メインコンテンツにスキップ

隣の家に引っ越してきたのは、長年探し続けていた実の姉だった。7年越しに運命の再会(アメリカ)

記事の本文にスキップ

34件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 現在31歳のヒラリー・ハリスさんは、幼いころアメリカ、ウィスコンシン州に住む心ある家族に養子として引き取られた。

 心優しい家族と共に暮らしてきたが、彼女は自身の養子縁組ファイルに記録されていた自分の姉の存在を忘れ去ることはできなかった。

 この世界のどこかで生きているのであろう、自分と血のつながった姉の存在がヒラリーさんの脳裏には常にあった。

 何年もの間、ヒラリーさんはインターネットを使い、姉らしき人間を捜索したがそれらしき女性は見つからず落胆の日々が続いた。

実の姉を探し続ける妹

 養子縁組ファイルには姉の名前もしっかりと記載されていた。夜明けを意味する「ドーン」という名前はヒラリーさんはずっと忘れることができなかったのだ。

 ヒラリーさんは、毎晩のようにグーグルで自分の姉を検索していたが、グーグルにはあまりにも多数の姉と同じ名前の女性が存在していた。それに姉も結婚して苗字が変わっている可能性もある。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:Facebook

偶然隣に引っ越してきた、姉と同じ名前を持つ夫人

 どこかに必ず存在するはずの姉を探すヒラリーさんのお宅の隣に、とあるご夫婦が引っ越してくることになった。

 奥さんの名前は「ドーン」だということがわかる。さらに、ヒラリーさんと同じウィスコンシン州グリーンウッド出身だということもわかったが、苗字はわからない。

 お姉さんかしら?でもまさか…

 ヒラリーさんは確信を持てないまま日々を過ごしていた。

 しかしある日、ヒラリーさんはお隣のお宅に屋根板が配達され、そこに書かれていた宛名書きから、隣人の苗字がジョンソンさんであることを知ることとなった。

 「ジョンソン」その苗字には覚えがあった。ヒラリーさんは思い当たった瞬間震えを感じたという。奇妙な緊迫した時が過ぎ、少々夜は更けていたが、隣人の女性に連絡を取って、父親の名前を訪ねてみることを決意した。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:Facebook

実の姉妹であることが判明。お互いに何かを感じていた

 ヒラリーさんから連絡をもらった瞬間、ドーンさんもまた閃くものを感じたという。ドーンは現在50歳で、継父に育てられてきたという。

 18歳の時に初めて本当の父親と会ったが、その時は自分に妹がいるなどとは知る由もなかったそうだ。

 その後二人は電話では何時間も語り合ったそうだ。時に感極まって涙が出てしまうこともあったという。何年もの間離れ離れだった姉妹は数奇な運命を辿り、ご近所となって再会を果たしたのだ。

この画像を大きなサイズで見る
image credit:Facebook

実の妹の隣に偶然引っ越してきたという奇跡

 ジョンソンさんは「何千、何万という家がある中で私が偶然にも選んだのは、実の妹と庭の車道を共有できる家だったんです。」と感慨深そうに語った。

 離れ離れの時を超え、今二人は姉妹としてご近所として、ついに離れることはない関係となった。

 ドーンさんとの再会を経て、ヒラリーさんは「ドーンに会って、私の心にかけていたものが埋まっていくのを感じました。ドーンは私の姉であり母代わりでもある存在なんです。」とコメントしたという。

References: Facebookなど / written by kokarimushi / edited by parumo

追記(2018/7/13): 本文の一部を修正して再送します

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 34件

コメントを書く

  1. うーん、世の中には不思議な事も有るもんだねぇ?
    でも、こういう出会いは幸せで良いと思った。

    恋愛の末に結婚した男女が、実は兄妹だった…なんてのは悲し過ぎる

    • +18
  2. 姉妹として生まれてきた縁は、ずっと切れてなかったって事だね

    • +21
  3. 年も離れているし母的な物を強く感じてもおかしくはない

    • +16
    1. ※11
      うん、居ると思う。
      ただし神様は、必ずしも人間の都合だけを考えている訳じゃないとも思うけれど。この世の全ての『向上して行きたい』と考えている者を応援する存在…そういう意味ならば、神様は確実に居ると思う(このケースでも影ながらキューピット役をやってくれているかも?)

      • 評価
  4. アメリカって知らない人とでもフランク会話したりするもんだと思っていたけど、
    お隣に引っ越してきても挨拶なしなんだな。
    日本みたいだ。

    • +8
  5. すごいなぁと思って読んでいたら、奇数な運命に笑ってしまった。偶数もあるのかな、なんてw
    数奇な~ですね

    • 評価
  6. >7年越しに運命の再開

    惜しい! 字、間違ってる!

    • +1
    1. ※16
      アメリカには戸籍がないよ
      一応ナンバーに住所も紐付けされてるけど更新しなくてもサービス受けられるし

      というか第三者が現住所を知れる日本の制度の方がおかしいでしょ

      • +4
  7. もともと年齢が離れている姉妹なのかな?
    それとも妹さんは心優しい親族のもとで暮らしてたけど、ドウンさんは苦労されたんだろうか。

    • +2
  8. ところで何が7年越しなの?
    7年どころか生まれてから会ってなかったように読めるけど。

    • +7
    1. ※18
      わたしも思った!7年前に会っているのかと

      • 評価
  9. アメリカの制度をよく知らないが、
    養子が実姉を探すのになんで何年もインターネットで検索
    なんていう方法になるんだろう?
    アクセスできる公的記録はないの?

    日本だと、縁組前の実親の戸籍を見れば兄弟のことも分かるし
    今は個人情報の関係で閲覧制限があるけど、弁護士でも入れて
    戸籍の附票に紐付いている住民票の異動履歴を見れば
    現住所だって一発で分かるけど。

    優しい養親の手前、そこまで大っぴらに実姉探しは
    できなかったとか、何か事情があるんだろうか?

    • -5
  10. 妹が31歳で姉が50歳なんだよね?
    つまり姉が19歳のときに妹が産まれたんだよね?

    >18歳の時に初めて本当の父親と会ったが、その時は自分に妹がいるなどとは知る由もなかったそうだ。

    そりゃそうだよね
    だってその時点ではまだ妹は産まれてないんだから

    • +10
  11. 20歳も離れてるのかー
    まー色々あるよね

    • 評価
  12. 世の中不思議なこともあるもんですね。

    ちなみに、

    「発覚する」
    →隠していた悪事・陰謀などが明るみに出ること。「不正が発覚する」

    「判明する」
    → 明らかになること。はっきりとわかること。「事実が判明する」「身元が判明する」

    使い分けしっかりね。

    • -4
  13. なんつーか、家庭の事情が分からんからイマイチ感情移入できない感じが…

    • -3
  14. 運命を作ったのは妹さんだね。
    もしお姉さんの名前を毎日のように意識して探し回っていなければ、もし隣に引っ越してきても気付かないままだったかもしれない。

    神様は必死に頑張っている人にしか微笑まない。自分も頑張ろう。

    • +5
  15. 養子縁組ファイルなんて本人に見せる事自体が間違っている

    育ての親も育てられた本人にも悲劇の種をまく可能性のほうが圧倒的に高い

    • -6
    1. ※30
      悲劇的なことが目につきやすいだけで
      何のドラマ性もないものは目につかないもの
      自分の本当の親がどうだったかって
      気になる人は多いし隠す必要ない

      • +4
  16. 7年越しっていうのは養子縁組ファイルを見て姉の存在を知ってから7年って事じゃないかと予測。

    • 評価
  17. スゴくいい話なのに、コメントに重箱のすみつつきが…(´・ω・`)

    • +5
  18. この状況で何時間も電話で話したのか・・・
    隣なのに

    • 評価
  19. アンビリバボーで今日(2018/08/23)放送したね。

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

画像

画像についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

人類

人類についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。