この画像を大きなサイズで見る1986年4月、ウクライナのキエフ州プリピャチで起きたチェルノブイリ原発事故からおよそ32年。
歴史的にも大きな爪痕が残されたこの地では、太陽光発電施設の建設など新しい可能性を模索する動きもみられるが、ネット上ではロシアの写真家が赤外線フィルタでとらえた立ち入り禁止区域の風景が話題になっている。
壊滅的な被害を受けたゴーストタウン。そこには朽ちていく人工物がたたずむ一方、その空間を埋めるかのように繁栄する動植物の姿がうかがえる。
自然に抱かれ変貌を遂げつつあるプリピャチの風景がこちらだ。
赤外線フィルター越しのプリピャチ
1986年の爆発以後、ゴーストタウンになったプリピャチは史上最も恐ろしい核の悲劇を伝えるモニュメントともいわれている。
その様子はさまざまな形で伝えられているが、赤外線フィルター越しの風景はこれまでにないものだ。
赤外線写真のスペシャリストであるウラジミール・ミグチンは、この撮影でKolari Vision社の赤外線フィルターを使用。2日間にわたって現在のプリピャチの姿をとらえたという。
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発生以後の封印から除染
原子炉のかみそり状の通気口が閉鎖されたのは爆発のほぼ直後だった。発電所の石棺には7,000tの金属製の構造物のほか、400,000m3のコンクリート混合物が使用された。
さらにその領域では完全な除染のため90,000m3以上もの土壌が除去された。
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コントラストが顕著な惑星の楽園
ミグチンは撮影中に言葉では形容しがたい空気を感じており、この場所はコントラストが最も顕著だと語っている。
放置された人間の創造物にも自然の恩恵がもたらされ、廃墟の上ですら生命が誕生していることに衝撃を受けた。そうした感覚はつねに抱いているものの、そのスケールの壮大さに圧倒されたのだ。
そして廃墟や腐食した建造物に異様な恐怖を感じるどころか、別の惑星にある一種の楽園に足を踏み入れている気分にすらなったという。
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30年以上の時を経たプリピャチ。そこは悲劇の痕跡を内包しながら生命をはぐくむ新たな土地として生まれ変わりつつあるようだ。
ウラジミール・ミグチンのその他の作品はインスタグラムでチェックだ
References:designyoutrust / instagram / laughingsquidなど /written by D/ edited by parumo
追記(2018/2/12): 本文の一部を修正して再送します













ごめん、写真に関しては本当にわからないので誰か教えてけれ・・・
赤外線フィルター越しで撮るのは、どうしてなの?
いずれ地球全体がこうなるわけか
キツネさん可愛いな~長生きして欲しい
朽ちるに任せるにしても、どのくらい掛かるんだろうなぁ。
不謹慎ではあるのだけれど、人の傲慢さ、もの悲しさ・・・ある種の美しさを感じてしまう写真ですね
綺麗だけど赤外線で撮ることにどういう意味があるんだ
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自分で答え言ってんじゃんw
綺麗だからだよ
こういうのって印象的になりすぎる感がある。
もうちょっと普通に映した写真も見たいね。
赤外線で植物を撮影すると白く写るのは、正直普通の事なんだが・・・
赤外線フィルター?赤外線撮影?なんのこっちゃわからない、、、写真に詳しい人、誰か教えて!説明プリーズ!
画像みられない
人類がやった負の遺産。まさか日本がこれをやるなんて
想定外だった。これ以上この風景を作ってはいけないし
再現してはいけない
ステンバーイ……ステンバーイ……
動物や植物は今でも奇形が誕生するのかな
しかし自然ってすごいな、逞しいわ
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別にどこでも普通に奇形は生まれるし、場合によってはそっちが選択される場合もあるよ。
※13
奇形は生まれる。前に何かの番組でチェルノブイリ特集してた。
でも、奇形は淘汰され、耐性のあるものが残るんだろうから、新しい発見があるかも。
単細胞生物では、X線に耐性のあるものがいるらしい。
結局、人類は原子力をコントロール出来なかった、その名残だな。
んで動物たちや自然が、その跡で普通に生きていると。
FALLOUTやってるから似たような景色が出てきてびっくり
人間にとっては恐るべき重大事故でも生命にとっては何の障害にもならないんだろうね。
原子力の是非程度でやいのやいのやってる人間の矮小さを感じさせるすばらしい写真だと思う。
どんな極限環境にだって生命は生息しているし、核の冬ですら生命を絶滅させることはできない。
元をただせば酸素だって太古のエネルギー革命である光合成によって世界にばら撒かれた猛毒なのだから。
ここのみんなの中には、生まれてなかった人も多いよね。
ようつべに当時の日本語の特集番組もいくつかあるから、
ぜひ見てほしい。勉強してなかった自分だが、少しは学んだよ。
4の重機のシャベルっぽいの世紀末物のロボットの残骸みたいだ
人間が居ないと地球ってこんなに美しいんだね。
しかし人工物と自然の一体化って本当に神秘的だ。
このノスタルジアはどこから来るんだろう。不思議。
赤外線フィルター使うと独特な色の写真が撮れるよね
昔カラー赤外線フィルムってのがあって、興味があって使ってみたんだけど使うフィルターの種類によって出てくる色味がガラッと変わって幻想的で面白かった
赤外線フィルター=放射線が写ってると想像膨らませて見たら全然違ってましたけど、どれもとても良い写真でした。
人が滅べば美しい世界に変わるんだな
長時間露光使わずに赤外写真が撮れるとは、高感度技術の賜物だねぇ。
人間の存在は放射能より害がある
動物からしたら全部こうなった方が喜ばれるだろうね
2枚めの画像例のプールっぽいな
ちょっと待って
ヘンテコな事を伺うようで申し訳ないけど、プールの奥にあるのは落書きだよね?
いたずら坊主がこんな危険なとこわざわざ入って落書きしたの?
それとも事故以前に既にあった落書き?
どっちも考えにくい。どういうことなの・・・。
赤外線フィルターを通して撮ると光の波長が通常とは違うように取り込んで
モノクロでも普通にモノクロで撮ったのとは違ったコントラスト表現で撮れるからじゃないかな~。
ごめん、眠くて日本語変だ。
赤外線写真とか「赤外線フィルター 撮影」
でググってみて。
ラピュタの朽ちた巨神兵みたいな写真がちょっとカッコイイ
どれもこれもため息が出るほど綺麗。
特に4、5、10、12、15は全紙サイズで飾りたいぐらい好き。
カラパイアの写真記事で一番好きな記事になった。
『あの先生なら一人でも大丈夫!』と観覧車のチケットブースにずっと隠れていた卑怯者は私です…
プリピャチのアイドル、狐のセミョン(サイモン)先生が神秘格好良く写っているではないですか。この赤外線フィルタは神域のように描写しま(アマゾンで3万3千円するだけある。パッと見ただの色付きガラスのくせに)すね。
Припятский лис Семён
もともとの題にストーカー(またはスタルカー、ストルケル)ズ・パラダイスとありますが、仮にも企業のサイトに載せるチェルノブイリ撮影記でゲーム持ちだすとかどうなのよと思わんでもないです。しかしながら写真を見てしまうとスタルカー持ちだしたくなるのもやむをえねーなーという神秘感。そして狐とさっちゃんがフォックストロットで舞っていそうな幽玄感。ツアーバスにジョインして行ったのかな。
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ストガルツキー兄弟、或いはタルコフスキーじゃないの?
ま、ゲームもこれらに想を得てるらしいけど。
キツネは奇形じゃ無いし
朝も奇形じゃ無い
生物ってけっこう放射線に抵抗力があるんじゃね?
温度分布がみられると期待したが、別のモノだった。
ま、綺麗な写真だから、別の面で満足した
通常のデジカメは赤外線カットフィルターが入っているので赤外線は写りません。同様に紫外線も写りません。赤外線カットフィルタを外した星撮り専用のカメラもあります。
赤外線だけで写す赤外線カメラというのもありますが画像はモノクロになります。
一般的に赤外線フィルタ(=赤外線透過フィルタ)というのは紫外線カットフィルタの事で、このフィルタをつけるとファインダが見え辛くなりカメラのAEも怪しくなるので撮影操作は全てマニュアルになります。なので慣れていないとまともに写す事も困難になる可能性があります。(波長の違う赤外線だとAFも合わない)
赤外線フィルタの効果は見ての通りで独特な色味になります。
事故があってすぐにロシアは住民を避難させたけどそれでも白血病や奇形児が生まれてしまったみたい
日本も事故から7年たったけどいまだに放射能駄々洩れ状態だししかも住民を返そうとしたり食べて応援とか言い出すし芸能人がちょくちょく癌に罹ったって話を聞くとびびっちゃって嫌になる
いいね
スレ画のプールは負傷したマクミランを担いで逃げる途中の犬が人を食ってたところだね
この先の観覧車の下での死闘で何度死んだことか
ビュティフォー
PUBGの学校のプールは2枚目のプールをモデルにしてたのか
ゲンロンがやってるチェルノブイリツアーに行って見たいなぁ。多分この人が行ってるところより更に奥に入れるんだよね。
赤外線と放射能は関係ないよね?
何のために赤外線で撮ったのかわからないな。
ちなみに現在のチェルノブイリは、東京より放射線量少ないです。
(東京が危険というわけじゃないです)
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前のコメント、少しは読めば?
美しい…。人間がいかに害悪かわかる写真だ。
ねえ、プーチン大統領。
貴方なら、他国からの援助無しでも貴方のポケットマネーで、死の棺を万全に管理出来ますよね?