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現代のSNSによる拡散の脅威はかつて流行った疫病と同じ。有害な思想感染から身を守るには?

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(著) (編集)

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 社会は狂気へ向かっているという。その狂気はインターネットを介し、SNSで拡散されることで、無自覚のまま伝染していっているという。

 usatodayによると、現代社会におけるSNSは、時に狂った意見を増幅させており、それはかつて人類が体験した、新しい文化・時代などが始まる時期に起こりがちな災害や疫病に似ているという。

 だが人類はそれを何度も克服してきた。SNSによる有害な思想感染も先人に習えば克服することが可能だという。

新しい文明が芽生えるとやがて訪れる災害や疫病

  全米でベストセラーとなっているジェームズ・C・スコットの『Against the Grain: A Deep History of the Earliest States(反穀物:黎明期の国家の奥深い歴史)』によると、黎明期の文明は非常に脆弱だったそうだ。

 大勢の人々と家畜が同じ都市の中で密集して暮らすようになり、狩猟採取時代にはそれほど危険でなかった病気が、突如として山火事のように広まっては、一晩にして町の人口を激減させるにいたった。

 歴史的にまったく新しい生態を生み出した先駆者たちは、まさか自分たちがうかつにも病原菌を解き放ってしまったなどとは知る由もなかっただろう。

スマートフォンの普及で激増した若者のうつ病

 同じような状況が現在も起きているようだ。インターネットという新たなる文明が登場したからだ。スコットと同じような考察がツイッター上でつぶやかれた。

インターネットは脳と社会関係のつながりを変えている。これは文明のノイローゼを生み出すだろうか?

 スマートフォンが普及した2010~2015年の間に十代のうつ病が激増したという。この状況は新石器時代の都市と似ているのという。違うのは、それが心の病原菌であるという点だ。今、有害な思想は山火事のように広まっている。

SNSの普及で一気に拡散されていく病原菌

 狩猟採取民は知らない人間に出会うことなど滅多になかったため、感染症のリスクがはるかに低かった。そうでなくなったのは、数千あるいは数万人が家畜とともに不衛生な狭い空間の中で密集して暮らすようになってからだ。

 年に数人出会うかどうかといった状況が、1日に数百人と出会うような状況になった。一度の感染者がせいぜい数人でゆっくりと大陸を広まった状況が、電光石火で広まる状況になった。

 同様に、かつての思想がゆっくりと広まった時代から、SNSによって山火事のように広まる時代へと移り変わっている。中には素晴らしい思想もあるだろうが、有害なものも多い。

 我々無自覚のうちに感染し、心の病のウイルスをうかつにも解き放っている可能性があるのだ。

有害な思想の拡散から身を守るには?

 都市における疫病の拡散を防ぐには3つのポイントがある。衛生と順応と良好な栄養だ。初期の都市では、病気の拡散を防ぐ方法などまるで分からなかった。何しろそれが明らかになったのは19世紀後半になってのことだ。

 だが、大雑把にではあるが衛生環境は次第に改善していった。また人々もやがては順応するようになった。病気は伝染病ではなく風土病となり、人が免疫をつけるとともに症状も軽いものになった。

 感染症を克服し生き残れるかどうかは栄養状態次第である。栄養不足の患者よりも栄養が十分な患者の方がはるかに生存する確率が高い。

 ここにいくつかヒントがあるだろう。我々は思想の拡散についてよく分かっておらず、何が知性の屋内トイレの役割を果たすのかも知らない(検閲では十分ではない。それはしばしば権力者が好む悪い思想の拡散を促す)。

 それは時間をかけて学ぶことになるだろう。そして思想についての細菌論的なものが考案されることだろう。

 あるいは人々は順応するかもしれない。SNS文化はまだ新しい。ゆえに狂った意見を増幅させる。だが人はSNSに費やす時間を減らすことを学ぶかもしれない。それを避ける方法を学ぶかもしれない。が、それにはまだ時間がかかる。

正義と言う名の集団暴力、群集心理に飲み込まれるな

 SNS上では、今日も正義と言う名分のもと集団暴力が行われている。群集心理とは恐ろしいもので、自分が狂気な言動を繰り返していることに気が付かない。

関連記事:人は集団で行動すると道徳観が薄れ、倫理的思考ができなくなることが脳のMRIスキャンで明らかに(米研究)

 果たしてその批判は誰の為のものなのか?自分の行いこそが、社会正義に反するものではないのか?自分を客観視し、思考を再構築するな訓練を行うとよいだろう。

 懐疑主義(認識に対して、その普遍性・客観性を吟味し、根拠のない偏見を排除しようとする態度)も、人が感化されやすい集団ヒステリーに対する強力な防衛手段になるだろう。

 自ら思考し、多方面から分析することでSNSの汚染に対する耐性を身につけられるかもしれない。末期患者にならぬよう、それに対する何らかの防衛を講じるべきだろう。

via:nerdcore / usatodayなど/ written by hiroching / edited by parumo

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この記事へのコメント 69件

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  1. なにが恐ろしいって
    「拡散の結果、その誤った情報なり偏見なりが大多数を占めてしまう」
    事ですよねぇ
    感染者にとっては非感染者こそが異常であるし
    洗脳された者にとっては一般人こそが異常
    でもどちらが大多数を占めるかによって立場が逆転してしまう恐ろしさ

    捏造情報を流布するモノに対し「捏造なんか通用しない、どうせ世界はいつか真実を判ってくれるさ」って放置していたらとんでもない状況に追い込まれた事例は枚挙にいとまがないし

    • +48
  2. 簡単な話。FBやTwitter、インスタ等をやらなければいい。他人を羨むから鬱になるんだろ?

    • -13
    1. ※5
      いつまでも対岸の火事でいられると思ったら大間違い。

      • +2
      1. ※64
        そうネガティブに捉えず肩の力を抜いてください
        有害な思想ををまともに受け入れないための一つの対処法なんですね

        • 評価
  3. この手の記事って、ネットの害悪をネットを使って喧伝するという矛盾に気付いてないよね
    「ウソをウソであると云々」というネット創世記の某コメントは、けだし名言だわ

    • -37
    1. あちこちの日常系まとめサイトがあるときそろって突然ギスギスするようになったのもこの辺なんだろうか
      何か神経病んだ人が増えたなという感じがする
      もうちょっと気楽にやればいいのにと

      ※7
      喧伝ではなくて警告と取るべきかと

      • +22
      1. ※16 自分で過ちに気づき態度を改める必要もあるよね、学習しないと
        でもその人が気づくまでに傷つく人もいるわけで、何かおかしいなと思ったら周りの人がフォローしてあげればいいんじゃないかな、一個人で言える程度に

        • +1
  4. 一つ確実なのは、どれだけ高い壁を築いても伝染病の侵入は防げないということだ。

    • +10
  5. 似たような思想や思考の人達が、SNSなどに集まって、お互いの思想や思考を補強し合って、さらにのめり込んでしまうんですよw
    そういうのを、「エコーチャンバー」というらしいですよw

    • +35
  6. 集団心理を使う悪意で文化文明が滅びるのは隠匿された歴史が語っているね、1%の賢者達は過去から何も学ぶ事も無く、人類を1000分の1にして又1万年を演り直すらしい。

    • -5
  7. 今でもマスコミやテレビの影響が凄いからこれもなかなか克服できないんじゃないのかな
    所詮学んでも同じ事繰り返す人いるし100年で大体人が入れ替わるしな

    • +19
  8. 何も直接耳に入る訳でなし。
    まして手紙など郵送でもなし。
    ディスプレイに頼った挙げ句の禍。
    表示された請求に悩むのも一種の流行病でしょう。

    • -3
  9. 日本に限って言えば、厚生労働省の3年ごとの集計データを見ると、1999年から2002年の伸びが大きく、その後増加率は落ち着いて2011年から2014年にかけて大きく伸びてる。あんまりSNSの普及とは関係ない感じだぁね。ていうか厚生労働省も医者の診断基準の変更で大きく増減する病気なので、増加傾向だとかいう話には慎重になるべきって言う指摘をしてるよ。

    • -1
    1. ※15
      その二つの伸びって前者はインターネットの普及時期、後者はスマートフォンの普及の時期に被るように思わない?
      SNSを含むコミュニケーションツールの発展と拡大の時期に重なるように見て取れるから関係なくも無いんじゃないかな

      • +4
      1. ※33
        日常的に使えるネット環境として日本のブロードバンドの普及を考えると2001年後半のヤフーの参入をきっかけとしたADSL合戦からだよ。1999年からインターネットの利用者数が増えている様に見えるのは実はインターネットの普及率を上げたい総務省がiモードの集計が入る様にして、日常的に使っていなくてもインターネットを利用出来る人という集計している点には要注意ね。今はもうそのあたりの事情は忘れられているかも知れないけれどもね。

        また普及率に即応しているとするというのは実は「変」かもしれない。マーケティングをやっている人は、最初に飛び付く人を「イノベーダー」、早期に着手する人を「アーリーアダプター」っていうように分類していくのを良くやっていると思うのだけれども、目新しい物を試すようなアクティブな状態である人が直ぐに鬱に陥るのか?って考えると即応しているように見えるのは逆に慎重に考えるべきかもしんない・

        • +1
  10. 自分が広める側や作る側になればそういう欲求は発生しにくくなるな

    • -6
  11. 疫病なら感染者と非感染者は明確に区分できる
    思想は区分できないからやっかい
    少しづつ感染してると知らぬ間に特定の思想に取り込まれてる可能性がある

    • +14
  12. 科学が発展するまで、宗教的な天地創造が信じられていたし、
    科学でも新発見により、今の通説が塗り替えられることはある。
    真実なんて見えないし、自分の周辺の情報をかき集めているだけ。
    信じすぎずに、何故?と考えないと、意図的な情報に騙されてしまうだろう。

    • +6
  13. グループの和を乱す=悪ていうシンプル過ぎる内輪ノリの気持ち実際すごくわかるから集団で1人をリンチとかしておかしくなるのは避けられないと思う
    これ克服全人類がしたらもう人間じゃなくなってそう

    • -10
  14. デバイス操作によって得た情報に操作される
    なかなか痛烈ではないか

    • +8
  15. インターネットで拡散される病気って、
    アンチウイルスで治るんじゃないの ?(すっとぼけ)

    • -1
  16. コンピューターウイルスをテーマにしたウォーキングデッドとか作ったらどうなっちゃうんだろう。ちょっと見てみたい。

    • -3
  17.  どこかで俳優を用意し、電流を流される演技をさせ、反感を買うようなことも言わせて、観客に幾段階かの電流ボタンを用意し残虐性を計測する実験があり、そこでは匿名性、権威が関係しているという結果が出たとかいうのが確かあったような。詳しくは思い出せない。

    • +2
    1. ※26
      そのムービー見た気がする
      被験者が「彼が痛がっている。止めさせてくれ。」って頼んでも無慈悲に「だめです」って無理矢理続けさせてたなあ

      • 評価
  18. これのメカニズム自体は100年前のル・ボンの書いた群集心理と全く変わってないけど、この群集心理とSNSや通信機器は悪い意味で相性が良いってことなんだろね
    社会に関わるということは群衆になることを避けられないという事だけど、思想に飲まれない様にする予防策としては個人で色々勉強するのが良いのだと思うよ

    • +11
  19. やらなければ良いのも、確かだけどその態度が多数派になることは難しいだろうね。
    ここまで普及してるのを無くすのは現実的じゃないし。この話題に乗っかれば、何となくの印象だが現在の状況で潜在的に最も危険なのは反動性みたいなもののような気がする。
    反動性と中立(と思われてるもの)性が合わさると、実は凄い狂信的な思想になるような気がしてて、今取り沙汰されてるようなものってここに原因が有るんじゃないか、と。

    • +2
  20. スマホと鬱の関係は、ストレートネックが原因という説もある
    首は大事にな

    • +11
  21. 簡単だよ、気に食わない意見を見たらそのことを忘れればいい
    人間は間違いを指摘するのが好きだから「その意見がおかしい」と言いたくなるけど、そこから口論に発展しても俺の経験上ネットじゃまともな議論は不可能
    見なかったことにしたほうが精神衛生上いい

    • +24
    1. ※31
      あらゆる物事にそう深い意味はないですから
      深刻に捉えるところから往々にして心の歯車が狂っていきますね

      • +6
  22. 慥かに現実の人間関係築く前の未成年にコミュニケーション手段として与えるなら、SNSは毒としか思えないね
    けど情報源としてなら、TVや新聞で間違ってようが一方的に押し付けられてた時より健全かなと思う

    • +1
  23. 古代ギリシャの呪いのかけ方解き方(儀式を噂にしてターゲットの耳に入れ、気に病ませる/ターゲットは親しい友人に話して笑い話にしてしまう)を聞いて、まんま今のネット叩きと対処法だな、人間心理はまだ進化の余地ありありだな、とうなったことある。

    ただ、鬱病って名前できて治療に関わらない一般人にまで知られたの、ごくごく最近じゃね?医療の現場で知られたのも人類史からみたらごくごく最近のような。
    古病理学とか人類文化学の本とか読んでると、これは鬱病とその治療かな……?って記述はあるんだけどさ。
    ま、ミームが爆発的進化をしてる現場に

    • 評価
    1. ※37※39当人です。途中送信してしまった……。お目汚し申し訳ない。

      • +2
  24. 古代ギリシャの呪いのかけ方解き方(儀式を噂にしてターゲットの耳に入れ、気に病ませる/ターゲットは親しい友人に話して笑い話にしてしまう)を聞いて、まんま今のネット叩きと対処法だな、人間心理はまだ進化の余地ありありだな、とうなったことある。

    ただ、鬱病って名前できて治療に関わらない一般人にまで知られたの、ごくごく最近じゃね?医療の現場で知られたのも人類史からみたらごくごく最近のような。
    古病理学とか人類文化学の本とか読んでると、これは鬱病とその治療かな……?って記述はあるんだけどさ。

    ま、数千年単位だと、肉体的変化を伴う進化を期待するにはちょっと短いし、そのくせ技術はこの数千年えらく進んだから、肉体にどうしても引きずられてしまう心の動きが変わってないように見えて、人類情けないな、って気分になるときはあると思う。
    それでも意識と知識量は確実に数千年前とじゃ桁違いに変化してる。ミームは進化のスピードを現在形で増してる。

    ネット環境は最先端の知識やそれまでの交流では出会えなかった相手へ触れる機会を増やしてくれた、って意味で、やっぱりものすごく有意義だと思う。
    火をおこして火傷する人間も増えたけど生き延びる奴も増えたように、ネット環境もあくまで道具だって忘れないのが重要な気がするんだ。

    • 評価
  25. 鬱とSNSってさして関係ない気がするな
    「鬱は日記を書くことで良くなる」ってのは広く言われていて、効果があったという人も多く、SNSはその日記と同じ役割を果たせる可能性は十分にある。
    まあ、たまに変なのに絡まれたり炎上するけど、その点を差し引いても悪くてプラマイ0くらいで、マイナスでは無いと思う。

    それよりも、パソコンやスマホによってもたらされる運動不足や、太陽光の不足、姿勢の悪化、血流の悪化、眼精疲労、肩こり
    単純にこれらの要素が精神に悪い

    そして、そうやって精神が悪くなった人がSNSであれこれ悪いことするから、SNSが悪いように思われる

    俺はSNSを断ち切って週二回ジムに通うようにして鬱から復帰したけど、
    今になって思うと別にSNSを断ち切る必要は特に無かったと感じる。
    俺の経験から言って、鬱だからってSNSやネットを断つ必要はない。それよりも運動しよう

    • +3
  26. 「自分で材料から判断する能力」
    「間違っていたと思ったら素直に改める器量」
    「深入りはなるべくしない、するとしたらそれこそ国家存亡の危機時のみ」
    これさえあれば大丈夫だよ。

    • +2
  27. ネットの分かりやすい短絡的で情動的な思想に洗脳されやすい人たちは、圧倒的に知識量が足りないんだな。先人たちの良い本を読むことで抵抗力を身に付けることができる。歴史の本も有効だね、人類がどのような問題に直面し悩み、解決していったのかを知る事は大きな学びになるし現代の問題のヒントにもなる。自分がいま歴史の中にいるんだという意識を持てば物事を俯瞰して相対化して見る視点を持てる。そのなかで自分がどう振舞えばいいかを考えることもできる。それに直感も大切だ、自分が胡散臭いと感じたモノからは身を遠ざけるという知恵も必要だね。

    • 評価
  28. まぁあと匿名ってのがそういったタイプの人間にとっては好都合ですよね
    ハンドルを握ると性格が激変する人間と同じ原理またはそれに近いものがあると思う。彼らはあらゆるツールで自身をカスタマイズすることで自分は特別な存在、優れた人間だと思い込んでしまう。ネトゲをしてた時期があるがもろそれだ
    惑わされずに割り切ればいいと思う

    • +4
  29. 攻撃性の高い人間はネットが無くても他人を攻撃すると思う。
    たまたまネットがそういう人を呼び込み易く、更にその
    「叩く風潮」に感化された人がその傘下に集まってしまったんだと思う。
    人を必要以上に攻撃するその裏側には、人々の生活や金銭的貧困、激しい格差等のワーキングプア問題等も関連してる気もする。非正規雇用、直前レイオフ、残業手当カット等をしている企業の幹部が連日高級クラブに入り浸ってたりもしていた。そう言った出来事も関連してるんじゃないかな?

    • -1
  30. 悪質な誹謗中傷はともかく、既存メディアや権益(企業・芸能事務所)にとって都合の悪いネガティブな意見が可視化される状況を指して、それを「悪・狂気」であり「群集心理」であるとして不当化する誘導記事も増えたと思う。かつては既存メディアから一方的に情報を流し、それが吟味されることもなかったのが、ネットにより一般人の意見も可視化されるようになった。昔ならバレなかった捏造報道やブラック企業は批判されるし、公人の不法行為や犯罪には否定的な意見感想が集まる。ただしそれが群集心理(だから未熟で間違っている)かというと、あまり根拠はない。結果として否定的意見が多く可視化されているだけという場合もある。

    圧倒的な事実に対して、心理的動機というのは証明も反証もできないので、何らかの意見を不当化したいときにはすごく便利。ただ最近はあまりに乱用されすぎだとも思う。

    • +7
  31. 逆に考えるんだ、有害なを理解できるワクチンだと

    • +2
  32. ネットの毒に冒されないかどうかは 体力をつけるしかない。
    伝染病ならたっぷり食ってる奴は感染しない
    ネットの毒には 基礎学力と論理的思考力だよ。

    • +6
  33. ここで「クリティカル・シンキング」という言葉が出ない理由がわからない。

    あと、「人類の集団愚行史とその心理」という本が欲しいな。

    • -4
    1. ※51
      クリティカル・シンキングは難しいんだよ。
      技術的な問題としてではなく、心情的な問題として。

      人間はその態度や行動、性格にいたるまで、人間性のすべては言語基づいていると言っても過言ではない。
      クリティカル・シンキングは場合によっては、己のすべてを常にスキャンし続けなきゃいけない。そしてそれは人間の脳には過大なストレスでもある。
      クリティカル・シンキングをするポイントを定めたらどうか、ということも考えられるけど、どこをポイントとすべきかってのもなかなか難しい課題だからねえ。

      • +2
  34. 懐疑主義ってうつ病になりやすい考え方じゃないかこれ

    • -2
  35. 群集心理という一時的な流行病にのらない
    自分の感性を信じる
    匿名性を悪用しない強い心を

    この3つだけはいつも強く持ってる
    お陰で余計なストレスから逃れ、本当の自分と自分の考えをしっかりと持ててる気がする
    誰かから見てカッコいいカッコわるいじゃなく自分が自分を誇れるかを基準に考えたい

    • 評価
  36. どんなツールも使い方しだいだけどね。
    私はガラケー派です。SNSとかうっとおしいだけだし。
    ネットはPC持ってるので十分。

    あとスマホで十分、PCはいらないって人は
    就職してから苦労しますよ。書類をスマホで作る訳じゃないし

    • -1
    1. >>56
      「極端に周りに倣う」のも
      「己れを絶対視する」のも、同じタイプの両極だと思うよ、発露の仕方がそれぞれなだけで。その存在の有無に洋の東西があるだろか
      「頭に自分しかない」と世の中と自分をうまく相対化出来ないから、自分が何者か判らなくて自己中炸裂か他人に倣うか、いずれも思い込みしかない

      衆愚化の極みに何がいるかと言えば…
      ?それが実際まだただの子供なら救いがあるんだけど、まあどの立場の人にとっても他人事でないよね

      • -1
  37. 日本は、文明のレベルで言うと黎明期というより、むしろ円熟期に相当する国なんじゃないかな?
    最も、インターネットの普及は意外に早かったけど、サイバーテロ対策や規制法案整備は、世界のなかで、かなり後手に回っていたように思う。その点においては黎明期と言えなくもないか・・・
    ところで話は変わるけど・・・「感染症を克服し生き残れるかどうかは栄養状態次第である。栄養不足の患者よりも栄養が十分な患者の方がはるかに生存する確率が高い。(記事原文のまま)」とあるけど、これ、もしかして逆じゃないかな?栄養(良くも悪くも過剰な情報)摂取のし過ぎ(氾濫)が、こうした混乱(情報のメタボみたいな・・・)を招いていると言ってるんじゃないのかな?と思ったんだけど・・・違うかしら?
    あと、情報の誤認による混乱は、ネットが普及する前からも起きてるよね。オイルショックとか・・・。とどのつまり、媒体が何であっても集団の混乱は避けられないみたいだ。
    ただ、ネットの場合、拡散のスピードが昔と比べものにならないことが大きな問題なのだと思う。私たちは、現代情報化社会の中にあって、スピードと多量の情報を手にしたけれど、いちいちニュース・ソースの信憑性を確かめることなどしなくなった。スピードが命の情報化社会に適応して行く為にはそうせざるを得なかったからなんだよ。ただ、こう言う記事を目にするたび、「立ち止まって考える事」の大事さを改めて思い起こす事くらいしか出来ない。情けないけど・・・

    • +3
  38. エゴを鍛えろ。
    他人に思考の主導権を渡すな

    • 評価
  39. 右に倣えの日本人は特にその傾向強そうだね、あと権威にも弱い
    お年寄りは病院の先生よりもみのもんたを信じるし、情報を鵜呑みにしないで吟味する能力は少なからず鍛えるべきだよね。咀嚼も消化せずに呑み込めば、そりゃ腹の中に寄生虫も居つくだろうさ

    • +2
  40. 協調性に障害がある俺に死角は無いな。

    しかし、幸福度で言うとキョロ充の無防備野郎の方が高いという事実。

    • -3
  41. 要は僕らの本質が魔女狩りの時代からあまり変わって無いのが一番の原因だろうね。たまたまそれとSNSの組み合わせが鬼に金棒なだけで。

    具体的な選択肢は
    1:それが人間だから仕方ないさと受け入れる
    2:日ごろから客観的・論理的に見れるように努める
    3:仙人の様に必要以上の関りを断つ

    • 評価
  42. デマによるネットリンチのログとか、たまに読んでる。
    自分はリンチに参加しなかったにせよそのデマについては事実だと思い込んでたので、自分にも流されやすい面があるという戒めにしてる。

    • +1
  43. TVやメディアでの異様な一方的解釈の押し付けや誤情報の氾濫からも
    同じく身を守らないといけない
    ネットのように、片寄るものとして捉えてない人が多いから、尚危険

    • +1
  44. TVや新聞の方が、一方的で疫病的といえるんじゃない?
    ネットなら一応、双方向だし検証される

    • +1
  45. 有害な思想って何?そこの定義付けしてくれないと・・・異教徒の声に耳を傾けるなって言ってた中世の司祭と変わんなくなるよ。

    自サツOFFとか、犯罪依頼依頼サイト、ドラッグ売買なら分かるけど、批判や異なる考え方を封じるために、有害思想やら有害図書なんて言葉を使って弾圧してきた過去があるからね・・・。

    • 評価
    1. ※74
      もっと抽象的なものだよ
      例えばSNSで特定の何かを攻撃するような情報が出回り、よく知らないうちに自分もそれを攻撃する一人になってる、とか
      彼らは「自分たちは正義であり、それと異なる考えを持つこいつは攻撃されても仕方のない自分たちより劣る生き物だ」と思ってる
      それに加わると「自分は大きな正義の一部である」という錯覚から快感を得、無事に特定個人への集団攻撃という有害な思想に感染する、と

      • -1
    2. ※74
      自分にとって何が有害であるかは結局のところ、随所で自分自身が判断しなくてはいけないと思う
      定義して判りやすくすればするほど人は考えなくなる気がする

      • 評価
  46. 思想感染と言うけれど、まず健康な状態は定義出来ているのかな?

    • 評価
  47. 信じられない差別的なツイートに何千ものいいねがついてたりするのを見ると本当に頭が痛くなる
    「自分とは違う意見だから」でスルーするのが自分の精神衛生上はいいんだろうけど、そうやってエコーして拡散して、それを見た人が同じ思考に染まって……
    その先に何があるのか考えると恐ろしいよ

    • +1
  48. 今のネットは、ただただ恐ろしいよね
    これを言える場所がどんどん奪われてしまっている
    もう個人サイトしか残ってない、信じられないほど狂ってるというだけでなく
    実際に世界が動いてしまっているという
    SNSは、まさにポピュリズムの具現

    • 評価

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