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水鳥たちからいじめられていた黒鳥。保護されてもしばらく状況は変わらなかったが、愛する存在を得る(アメリカ)

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image credit:Facebook
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 黒バージョンの白鳥ということで名前も見た目も超かっこいい黒鳥だが(関連記事)、人間界でもいろんな人間模様があるように黒鳥界でもいろんな黒鳥模様があるようだ。

 アメリカ・ノースカロライナ州にある水鳥救助センター、カロライナ・ウォーターファウル・レスキューに一羽のメスの黒鳥がやってきた。

 ジニーと名付けられたこの黒鳥はほかの水鳥と上手く折り合いがつかずにいじめられており、命に危険が及んではと救助センターに保護されたのだ。

 食べ物も安全な場所もある救助センターでなら、ほかの白鳥や黒鳥たちとも上手くいくだろう。スタッフはそう考えていたのだけれど・・・?

救助センターに保護されても孤独だった黒鳥

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 救助センターでのジニーの未来は明るいもののように見えたが、そこでも仲間の白鳥から追い払われてしまい、ひとりぼっちの孤独な黒鳥となってしまった。

 だがたった一羽だけ、ジニーと交流を深めていた白鳥がいたようだが、悲しいことにその白鳥はすぐに飛び立ってしまった。

 またひとりぼっちだ。そこでスタッフはジニーのために個室を用意し、ほかの白鳥から隔離して保護することにした。

 すると、スタッフをびっくり仰天させる出来事が起こった。

 ジニーが卵を産んだのである。

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どこにいてもひとりぼっちの黒鳥に家族が誕生

 ジニーの出産を知った救助センターのスタッフは、

我々は保護鳥の繁殖を許可しない方針で、毎日卵を取り除くようにしている。しかし、ひとりぼっちのジニーから卵を取り上げられるかい?とてもそんなことはできないよ。彼女はようやく幸せになれるものを得たんだ

とコメントしている。

 ジニーを例外とすることに決め、スタッフらは成り行きを見守った。2月上旬、ジニーには無事に家族が誕生し、もはやひとりぼっちの黒鳥ではなくなった。

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父親は誰?

 そこで気になるのが「父親は誰か?」ということだが、救助センターのスタッフの間ではディアブロと呼ばれているオスの黒鳥ではないかと噂になっているらしい。

 しかし真実は謎のままとなっており、しかもディアブロには決まった相手がいるとのことだ。

 まあとにかく、ジニーはかわいい6羽の子どもに囲まれ、きっと今後はこれまでとはまったく違う幸せな人生を送れると思うんだ。

References:WBTV / Facebook / The epoch timesなど / written by usagi / edited by parumo

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この記事へのコメント 41件

コメントを書く

  1. 仲良くしてくれた白鳥との子供かと思ったら
    まさかのディアブロ

    • +53
    1. ※1
      最後の5ページで登場したミステリーの犯人ようなディアブロ登場だったねw

      • 評価
  2. おめでとう! かわいいベィビーやないかーい。幸せになぁ( ´∀`)

    • +11
  3. 白鳥はめちゃくちゃ喧嘩っぱやいイメージがあるんだけれどコクチョウは気弱なのかねえ やられっぱなしは意外だ

    • +16
  4. やるなディアブロ
    もしかしたらディアブロは彼女の孤独を知って協力したのかもしれない

    • +6
  5. うん、まあ、こんな浮気なら、、、、ありか?

    • 評価
  6. 黒鳥界でもいろんな黒鳥模様があるんですね…(文章的にツボだった)

    • +17
  7. もともと孤独じゃないことが分かったのなら子供はいらんだろ

    孤独だから子供が生まれてよかったなんて辻褄が合わない

    • -38
    1. >>11
      孤独に関して辻褄が合わないのはわかるけど、だからといって単純に「子供がいらない」とはならないよ。

      無理にとりあげてしまったらそれこそジニーの為にならない。生まれた子供の為にもならない。下手に取り上げてしまうと鬱や分離不安など発症する恐れがある。

      動物も育児放棄する事があるけど、愛情深い個体もいる。引き離すかどうかは保護センターにいる動物のプロがジニーをこの先も観察して判断する事だよ。

      • +9
    2. ※11
      孤独じゃなかったら子供がいらないなら普通の白鳥はなんで子供産むんや?
      本来許可しないところを見過ごすことにしたって所に反応したのなら
      ちょっと仲良くなった白鳥は飛び立ったってあるから孤独なことに変わりはないし

      • 評価
  8. コミュ力の弱いシンママと思うと人間界だと虐待とか問題を起こすリスクが高いけど、動物界だとどうなんだろうな

    • +7
  9. 孤独に耐え兼ねてか既婚者と不倫して独りで子供を産むとか
    なんて幸薄い鳥生なんやジニー…

    • +31
  10. ディアブロと聞いて、なぜかジョジョ思い出した

    • +3
  11. 子種以外は自力で解決。
    シビアな世界だけど、できれば幸せになってほしい。
    けど同じ様な境遇のオスはどうしたらいいのだろう?

    • +7
  12. 映画のブラックスワンって暗い終わり方だった気がする

    • +3
  13. 黒鳥が、白鳥になった夢から覚めた時、
    何が起こるのでしょうか?

    • -1
  14. ディアブロって悪魔って意味だよ(スペイン語)

    • +11
  15. 確か、白鳥の仲間は決まったツガイとしか交尾せず
    渡りから戻って来ても同じ相手とまたツガイになって子供を育てるはず
    …だけど生物に絶対はないしね、浮気する個体もいるかもしれない

    • +9
  16. いじめられているだけの悲しい人生かと思ったら
    ちゃんと結婚相手がいて子供にも恵まれてた~

    • +5
  17. ともすれば一度決めたルールに固執しがちだけど、
    こういった例外を柔軟に認める運営はとても大事だと思う。

    • +16
  18. 前に浮気をしたペンギンがパートナーどころか複数匹のペンギンから総攻撃食らって流血沙汰になってたけど、この黒鳥も実は不倫女であると見抜かれて総スカン食らっていたのだろうか

    • +14
    1. >>27
      正妻にしてもらえないなら、愛人として生きていくしかない。

      • -2
  19. その一羽だけ仲良くしてた白鳥さんがお父さんじゃないんかねぇ。
    マダラ、もしくは灰色の灰鳥に育つかもしれない。

    • +8
  20. 鳥の交尾って本当に一瞬なんだよな。総排泄腔をチョチョイと擦り合わせたと思ったら終了。挨拶のように何気なく済ませてるような印象があるわ。
    まあ、スズメみたいに群れで生活するのと縄張り持ちじゃ全然生態は違うんだろうけどさ。

    • +9
  21. ヒナのお尻がまん丸・・・グワァーーー!!(萌え死)

    • +8
  22. なんか、人間でもあるよね、こういう展開

    • +8
  23. 人間にあてはめたら結構えげつない…
    でも結果自分だけの家と子供を手に入れたのは彼女だけ

    • +7
    1. ※32
      人間だったらボロクソ言われるよね、
      親鳥も雛鳥も人間が管理できる範囲で世話するから許容される

      • 評価
  24. バレエの黒鳥のオディールを思い出した。
    オディールは悪女だけど。
    黒鳥と白鳥とのハーフは産まれないのだろうか。
    交尾しても種類が違うから妊娠しないのかな?

    • +1
  25. 谷山浩子の歌で「ニワトリが屋根の上の風見鶏に恋をして一人で卵を産みました」ってのがあったのを思い出した。

    • +2
    1. >>37
      「恋するニワトリ」ですね
      みんなのうたで流れたアニメも可愛かった

      • 評価
  26. 繁殖を認めない方針なら、オスメスを分けるわけにはいかなかったんだろうか。
    スペースとか生態を考えてとか、何らか無理な理由があったんだろうけど、
    せっかく卵を産んでも容赦なく取り上げられる環境ってちょっと切ない。

    • 評価

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