この画像を大きなサイズで見る今やニュースはネットで見るという人も多いだろう。ポータルサイトはもちろんSNSにも最新の情報が大量に流れてくる。
SNSに流れてくるようなネットニュースのタイトルの文字数は限られている。さらに冒頭の序文は、本文に導入するための要約であり、詳しいことはわからない。
そのため、本文をしっかり最後まで読まないと正しい知識は得られない記事も多い。中には本文最後に一番重要なことが書いてあるものもある。
だが、ネットニュースを読む人の多くは、タイトルや要約文だけしか読んでないのに、全て完璧に知識を得たと思い込む傾向にあるようだ。
『Research and Politics』に掲載された新しい研究によると、フェイスブックのニュースフィードを断片的にしか読まないで、わかったつもりになっている人が結構いるらしい。
断片的な情報だけでは正しい理解はほとんど得られない
アメリカ・ペンシルベニア大学などの研究者は、およそ1000名の被験者を3つのグループにわけて、あるニュース記事を読んで学んだ知識の量と被験者が学んだと思っている知識の量を測定するという実験を行なった。
第一のグループ(320名)は、ワシントンポスト紙に掲載された遺伝子組み替え食品(GM食品)についての完全なニュース記事を読んだ。
第二のグループ(319名)は、Facebookのニュースフィードに表示される4本の記事の序文・要約(うち1本は第一グループが読んだGM食品のニュース)を読んだ。
第三のグールプ(351名)には、何の情報も与えられなかった。
ニュースの読了後、GM食品についての知識を評価するために、被験者に質問を6つ尋ねた。なお、ニュース記事にはそれらのうち5つ、ニュースフィードには3つが説明されていた。
また被験者それぞれの自信の程度を把握するために、自分が何問正解していると思うかも答えてもらい、さらに、それぞれの認知の傾向を把握するアンケートにも答えてもらった。
この画像を大きなサイズで見る序文・要約だけで完璧に理解したと思い込む謎の自信
一番正解率が高かったのは、完全なニュース記事をきちんと読んだ第一のグループだった。この結果に特に驚きはないだろう。
意外だったのは、ニュースフィードで序文・要約を読んだ第二グループだ。このグループは何も読まなかった第三グループよりもかろうじて1問正解が多いだけだった。つまり第二グループの人たちは、そこからあまり学ばなかったということだ。
それなのに、第二グループは、なぜだかやたらと自分たちの知識に自信を見せていた。なお、このことは、認知の傾向が感情的な人の場合、特に強く当てはまっていた。
実際の正しさよりも正しいと感じることの方が満足度を得られる
この結果が示しているのは、被験者は強い本能的・直感的反応を示すことがあり、そうした場合、その反応について疑問を抱くことが少ないということだ。
つまり、多くの人にとっては、実際に正しいことよりも、正しいと感じられることの方が満足できるということなのだ。そうすると歪んだ正義感が産まれることになる。
研究論文にはこうある。
感情的に反応する人ほど、正しいと感じることでポジティブな気分を味わい、それはきちんと正確に認識しようという欲求を上回ってしまう。
したがって情報に断片的に触れただけで終わりにしてしまうと、その話題に関する自分の知識について不当なまでに大きな自信を抱くことになる。
本文を全部読まないと偽情報に騙され、歪んだ正義感を持つように
残念ながら、この間違った自信は深刻な影響を及ぼすかもしれない。
人を偽情報に騙されやすくさせるだけでなく、政治を含むさまざまな事柄について極端で偏った意見を持ちやすくさせる懸念があるからだ。
たとえば、今日アメリカ人の67%がSNSでニュースを読んでいるそうだ。FacebookやX(旧Twitter)のような場はそれだけ重要な情報源ということなのだが、では相互理解の場であると言えるだろうか?
今回の研究は、そうではない可能性を示唆している。
平均的なFacebookのユーザーは、フィードに流れてきた政治ニュースの7%しかクリックしていない。
ということは、ほとんどの場合、ユーザーはFacebookに表示される序文だけの情報の断片しか目にしていないのだ。それが自分の理解レベルを過信させることは、ここで述べたとおりだ。
この画像を大きなサイズで見るあなたの意見は本当に正しい?記事をきちんと全部読もう
今やネット上では様々なニュースを手軽に見ることができ、匿名でコメントできる。タイトルと序文を読んだだけで、辛辣な意見を書き込む人も多い。
もちろん不正や過ちに対して声を上げるのは必要なことだ。でも、自分の意見を書き込む前にまずは本文を最後までしっかり読んでみよう。
疑問に思うことがあれば直ぐに調べることもできる。同じ内容を扱った記事を探すこともできる。また科学系の記事は論文のリンク先が貼られているサイトもある。大多数の意見に誘導されず、自分の目で確かめよう。
人はだれでも過ちを犯す。そういう風にできている、その中には必ず自分も含まれている。早とちりやミスリードで恥ずかしい思いをする前に、何か意見を表明する時には、きっちりと全文読むことにしよう。そう、私も日々反省しつつ過ちを少なくするように努めなくては。
◆追記(2020/07/11)この記事は2019年6月に投稿したものを再送してお届けしております。
References:Didn’t Read The Article Before Commenting? Science Says It Really Shows/ written by hiroching / edited by parumo
















仕事やらが忙しくて
世界情勢知るのにさく時間なんて人それぞれなんだから
完璧じゃなくて全然問題無い
そこに関して完璧であるべしなんて普通の一般市民は
考えないしそんな義務も無い
そんなの金と時間に余裕のある奴だけでええんや
※1
完璧である必要はないけれど、誤りを正さない理由もない
誤りがどのような過ちを生むか分からない以上、情報を正確に知る事は大切だよ
※1
書く側は仕事だしそれで収入を得るんだから完璧にするのが当然だけど、
読む側は仕事でもないし収入も得られないんだから雑に読むのが当たり前だね。
というか読み手に何を求めているのか・・・。
>>30
要約を読んだだけで分かるような内容なら本文がすごく短いか内容の薄い記事って事になる。
※1を見て思ったのが、格差は生まれるべくして生まれるということ。
※1
仕事が忙しいを口にする人間が、1コメを投稿するってもなんか皮肉だな。
何が忙しいんだ?
カラパイアの新着をチェックして、誰よりも先にコメントするためにPCの前に張り付くのが忙しいのか?
忙しいアピールする人間で、能力高い奴みたことねぇよ。
そりゃ、そうか…能力が低いから仕事がドンドン溜まって処理しきれず、結果「忙しい」になるんだもんな。
俺はどんなに忙しくても、「忙しい」を口にした負けだと思ってる。
これを口にしたら、「行為」の主導権を自分以外に渡すことになるから、余計泥沼になる。
忙しいを言うやつって、自虐か、かまってちゃかヘタレなそんなとこだろ。
忙しいとかそういことばかり言ってると、そのうち誰にも相手にされなくなって人間関係が希薄になるし、良い縁がドンドン遠ざかるよ。
※1
いきなり敵意むき出しなのが面白い。
よほど深く刺さったと見える。
※1
問題は自分の誤った認識のまま他者にそれを広めようとする行為と、なんらそれを反省・学習して直さず繰り返すことでしてね
完璧求めるほど難しいこと要求されてないんだから悪い癖ぐらい直せ
※1
それならそれでいいけど、
それなら知ったような風にコメントするなって話だろ
>>1
間違った情報を得た人は、それを元に何かを考えて、行動したり、人に何かを話したりして、直接的、間接的にその間違った情報を拡散しているわけだから
ちょっと無責任かなぁとも思うな。
「間違った情報」という考えかた自体が古いとか、存在し得ないということであれば、話は別だけど。
※1
デマに踊らされて無関係な所に凸するのが減らないのがよく解る。
>>1
これを書く暇があるなら記事をじっくり読んでほしい
>>1
義務とかそんな話じゃ無いと思うw
ちゃんと記事読んで無い癖があるんだね
興味のない事を全部読むなんて苦痛じゃん
娯楽なんだから適当でいい
※2
全くだね。何様のつもりなのやら。コメントするならちゃんと読むけどもさ。
※2
タイトルと序文だけしか読んでないのに完璧に理解したと思い込んでそうなコメントですね
>>2
政治の話題も娯楽と同じレベルでしか情報を仕入れてないのに、選挙権持って権利を行使できるのはヤバいと思う
>>2
読むだけならな
知った気になって他人を中傷したり、自分の考えが正しいと補完された気になって調子乗ったりすることは、娯楽ではなく「迷惑行為」
国際関係や男女問題なんかの記事に対する反応が分かりやすいよ
ここでも時々タイトルしか見てない人がコメントで突っ込まれてるよね。
「犬は結局どうなったんだ!かわいそう!」
「無事に飼い主の所に帰ったってあるでしょ」
みたいな
※3
これで「書いてあるでしょ」「あ、ほんとだ」で終わりなのに何故か読んでいないことに対して激怒してる人がいるのが凄く不思議。
※83
「書いてあるでしょ?」と言われる文章が、大抵ケンカ腰だったり、批判的だったりするんだけどね。
ここのコメ欄のことかな。
何故全部読まない(読めない)かと言うと、
「タイトルにほとんど書いてある」
「それほど重要ではないこと、興味の無いことが多く書かれている」
「画像や動画を見て満足してしまう」
この辺が大きいと思う。
※4
>何故全部読まない(読めない)かと言うと、
「タイトルにほとんど書いてある」
カラパイアはそのタイトルが間違っているのだよ
>>4
それにも関わらずコメントする労力は惜しまないという。
>>4
確かにカラパイアのコメント欄でもタイトルと序文しか読まず勘違いした感想をコメントする人の頻度は少なくないな。
どの記事にも3~4人はそんなのがある。
この記事も太字しか読んでない
>>5
えへへ
ばれた?
どんなに時間無くても元記事までちゃんと調べるかなぁ
自分の中だけで完結するならどうでもいいけどいざ他人との雑談で使うなら適当なこと言って恥かくのは自分だしな
ヤ○コメの人なんかもはや記事の内容なんか読んでなくて気に入らない人物や国を叩いたり偉そうに持論展開して自己満足してるだけだぞ
※8
あそこはキッズの溜まり場だからしゃーない
ネットは本当にそういう人が多いね
本文にきっちり書いてあるのにタイトルと写真だけちょっと見て的外れないちゃもんつけるとか、
もうとにかく何かに文句をつけ非難をして糾弾して回りたいんだろうなと思うよ
※9
あと、テレビとか新聞なんかのメディア批判する人が
何でかネットに書いてることは真実だという根拠の無い持論を持ってるのも謎
いるよね、タイトルだけ読んでコメントしちゃう人
※10 そして記事の内容はそうではありません と指摘すると逆切れされます
※53 そもそも読解力に問題があるのかもしれません
わたしです
注目されやすい見出しだけ付けて
本文たいした話ししてないとかやめてほしい…
最近の記事って、タイトルが本文の要約になってない物が多い。
露骨な煽り文句をつけて閲覧数だけ増やそうとする炎上記事も多い。
見る側のレベルが試されるね。
※14
そういうのはアクセス数てかクリックされる事自体が目的だからそんな記事が多いサイト自体を倦厭する方が早い。
別にフェイスブックやネットがどうのじゃなくて、昔から新聞のタイトルとか朝の早耳ニュースとかだけで詳しいニュース内容まで知った気になってる人はいたし、そういう人に誤認させるように記事のタイトルとかつけるテクニックを新聞社とかは長年磨いてきたわけで、ネットニュースを読む人にありがちな傾向とかじゃなくて昔から大多数の新聞読む人にありがちな傾向で、それを新聞社とかはよく理解して紙面作ってたんだから。
私の意見は100%正しい
だって神だもの
※17
いいや、私の意見が100%正しい
だって俺は悪魔だからな
これって、正確な情報の取得状況を比べただけにしか見えないんだけど。
物凄く偏った見方してると思うんだけど、何がしたいんだ?
※18
言いたい結論と実験があって無くて滅茶苦茶だよな。当たり前の結果を武器に実験と無関係な結論を言って読者を不快にさせて言いがかりも甚だしい。
※35
18は途中までしか読んでないけど、全文読んだ上で実験内容を理解してない君みたいなのどうすりゃいいんだろうな・・
※18
実験内容まで目を通したのなら、もう少し下の段落まで読めば意図は書いてあるでしょうに
実験の正確性とかに疑問を呈するならともかく、これほどはっきりと主張が書いてあるのに”何がしたいんだ?”はおかしい
やっぱり読んでないだろ?
>>18
2つ目のグループが自分の意思で要約しか読んでいないのではなく、与えられたのが要約だけ、ということを考えると
「要約しか読まなかった」ではなく「要約しか伝えられなかった(から、それが情報の全てだと思った)」と思ってしまうよね…
自分はネットの信頼性を低く見てる偏見もあって、ざっと読んで自分本位に解釈してしまっているのかもしれない
見出し詐欺で読者を望む方向に誘導しようとするのは紙の新聞も一緒だろ。
※20
そもそもタイトルや序文に要約をきちんと書けない方に問題があるよな。興味沸いたら詳細を読むというのが正しい記事な訳で。
※20
スポーツ新聞なんかはもはやそれが芸にまで昇華されてるが
ネットの釣り記事の方はまだそこまで行かないな…
時間がないのを理由読まないのなら最初から見出し記事自体見ないと決めた方がいい。
世界情勢に限らずそのほかのニュース記事も時間がないのを理由に読んでないとしか言いようがないし、そんな曖昧な理解で周りの人達やSNSで嘘を拡散してしまったら迷惑をかけることになる。
完璧である必要はないかもしれないけれど、自分の持つ情報を過信するのは避けましょうってことやね
スマホ世代「あるある」だな?(笑)
>>25
何いってんだ、ガラケー時代の2ちゃんねるなんて、バカばっかりだったぞ
それこそ見出しだけ読んで批判や中傷するバカだらけだった
パソコンでしかネットに繋がらなかったころは、インターネット上ではまともだったが、紙媒体で同じ認知の奴はたくさんいたよ
電車の中吊り広告見て、知った気になって吹聴するやつとかな
まとめサイトのコメント欄でよく見かける
的はずれなコメントを上から目線で書き込んでる人
不思議だったけどこの記事で納得
コンテンツもそういうユーザー見越して誤読上等なタイトル付けたりするしね
自分の身は自分で守らないとね
本文で嘘並べるフェイクニュースとは別問題な気はするけど
なんで全部読者が悪い事になるねん。下らない内容で嵩増したり、結論中々言わなかったり、提灯記事だったり、最悪タイトル詐欺だったりな記事が多い事例のが数多に登るでしょ。そういうのに無駄に消費した時間帰してくれるの保証してくれるなら従ってやってもいい。
まさにカラパイアをタイトルと写真だけ見て理解した気になってたからこの記事は熟読しました。耳が痛い
政治ニュースが気になる
結果だけ見て「ほら、やっぱり〇〇(政党名)の言うことは間違ってる!」とか言うけど
何か問題があってその対策をしてたり論じてたりするのに
ネット民の中には問題そのものには興味を持っていなさそうな人がいる
最初の一文で情報を正確に伝えられないライターは下の下。
最後まで読めと読者に要求するなら、最後まで読ませる文章を書けと。
>>36
ネットニュースなんか見出しでクリックさせたもん勝ちだから文章なんて形式上存在してれば良いんだよ
質を求めるなら有料コンテンツに行くしかないだろう
要約を読むと分かった気になりやすいのか。要点摘まんで煩雑な情報を端折ってるから頭に入り易いというのもあるのかな。
詳細まで読んでると、読んだけど全部は覚えてない、分かってない部分がある自覚がより出やすくて、その辺が自信の差になってそう。
見出しでミスリードを狙ってるやつらこそが本当の悪だろ
間違って読んでしまうんじゃなくて、そうなるように仕向けてるやつがいる
記事の内容を分かってなくてもしかたない、と言う人は…
自分はとんでもなく的ハズレで恥ずかしいコメントしてるのかも… と言う事をコメントを書く時に思い出して欲しいな。
全くその通り
しかしながら、新聞とかテレビしか見ない人はもっとひどい
商品の説明書を正しく読まないで
不良品じゃないか!
ってイライラしがちな俺は身につまされる
無知は罪ではない
罪深いのは無知を自覚せず事物を理解したと思い込むことだ
思い込んだ人からは誤りの再発信が行われるからな
ネットは好きなもの興味があるものしか見なくなるから偏る人間が増えてきたように思う。
ネットで新MMTを語る人の多く正しく理解してないと思う。
掘り下げて質問するとほぼ答えられないし。
もう社会は人間の認知能力を越えてるんだし
諦めて見たいもの信じたいものだけ信じて割り切って生きりゃいいんだよ
真理は人の数だけあるってことで
んなこといってたら個人の認知のズレでそのうち社会に大変な事態が起きたりして
タイトルと本文が違っているカラパイア
かなりひどいけれど
ほとんどの人が本文読んでないから
指摘する人はごく僅か
※47
ここはニュースサイトとは違うから、多少キャッチーなタイトルはアリじゃないか。
内容しっかり読み込んで、それでも問題があれば、コメ欄使わずに問い合わせフォームで指摘する方もいるはず(当然外からは見えない)。
納得した。多分なんだけど本読む習慣がない人が多いのかなって思います。炎上してる事柄でも書かれてることを都合よく切り抜いて勝手に解釈して謎の正義感で叩いてるのはよく見かけますし…なんだかなー
タイトルだけ読んで本文を妄想して、自分の妄想を根拠にしてキレるひとが普通にどこにでもいるからこわい
じゃぁ今すぐ大した内容でもないのに10ページぐらいに細切れの記事するのはやめようよ
朝日新聞の宣伝で塾講師が見出しだけ読むちょい読みを推奨してましたね、、」
「要約読んだだけでわかった気になるのは間違ってる」
ごくごく当然のことを言われてるだけなのに
コメント欄で反発してる人達は
ちょっと冷静になった方がいいと思う。
こういう記事を書くなら本文中に突っ込みどころ満載の変な文を1つ入れとくくらいのユーモアが欲しいね
ワシントンポスト紙の記事だけなんで全文読んでいるんだよバカ記事
新聞だって見出し位しか読まない奴がいるだろ
この実験ではネットニュースを読む人という根拠には全くならない
なによりそんなことすら想定できないバカのやった実験に信憑性などあるはずもない
わ か る
「広く、浅く」読むよりも「狭く、深く」。
情報をたくさん仕入れたいと思いがちで、前者の読み方をしていたけど、身になっていなかったんだ。
ニュースを読むなら「狭く、深く」を積み上げていった方がずっといいということだ。
なろう小説のタイトルが説明的になる理由がわかったような気がした
つまり全文読んだ上でフェイクニュースにだまされているやつは救いようがないということ
場合によるかな
全文読んでたら時間が足りない。だから疑問が見つかった時に本文読むし
要約それ自体は重要だから要約しながら頭使えば誤解も少なくなるんじゃね?
元々悪意を持って情報隠してるなら本文読もうが…になるから別の情報ソース調べるしかないな
難しい事柄の要約ばかり拾ってると、頭使わないからどんどん馬鹿になるよな。
本屋においてある
超訳、猿でもわかる、現代語訳、漫画版、○週間でマスター、忙しい○○のための~
とか、あの辺の「頭を使わないで、楽して知識を得よう」みたいな本は、全て良書の皮を被った悪書だと思う。
考える時間を与えてくれない、読書は無駄な読書。
「水からの伝言はなぜ疑似科学か?」というテーマで講義したら「水にも言葉が分かると知って感動しました」とのレポートを受け取った、という話を思い出した
ソースを確認しない奴も多いけど・・・
本文を読まないと間違いになるようなタイトル・要約をつけてるメディアも怠慢だよな
人の興味を引きたいだけで情報を伝えたいわけじゃないからだろうが
もっと言うと原文記事を正しく読めない限り正解にはたどり着けない
海外の情報を日本語だけで取り入れて分かった気になってる人も同類
まぁ意図的に捻じ曲げるメディアが多数いる以上正解なんてあってないようなもんかもしれない
ここのアクセスランキングに上がってるようなところもまあ、言ってみればそういうところだよね
昔の偉い人は読書は目次が一番重要って言ったらしいけども
※70
それヒトラーですよ!
「よく知らないけど〇〇らしいね」とか、「ちゃんと読んでないけど〇〇ってことだろう」とか、誤解したまま情報を再発信してデマや誤報や偏向報道を拡散する奴は間違いなく悪だよ
情報1つで色んなものが変わってしまうのに責任感が無い
ネットに限らずニュースはだいたいそんなもんだろ
新聞も見出しで読んだ気になるし
書き手のせいであって読み手のせいではないって意見があるね。
そうじゃなくて、どんな記事だろうが読み手がどんな状況だろうが、きちんと読まなかったのになぜかやたら自信たっぷりに「自分はその事についてよく知ってる」と思い込む傾向がある、って話だろ。
その結果恥かくのは自分なんだよ。ドヤ顔で披露しても理解してないから自分の言葉で説明できず、まるで中身がなくて薄っぺらくて、相手が質問しても全然答えられずしどろもどろになって、しまいには逆ギレする人。いるよね。
なんで「自分は悪くない」とばかりに偉そうなんだと思ったけど、これこそがこの記事内容の体現なんだな。
※73
書き手のせいってのはある意味で性善説論者なんだろうな
記事の趣旨的に本題はフェイクニュースや世論形成に対抗するには?ってことだろうし
つまり書き手の悪意に騙されるなということで、この題に乗るなら書き手は不親切に「決まってる」わな
読む読まないは、ほんと自由。
ただ読むだけの興味も無い、
時間も無い記事にコメントするのが謎。
中には
「記事の内容は読んでないけど」と
前置きしてコメントしてる人も
匿名サイトでたまに見かける。
病気の初期症状であろうか?
※76 ヒント、承認欲求
誤読コメントやRTした後に反省できる素直さがあればいいけど
だいたい開き直って人のせいにするから厄介
現代人は、ネット以前の時代に比べもの凄い情報量を毎日浴びているという。絶えず入ってくる情報に脳は疲れているわけだ。だから摂取量を節約したいのだろう。
ネットも新聞も同じでしょ
タイトルと本文の内容が違ってたり悪質な物もある
わかるー、この記事もタイトルだけ見てるもんw
なんで新聞も批判してるコメにはマイナスがついてるんやろw
ネットニュースじゃなくスポーツ新聞に言ってやれよw
記事を悲喜こもごも味わいつつ最後まで読んでおもしろかった!って思えたらサイコーよね
見出しで興味をもって読み始めた記事を最後まで読むのが面倒なときは調子が悪いときだから後日ググって読んでるわ。後日思い出さなかったらキャパオーバーかそんなに興味がなかったってことにして明日の自分にぶん投げてる
カラパイアの記事は最後まで見逃せないぜ。いつもありがとう
むしろタイトルこそ内容の全てを要約したものであり、それによって勘違いした場合、それはタイトルをつけた人が編集者としてあってはならないミスをしている
そういえば、もうだいぶ前になるけど
虚構新聞の「円周率が小数10桁で割り切れた」
というネタを真に受けてコピペ流布する人が続出した時、
あれなんでそんなに騙される人が大勢いるのか素朴に疑問だった。
だって、たとえフェイクニュース・サイトだと知らなくても
ソースリンク貼ってある元記事を読めば、
「10桁目の最後の数字は0だった」⇒ それ9桁やん!!
という、あからさまにツッコミ待ちのオチが綺麗についていて、
教科書レベルのお手本かってくらい良く出来たジョークだった。
そうか、皆 本文読まずに見出しだけで脊髄反射してたんだね…。
そもそもニュース自体が断片的なものだから。本当のことは当事者にしかわからないか、当事者ですらわかってないこともあるだろう。
にもかかわらず、ろくに読みもせず理解した気になって語ってる人は、たしかに多いと思っていた。
ツイッターでも、リンク先も見ないで「いいね」とか。それ、どうなのよって思うことあるもん。
ちゃんと読む時間がないんなら、コメントには参加しなけりゃいいことだ。
そんでそれを悪用してるのが、地上波テレビと新聞メディアだよ
見出しで印象操作をするんだわ。「ネット」ニュースじゃない。マスメディア全般
ネットニュースにありがちな傾向
タイトルが要約になってない
※94
タイトルに不備があったり間違いがあると、普段はしっかり読んで理解する人でも思い込みによって内容を間違えて捉えてしまうことがあるだろうね
タイトルと一口に言っても
「○○で事故、けが人はなし」と
「俺氏、○○の結果wwwwwwww」
でタイトルだけでもかなり違う。
まとめ系とか、要文でもかなり自分の持っていきたいほうに要約してるし。
マスコミの記事を引用してタイトルを扇情的に改変しただけのニュースが溢れてるし、何ならそれをありがたがりながらマスコミ批判している人たちをよく見かける
どこぞの某虚構新聞のことだな
「そんなタイトルや要約にする記事が悪い」みたいに開き直ってる人多いな。
※103
タイトルや要約だけでわかるものだと思ってる時点で間違いなんですよ。
本文こそがメインなのにね。
日本の「大見出し・リード・本文」という構成よりも海外式の「大見出し・序文・要約・本文」のほうがネットやSNS時代には優れてんのかなと思っていたけれどそうでもないって例なのか。日本のネット記事の場合はリードが省かれるか短縮されて大見出し→いきなり本文てのが多いと思うのでまた異なるだろうなと感じるけれど。
fb、Twitterどちらもアカウント持たないのでニュースフィードがどんな速度や内容の幅で表示されていくのか実体験ないのでこの記事にコメントつけられる身ではないのですが、真ん中のグループが知らないはずの2項目についても自信満々になってしまうというあたりホラー感あってこわいなあと思いましたまる
ここでも内容読まずに反射的に新聞叩いてる手遅れな人がいますね…
カラパイアは特に科学系の話題のときは言っては悪いが翻訳は相当信用ならない。でもソースのリンクは必ずあるので、カラパイアの記事全体が見出しと思って実際の内容はソースをチェックという訓練になる。
既存メディアに接している人の方がその傾向が強い気がするけど
全文読む集中力がないんだよね…
単純に、今やたくさんの情報あふるる時代に、本文まで全部吸い取るだけの能力を、人間が持ち合わせていないだけなのかも。
結果だけを求める人々………要約
過程を重視する人々………本文
努力することなく知恵を付けて自己を高めたい………要約
読むことを楽しんで取捨選択で自分を高めたい………本文
結果だけが全て信仰、不努力の努力厨。
過程の重要性を説くリテラシーを早急に
snsや掲示板の匿名人間に多いよね。
見出しやそれっぽい感情的な意見だけ見て実際のニュースの内容を確認しない人たち。
そればっかり炎上して、きちんと内容を読んで理解してる人たちの意見を総叩きにしたりね。
自分もつい見出しで反応してしまうことがあるので一切そうじゃないとは言い切れないけど、あんまりにも酷い書き方をしてる人たちをみるとなんだかなあ、となるよ。
この記事は2019年6月のものを再送したと何割の人が気付いただろうか
ヤフーコメントだよね
ほんと俺よりバカしかいないんだなって毎日思う^^
>『Research and Politics』に掲載された新しい研究によると
ーーーーーーーーーーーーー
↑ちなみにこのソース元記事まで読んだ人何員いる?
既に読んでたら+
読んでなかったら- でコメント評価投票してみて
気になる記事、取り敢えずコメント欄見る。
コメント欄は色んな意見があるし間違った意見を教えてくれたりするからなるほど~ってなる
タイトルと要約、本文はもちろん、参考文献やその孫文献も読むよ。とても勉強になる。新しく覚えた英語もあるし新しく知ったことはもっとたくさんある。
だからカラパイアは面白いのさ
どきっ、ソンナコトナイヨ…(目そらし)
興味ない記事なんてタイトルだけ読んどきゃいい
正しい理解が必要になってから中身は調べればいいわ
此度のcovid19下で、ニュースをよく読んで理解する力は問われている。フェイクニュースと良心的な報道機関の見極めも必要なところ。日本の報道機関や行政はエビデンスに基づかない曖昧な表現が多いので、例えば医療系専門家のアカウントや海外メディア等から情報入手も必要になってくる。
大手サイトですらニューストピックの見出し見てると
印象操作だなあと気づくことはある
「見出しだけ読んで記事全体を理解した気になる」のと「その浅い理解を基にして薄っぺらな意見を言う」のがネット記事では同じ場所になってるだけで、紙の新聞の頃から事情は変わってないでしょうに
大丈夫。揚げ足取られるのめっちゃ嫌いだから
ソースと反論してる人の言い分を読んでから書いてる
ふわっとしか読んでないものは適当にしか読んでないから
ちゃんと分かってないと認識してるよ
あくまで自分はね
記者の名前をさがして
いつもの人か…と読むの止めることは多い
googleのニュースアプリしか使ってないけど、記事を開いてみたらタイトルと序文だけ読めて「この先は有料コンテンツです」ってのが多い。
アマの「お湯を入れるだけ」で目的のものが作れる商品に、どうやら「電子レンジ」に入れたらしい人のレビューが付いてた。
ボロクソにこき下ろしてあったんだけど、商品の説明部分にお湯を入れるだけってきちんと書いてあった。電子レンジには入れないでとも。
まるでヤフコメのタイトルだけ見てコメントしてる人みたいだなって思った。
タイトルだけ読んで本文読まない人って、多分このレビュー書いた人みたいな行動しがちだと思うから、気をつけた方がいいかも。
まあ、事実として「情報の洪水」なんでw
「タイトル+冒頭数行」で価値判断して取捨選択する人は増えていくだろうし
その価値観(キッチリ読む・読まないの対象選択)も100人100様
「知っている」と「理解している」には大きな隔たりがある。
カラパイアでも普通にまかり通っている。
けど最後までちゃんと読んでからのコメント参加なら分かるけど。
世の中、情報が溢れているからって言うのは酷い言い訳かな。
OFFにしちゃえば遮断できるのに気づかないのだろうか?
しかし日本人の読読力の低下は悲惨だと思うよ。
見出し頼りとか信じられないけどな。そういう人達が間違った情報で他人を傷つけたりとかさ、するんだろうね。
※149 >>「世の中、情報が溢れているからって言うのは酷い言い訳かな。OFFにしちゃえば遮断できるのに気づかないのだろうか?」
だから、「100人100様」と書きました。
ほら、あなた自身のレス文が実際に示すようにw私が投稿した文(恐らく147の事だろう)を理解していないねw 「情報の洪水」とはこういう現象を引き起こすんだよ
※162
横からで済まんけど、
情報への接し方が100人100様になるのは当たり前で
でそのうち最後まで読まんような接し方する人間はその事物についてよくわからんのだから
その事物について周りに何か話すと有害な場合すらあるんだから黙ってた方がいい
(話したいならせめて最後まで読むくらいはすべき)
ってみんな言ってるのがわからん?
まあ大好きそうな「情報の洪水」って言葉で流すんだろうけど
情報に触れて理解することと、それについて自分も情報を発信することとは、別のことですよね。
情報の受け取り方は個人的な問題ですが、発信の方は、どんなにわずかであれ、社会的な性格を帯びます(それが一挙にまとまって「炎上現象」を起こすこともあります)。
情報があふれかえる世の中ですから、耳目に触れることについて常に深く知ろうとすることは難しいかもしれません。記事のタイトルだけや、斜め読みで済ませる場合も多いでしょう。
しかし、そのような中途半端や思い込みに基づいて勝手な判断を行い、それを発信・拡散することが問題なのです。
たとえある記事を最後までしっかり読んだとしても、自分の理解に自信がなかったらそれについての発信は控える、といった慎みが大切ではないでしょうか。
「見かけの匿名性ゆえに慎みを忘れがちになる」というのが、ネット空間における最大の問題点であると考えます。
まるで昔の新聞は全部読む人しかいなくて、テレビのニュースも聞き流さずに全部かじりついてる様な話だね
序文どころかタイトルすら理解できてない人もいたりするけどね
これは!って思ってクリック
中身を読むと広告でかっかりするやつ
某まとめサイトで「元死刑囚が死刑廃止を訴える」という記事のコメ欄に
「オマエに殺された人は帰ってこない」みたいな罵倒と死刑廃止派への悪口が
溢れてたことがあったのを思い出したな。
その元死刑囚人
多分>>155になると思うんだけど、操作ミスって途中で送信しちゃった……
その元死刑囚の人は、冤罪、それも容疑者にされたこと自体がおかしいレベルのもので
死刑囚にされたとその記事にすら書いてあったにも関わらず。
その時オレはネットでやたら死刑廃止反対を叫ぶ人間がどういう人間なのかを
目の当たりにした気がした。
>>156
行間を読めない人間が本当に増えたなと思います
加えて報道というのは特に限られた時間、文字数に収めるために断片を集めた切り抜きになりがちで、時に伝える側の意図で重要な情報が伏せられている事もあるので始末が悪いです
文章読めない人は増えたよね
その頓珍漢なコメントから違うアイデアや思考が生まれる場合もあると思う、正解はひとつじゃない筈だから。
ネットではコメント同士のレスポンスですら一行目までしか読まないで全文の主旨を理解したと思って勘違いからキレ散らかす人少なくないからなあ
例えば
「確かに○○というのはありうる
しかし現実問題××なので実例は少ないからそこまで考慮や心配するに値しない」
というレスを「○○がありうる」の部分しか読まないで「お前は○○肯定論者だな!許さない!○○なんて信じてる め!!!」と暴れだす
みたいな
あまりにも文章理解能力が無かったり、認識能力がおかしい人は本当に自分と同じホモサピエンスなのか疑わしくなってくる…
たった2~3行のコメントですら勘違いするんだから、文章量が多くて主旨が掴みづらいから誤解するみたいな言い訳も通用しないしね
読者側もサイトにより使い分けてる人もいるよな
適当なサイトには軽く読んで暇潰し的な対応とか
全てに対して真摯に向き合ってたら疲れますから
ニュース記事のコメ欄なんかも記事に対する的外れな批判が多い上、そのコメントが案外高評価だったりってのも多くて疑問に思ってたから腑に落ちたわ。
単純な読解力の問題だけではないんだね。
こういう人たちって基本的に文脈を読まないんだよな
自己流の解釈・前提で話を展開するから、言いたいことだけ言って会話する気がないという
先日どっかに書き込みましたが「温室効果ガス」
この文字だけで脳にイメージを入れ込んじゃう人も十分危ないよ
気体の性質を知って真実を調べてね
別名をつける事で思考を奪う=要約とみせかけた煽りタイトル
は似た効果があるのでね
この記事だけちゃんと読む奴wwwwww
私です
>ネットニュースを見る人あるある
ネットだけが槍玉にあげられているような印象を与えますが、テレビや新聞も同様ですね
メディア、企業、個人が発信する情報は、悪意の有無問わずSEOやステマ、レッテル貼りによる印象操作などにより恣意的に情報操作されている事も鑑みず、ただ与えられるまま疑い持たずに鵜呑みにするのではなく、自身の頭で考える事も大切ですね
まだまだ課題も多く迷走している感も拭えないものの、X(旧Twitter)が実装した「コミュニティノート」機能は、情報提供の在り方に一石を投じる画期的な試みのひとつだと感じます
タイトルだけ読んで完全に理解したつもりだったから、この記事が再送だなんて、今の今まで気付かなかったよ。
新聞を読んでるって奴だって、大見出しだけ見て記事本文まで理解した気になってるのは同じ
ネットニュースなら、同じ事件・話題を扱った複数の記事のタイトルが関連リンクに並んでて
それを比較できるだけまだマシでしょう
語りたいだけの人とかもいそう
記事の中身より記事をネタに自分の意見言いたいだけとか
ヤフコメにいる人らが正にこれだと思うw
知ったか正義面が溢れているよ。
いや…これ研究の方が間違ってて
人間ってネットをその程度のもんだと思ってるからそのニーズに合わせてネットニュースの記事って作らなきゃなんないんだよ
地獄のように細かい看板持ってきて「看板の絵と煽り文句だけで看板の意味を理解したと思ってる人間が多すぎる」って批判するようなもん
TVはそこそこ情報が早いが、偏った内容が多く、重大な情報に対し優先順位が悪くて情報を効率的に得られない
ネットは大量の情報があるが、不確実で政治的、思想的に偏った情報が多すぎる
なので俺は新聞を読む
情報は遅いが、見出しの大きさで優先順位が理解できて、興味がある記事に対して詳細を知ることができる
なんだかんだこの手のネタはコメント欄が盛況だよなw
完全に俺だな。これが続くと事情や状況、物事に至る過程を全く考えずにすぐに結果に結び付ける人間になっちまうな。
この記事バズってるなぁ
ここのコメント欄でその研究ができる。
二行ぐらいしか読まないでマイナス押す人が多い。
新聞読む人と一緒だね
一研究に対して当然のようにコメントしあってんの草
ああー、そういうことか
この記事とは関係ないけど研究なんてのは現代、ビジネスとなかよしでっせ
理解した気になる、というのはそう言っている人の主観なような。
紙の新聞だって大見出し小見出しだけ読む記事と本文まで読む記事というように無意識に分けていると思う。
主要だと思えば本文も読むし、自分にとって些末と思えば見出しだけ。
ネットのニュースだけじゃなくて、新聞紙時代の昔からそうなのでは?
ちょっと落ち着きなよ。
ナイーブな考えは捨てて、他人も自分もその程度だと認めてしまったほうが生きやすい
そうでないといちいち「自分はこんなに正しいのに理解しようともしない馬鹿がイチャモンつけてきやがってえええ」ってなる
大抵の意見は上が言ってるからもういいけど、読む価値あるかぐらいはタイトルから伝わってくるぞ
国民が知らないやばすぎる現実!とかお家騒動!充電ケーブルに殺された親!大統領激怒!ナニ国崩壊!ナニ国ダム決壊か!みたいなクリックさせよう感強めなのは
記事の内容からその反応まで見事に想像通りでほんとに読む価値無い。ああいうの情報じゃなくて記者の考察を伝えるものになってるパターンが多いんだよなぁ
そもそも要約っていうのは本文を読む助けにするためのものであって、
本文の代わりにはならない
うんうん、そうそう!ってタイトルだけで一回読み飛ばしてしまった…ほんとに意識せずに触りだけでわかったつもりになってること多そうだから気をつけないと
ネットの記事は広告読ませるために結論は最後にしか書いてないのに最初の方だけ見て理解したつもりになるのはやばいな