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今後20~40年以内に人類文明社会は90%の確率で崩壊する。理論物理学者が予測(英・チリ共同研究)

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(著)

公開:

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文明崩壊まであと数十年 / Pixabay
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 これはもう、カウントダウンに入っている状態なのかもしれない。複雑系を専門とする2人の理論物理学者が導き出した結論はこうだ。

世界的な森林破壊によって今後20~40年で人類の文明は元に戻ることのできない、不可逆的な崩壊へいたる

Scientific Reports』(5月6日付)に掲載された研究論文によれば、このまま森林を破壊し続ければ、21世紀前半のうちに、地球は膨れ上がった人口を支え続けることができなくなるという。

森林が完全に消え去るよりも前に、社会は崩壊すると予測

 論文では次のように述べられている。

このままいけば、すべての森林がおよそ100~200年後に消失するだろう。しかし、人間社会に森林破壊の影響が出始めるのが最後の木が切り倒されてからだなどという妄想は、明らかに非現実的なものだ

 森林が完全に消え去るよりも前に、社会は崩壊する。森林破壊によって、人間が地球上で生存するために不可欠な生命維持システムが影響を受けるからだ。

 炭素の貯蔵、酸素の生産、土壌の保持、水の循環調整、自然や食糧生産の基盤、無数の種の生息地など、その影響は多岐にわたる。

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文明崩壊が回避される確率はわずか10%

 アラン・チューリング研究所(イギリス)のジェラルド・アキーノ氏とタラパカ大学(チリ)のマウロ・ボローニャ氏による研究は、人口の増加ならびに資源消費の指標としての森林破壊の現在のペースをモデル化し、文明がカタストロフを回避できる確率を計算したものだ。

 人間の文明が発達する以前、地球は6000万平方キロの森林によっておおわれていた。だがしかし、人間が木々を切り倒したせいで、今では4000万平方キロ未満にまで減少している。

 予測モデルによれば、不可逆的な文明崩壊まで数十年しか残されていない。「破局的な崩壊を迎えずに生存できる統計的確率は、非常に低い」という。もっとも楽観的なシナリオだった場合ですら、崩壊を回避できる確率は10%未満であるというのが、両氏の結論だ。

 このまま人口が増加し、その一方で森林が減少し続ければ、地球の環境収容力を超えてしまうときがくる。そのもう後戻りできない一線を越えれば、人口は急激かつ破滅的に減少し、やがて非常に少ない人口まで減少して安定するか、あるいは完全に絶滅する。

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科学技術による打開策はあるか?

 本研究では、科学技術でカタストロフを回避できる見込みについても述べられている。

 そのために彼らが提案するのは「ダイソン球」だ。ダイソン球とは太陽をすっぽりおおってしまう卵の殻のような構造物のことで、その目的は膨大な太陽のエネルギーを吸収して利用することだ。

 何もそのような仮説上の巨大構造物を持ち出さずとも、同じようなエネルギーを得られるのなら、たとえば核融合でもいい。

 つまり、ここで言われているのは、現在の持続不能な人口増加と消費を維持するつもりなら、人類が生き残るために圧倒的な技術革新が必要になるということだ。

 これについて、「カルダシェフ・スケール」にそって考えてみよう。これは旧ソ連の天文学者ニコライ・カルダシェフが考案した文明の発達レベルを示す指標で、その基準になるのは文明が利用できるエネルギーだ。

 もしある文明の科学技術が、ダイソン球を建造し、それが属している恒星のエネルギーを完全に利用できるくらいにまで発達したとしたら、その文明は従来の資源の限界を超えることが可能になる。このレベルの文明は、カルダシェフ・スケールでは「タイプII文明」に分類される。

 だが、現時点で、人類の文明は、惑星のエネルギーすべてを利用できるレベルの「タイプI文明」にすら達していない。

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この結果は宇宙人が見つからない理由を説明している

 研究で述べられているように、「科学技術レベルが高度になるほどに、森林の消費量も大きく」なるだろう。しかし、それと同時に「資源の利用はより効率的」にもなる。

 科学技術レベルが高度になれば、それによって生態系の崩壊を防ぐ打開策を考案することもできるかもしれない。あるいは、「最後の手段として、地球外宇宙で文明を再建」することもできるかもしれない。

 予測モデルでは、人口増加と森林破壊だけでなく、科学技術の発展をも組み込んで、文明の崩壊を回避できるような打開策が考案される可能性についても検討しているが、その見込みは高くなさそうだ。それに成功して、危機を回避できる確率は10%未満でしかない。

 なお、この結果は、これまでのところ地球以外のところで知的な生命体が見つからない理由を説明しているかもしれないという。

 予測モデルから推測するなら、知的な文明は、結局のところそれが興った惑星の資源を濫用し、この問題を克服できるくらいまで発達する前に、滅んでしまう傾向にあるということだ。

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ただしまだ希望はある。森林破壊のペースの鈍化

 ところで、この人口増加・森林破壊モデルは、あくまで現在の状況がこのまま続くという前提に立っている。それがどこかの時点で変化するという、”もし”を考慮していない。

 繰り返すが、研究の結論は、森林破壊と人口増加が”現在”のペースで続いたら、今後20~40年で文明は崩壊するというものだ。

 これは真剣に受け止めねばならない警告ではあるが、その前提が最悪のケースであると考えていいだけの理由がある。

 国連食糧農業機関(FAO)が発行した2020年度版の『State of the World’s Forests』によれば、森林破壊のペースは、ここ数十年で鈍化しているのだという。

 1990年代から2010~20年にかけて、森林の面積の”純損失”は年間780万ヘクタールから470万ヘクタールにまで減少している。その理由の1つは、森林破壊が継続している一方で、自然のものも人の手によるものも含め、新しい森が誕生していることだ。

 また森林破壊それ自体も減少している。1990年代には年間1600万ヘクタールの森が伐採されていたが、2015~20年では1000万ヘクタールに減少した。

 もちろん状況が依然深刻であることには変わりない。多少の改善が見られるとしても、1990年から2020年にかけて、リビア一国に相当する1億7800万ヘクタールの森林が失われているのだ。

 またせっかくの改善がまた悪化しつつある兆候も見られる。世界資源研究所の最新データによれば、2019年度に失われた原生林の面積は、前年度よりも2.8%多かったという。

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もうひとつの希望。人口増加ペースの鈍化

 森林破壊と同様に、人口増加率も従来の予測より低くなる可能性が濃厚だ。医学雑誌ランセットに掲載された予測によれば、出生率の低下のために、世界人口の増加ペースは21世紀半ば頃から鈍化し始めるかもしれないというのだ。

 しかし、そうした変化のペースは、今回の予測モデルの結末を変えるにはあまりにも遅すぎるようだ。研究で指摘されているように、「非常に強い変えようという努力がない以上、かかるタイムスケールにおいてこうしたパラメーターに大きな変化があるとは想像しにくい」のだ。

 それでもなお、世界に見られる人口増加と森林破壊ペースの減速傾向は、もっと計画的で狙いを定めたアプローチがあれば、危険なトレンドを現実的に回避できる可能性があるということを示している。

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文明の根本的な転換が必要

 著者らが述べている文明崩壊を回避するもうひとつの方法は、根本的な文明の転換だ。

 現在の崩壊トレンドの背景には、「惑星資源の消費が人類文明の生死に関わる危険だと強く認識されていない」ことがある。私たちの文明は、そこで暮らす個々人の利益を特権とみなし、自分たちを支えている生態系にほとんど関心を払っていない。

 ダイソン球のようなものをすぐに作れないのであれば、現在の崩壊トレンドから逃れるために、「別の社会モデルを再定義する必要があるかもしれない」と研究では述べられている。

 そうした社会では、ある部分では、個人の利益よりもまず、生態系の利益こそが特権とみなされる。だが、それは結局のところ、コミュニティ全体の利益にかなったものなのだ。

 ゆえに私たち人類の生存のチャンスを上げる一番効果的な方法とは、極端なまでに個人の利益を偏重することから、お互いや他の種や生態系に対する責任にもっと意識を向けるようにすることだ。

 つまり、崩壊を防ぐために、私たちはすぐに太陽を制御するほどの力を手に入れるか、あるいは文明のパラダイムシフトを起こすか、どちらかを行わねばならないということだ。さて、より難易度が低いのはどちらだろうか?

Deforestation and world population sustainability: a quantitative analysis | Scientific Reports
https://www.nature.com/articles/s41598-020-63657-6

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この記事へのコメント 89件

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  1. さてドンキに棘付き肩パッド買いに行こうや

    • +11
  2. 悲観も楽観も人間の思う通りには成らない。

    • +16
    1. ※4
      そうね、ホントそう思う、アンタ解ってるよ。
      ご宣託なんて飽き飽きだ。
      滅ぶにしろ免れるにしろ、それは成るべくして成るだけだ。

      • -14
  3. モアイで有名なイースター島も確かそれを作った人々は木材をとるために森を切り開き、文明を維持できなくなって自滅したとか

    • +11
    1. ※5
      ローマ帝国の滅亡の一因にも挙げられたりするね。

      薪の伐採が限界にきて、森を失ったことで
      雨による土壌流出などで国土が荒廃、
      開拓した田畑も連作で酷使したために不毛化、
      下流の主要港も水害で泥水に埋まり湿地化で疫病蔓延
      っていう。

      国土の拡大による統治力の低下や、
      経済を支えていた金鉱・銀鉱の枯渇や、
      ゲルマン系の蛮族の流入や、いろんな要素はあるけど。

      • +7
    2. >>5
      日本は先進国且つ人口減少に向かっているからピンと来ないかもしれないが、後進国は人口増加が止まらない。戦後の世界の人口増加率は地球が経験したことが無い勢いなのだとか。貧しい国ほど多産で国際援助で自然淘汰が無くなった。彼らの生活水準がある一定に達した時、開拓が始まる…別に後進国が悪いわけではなく彼らも豊かな生活をする権利があるわけですが、人口増加問題は真剣に考えないとバッタの異常発生と同じ状況。全てを食いつくす。日本人あたりは幻の民族となるのでしょうね…。

      • +3
      1. >>49
        そう考えると、貧しい国はなるべく人口を増やさないようにしなきゃいけないのかな?(中国の一人っ子政策は流石に苛烈すぎだったけど)

        • 評価
  4. 一昨日掲載された記事
    「悪いニュースを伝えるなら朝と夜どちらが良いのか?」

    あれってこの記事の前振りだったの・・・・?

    • +8
  5. 地熱発電だよ地熱発電。
    自分たちの食い扶持の為に地球のことを考えない温泉利権をなんとかせにゃならん

    • -14
    1. >>7
      まー自分がそこに居なけりゃなんでも言えるわなー。

      • +1
    2. ※7
      ほんとそれな
      温泉屋が占有してる地熱資源をもっと生かせればその分火力、原子力発電減らせるのに

      • -12
    3. ※7 ※21
      地熱発電は思ってるより難しいよ。温泉利権は関係なく。
      100℃以下でも十分な温泉と違って、発電には高圧高温のお湯が大量に必要。でも地下深くの事なので事前調査は難しい。日本の岩盤は大陸と違って弱いので、高圧になり難いのもある。莫大な費用をかけて建設して、予定した発電量が得られなかったら…
      でも10年くらい前から開発しやすい方向に法整備が進められているよ。

      • +13
  6. あくまで文明崩壊であって、人類が絶滅すると言う話では無い。
    アインシュタインの「第三次世界大戦についてはわかりませんが、第四次大戦ならわかります。石と棍棒でしょう。」の話と一緒。

    • +12
  7. コロナはそうなる前に地球が人類の生産活動を止めさせるために放った刺客だったか

    • +2
  8. この理論は、動物の本能たる共食い(人間で言えば戦争?)を配慮してるのかな?一方的に植物が無くなる前提だけど、酸素を消費する他の動物は考慮してますか?もしも、地球に生命体を保護しようとする環境(意志)が存在するなら自然淘汰が始まるだけの事で、人間の関与できるスケ-ルの事では有り得ないです!人間の都合が良い環境は失われるのは、間違い無く訪れます。何故か?人間が産まれて来た環境が来たのと同じでしょ?人の経済活動で地球そのものが影響しないと考えます。人間とされる動物が出現して、たったの数十万年(10万年位かな?)それに対し、地球は生まれて約46億年、人間の存在等一瞬ですよ!

    • -18
  9. でも、でもですよ?それはあまりにあり得ません。現実的ではありません。論理的ではありません。破綻しています。カタストロフです!

    • -18
  10. 環境が変化しようと生き抜けるのがヒトの強さと恐ろしさ。
    個人では死んでも、種は滅びんよ。

    • -2
  11. しかしまあ、人類全体を生かすために、1部の人口過多で食料消費の激しい国や地方を滅ぼせ、なんて話は出来ないんだろうしなあ。
    そういう大量虐殺者を英雄と言うんだろうけど、誰もがなりたくは無いだろうし。

    • +4
    1. ※15
      もしそれをやるなら、日本人なんて
      食料自給率・食品廃棄率・人口密度などから考えて
      「滅ぼされるべき人口過多で食料消費の激しい国」
      の上位リストに挙がってきそうだけど。

      • +3
      1. >>45
        何を言ってるんだ…「先進国の多数から見て、地球の為にならない国」になるに決まってるだろう。民主主義国家でもなく人口が過多な国からだよまず。

        • -3
        1. ※60
          …なぜ「先進国の多数から見て」?
          後進国・中進国を含めた地球全体から見てではなく?

          人口が多い国って、インドや中国は国土も広い農業国で
          中国なんかは経済発展とともに食料輸入が増えてはいるけど
          基本的にはほぼ自国で国内需要を賄う状態でずっと来てる。
          インドは宗教的に経済が向上しても肉食がさほど増えておらず
          穀物中心でカロリー供給の効率が良い。
          (国内で富裕層と貧民層の格差という問題はあるにしても。)
          アメリカはドカ食いのイメージあっても、農園も大規模だし
          EUも、各国で差はあり、自給+αの国と低自給率の国とが
          あるが、低自給率といっても日本ほど低くはない。

          • +6
    2. >>15
      それ平気でやりそうな国ありますやん…

      • -2
  12. まあ所詮は理論物理学って所だな
    警鐘を鳴らしたいのか鳴らさねばならぬとの結からの論なのか判らぬが

    貧しい国の破滅的焼畑農業を防げば解決できる問題だが、果たして貧しい国に「お前らの国で森林キープしてくれ」と押し付けるのは傲慢でもある
    その反面でその代償に金でもって~というCO2排出権取引は単なる政争と利権まみれの実情を見ないモノ
    それを後押ししたのが自然保護ヒステリーなのだから本当に恐ろしい

    • +1
  13. そういうのは100%になってから言って?

    • -14
  14. 予測を言うだけなら簡単だけど、それを解決する手立てまでを実践的に考えないの?
    言うだけ論理的にみせかけて立派でもしょうもない。
    考えたの言うのだけなら、虚言妄想と一緒。

    • -18
    1. ※18
      実践的な解決、この場合は単純に大量の木を植えるだけの事。は複数の分野の仕事になるから、これ以上の主張はどうしても素人の口出しにしかならんよ
      木を植えるにしても場所を選定する地質学者、何の木をどうやって植えるべきか勘案する植物学者、労働力の確保とそれによる他所への影響を勘定する経済学者、土地所有者や各学者の意見をすり合わせる政治家にその他どれだけの専門家が必要か実際にやってみないと誰にもわからない
      だからこそ研究論文を発表し、さまざまな専門家がその理論を参照し意見出来るようにするんだ

      世界は複雑で、個人でやる事には限界があるからこそ人類は職業という概念を生み出したのであって、物理学者が地球環境を救う一手をポンと弾き出せるのならエネルギー問題なんてとっくの昔に克服してる

      • +5
      1. ※43
        学者って所詮は無力なんですね。
        医者でアフガニスタンで水路を作っていた中村哲さんは、机上の空論に収まらず、実際に行動に起こしていた所が尊敬するなぁ。

        学者は調べて、結果を述べるだけかぁ・・。分かり切ったような只の結果論か・・。
        初めから学者に行動力を期待するなってことだね。無いものねだりだったね。

        • -5
  15. 温暖化は、短期的には海に肥料・空に硫黄化合物などをまくことでどうにでもなる。反対が多すぎるだけだ。

    長期的にはまず可能なトリウムや進行波、次に核融合だな。

    • -1
  16. その時が来たら、昔そんなバカなこと言ってる学者いたなって鼻ほじりながら過ごしてるよ
    気楽にいけばいいっしょ

    • -11
  17. また見事なまでに机上の空論を並べ立てたな…
    80年代に流行った末法思想で飽きるほど見たよ
    理論物理学者も、たまには研究室から出て世間を見てきたらどうかな?

    • -14
  18. どうせ今の文明を全力で謳歌しつつ言ってる
    「(私以外が)生活モデルを変えるべきだ」って

    • +10
  19. 自然環境を守る仕事が金になるような改革があれば悪化は防げるだろうなぁ。大部分の人間は金になることしかしないから。無償の善意に任せすぎだよ。人間の医者と同じように地球のお医者さんも高給で憧れで人気であれば良いのに

    • +4
    1. >>31
      こんだけ環境保護関係の団体があるってことは金にはなってるんじゃない?
      寄付金や税金チューチューした金額に見合うだけの効果を上げてるかは知らんけど

      • 評価
  20. ダイソン球を作成できる、技術、社会構造、存在について考えると
    「ダイソン球を作らないと人間社会は崩壊する」は新しいくて、古いパラドックスだな。

    • +7
    1. ※32
      吸引力の変わらないただ一つの掃除機

      • -1
  21. ここまで予測できるならもうカウントダウンを毎日出してみたらどうかな?。タイムズスクエアとか、新宿とかの大画面にも、

    文明崩壊まであと『』日

    って、ずっと表示しておいて、毎日の人口とか森林面積とかの値の変化に応じて計算結果をアップデートしていって欲しい。

    天気予報よろしく毎日のニュースでも『本日はオーストラリアの森林火災が一部で鎮火し文明寿命プラス1日分の寄与がありましたが○国を中心に世界人口が○○千万人増えたことに伴いトータルでは文明寿命が10日縮まりました。みなさん不要不急の子作りはしばらく控えましょう』とか毎日やったら良いよ。

    パニックになる可能性もあるけど、案外みんな理性的に行動を変えるかもしれない

    • +10
    1. >>33
      世界終末時計は?!
      世界は残り100秒を指しているけど、存在そのものを知らないか、忘れているかで、パニックも理性もないよ。

      • +4
  22. 私はこういうのはたとえ科学者が言ったものだとしても「オカルトめいた警告」と受け取るようにしてるわ。
    もう目の前に巨大小惑星が迫っていますっていうのでもない限り、下手に絶望を煽りまくるのは良い手段だとはとても思えない。

    • -5
    1. ※34
      奇しくも昨夜メランコリアを観ていたので何となく貴女に共感。

      • -1
  23. 資本主義が本格的に廃れないと変わらんだろうね

    • +10
  24. 資本主義を辞めて9割の人間を農耕社会に戻す

    • +1
    1. >>36
      ポル・ポトのクメール・ルージュのような二の舞は堪忍だよ。原始共産主義とか、無理がありすぎる。

      • +4
  25. 警告は聞き飽きたとか研究屋の机上の理論だとか、それでも皆さんしっかり読んでの感想だろうから、要はこうして多くの目にわかりやすく触れることに意義があると思う。具体的な対策はその道のプロ、または新たに分野を開拓する人間の仕事。

    植林などのアクションを起こす人は起こすし、エネルギー問題への危機感ゆえ核融合炉などの難題にも挑んでいるはず。

    流れに身を任せて破滅に向かうほど人類は愚鈍ではないと信じたい。

    • +11
  26. まぁどの道ある日バッサリ文明が滅ぶなんてことはないと思うけど。
    移動手段、エネルギーの生成や食料なんかも次世代にシフトして行くだろうね。

    • -1
    1. ※38
      ある日バッサリ滅びはしないけど、
      茹でガエル理論というか
      実害が身近に及ぶギリギリまで目を背けてなぁなぁでやってると
      いざどうにもならなくなって対処しようとした時には手遅れ、
      というパターンはあり得る。

      資源枯渇や気候変動による国土荒廃で滅びた古代文明も、
      環境の悪化で国力が衰退してくると、経済活動の低下、
      パイの奪い合い、貧民層からの為政者への不満噴出、
      指導者の求心力低下からくる国内の混乱、内紛、
      それに乗じて攻め込む周辺民族への防衛力の低下etc.…と
      連鎖的に坂道を転げるようにダメダメになっていったりしてるし。
      今までは、ある地方の隆盛国家がポシャっても
      別の地域の王朝が栄えて~でいけたけど、
      地球全体で残された未開地が無くなってくればどうなるか。

      「それでもまだ今のとこ何とかやっていけてるから~」で
      ウダウダやってるうちに衰退していくのは、
      失われた20年、30年で
      日本人が現在進行形で経験している事かと。

      • +12
  27. 気候変動対策のために石油ベースから植物ベースへと変える動きがあるけど、それはつまり農地が必要になるということ。農家が油田と化すわけだからそれは儲かると森林破壊して農地を作る所はこれから増えていくだろうな。
    それに農作物も育てにくくなっている気もするし。
    バッタの異常発生で色々食い荒らすし。
    世の中微妙なバランスで保たれているのだろうけれど、なんか色々なバランスが崩れていっているような気がする。

    • +2
  28. うっかり「ニンゲン」とかいう生物進化史上最低最悪のバグを生み出してしまったガイアの落ち度を今更修正しにかかってくるとか、実に胸熱やな新型コロナ!
    やっぱり修正パッチやったんか

    • +2
  29. まぁ大阪府が頼った核物理学者の予想ではコロナはとっくに収束してるはずだった。
    どんなにそれっぽく聞こえようとも専門外への予想というのは手相占いと似たようなものということ。

    • +8
  30. 『理論物理学者』なんて職業、あるんですねぇ。自分もやってみたいですー。

    • 評価
  31. だからこそ人類は住居を「縦」に伸ばして敷地面積を節約してるんだけどね
    大手の建築企業や科学者らも、SFじみた巨大建造物とかを構想してる。海上コロニーとかね

    もしくは現実的に行くなら高層マンション建てまくればええ
    天にも届く塔を建てよう

    • 評価
  32. 人類規模の問題を考えるには生物としても、文明社会としても未熟すぎる。
    一度崩壊して教訓とした方が人類的には良いんじゃなかろうか。

    • +2
  33. また火星に帰るのかー何回目だよー
    こまっちゃうなあ

    • +1
  34. ダイソン球の話が出てきて途端に胡散臭くなったなw

    • +2
  35. 地球上の酸素生成の8割は海定期

    食糧不足で一番滅びそうなのはアフリカより輸入制限された中国だったりする
    エネルギーに関しては核融合炉を日本で作ってるがこれが普及すれば数万年単位で問題なし
    ただし、放射性廃棄物が今以上に増えると言う問題が出てくる

    • -6
  36. 理論物理学者(笑)だわ。
    農学とか都市工学とか分かってんのかね?この人たちは。

    • -2
  37. 半分くらい特に関係ない事言ってない?

    • +2
  38. そして宇宙調査から戻っている最中に不時着した宇宙飛行士が見た物は、海岸に上半身だけのぞく、自由の女神像でしたってことですね。

    • 評価
  39. 太陽エネルギー吸収力が変わらないただ一つの・・・・・・

    • 評価
  40. 人類のほとんどが森で狩りをして糧を獲て、木造建築ばかりで、薪で暖を取って暮らしてるならそうかもね。

    • 評価
  41. 森林破壊で人類が滅亡することに対する解決策として提案されるのがダイソン球とか真面目に現状を改善する気ないだろこいつら
    SFを書きたいなら好きにやってくれって感じだが

    • +2
  42. こういう大規模な問題についての警告ってさ それを言われたからって一般人がどうこうすること無くね?一体誰にどういう意図で発してるんだろかと不思議だ

    • -4
    1. ※68
      “Think globally, act locally”「地球規模で考え、地域で行動せよ」という標語は耳にしたことがありませんか?

      大きな問題意識を持ちつつ、まず足元の行動から変えていくという草の根運動のスローガンです。エコバックに変えるとか、個人レベルでは些細な取り組みでいいんです。

      • +5
  43. だから核融合しかないっつーの!
    膨大な電力を生み出す核融合発電が完成すれば温暖化物質のCO2を出す火力発電は廃止できる。また人間には扱いきれない高レベル放射性廃棄物を出す原子力発電も廃止できる。更には既に大気中にあるCO2も多過ぎるなら核融合の有り余る電力を活用して回収も可能だろう
    また万一予想に反して寒冷化した時でも暖房用の電力はバッチリ。
    核融合燃料は海からとれるので偏在性が無くほぼ無尽蔵。電気料金も安くなる。

    多くの予想では温暖化など環境破壊が深刻になるのはおよそ今世紀半ば以降だろ?
    日本、欧州、ロシア、アメリカ、中国には核融合に関する基礎技術はある程度蓄積しているので、あとはこれらの国が一致協力して総力を挙げて開発に邁進すれば手遅れになる前に行ける。まあ各国の政治的対立や石油や天然ガスを豊富に抱える国の思惑もあって、それこそが難しいことだが、今は人類を滅ぼす環境破壊星人が攻めてきたという人類存亡の危機で、それをやっつける核融合砲を早急に作らなければならないという認識で一致協力してほしい。
    人類文明が22世紀を迎える鍵は核融合を早期に完成できるか否かにかかっている。

    • +1
    1. ※75
      >核融合燃料は海からとれる
      かき集めるにエネルギー掛かって本末転倒だろ。

      • 評価
  44. Dr.Stone読んで予習してるから大丈夫

    • 評価
  45. 森を増やす場所がないのよね。
    後は砂漠とか沿岸とか人がいないところになるかな。

    海の無人島に森を作ってもいいかもしれない。

    • 評価
  46. 結局、新世界秩序が成立しそうだな
    強く管理される社会でも全滅よりはマシか

    • 評価
  47. この警告あまり信じる気になれない。何で分かりきったように90%の確率で文明が滅びると言えるんだ?学者の人達は人類はどうせ学ばないから滅ぶしかないと言ってるようなもんじゃん。地球環境を少しでも良くしようとしてる人がいるかもしれないでしょう。予測予測と言ったって必ず当たる訳じゃないのに、只不安を煽ってるだけだよこれは。

    • -1
  48. 我々一般人みたいな加分な人口は仮想空間に移動させられそう
    肉体は滅びるけど意識があればOK的な理由で

    • -1
  49. 温暖化は鉄散布。
    食糧は富栄養化海域で海藻養殖。
    エネルギーはトリウムや第四世代原発。

    解決策はあるんだ。権力層も環境保護活動家もゼッタイハンタイなだけで。

    • -1
  50. この手のが必ず十年以上先なのは、その意見が忘れ去られるまでの期間だから
    崩壊するのはこの手の予言や予測のことだよ

    • -2
  51. 常識的に考えれば今の文明に持続性の欠片も無いからな。

    • +1
  52. こうゆう事言うと、儲かる輩がいるんでしょうな

    • -1
  53. 畜産業は環境への影響がすごく大きい。温室効果ガスがすべての乗り物から出る温室効果ガスを合わせた量より多く出る。しかも肉を作るために沢山の植物を作る畑が必要だし、畜産動物を育てる土地も必要になるから森林伐採される。
    みんなでヴィーガンにならないとほんとに気候変動がやばいよ。

    • +1
    1. >>96
      ほぼ牛肉や豚肉だなって思える人工肉が、本物より安くスーパーに並ぶようになったら乗り換えなくもない

      • 評価

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