題だが
    タイヤも外さないうちに潜ってドライバーを使うサスペンション作業って何だろ?

    • 評価

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