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お宅訪問:オオカミが大好きなアーティストが35年かけて完成させたいたるところにオオカミが潜む「オオカミハウス」(アメリカ)

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(著) (編集)

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 家全体をアート作品につくり変えてしまうというのは、人生を丸々費やすことになるかもしれない一大プロジェクトだ。手がけてはみたものの、完成させられなかったアーティストも大勢いる。

 ところが、35年かけて家一軒を自分の「作品」としてつくり変えてしまったアーティストがいるのだ。その家の名は「オオカミハウス」という。何とワクワクする響きだろう。早速見てみようではないか。

 ミネソタ州ミネアポリスの北東に住むローリ・スヴェドバーグさんは、1979年に1軒の古い小さな家を買った。1912年築のその家は、寝室と浴室がそれぞれ1部屋ずつの質素な家であり、あらゆる意味で「郊外の建売住宅」とはかけ離れていた。

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 しかしローリさんは、その家に持てるだけの芸術的才能と技術、そして時間を注ぎ込み、自分流の「夢のお城」に変えてしまったのだ。

これぞ「オオカミハウス」

 「オオカミハウス」の呼び名は、ローリさんがガレージのドアに描いたこの絵から来ている。

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 エクステリアには、他にもオオカミの像が使われている。そう、ローリーさんは大自然に生きるオオカミたちが好きなのだ。

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 デッキにある噴水つきの池は、バスタブを改造したものだ。また、庭周りの玉石は、ミネアポリスの古い道路で使われていたものだという。また、このオークの木の樹齢は少なくとも150年にはなるという。

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imege credit: Kyndell Harkness | Star Tribune
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imege credit: Spaces

 家自体は、長方形の部分と八角形のスタジオがつながっており、上から見ると「前方後円墳」を少し角ばらせたような形だ。

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imege credit: Spaces

35年かけて完成されたインテリア

 実は、オオカミハウスの真の見所は、家の外のオオカミたちではない。インテリアだ。

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imege credit: Kyndell Harkness | Star Tribune

 家中のほぼ全ての壁や床がこのようなモザイクと絵で埋め尽くされているのだ。このモザイクは全て、ローリさんがグルーガンで貼り付けたものなのである。

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imege credit: National Post | Edina Realty
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imege credit: Spaces

全てはこの窓からはじまったのだ

 ローリさんが家を大改造するきっかけとなったのがこの窓だ。家自体が古いため、修繕が必要になった際に、ピッタリ合う窓ガラスが見つからなかったのである。

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imege credit: Spaces

 そこでローリさんはユニークな解決法を考えついた。食品保存用のビンに小石の枠を付けたのだ。

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家の中は森の中

 自然に対するローリさんの愛はまた別の形でも表れている。

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 例えば「自然の呼び声」を感じたらこんな林の中で用が足せるのだ。

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imege credit: National Post | Edina Realty

 壁の木は梁にあわせて描かれている。

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imege credit: Star Tribune | Michael Gacek | Edina Realty
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 教師として生計を立てつつオオカミハウスを完成させたローリさんだが、引退後、オオカミハウスはこの家を欲しい人に売却し、現在はカリフォルニアで悠々自適の生活らしい。

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imege credit: Facebook

 そこに住むだけで大自然にいるオオカミたちと共に暮らしている気分になれるオオカミハウス。いつかリハウスするのなら、こんな家に住みたいな。

via: Diply, Neatrama, Spaces など / written by K.Y.K. / edited by parumo

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この記事へのコメント 25件

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  1. インテリアとか窓から見える深緑とかすごい素敵だが
    ブツブツ恐怖症にはちょっときついところがあった

    • +33
  2. ぜひマンウィズの次のジャケ写に使って欲しい

    • +2
  3. イジドールの家をちょっと思い出した。
    建物自体の作りが面白いかも...窓の形とか。
    いいなあ、いじれる家がほしい。

    • +2
  4. 内装も狼まみれかと思ったらヒョウ柄でちょっとしょんぼり

    • +28
  5. 6枚目… おわかりいただけただろうか… 若干背景と同化してる持ち主がいることに…

    • +9
  6.  
     ウ ル フ ズ レ イ ン 
     
     

    • +4
  7. 飼ってるのはホワイトシェパードなのがまた、イイね。

    • +5
  8. 好きか嫌いかは置いておいて
    この人の好みがハッキリしてて統一感はあるよね

    • +5
  9. これが本当のヴォルフスシャンツェか

    • 評価
  10. 昨日こんな海賊船みた。呪いでタコになった人の船がこんなだった

    • +4
  11. 35年かけて作ったものをすんなりと売れるってのも凄いな

    • +7
  12. 凄い!
    余りにもコテコテだけど、避暑用別荘として泊まるには良いと思う。
    冬は寒そうだわ。

    • +2
  13. オオカミって野生でも人は襲わないらしいね

    • 評価
  14. 落ち着かないから引越したんじゃね????

    • +4
  15. 自分が精魂込めて作ったものこそだれか高く評価してくれる人に譲りたいという気持ちはわからなくはない
    女性だときいてさらに納得した

    • +1
  16. 白いオオカミ犬(カイってのがムツさんところにいたなぁ)を飼ってるんだ!? と思ったらホワイトシェパードなのかな。そのほうが良いね。

    • 評価

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