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全身を炎に包まれながら酸素なしの状態で最長距離・最速で走る。ガチでヤバいギネス世界記録が打ち立てられる(イギリス)

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 スタント歴20年のベテランスタントマン、アントニー・ブリトンさんが2つの珍しいギネス世界記録を打ち破って世界一の称号を手にしたようだ。

 「全身を炎に包まれながら酸素なしで最長距離を走った記録」と「全身を炎に包まれながら酸素なしで100mを最速で走った記録」である。

 全身を炎に包まれながら酸素なしで走るとか、前人未踏かもしれないがこれはガチでやばいんじゃない?とは言えギネス記録に認定されたということは安全面が確保されていたということだろう、そう信じたい。

炎に包まれながら走る!走る!走る!

Longest distance run on fire! – Guinness World Records

 防護服のようなものとヘルメットのようなもの、そして炎を身にまとって走るアントニーさん。全身を炎に包まれながら酸素なしで走っていく。

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 炎が消えないように燃料のようなものを注入する係の人と、消火班の人に囲まれながら走る、走る、走る。

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 アンソニーさんが打ち立てた新記録は「最長距離を走った記録」の方が204.23m、「100mを最速で走った記録」の方が24.58秒だったそうだ。

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2年間の準備期間を経て実現したチャリティー企画

 このチャレンジは10月13日、イギリスのウェスト・ヨークシャー、ハダースフィールドで行われた。

 始まりは2年前、子どもたちのためのガン基金・キャンドルライターへの募金を募るためのパフォーマンスをアントニーさんが依頼されたこと。

 何かスペシャルなことをしようと考えたアントニーさんはスタンネージ・スタント・チームと協力し、長い準備期間を経て見事なパフォーマンスを披露したんだ。

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ベテランスタントマンでも恐怖するレベルの挑戦

 今回、最も重要だったのはアントニーさんの精神状態だったのだとか。日々トレーニングを続けながら毎晩「俺はできる!」と自分に喝を入れていたとのことだ。

 アントニーさんは、

とても興奮したよ。アドレナリンが出まくって、目の前のこと以外は考えられなくなるよ。苦痛でも始まってしまえばそれをやり切るしかないんだ。そして「止まろうかな」とか考えちゃいけないよ。自分を前に押し出すしかないんだ

と語っている。

 数々の危険なスタントをこなしてきたベテランのスタントマンもビビるレベルのチャレンジだったわけだな。

 ギネス記録は、最初に思いついて、誰もやったことのないものなら世界記録として認定される。さて、この記録を破ろうとする猛者は現れるのか?

 よっぽどの訓練と専門家によるサポートが必要なので、これっきりになるのかもしれない。っていうか何かあったからじゃ遅いしな。

via:Laughing squid / YouTube / Guinness world recordsなど / written by usagi / edited by parumo

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この記事へのコメント 18件

コメントを書く

  1. 超人レベルの凄さなんだけど、同時に無意味すぎる記録でもある

    • +3
    1. ※6
      募金のアピールにはなってるし、ただの大食いとかよりは有意義では?

      • +3
  2. ギネスって危険な挑戦は受け付けなくなったんじゃなかったの?

    • +5
  3. その後、ハダースフィールドでは夜中に火だるまの男が走り回る怪談がまことしやかに囁かれたという…

    • +3
  4. すごい挑戦だな~!w
    防護服きててもやりたくねえw

    • +4
  5. 酸素なしで最後の消火器を浴びたのか……走り終わっていっぱい息を吸いたいところだろうに。

    • +2
  6. 炎々ノ消防隊の宣伝ありがとうございます

    • 評価
  7. 燃料投入班と消火班が伴走とかカオス過ぎるw
    さすがイギリス人。

    • 評価
  8. 風圧で後方へ炎が流れているから
    無酸素状態ではないと断言できる

    • 評価

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