この画像を大きなサイズで見る大海原で稲光を生じさせつつ航行する巨大な船。どこか幻想的な趣があるが、最近の研究によるとちっとも幻想的ではないという。
なんと貨物船が雷を作り出していたというのだ。環境にとっては歓迎できる事態ではないだろう。
貨物船の海路の落雷は2倍
『Geophysical Research Letters』に掲載された研究は、主要な海路における落雷の量が周辺の海と比べて2倍であることを示している。
ワールド・ワイド・ライトニング・ロケーション・ネットワークで得た世界有数の2つの物流海路(スリランカ-スマトラ間、シンガポール-ベトナム間)のデータからは、過去12年で雷雨の増加が確認できるという。
この画像を大きなサイズで見る貨物船が排出するガスの影響
この海路における雷雨の増加は、ご想像の通り、大型の貨物船に関連していると考えられる。貨物船は大量な排ガスを出しており、それによる汚染が「対流を微物理的に強化し、輸送レーンにおける嵐の電化」を促しているのだという。
平たく言えば、排ガスが雲の粒子を小さくし、それが雲の中の氷を増やし、結果として雷が増えるということだ。
その環境への影響は不明瞭だ。だが人類が気象パターンを変えた明確な事例ではある。きわめてロックだが、ノリは良くなさそうだ。
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きわめてロックだが、ノリは悪そうだ。←これ好き
船が毒ガスを出してるなんて考えたことも無かったな
じゃあ排煙を出す工業地帯の上空も雷が多いってこと?
※2
かもしれない
が、今の日本の工業地帯じゃ排煙そのまま垂れ流しは法律で規制されてて煙突から出てるのはほぼ水蒸気らしいからムリっぽい
隣の中国なら…と思ったが、あっちはあっちでそんなデータ取ろうとしたらスパイ容疑で一発逮捕食らいそうだなw
※2
現在の日本の工業地帯の煙突から出てるモクモクは、ほとんど湯気だよ。
更に言えば、湯気が煙に見えてクレームが来るってことで、わざわざ過熱して水蒸気にして見えなくしてから放出してるところもある。湯気を許容してくれれば、もう少し省エネになるんだけどね……
ああそうか。貨物船始めとする大型船って考えて見れば結構な排ガス工場だったんだな
何と言うか盲点だった
※3
条件が良ければ航跡雲ができますからねぇ。
落雷を人工的に発生させるためのヒントになりそう。
耐えることができてすべて回収できれば
めっちゃ発電出来そう。
※4※38
雷は多くの人がそれを考えるけど
実際はエネルギーが一瞬すぎとか色々あって現実的でないんだって
そもそも地上で雲のなかを再現して雷を発生させることは既にできそうだし…ってことはやっぱり現実的でないんだよ
そして雷について一応さらっと調べたらその正体…「むっちゃたまった静電気」
うん、これ自然の雷つかう意味あんまなさそう
中国では雷が増えたのか?
環八雲とかと同じく、トラフィック上の気象現象には特異なものがあるという事かも。
良い示唆を含んだ記事。
じゃあ、貨物船の舳先で『タイタニック!』ってやったら自殺行為だと。
船乗り「廃業させられて死にたくないよー」
船の煙突から上空まで1本で繋がってるからな
人工のアース線みたいな物になるわな
世界的に落雷は増え続けてるよ
2100年までに地球全体で今の1.5倍以上に落雷が増えると言われてる
NASAが毎年2~5%のペースで落雷が原因の山火事が増えてるって発表してるし
中国ではここ20年だけで(観測技術が向上したこともあるだろうけど)落雷数は10倍、死傷者数は2倍になった
JSAのHPによると、日本の貿易量の99.7%が船で運ばれており、全世界の海上貿易量の1/6が日本なんだと。これは日本も他人事じゃないぞ
そりゃまあ物燃やして動いている以上排ガスは出るけど、
自動車や飛行機はもちろん、鉄道に比べてもエコではあるんだ
カオス理論か
俺も子供の頃よくカミナリを落とされたなぁ
ということは俺は毒ガスだったのか?
排ガスのチリで積乱雲ができやすいって事?
毒ガスって、、、
ちょうど紅海を出発してアデン湾→インド洋を通ってスリランカのコロンボ→マラッカ海峡を抜けてシンガポール→南シナ海を通って香港までの30日間の航海したコンテナ船のタイムラプス動画があった
ttps://www.youtube.com/watch?v=AHrCI9eSJGQ
マラッカ海峡なんて大渋滞してやんのな…
そりゃー排煙も溜まりそうだ
環八雲かw
ディーゼルとボイラーってどっちが
環境負荷少ないんだろうねぇ
悪の科学者の研究所でよく雷が鳴ってるのはそういう理由だったのか
※20
ビーカーやフラスコ内の赤や青のポコポコしてる液体から立ち上る煙が原因だね
たまーに爆発して白衣真っ黒け
※20
ワロタ
セントエルモの火みたなのを想像してたが違った。
船舶から微粒子を焚いて人工降雨させようって研究があったな。
要は積乱雲の種になる微粒子を供給し続けられればいい訳だ。
火山の噴煙の中で雷が発生するのと同じような原理みたいですね。工場などの煤煙が深刻な問題になっているとある国では似たようなことは起きているのでしょうか?
『環境にとっては歓迎できる事態ではないだろう。』
の意味がわからないんだけど、どうゆう意味?
なにがなんで、『環境にとっては歓迎できる事態ではないだろう。』なの?
単純に船がよく通る航路だから天候が詳細に観測されやすいというだけではないの?
「セントエルモの火」のことかと思った。
冷静になって考えてみよう
海の上に雷が落ちるのと海の輸送をやめるのとどっちが問題が大きいか
落雷が増えている?高層化のせいで生活圏内に落ちやすくなっただけじゃねえかな
強そう
ディーゼル車規制処の騒ぎじゃねーんじゃね?
ベネズエラの雷多発地帯もパナマ運河と地理的に近いことと関係があるのかな
※29
マラカイボの灯台は、帆船の時代からあったようですよん
落雷って至る所で頻繁に起きているんだよね
落雷マップ見てみると解るけど、ちょっと天気悪くなると何十カ所も落雷があったり
落雷の観測は別に生活圏に限ったものではないし、観測した機関が増えていると言っているのだから本当に増えているのだろう
原文見たけど「毒ガス」なんてどこに書いてあるんだ?
「ほとんど想像不能なほど大量」も見当たらん
都心のゲリラ豪雨は、廃ガスが原因かもね。
排ガスのスス
カーボンが ばら撒かれると
大きな木が生えてるのと同じ とかそういう理由かと思った
貨物重量に対する排ガス排出量は船舶が圧倒的に最小
自家用車・トラックが最多
その事を忘れてはならない
はよ雷で充電できるようになれ
マーティ「なぁドク、船にタイムマシン乗せれば電力の心配がなくなるんじゃ?」
排ガス規制前の環八で
すごく雷落ちたって、記憶にないなぁw
排ガスが高高度に上がる
微粒子が核になって氷ができる
氷が摩擦で発電
雷が落ちる
船が排ガス工場って例えは普段船乗らない人には想像しにくいだろうね。離島暮らしならたまに本土などに買出しに行く時に定期船乗るし、瀬戸内海や九州は離島多くても東日本は離島と縁が薄い。船の後部席はエンジン音が煩かったり排気ガスが漂ってきて臭い上に船酔い促進するし、舳先だと波を乗り越えての上下振動幅が大きくてこれまた酔い易いから、前でも後ろでもなく真ん中に座るのが快適。
客船なら定員100人くらい以上の規模であれば燃料は軽油か重油でその排気ガスは少なくとも見た目と臭いはガソリンよりも悪い。
そして物理的には※41の通り、気象予報士とかなら常識の排ガス中エアルゾルが雨を作りやすい事と、排気ガス自体の温かさが対流を作り出している事が原因だろう。記事には無いけど温暖化も対流促進に関係してるだろうね。平均気温が上がれば海水が蒸発しやすくなるし大気中の飽和水蒸気量も高まって雷が発生しやすくなる。でも大気が温かい方が雲が高くなるから落雷時の電力は弱くなる。雷発生数だけじゃなくて被害の大小も比較できたら面白そう。
ライフ・オブ・パイで主人公一家が落雷にあった船もそういえば貨物船だったなぁ
まぁあれは嵐の中だったし関係ないかもだけど
北京ではどうなんだろう
マラッカ海峡が見えるとこに住んでたけど、よく海に雷落ちてたよ。そういうわけだったのか。
パワフルな雷で、音なんか日本と比べ物になんなくて、安普請だったせいか窓ガラスとか壁とか共振してた。
まぁ、排ガス云々が無くても、何もない海に
船と言う突きだした物が有れば、雷は落ちやすくなるんでしょうね。
直接空へ排ガス出してる飛行機雲からの落雷フレアみたいになりそう