この画像を大きなサイズで見るノース・キャロライナ州で暮らすチャド・オールズさんの趣味は音楽である。聴くだけではなく、自分で演奏して聴いてもらうのも大好きだ。
とはいえ、チャドさんが動物保護施設の職員になったのは、「犬が自分の歌を聴いてくれるかも」と思ったからでは決してない。
ところが、結果としてはそうなってしまったのである。ひょんなことから施設の犬たちの前で歌ったところ、犬たちはチャドさんの歌の熱烈なファンになってしまったのだ。
音楽好きの保護施設職員
チャドさんは、毎週金曜日にはバンス郡アニマルシェルターで働いている。シェルターで保護されていた動物たちを、受け入れ家庭や他のシェルターに移動させるため、車に乗せる仕事だ。
チャドさんはいつも職場にギターを持っていき、よほど忙しい日でない限りは、休憩時間に演奏して楽しんでいた。と、ある日、シェルターのマネージャーであるフランキー・ノーブルズさんが顔をのぞかせてこういったのだ。
「ねえ、その演奏を犬たちに聴かせてみてよ!」
数日のうちにコンサートの詳細が決定した。場所は犬舎、時間はランチタイムの直前に当たる、午後2時半ちょうどから。
この画像を大きなサイズで見るコンサート開催!
チャドさんは数曲を選んでコンサートに備えた。しかし内心では、犬たちが特に反応を示すこともないだろうと思っていたのだ。せいぜい、直後のランチタイムへの興奮が高まる程度だろう、と。
ところが、である。コンサートが始まり、犬舎に最初の音が響き渡って数秒後には、犬たちは吠えるのをやめ、一心不乱に音楽に聴き入っていたのだ。
チャドさんはギターをかき鳴らし、バラードを歌いながら犬舎の中を歩いていった。その間中、犬たちは尻尾を振り続けていたのである。
思ってもみなかった犬たちの反応に「すっかり舞い上がってしまった」というチャドさんは熱心に歌い続けた。穏やかな静けさが犬舎を満たしていた。犬たちはチャドさんの歌にすっかり魅了されていたのだ。
犬たちの心を開く
チャドさんの演奏にひときわ感動していたのが、プリンセスという名の2歳になる犬だ。ピットブルとシェパードのミックスの、茶と白の犬である。
「プリンセスは普段はとても臆病なのですが、チャドがギターを鳴らしながら近寄ったときには、心が溶けたようでした」とマネージャーのノーブルズさん。「犬舎があれほど静かで平和だったことは、かつてありません」
チャドさんの歌に聞き惚れるプリンセス
この画像を大きなサイズで見るシェルターでは様々な曲を犬に聞かせてきたが、今後は最低でも月に1回はコンサートを開く予定だという。
この画像を大きなサイズで見る音楽から受け取るものは人も犬も同じ
シェルターでのコンサートの経験は、チャドさんにもまた意味のあるものであった。3年前に亡くなったお祖母さんの思い出をよみがえらせたのだ。
「祖母が入院して痛みと戦っている間、私はいつも歌って聴かせていました」とチャドさん。「母がコンサートの動画を見て、プリンセスの眼差しが、祖母が私を見ていた様子を思い出させると言ったんです。愛と幸せに満ちていると」
この動画はネット上でシェアされ、広まった。この動画をきっかけにして、他のシェルターでも、伝統的なものに限らない様々なエンリッチメント(生活を豊かなものにすること)が行われるようになることを、チャドさんとノーブルズさんは願っている。
この画像を大きなサイズで見る「音楽は誰にでも感動を与えることが出来ると思います」とチャドさんはいう。「とはいえ、本当にまれな経験でした」
via: The Dodo / Facebook など / written by K.Y.K. / edited by parumo
















何やら目頭が熱くなった……
犬たちが聞き入ってくれて「舞い上がってしまった」って・・・
シェルターで働いてるんだから、もともと犬好きなんだろうけど、かわいい人だなあ。
犬は歌うから
聞くのも得意なはず
はっははー、ほんとに聞いてる、しゅごーい!
この人の声の質に、人間には聞き取れない部分で犬たちをリラックスさせる音が含まれているのかな。そういう人がこのシェルターに係っているのも縁を感じる。
そのうちチャドさんのファンクラブができたら、プリンセスさんが会員番号1番だ。
すてきな歌声ですね
おれのうたをきけぇーな人をふと思い出した
プリンセスの眼差しが祖母に似ているってとこで涙腺が耐えきれなかった
うん!これ解る!!動物達は音楽が好きなんだ。
自分は保護動物収容施設にほぼ一人で勤務してて、作業しながら歌ってる。
F音が人間のハートチャクラに効くと知り、動物にも効果があるかな?と初めたんだけど、みんな静かに聞いてくれる。
天井が高いからお風呂屋さんみたいに響くのも気持ち良いぞー♪
でも、チャドさんみたいに演奏無いし歌も上手じゃないもんで、他に人が居る時は封印なのだ。
アメリカの保護施設のピットブル率おかしくね?飼えないなら飼うなよ・・・
犬「?」
ヘビメタだったら?
「歌が始まったらゴハン!」って犬達の中で関連付けられて喜ばれてるわけではない…よね?
いつもケージの中じゃ犬だって退屈だワン
世の中にはいろんな音楽が溢れているけれど、それを心地良いものと思っているのは人間だけじゃないって事だよね
犬たちが、音楽だ!歌だ!って興味津々な表情してて良いね
これは風とかせせらぎとか自然の音に近いのではないだろうか 機械を通さない音だからいいんだと思う エレキギターでシャウトだったらダメだろうね
いい声だなぁ!透明感があってつややかで、きりっとしてるけど優しさが滲み出てて、声がブレてもテンポ崩すことがないからじーっと聞き入ってしまう。
犬にとっても人間にとっても、大変魅力的だと思います!
今までに犬を3頭飼ってたことがある
そのうち2頭はピアノやギターを弾くとウォウォウォォンと一緒に歌い出すヤツだった
残りの1頭は静かに聞き入るタイプだった
そしてセキセイインコはピョピョピョチュルチュルとやはり歌い出す
動物も音楽好きなのは子供の頃から経験で知ってた
知らない音だから注意して聞く、ってだけじゃなさそう。これは聞き入ってるね。
ハーモニカや縦笛を吹くと隣の家の犬が遠吠えを始める
音楽は犬にとってもメッセージなんだろうね
His masters voiceじゃないけど
いいぬb
ギターの音色を聴くと不思議な気分になる
犬もやっぱりそういう風に感じてるんじゃないだろうか
犬って音楽を理解するんだ。
かしこいなぁ。
うちのボタンインコは私がピアノを練習していて、うまくひけてると黙っていたけど、間違えたとたんギャギャッってわめいてたな
鳥も音楽わかるんだーって思った
語り掛けに対する感応だね。
目を見合える犬にはもう普通。
皆チャドさん(飼育してくれる人)を好きだからってのもあるんじゃない?と思ったけど
いつも臆病なプリンセスが寄ってきて、聴き入ったっていうんだからそうなんでしょう
確かに歌っているとき、愛犬たちも落ち着いてるなあ
初めは、?チラッて様子見られたけど、歌いながら撫でたら寝たな
飼い主(人間)がリラックスしてるのもあると思う
犬「ごはん?ごはんくれるんだよね、時間的にごはんだとおもうんだよ、この人やさしそうだし、ね、いつごはんくれるの?ごはんどこ?」