この画像を大きなサイズで見るNASAがこれまでで最も軽い人工衛星を打ち上げた。設計したのは、インド南東部の小さな町タミルナードゥ出身の18歳の学生、リファス・シャーロックである。
この人工衛星は、3Dプリンターで”印刷”されたもので、3.8センチの立方体で、重さはわずか64グラムとこれまでで最も軽い。
インドの元大統領で、原子力科学者でもあったエー・ピー・ジェー・アブドゥル・カラームの名にちなんで、”KalamSat”と名づけられたこの衛星は、NASAのヴァージニア州ワロップス飛行場から打ち上げられた。
「今日、ぼくたちは歴史をつくった」と設計者のシャーロックは言う。「ぼくたちはこの衛星をすべてスクラッチ(3Dプリンターの出力法)で完成させた。
これには新たなタイプのコンピューターが搭載され、8つのセンサーが組み込まれていて、加速度、回転、地球の磁気などを計測することができる」シャーロックは、仲間たちがこの衛星の設計に協力してくれたことにも言及した。
この画像を大きなサイズで見るシャーロックたちのチームは、NASAとグローバル教育会社I Doodle Learningの協賛で開催された”Cubes in Space”というコンテストから、このプロジェクトのために選抜された。プロジェクトは、インドの科学教育機関Space Kidz Indiaが資金提供している。
最大の試練は、たった64グラム、4センチ四方のキューブを宇宙へ飛ばすために、これに見合う新たな手法を考案することだったと、シャーロックはコンテストが突きつけてきた条件を語る。
この四角い衛星は、強化炭素繊維ポリマーを素材に使って3Dプリントされ、宇宙の放射線を測定するガイガーカウンターも装備されている。
衛星は、打ち上げから125分後にNASAの気象観測用ロケットから切り離されたと、このプロジェクトを監督したSpace Kidz Indiaのスリマシー・ケザンは語る。
「KalamSatは海に落下して回収された。データ解析のためにNASAから我々のもとに戻される予定だ」
「3Dプリンターで作ったこの衛星をよく調べて、搭載したコンピュータに集積されたデータをぜひ集めたい」とシャーロックは言っている。
written konohazuku / edited by parumo
















天才は次々と現れるなぁ。
オソロシイんど。
人の大きさくらいだと思ったら手のひらサイズだった
※3
いやぁスプートニクだってあの球直径60センチぐらいよ?
短い寿命の衛星だね。
アメリカには世界中から優秀な人材が集まるねえ
大学の学生が作った人工衛星をロケットで打ち上げるのは日本でもとっくにやってるよ
しかも、3Dプリンターは皮を作るぐらいでしょ、この画像を見る限り。
実際は電子工作するとこの中身が重要。
ある意味、これからの工学系の若い人にとって宇宙の活用が身近になるかもって話だな、これ。
※6が何をそんなカッカッしてるのかわからんけど全部作ったってことは回路も全部ひっくるめてってことだと思うんだけど
こんな単純な構造でもちゃんと機能してたらやっぱすごい
こういうの見ると藤井くんに将棋をさせとくのは勿体ないと思ってしまうな
※7
実は同じことを福沢諭吉も言ってる。
囲碁将棋の棋士らはあたら優秀な頭脳の無駄遣いって書いてあったよ。
囲碁の世界には医師や弁護士もいるが彼らは棋士としては今一歩なんだよね~。
伸びる時代に受験勉強とかしちゃったからかもね。
最近若い子達が素晴らしい発明をするね!
見ていてワクワクするな~
昔では考えられないくらい十代の子供達が世界に貢献している。
インドは国としてもロケット先進国だしねー
インドって定期的にすごい天才が出てくるよね
ヒンズー教の恩恵的なものがあるんだろうか
※10
国家戦略としてそういう技術に力を入れてるからだよ。
世界中のハイテク・IT企業に投資を募って、国内インフラの整備や海外に流出した技術者に帰国を働きかけたり。
宗教の恩恵だとかそういうちんけな理由ではなく国家努力の結果。
※14
宗教って言うと今では聞こえが悪いけどさ
ちょっと例が科学では無いけどw
料理の鉄人でまな板の上に土足で乗る外人を見て
憤慨する日本人の様に
我々の根底にあるものは、ちんけで済まされる物じゃないんじゃないかな
何故日本人は「もったいない」と言うのか‥
何故インドはハイテク、IT人材育成に重点を置いた国家戦略に至ったか‥
まったく関係が無い、とは言い切れないと思うのです。
ガワだけじゃん
印度人もビックリ‼
真空中の回路の絶縁処理とかICへの放射線対策は・・・?
こんな小さいものをよく海から見つけられるな
大気圏も突破、軽いから海には浮くと思うけど塩水でも壊れない
結構凄い
そこら辺に置いておいたらオカンに捨てられそうな大きさだな。で「ちょ、ここに置いてあった俺の人工衛星知らない?」みたいなw
こういう自分より一回り若い人達が活躍していくニュースを聞くとすっごいなあと思う反面
自分には一体何が出来るんだろうという苦しみに苛まれる
※19
全うに生きると言うだけで充分な貢献という物ですよ。
日本の名だたる大学の学生で、同程度のモノを考察できる学生は何人いるのかな?
東大 京大等があるが、京大は無理かな。
※20
試しに「大学生 人工衛星 開発」で検索してご覧なさい。
様々な日本の大学で、学生が設計した人工衛星を打ち上げているよ。
日本の高校生達は「缶サット」って言う
クールさを競う模擬衛星に取り組んでいるよ。
汎用穴もそのままのセンサ基板に花柄のプリントが見えるから、オープンソースハードウェア屋さんのadafruitの基板みたいだね。
しかしカードリーダ基板を無理に詰め込もうとして、重ねて詰め込んでいるのは人工衛星にしてはモヤモヤする出来だよなぁ。
最近は3Dプリンターどころか4Dプリンターまで登場してるね
3Dは作り上げて終わりだけど、4Dは作った物体が進化していくらしい
凄いな!地球の発展の為に頑張ってくれるって素晴らしい!
シャーロック(インド人)
これは準軌道を飛ばす模擬人工衛星であって定義上の人工衛星じゃない。
枠組み自体は日本やアメリカでは競技もあるCan Satと同類。
このインドの学生がすごいというのは確かなんだけどそれが今まで誰も思いつかなかったような天才的な発明をしたと勘違いしてはいけない。
18歳?
やってること相当高度だがすごいな
・自分らの国インドの子供対象プログラム
・自分らの製作チーム
・ガワを作れるところ
・他国であるNASAの子供対象打ち上げプログラム
今18才でも、もっと子供のころから関わっていたわけで。打ち上げまでには少なくともこれだけのものを使っている。やりたい事のために何が選べて何が使えるのか。衛星を組むのみならず、自分以外の力を探して組み合わせる心がいいですね。強能動的他自力本願が身につくってのは、なんでしょう、環境なんでしょうかね。
打ち上げ目的はガワの素材や設計が小衛星や極小衛星に向くのかどうかに設定しているようなので、NASAやガワ製作者(社)的にも利のある結果が出るとよいですね。打ち上げ時のこの子供らのチームの様子はYouTubeにあるのですがものすごい興奮して大騒ぎ!