この画像を大きなサイズで見る8本だったり10本だったり、多数の触手には無数の吸盤。異世界を感じさせる魅惑のフォルム。刺身にしてもうまいし、煮ても焼いてもうまい。我々一般人だってタコやイカが大好きだ。
だが我々以上に科学者たちは彼らの虜になっているという。
科学者たちは「高度で複雑な生き物」として日々、頭足類(イカ、タコなどの軟体動物)の研究を進めている。しかしその謎はまだまだ奥が深い。
彼らは、なぜそんなにも頭足類が大好きなのだろうか。科学者たちがその理由を熱く語っている動画が公開されていた。
頭足類ファンの為のイベント
10月8日から5日間、「国際頭足類デー」なるイベントが世界各地で毎年開催されている。他にもアメリカでは今年、6月21日~28日までの1週間を「頭足動物週間」として、ニューヨークやLA、ワシントンD.C.やサンフランシスコ、ボストンなど全米10か所で記念イベントが開催される予定だ。
イベントでは、頭足類好きの人々が集い合って、専門家を交えて盛りだくさんのアクティビティやトークショーなどが行われる。
今回このイベントにちなんで『Science Friday』は科学者たちが頭足動物をこよなく愛する理由をシェアした動画を公開した。
科学者たちを魅了する頭足類
動画の中では、大学や水族館で頭足類の研究に努める海洋生物学教授や、行動神経科学者および宇宙生物学者、神経生物学者など様々な科学者たちが、無脊椎動物の優れた知性や魅力的な解剖学的構造、カメレオンのような特徴や独特の個性などに焦点をあて、その素晴らしさを口にした。
この画像を大きなサイズで見る・水族館にいるタコやイカは、カラフルでマジカルよ。そんな生き物が、私を見て反応してくれるの。
・本当に小さなサイズのコウイカが、ダイビングマスクをつけた私の目の前に現れたの。目が合った途端にスミを吐かれたわ。
・ちらっと(タコ)を見たら、その瞬間にもう消えていたんだ。あっという間だった。
特に注目されているのはタコ
ミステリアスな行動で科学者らを惹きつける頭足類の中でも、特にタコにはその小さな頭部に驚くべき知能が発達した脳があると言われている。
この画像を大きなサイズで見る昨年、タコの起源が宇宙に由来する可能性があるという研究論文が発表され話題を呼んだ。タコの並外れた知能と急速進化の理由は、宇宙由来のウイルスが入り込んだことで遺伝子情報が複雑化した可能性があるという。
・タコは宇宙由来?数億年前に宇宙から卵の状態で地球に飛来したとする論文が発表される(国際研究) : カラパイア
論文発表によってタコの存在はますます謎深いものになった。動画では、科学者らから次のようなコメントが寄せられている。
・実際に宇宙船に乗らなくても身近に存在しているエイリアンに最も近いものといった感じだね。
・部屋の中にエイリアンがいると思いながら、毎日研究しているのは本当に楽しいわ。
・頭足動物は、本当に魅力的で人を惹きつけてやまない。知らないことがまだまだ多いから、もっと知りたいと思う探求心をそそられるし、想像が止まらないんだよね。
・水槽の中でタコを観察していると、自分がタコに観察されている気持ちになるよ。
この画像を大きなサイズで見る複雑で類まれなる脳神経を持つが寿命が短い
数々の研究の中で、頭足類は種類が多くユニークな遺伝子を持ち、長い歴史を生きてきた生物であることがわかっている。しかし、寿命はというと決して長くはない。
・知的でカモフラージュにも長けているこれらの生物が、もし2年以上の寿命を生きることができるのなら、きっと海の覇者になれるんじゃないかな。
・複雑な生態なのに、なぜ寿命が短いんだろう。
科学者たちは、タコの脳が他の無脊椎動物の仲間と比べても複雑で素晴らしいにも関わらず脳神経や身体的特徴が他の生物に類を見ないこと、まして人間とは全く異なることに大きな興味を持っているようだ。
この画像を大きなサイズで見るどんなふうにタコの脳が長い歴史の中で発達して機能しているのかを知ることも、今後の大きな課題の1つだろう。
タコについての素晴らしさは多々あるが、長い歴史を生き続けてきたタコは環境の変化に最も順応する能力がある生物と言われており、その理由を追究することは最も重要だとある科学者は述べている。
発達、進化、変化、順応という点においては、右に出るものはいないとさえ言われているタコを、まさに海洋のシンボル的存在と呼ぶ科学者もいる。
この画像を大きなサイズで見るシンプルに「好きでたまらない」
研究を重ねても謎が深すぎるため、つい熱心に献身的な研究に励む科学者たち。彼らは、タコやイカがどれほどエキセントリックでミステリアスで、そしてユニークかということについて、何時間も語り合えるほどの熱意を持っている。
他のどんな科学者よりも熱狂的に研究に励むのは、「頭足動物が好きでたまらない」というシンプルな理由からなのだ。
References:laughingsquid/ written by Scarlet / edited by parumo
追記:(2019/6/20)本文を一部訂正して再送します。














美味しいし賢いし可愛いからね…
でもあんまり食べないんだってね
おいしいのに…
※2
例えばキリスト教でも、地中海の国々は昔から結構食べてる
>>6
マルタ島とか日本人には合いそうだな、マグロとタコが特産だもんね。
WW1で第二特務艦隊が派遣された縁もあって日本との食べ物通じた交流は結構盛んみたいだ。
※2
ヨーロッパでも地中海に面してる所は結構食べるよ
ギリシャとかタコ好き
タコイカで思うのは醤油の万能感
Crysis2で登場する博士もタコ飼っていた。
タコとカニとイソギンチャクな。
美味しい!と言う民族は拒否られそうですね。
板橋しゅうほう、という漫画家先生の、禁酒法時代を舞台にした漫画でタコが酒樽を運搬したりしつつ人間を支配しようとする作品があるが、
その中でも学者が「長く生きれば相当な知恵者になるはず」というようなこと言ってたな
あと、「フランケンふらん」という漫画でも主人公が「絶頂期を過ぎたかつての支配種族なのかも」というような主旨の疑問を抱いてたが。
※8
確かに寿命が長ければタコも文明を持ってたって話はよく聞くね
でも実際寿命のびても、タコは文明作ったりとかはできないと思うわ
虫も人間サイズだと化け物性能だけど、サイズが大きくなればその性能は発揮できない
タコの場合も寿命を延ばしても、イルカみたいな賢い生物どまりな気がする
「刺身にしてもうまいし、煮ても焼いてもうまい。」
ここに全力大賛成
畑に上陸してきて、
大根を引っこ抜いて食べるという話は
本当なのだろうか。
>>10
タコは地上では歩けません。
と学者さんが言ってたが、いろんな場所に同じ伝説や説話があるのを考えると…
※18
明石の魚の棚じゃたこが市場の店から歩き出すんだが
※10
昔は大根やサツマイモでタコ釣りの疑似餌を作ってたから
>>33
イイダコは白い物に反応するから大根とか豚の脂身とか消しゴムとかをテンヤに結び付けて投げ込むんだぞ。
あとチョイ投げのジェット天秤にもよく絡みついてくる。
イイダコの蛸飯とか芋蛸煮は美味しいよなぁ。
メンダコかわええ オールドスタイルおばけの仮装する子供みたい
広島県にある水産研究所のタコ愛には勝てまい
なにをどうすればあんな形に進化するのか謎で仕方ない…
>特に注目されてるのはタコ
のすぐ下の画像がコウモリダコでクスッとくる
学名は「地獄の吸血イカ」で、分類的にはイカとタコの分かれ目の先祖に近いらしいし
捕鯨ならぬ捕タコ禁止とか言いださないよね?
寿命長い貝類の遺伝子を
タコに注入して
長命のタコ作ったらどうなるんだろう……?
アンモナイトやオウムガイのことも忘れないで…
気が遠くなるような長寿命で見た目も生態も地味、とっても省エネであんまり面白みのない貝類からなぜこやつらが進化したんだろうか
頭のいいタコを食べるのはかわいそうって、
タコヤキが弾圧される日が来るのだろうか?
へぇ、ダイオウイカとかいるから、寿命はてっきり長いものかと。
短さにびっくりした。
たこ焼き食べたくなった。
食物連鎖でも魚以下のエサ生物だし
別に規制はされないんじゃ
水族館でイカのかわいさに気付いてしまった
目が表情豊かなんだよね
科学的な話は特になかったな
タコ美味しいから好き
タコが頭がいいという話はよく聞くが、イカが頭がいいという話は聞かないな
※31
イカは遊泳型で、思考的な意味での頭の良さを計る手段がないから仕方ない
※38
オウムガイとアンモナイトはイカやタコの先祖ではなく、イカやタコの先祖のいとこですが
実は、寿命の長いタコは人間が到達できない深海に棲んでいて、一大帝国を築いているかもしれない。
※39
コウイカの類いは、スルメイカとかと違って泳がないで一ヶ所にとどまったりしてるけど、こっちの方はどうなのかね。
タコマニアと聞いて思い浮かぶのは
面堂終太郎
フィディアーズ、クジライカの話を始めるのか?
君たちもタコ好きだね、だってこんなに喰いついてんだもの
タコと言えば北斎漫画を思い出すなあ
ぼくも好きだよおいしいよね
コウモリの長寿システムと組み合わせたら最強の動物が生まれる!タコモリ!
彼らの先祖はオウムガイやアンモナイト、特にアンモナイトが生き残っていたら刺身で食べたい。
情報量が少ない記事だった
タコよりイカの方がかなり頭よくて、特にもっとも知能が高いのがコウイカだったはず
寿司にしても良い、酢の物にしても良い、たこ焼きにしても良い
蛸は旨い。
科学者だけじゃなく北斎先生も大好きでしたね(偏見)