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飲酒運転で逮捕された女性。ただし乗っていたのは馬(オーストラリア)

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(著) (編集)

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 今月4日深夜、オーストラリアのクイーンズランド州にて、酔っぱらったまま酒店のドライブスルーから去ろうとしなかった51歳の女性が、飲酒運転の疑いで逮捕された。

 酒店にドライブスルーがあるのも珍しいが注目すべき点はそこではない。

 彼女が乗っていたのは車ではない。なんと馬だったのだ。警察が女性の血中アルコール濃度を調べてみると、法で定められた上限値の4倍以上もあったという。

Woman charged with attempting to ride a horse into drive-through bottle shop while drunk

馬は車じゃないからOK?飲酒運転で捕まった女性

 馬を軽車両とみなす日本同様、実はオーストラリアも馬を車両に含めている。

 だが、その認識は一般に浸透していない。そりゃそうだ。馬を自家用車のように公道で移動手段として使用する個人はめったにいないから。

 今回の女性も乗馬は飲酒運転に該当しないと思っていたようだ。

 深夜11時半に酒店から通報を受けてやってきた警察は女性の状態をチェックしたのち、がっつり飲んでる彼女を見逃すわけにはいかぬと判断した。

馬に乗ったまま警察に応じる女性。何か文句も言ってるようだ

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image credit:youtube

 警察がチェックすると、彼女の血中アルコール濃度が0.226%もあり、上限値の0.05%の4倍を超えていることや、大量に飲んで酒屋に来たことを理由に逮捕に踏み切った。

クイーンズランド州警察のツイート

昨夜、法定基準の4倍を超える血中アルコール濃度のまま、馬に乗って酒店に来た疑いのある女性が起訴されました

 警察は彼女がまだ飲酒するつもりで酒屋に向かった点を重く見て、アルコール中毒の可能性もあるとしている。

馬は何事もなく返却されたものの、近々裁判所へ

 なおこの騒動に巻き込まれた馬は、取り調べ中に州職員と警察によって一旦最寄りの警察署に送られた。そして女性の酔いが醒めた後に、元の馬小屋に返された。

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image credit:Queensland Police

 女性は今月26日に地元の裁判所に出廷する予定で、警察は馬も乗り物に含まれることをもっと多くの市民に思い出してもらいたいと話している。

 お酒が車に乗ったままドライブスルーで買えるとかいうのもびっくりだが、馬でお酒を買いに来るというのにもびっくりだ。

 酒店のドライブスルーの映像があったので参考までに。

参考:オーストラリアのアデレードのドライブスルー酒店(※音量注意)

References: geekologie / youtube / roadsafety.

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この記事へのコメント 71件

コメントを書く

  1. 日本でも軽車両扱い。泥酔してて落馬したら死ぬような気がする・・・

    • +15
    1. 馬は軽車両。
      既に※1で書かれているけど
      原動機が付いているかどうかは後の改訂によるモノで基本的に大日本帝国憲法引用してたりするのでその辺時代錯誤的なモノがある。
      「決闘罪」なんてものが割と最近も話に出て来たけどそれよりもう少し前に「百何十年ぶりに適用」みたいなので話題になった気がする。

      • +3
    1. ※2
      たしかにある意味、馬は自動運転(?)ですな苦笑

      • +6
      1. ※16.の方

        大阪のオバチャンは、自転車に「さすべえ」という、傘を固定される器具を付けて、それに傘を取り付けて自転車に乗っております。

        「さすべえ」が全国的に普及すれば、雨の日の片手運転は減ると思うのですが。

        • -4
        1. ※40
          さすべえも本当は交通法違反なんだけど黙認してる状態。
          あれ狭い道とかではほんと迷惑なのでやめて欲しい。

          • +7
          1. ※42
            実質野放しの大阪府警察でも狭い道や取り付け不良や強風時はアウト判断
            違反かどうかは「危険かどうか」で判断するとのこと

            定期的に取り締まって欲しいが、なかなか難しい模様

            • +1
    2. ※2
      (馬の)自由意志運転かと(笑)
      ※14
      日本の場合は「整備不良」じゃなかったっけ?乗らずに引いて歩けば歩行者扱いでセーフかと。

      • +6
    3. ※2
      賢い馬なら、背中に乗れたら、うちまで帰ってくれるヤツいそう。

      そうでないなら、
      「えー、オレどうすんのー?ご主人様~、どこ行けばいいのー」
      って、その場にいるか、
      「俺は行くぜ行くぜ行くぜー」って、どこかわからないところへ行っちゃうかも?

      • +2
  2. ちなみに日本でも、
    酔っ払って自転車に乗ったら切符切られるからね

    • +20
    1. ※3
      日本の場合、自転車での道交法違反は、罰金なので前科がつくよ
      つまり今後外国旅行しようとしたら前科の照会で入国ができなくなることもあるってこと

      自動車だと罰金ではなく過料なので軽微な違反は、前科はつかない

      • +8
  3. ナチュラルで自動運転。自転車にはないこの信頼感。
    でも法律違反なのね

    • +12
  4. レベル5の自動運転って主張すれば馬いこと切り抜けられたのに。

    • +9
  5. 日本でも酒に酔った状態で馬に乗ってると飲酒運転になりますよ

    ちなみに馬が酔っていても車両整備違反が適用されるので注意な

    • +18
    1. ※6
      運転も乗用もしていなければ適用されないので、馬に引きずられて行けばセーフ

      • +5
      1. ※17
        うーん、その認識は拙くない?
        それじゃあ、馬体に直接の乗馬ではなく、馬車みたいに
        別の箱の中(上)に乗っていればOK?になってしまうと思う。
        やっぱ御者が飲酒していれば、馬車であってもアウトでしょ?

        • +4
  6. 馬って簡単に乗れるイメージあるけど
    大変だったな
    視界が高い、かなり揺れる、言うことあんまり聞かない

    • +2
  7. 自転車も飲酒運転はダメって知らない人多いと思う

    • +6
    1. ※10
      飲酒運転もそうだが…
      片手で傘をさして、片手で自転車を運転するのはダメ
      って知られていないと思う。だって皆がやってるもん
      (知っていても、やってる強者が多いって事か?)

      • +8
  8. 馬の代行運転サービスはないのかしら。

    • +10
  9. 馬が飲酒して、人がシラフだった場合は?

    • +6
  10. これが50年前であれば…
    馬なんだから、飲酒とは関係ないだろ?
    で済ませられそうな案件だと思った
    現代は交通法規が厳しくなっているからね

    • +7
    1. ※15
      そもそも飲酒運転に罰則なかったからね。。。

      • +5
    2. ※15
      50年前どころか、20年前くらいでも
      自転車の飲酒運転はお巡りさんが見ていても
      特に何も言われなかったりした。

      50年前くらいなら、自動車ですら
      ちょっとした飲酒運転なら普通に横行していた時代かと。
      それこそ、車で居酒屋に行くような。

      • +4
      1. ※45
        日本の飲酒運転が厳しくなったのは泥酔した消防員が家族連れの軽自動車に激突して海に突き落として一家が亡くなった事件以降ですね。
        それまでは飲酒運転はかなり罪が軽かった(今でも軽いと思うけど)
        昔はシートベルトもつけてる人ほとんどいなかったし交通事故で亡くなる人が多かった。

        • +3
  11. 馬ってペットじゃ無く車としての扱いなのか…西部劇の世界みたいだな。

    • +8
    1. ※19
      母の実家が農家だった頃(60年くらい前)に居た馬は、
      曽祖母、祖父母の話ぶりから察するに
      割と純粋に動力源として考えてた様だった。

      ので、自分は実は「ペットの馬」って言う感覚に
      ちょっとだけ違和感があるのよね。確かに馬は可愛いし賢いしなんだけど。

      まぁ、自分の育ちの問題なんだけどね。

      • 評価
  12. 日本でも欧米でも違法だから(馬車含む)
    駐車料金も発生するし駐禁もある
    因みにラスベガスでは馬が驚く為、自動車の運転(運行)は違法(現状は無視されているが、法律は現在も有効)

    • +4
  13. やれやれ・・・って顔してるな。
    馬も遅くまで連れ回されてご苦労様。

    • +10
  14. 「飲んでねぇ!飲んでねぇから!」「車じゃねぇよ!馬!馬だから!」「え、馬も車なの?」「私が運転したんじゃ無いの!馬が勝手に走ったんだって!」

    • +7
    1. ※27
      実際にこの女性が警察に言っていそうだから困る…(必ず言ってる)
      んで、当の馬は…
      『いや、彼女が酒臭いのは判っていたんですが…』
      『私は乗せるのは嫌だったんです。でもどうしても乗せろと言うもので』
      『本当に家の主が迷惑を掛けて済みません』…とか言いそう

      • +9
  15. それでも一休さんなら・・・きっとなんとかしてくれる

    • +4
    1. ※28
      気にしねーっ!気にしねーってんだよぅ!俺はもう一休みすっからな!
      ああ!ダメだ駄目だ!もう一本!

      • +1
  16. 軽車両扱い、ということは最高30KM/Hか。
    一馬力の軽車両って高出力なのに
    もったいな。

    • +3
    1. ※29
      30km/h制限なのは、原付だけだよ。
      (道路交通法施行令11条)

      軽車両は、そういった特別の規定は無いから
      「車両」一般の速度制限に従うだけ。
      60km/h制限の道路なら、自転車や馬も60km/hまで出せる。

      • +2
      1. ※46
        あれ、人力以外の動力(電動アシストとか)で走る軽車両って、
        速度上限なかったっけ?

        • 評価
        1. ※53
          それは軽車両としての制限速度じゃなくて、
          人力に対して一定比率以内のアシストであれば
          ふつうの自転車と同じ「軽車両」分類のまま、
          基準を超えた電動力メインの乗り物なら それは要するに
          「原動機付自転車(原付)」扱いに入るよ、という規定。

          • 評価
  17. 馬に大量の酒を飲ませて、その馬に乗ったら整備不良になるのかな?

    • 評価
  18. 酔っ払ってよくあんなものの上に乗ってられるな、背もたれすら無いんでしょ?

    • +6
  19. フィンランドの湖には飲酒(モーターボート)運転を取り締まる警察のボートが巡回してますよ。私が乗ってたボートの操縦士も呼気のチェックを受けていた。

    • +4
  20. >>馬が飲酒して、人がシラフだった場合は?

    車両整備不良で道交法違反
    反則金と減点がつく

    • +11
  21. 日本では法律的に車馬乗り入れ禁止って場所があるんだけど
    牛だとどうなるんだろう

    • +8
  22. 母親から聞いたひいじいちゃんの話
    飲みに行くときは決まって馬に乗ってい行ったそうだ
    どんなに酔っ払っていても馬にさえ乗れていれば、家まで帰ってこれたから

    • +5
    1. ※37
      昔の戦さでは、
      主人が騎乗で帰還したかと家族が出迎えたら
      首なし死体を乗せた馬だけ帰って来ていた(帰巣本能)、
      みたいなエピソードもあるしね。
      (なお、首なし騎士の幽霊話は、現代では
      首なしライダーの都市伝説へと受け継がれている模様。)

      • +4
  23. 分かったこと
    馬・ロバ・牛に荷車を引かせて、自分はしこたま飲んで寝ていると捕まる

    • +4
  24. 騎手が飲酒したら馬も千鳥足か?
    居眠りしたって馬は帰るだろ

    • -1
    1. ※47
      全ての馬が映画の中のフィクション並みに
      躾が行き届いて従順なのばかりだと思っているのか?

      気性が荒い馬もいれば、逆に小心者や、好奇心旺盛な馬もいる。
      騎手がしっかり手綱を制御していないと、
      何かの物音に驚いたり興奮したりしたはずみに
      急に暴走しだしたら、人混みをなぎ倒して行ったりもしかねない。

      ちなみに、江戸時代の日本とか、西洋に比べて
      馬の扱いのノウハウが低く、
      よく市中で暴れ馬が出て、死人を出したりもしていた。
      (「人の恋路を邪魔する奴は 馬に蹴られて死んじまえ」
      という都々逸が成立するぐらいだから、路地に漫然と
      邪魔に立ち塞がっていたりしたら暴れ馬に蹴られて事故死
      ってのは、「起こり得ること」だったんだろう。)

      • +7
  25. 最近見たドラマ キャッスルで、裸で酔っぱらって馬盗んで捕まったとゆうあまり日本では馴染みの無いエピソードがあったんだけど、海外では割とある話なんですな。勉強になりました。

    • 評価
  26. 乗馬経験があるんだが、よく泥酔状態で馬に乗れるよな。
    素面ですら台や柵が無いと馬に”乗る”ことすら難しいと言うのに・・・

    まあ日本人の体型や逮捕された人物の乗馬経験も大きいんだろうが。

    • +2
  27. >>あれ、人力以外の動力(電動アシストとか)で走る軽車両って、
     
    具体的なものをいわないと誰も答えられないと思います
    もし電動アシストといっているものが電動アシスト自転車であれば、道交法で出力についての記載はありますが、速度規制についてはありません
    またコメントにある「軽車両」について日本の法令の用語で、原動機を持たない車両の総称のことをいっているのであれば、自転車には最高速度規制はありません
    もし電動アシスト自転車以外の電動アシスト車両のことをいっているのであれば、コメントを入力して投稿した端末でご自身が調べるべきかと思います

    • 評価
  28. 酔っ払いに乗られて、都合良く帰巣本能を期待されても馬も迷惑だと思う…
    自分のためにも、馬のためにも飲酒運転ダメ絶対。

    • +5
  29. 日本でも5年以下の懲役又は100万円以下の罰金になる。あと、馬に酒飲ませて公道で騎乗するのもダメだぞ、整備不良だ。どこぞの祭りで飲ませるのがあるが、騎乗してないからOKなんだ。

    • +2
    1. ※59
      お馬さんでも美味しくお酒飲めるんですかね

      • 評価
  30. うちの地元は20年ちょっと前まで普通に馬が道路を歩いてたから、軽車両扱いになるのを知ってる人が多い
    っていうか今も歩いてることあるけどね

    • +1
  31. そういや酔っ払って自転車乗り回した関取がいたな

    • 評価
  32. 馬が軽車両になるのは分かったけど
    軽車両ってヘッドライトとテールランプつけないといけないよね
    この馬は付いてたんだろうか?
    その分も含めて切符?

    • +2
    1. ※65
      軽車両が備えるべき灯火の規定については、
      道交法施行令の18条1項5号で
      「公安委員会が定める灯火」となっていて、
      都道府県ごとに微妙に異なる(ほぼ同じではあるが)。

      そして、ほとんどの都道府県で
      灯火を備えるべき軽車両からは
      「そり及び牛馬を除く」等の但書きがなされている。

      ちなみに、自転車等の軽車両一般も
      前照灯はともかく尾灯については
      反射板があれば不要だよ。
      普通のママチャリってそうなってるだろ。

      • +1
  33. >>軽車両ってヘッドライトとテールランプつけないといけないよね

    道交法を訓むといいんじゃないかな?
    軽車両の定義が判るよ

    • -2
    1. ※67
      wikipediaによればうしろの幅が50㎝以上なら必要らしいけど
      馬のケツの幅が50cm以下とは思えないよ
      wikiに書いてあることが真実とは限らんがあなたも道交法もう一度読んだ方がいい

      札幌の夏の風物詩に2階建ての馬車があるんだけど
      あれヘッドランプもテールランプも(反射板も)ついてねえと思う
      適用外枠があるのかね?

      • 評価
      1. ※70
        いや、お前さんwikipediaの文面すら読みこなせてないだろ。
        幅50cm以下なら尾灯や反射板が不要とか、どこにも書いてない。

        wikipediaの「軽車両」ページで「灯火」の段に書いてある東京都の例は、尾灯に関しては規定を満たす反射材があれば不要(※69下段と同内容)、そしてその反射材は「幅50cm以上なら両端に『2個』必要」と言ってるんだよ。

        で、そのwikipediaが抜粋している東京都道路交通規則の9条だけど、元の全文ではちゃんと「軽車両(牛馬を除く。以下この条において同じ。)」と但書きが付いている。
        ttp://www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki_honbun/g1012199001.html

        馬車に関しては、そもそも軽車両の灯火規定は「夜間に灯火をつけなければならない」であって、「車体に灯火機材を備え付けてなければ(昼でも)いけない」ではないから、昼しか走らない観光馬車なら灯火設備は不要で、もし夜走るんだとしたらその時に規定の光量のランプを掲げるとかで行けるのでは?

        • 評価
  34. お姉さん「飲んでたらね、向かいにいたウマと意気投合しちゃったんです。そしたらね、ウマが、どうだいオレの背中に乗らないかい、家まで送ってくよ。っていうんです、、」
    警官「あーそうですかー、じゃあちょっとここに息を吹きかけて下さい。」

    • 評価
  35. まず、酔っ払っててよく馬に乗れるなぁと思う。

    昔、15分か30分間だけ馬に乗らせてもらったことあるんだけど、視界は高いわ、不安定だわ、でこわくて仕方なかった。ちよっと歩いただけなのに、こんなん走り出したらどうなるんだと。

    大したことしてないのに、次の日は下半身筋肉痛。
    騎手とか流鏑馬する人とか本当にすごいと思った。
    何事も慣れなんだろうけど。

    • 評価
  36. この案件の場合は飲酒運転自体よりも、酔っ払って店に迷惑かけてたってことが大きいな。

    もちろんこの状態で乗り物に乗るのは危険極まりないのは言うまでもない。ってか馬も乗せたくなかったろうな。

    • +1

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