メインコンテンツにスキップ

ガチョウだって助けてくれた恩を忘れない。定期的に会いに来て一緒に湖上で遊ぶ、人間とガチョウの絆

記事の本文にスキップ

27件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
image credit:Instagram
Advertisement

 散歩好きな犬ならいざ知らず、人間と楽しげに散歩するガチョウが海外ネット民を驚かせている。

 数年前のこと、マイク・ジバンジーさんは友人らと湖でボートに乗っていた。するとガチョウの赤ちゃんが水の中で何やらもがいているのを発見した。

 マイクさんはガチョウの命を救おうと拾い上げ、ボートに乗せた。どうやら生まれつき足が悪く、家族に見捨てられてしまったようだ。

 そのガチョウはボートにちょこんと座ったまま去ろうとせず、マイクさんと友人らは面倒を見ることに決めたそうだ。

育児放棄されたガチョウの赤ちゃんが成長

Goose Visits Man Who Rescued Her Every Day | The Dodo

 マイクさんはガチョウの赤ちゃんをカイルと名付け、自由に飛んだり湖を探検したりできるよう完全放し飼いにした。いつでも野生に戻れるように。

 カイルはとてもリラックスした環境ですくすく育ち、ときには街の方まで散歩に行くこともあるほどフリーダムな感じだった。

 マイクさんはカイルに何も強制しなかった。だがカイルは、別に住まいを構えた後も、マイクさんの姿を見ると飛んでくる。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:Instagram

定期的に湖で一緒に散歩

 カイルは現在、別に住まいを作った。ユージーンという名のボーイフレンドもできた。さらにジャックという名の息子もいる。

 マイクさんが数日おきにカイルの様子を見に行くと、「フライト・ゲーム」と呼ぶ遊びをともに楽しんでいる。

 それは、マイクさんや友人らが操縦するボートと並走するようにカイルが湖上を飛行するというもので、ガチョウと人間が寄り添って散歩をしているかのような光景だ。

 とても仲の良いマイクさんとカイル。ガチョウってこのレベルまで懐くんだ!ってことにびっくりだが、自分の窮地を救ってくれた人に対しての恩を忘れない動物は多い。マイクさんとカイルには強い絆ができたのだろう。

・怪我したミミズクを保護したら、恩返しにネズミやヘビを狩ってきて家族に振舞うようになった。 : カラパイア

我が子の育て方がわからないカイルに代わって息子も育てることに

 だがカイルは、息子のジャックにとって最高の母親というわけではなかったようだ。自らも親に見捨てられていた身だ。どうやって子供を育てていいのかわからないのだろう。

 彼女は息子のことをほったらかしにする。そこでマイクさんがカイルに代わってジャックを育てることにした。

 ジャックは母親に見捨てられたことがトラウマになっており上手く心を開けず、カイルのときより育てるのが大変らしい。

 だが愛情をもって接していればきっと心を開いてくれると信じるマイクさん。「飛べるようになればひとり立ちできるようになるだろう」と願っている。

 マイクさんとカイル親子の様子はインスタグラムで日々更新されているので要チェックだ。

References:Instagram / Facebookなど / written by usagi / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 27件

コメントを書く

  1. グース、ってなってるけど、カナダガンじゃないかな?

    • +13
    1. ※1 ガチョウは家畜で、飛べなくした物だからね。
      ほんとだ、カナダガンの写真に似てるねー。
      北米では渡りをしなくなり、今や
      害鳥として狩猟を推奨されてるらしい。
      やさしい人間のお父さんに、ほっとしたよ。

      • +9
  2. 人に助けられた子が無事に育ち伴侶を見つけて子も産まれた、凄いな。

    オスだと思って読み進めてたせいで、ボーイフレンドの下りでちょっと混乱してしまった…w

    • +37
  3. 野生との付き合い方としては理想的で羨ましい!

    • +11
  4. ユージーンと言う名の友人ができたんか!

    • +21
  5. 0:54あたりの写真、ブルース・ウィリスそっくり。

    • +7
    1. ※5
      思ったw  
      ゼメキス監督、主演ブルース・ウィリスで映画化してw

      • 評価
  6. 2つ目の動画 音量注意!!

    こういう人間と動物の関係 良いね。

    • +6
  7. ガチョウがガとチョウ食べてガチョーン・・

    • -5
    1. >>9
      アリとガチョウでアリガチョウbyバガボンのパパ(パパとウナギ犬が出会った回のギャグ)

      • 評価
  8. 2つ目の動画、BGMの音量が異様にでかい上に割とどうでもいいメリケーンのホリディ風景ばっかりでガチョウ成分が少ないェ……

    • +2
  9. うちの金華鳥はちっともなつかない。

    • 評価
  10. 日本最後のトキのキンもコレくらい
    人間と仲良しだったんだよ。保護のために
    国の人間がロケットネットで片っ端から
    生き残りを捕獲して追い回していたのに
    キンだけは近所のお爺さんに手乗りレベルで
    なついていたから呼んで手にのせて
    抱きしめて手渡すだけだった。
    人と野鳥はこんなにも仲良しになれるのに
    どうしてこんな事になるまで誰も同じ事が
    出来なかったんだと、永遠の教訓として
    刻まれる悲しい出来ごとになった。

    • +40
  11. そういや「グース」っていう映画あったなあ。
    わりと人間とは親子認定の相性がいい種類の鳥なのかも知らんね。
    しかし、彼女の息子の面倒もみるのか・・・大変だなあ。
    延々、連鎖から抜け出せなくなりそう。

    • +10
  12. 動物も人間同様に「育てられたことがないから育て方がわからなくて苦悩」ってあるんだね
    それにしても可愛いな

    • +10
  13. どうしても擬人化しちゃう
    そのトラウマ負った扱いの難しい息子のジャックは若い頃のディカプリオで再生されたわ
    カイルはジュリエット・ルイスで頼むw

    • 評価
  14. ヒナから成鳥になる間に、必ず可愛くも美しくも無い時期がある不思議

    • 評価
    1. ※19
      人間だってそうじゃん。
      思春期の中途半端さやにきび面なんて、公平に考えれば美しくも可愛くもない。
      そういうもん。

      • 評価
  15. 日本語でガチョウだと、おしりが大きい飛べない鳥だねえ。

    • +1
  16. 英語だとガチョウもガンもgooseだからね。
    これはCanada Goose、カナダガンだね。
    このサイトはガチョウとガンを区別しないようで、いつもガチョウと訳すね。

    • +2
  17. 表紙というか一番上の画像の右側が、カモがネギと鍋背負って恩返しに来たかに見えた。

    • -1

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動物・鳥類

動物・鳥類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。