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ロシアのホバーバイクがスターウォーズの世界観を出していた

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(著)

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 自動車よりも省スペースで開放感があり、渋滞をすり抜けることができるバイクに魅力を感じている人は多い。さらにこの車体がその場でふわりと浮いて、空を滑るホバーバイクになったらどんなに快適だろう。

 実際、未来の移動手段の象徴ともいえるホバー系のマシンは、世界でもさまざまな形で開発が進められているが、また新たなタイプが登場したようだ。

 2017年2月16日、ロシアのホバーサーフ社が公開したScorpion-3(スコルピオン-3)は、なんとドローンの機能とバイクのシートを組み合わせたという。見た目ちょっとしたスターウォーズだ。

Hoverbike Scorpion-3 TRAILER 2017

バイクにドローンを合わせたらこうなった

 この乗り物は、バイクの運転と同じように操縦できるシンプルなマシンを目指した末に誕生したもので、電動のクアッドコプター(4つの回転翼を持つ)型ドローン機の技術にバイクのシートを組み合わせ、スピードと俊敏性、飛行安定性を実現させた。

さっそくドライバーが乗車。車体の上半分は確かにバイクっぽい仕様だ

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image credit:youtube

ハンドルではなく、両手にスティックを持って動かす

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image credit:youtube

後ろはこんな感じ。タイヤの代わりにプロペラが回り浮き上がる

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 このマシンは高度と方向を変えてサーフィンのようにで空中を飛ぶことができ、27分間浮いて時速50キロまで出すことが可能だという。動力にはハイブリッド電池も併用する。

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image credit:youtube

車体と飛行それぞれの開発に苦労

 今回の研究開発では、車体をコンパクトなオフロードバイクに似た形に仕上げるため、サイズと形状の開発にかなりの資金と労力を費やしたという。

 スコルピオン-3の車体はスポーツ性の高いバイクの頑丈なフレームをヒントにしたもので、コンセプトはスピードが出て操縦しやすい飛行性にこだわった。

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image credit:youtube

 現在、ホバーサーフ社はこのマシンでその辺を飛び回るだけでなく幅広い応用も検討中だ。最初にこのマシンに取り組んだのがアメリカのハーレーダビッドソン社ではなく、ロシアの会社だったというのは、ちょっと意外な話だ。

こんな乗り物が車道を走る未来がくるかも?

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image credit:youtube

 実用化にはいろんなハードルがありそうだが、いつかあのSF映画のホバーボードのような動きでふわりと浮き上がってサラッと渋滞を逃れるホバーバイカーをリアルに見ることになるかもしれない。

via:russia-insider・written D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 60件

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  1. 体勢崩したらプロペラで体がバラバラになりそう

    • +13
  2. よしわかった。まずはプロペラの周りにガードをつけて、次に金網を被せてくれ。

    • +30
    1. ※2
      科学的なことはよくわからないけど
      プロペラにカバー付けたら揚力得られないんじゃないかな?

      • 評価
  3. すげぇ~脚切れそうww

    一般に卸すときには、プロペラにカバー被せるんだろうけど

    • +9
  4. なんかプロペラが足にあたりそうでこえぇ

    • +4
  5. 安全性って…怖いよ怖いよwww
    下のほうにプロペラつけたほうが良くない?あとプロペラカバーね

    • +2
  6. 未来的なデザインもいいけど、昔のモトラみたいなレトロなフレームのマシンで空飛ぶの見てみたいなあ
    アラレちゃんの頃の鳥山明さんにデザインしてほしい

    • +2
  7. このプロペラで何人通行人が犠牲になることやら・・・

    • +13
    1. ※7
      つまりゾンビの群れを蹴散らして進める訳ですね。

      • +1
  8. バランス取ろうとして下手に足を動かしたらプロペラで切断されそうだな

    • +7
  9. 最近じゃ おもちゃのドローンですら
    なかなかの安定飛行が出来てるのに
    サイズが大きくなると、大金使って開発しても
    実用レベルに到達出来ないのはなんで?

    • +1
    1. ※9
      根拠無い素人の推測だけど、大きさと重さに比例して慣性の制御がとんでもなく難しくなるじゃなかろうか
      地面を走る車みたいにキュキュっと止まれるブレーキ付けられないし

      • 評価
    2. ※9
      おそらく重量は3乗で効き、羽根でおこす風は面積だから2乗で効くので、比推力が(ラジコンの大きさのドローンのほうが)段違いに有利なんだと思う。

      • +1
    3. ※9
      歴史も古くヘリより安価で小型なオートジャイロがなんで普及しなかったのか考えてみるといい。法的整備も難しいぞこういうものは。安全な大規模運用は難しいからな

      • 評価
  10. 雑誌に載ったよ!っていう動画、なぜかノリノリのエレキギター動画、このチームは応援したくなる。

    • +1
  11. 周囲の様々な物を風で吹き飛ばしながら
    道路上を移動するんじゃ、実用化は厳しだろうなぁ。

    でも、あったら欲しいな~。

    • +1
  12. 初めて乗り物ですげえ欲しいを思った。

    • 評価
  13. プロペラむき出しは怖い。
    早くミノフスキークラフト開発して。

    • 評価
  14. 完成度高い!
    でも、実際に飛んでいるところを見ると映画やアニメと違って「羽が危ないなあ」とか「バランスを崩したら…」とかヒヤヒヤするもんだね。

    • +3
  15. バランス崩したら脚吹っ飛ぶだろうなって思ったら既にコメントに書いてあった

    • 評価
  16. むき出しのヘリコプターにしか見えない自分は
    夢がないんだろうな。

    • 評価
  17. 普通に小型ヘリのデザインにしたほうが良くない?それじゃ夢がないか。
    ちょっと風が吹くと制御不能になりそうなところがなんとも

    • 評価
  18. 両足の前後を、剝き出し高速カッターに挟まれて座るなんて
    罰ゲームとしか思えん・・・

    • +2
  19. 日本人 恐怖性
    ロシア人 恐怖不感症

    • 評価
  20. プロペラ剥き出し、室内
    「なにか嫌な予感がする」

    • +1
  21. やっぱり理想と現実は違う
    けど、
    人間の空想できるものは必ず実現できるとか偉人の誰かが言ってた気がする

    • +1
  22. みんなプロペラむき出しが不安でワロタ
    自分はもっと天井高い所でテストして欲しいと思ったけどw

    • +3
  23. SFに出てくるホバーバイクだと思ってみるから何か肩すかしな感じだけど、個人用ヘリコプターとして見ればかなり夢が現実になってきてるね。

    • +1
  24. 事故ったら確実にミンチになりそう・・・

    • +1
  25. 公道を走ることになったらブレーキどうするんだろう。

    • 評価
  26. プロペラでなくてジェットにしてくれないか

    • 評価
  27. なんか危なっかしいな、、このクォドコプター(4つのローターのコプター)はセルフレベルモード(コンピュータ制御によって自動で機体の角度を維持するモード)なのか、アクロモード(パイロットが自力で角度を維持するモード。曲芸飛行が可能)なのか気になる。基本的にマルチローターは直進するときに角度を加えながら飛ぶタイプと、各自ローターが角度を変える事で直進や後進するタイプがあるけど、このホバーバイクは機体そのものが角度を付けて直進するタイプみたいだね。安全性はプロペラガードも無いし、最悪だな。27分間の飛行時間は悪く無いと思うけどね。基本的に市販のドローンは5分から10分くらいしか飛ばない。高速飛行するレーシングドローンクラスになると3分くらい。ちなみに中国大手のDJIのドローンは30分くらい飛ぶ。

    • -3
  28. その頃HONDAでは・・・

    アシモがパイロットで搭乗
    操縦し自在に飛び回るドローンを開発してたらいいな

    • 評価
  29. プロペラは内臓した方が良いんじゃないか?。けがしたらどうするんだ?。

    • +1
  30. いつぞやココでも紹介されたワッパみたいなホバーバイクの方が、洗練されているように見えるが……。

    てか、むき出しのプロペラが怖すぎる。

    • +1
  31. すっごい壮大な音楽だけど、意外と慎重w

    • +1
  32. 乗る人も危ないが周りの人はもっと危ない

    • +1
  33. だいぶコンパクトでスタイリッシュになってるけど操縦者の前後にプロペラをつけて飛ばすというコンセプトは昔アメリカ軍が開発してたエアジープと一緒じゃないの

    • 評価
  34. 飛行は凄いけど
    プロペラの周りにガードも付けないところがおそロシア。

    飛んで落ちた時の事を考えれば幼稚園児でも分かりそうだけど。

    • +2
  35. どうせロシアなら、スホイのようなベクタード・ノズルを付けてだな・・・

    • 評価
  36. この記事を見て昔のアニメ、「戦闘メカザブングル」の「ホバギー」を思い出した。

    この言葉は、文字通りでホバーとバギーの合成語なのだけど、動画とかで見てもらうとわかると思うけど、ドローンとかのない時代にこのホバギーを考え付くところを見ると、やはり富野由悠季という人物は、先見の明があったのだと思う。

    • 評価
    1. ※40
      俺はガンダムのワッパ思い出した。

      • 評価
      1. ※42
        ガンダムのワッバから調べてみたら、
        「米軍が約60年前に実用化を目指しながら断念した「1人乗り飛行円盤」を、産業技術短大(兵庫県尼崎市)の久保田憲司講師(59)らが完成させた。」
        という記事に行き着いたけど、ここでは、米軍が1950年代から開発していた、「フライング・プラットホーム」を研究する人の記事が紹介されいて、御大層な形の文字通りの一人乗りの円盤に、人が乗っている写真がでてるけど、これに比べると今回の記事の搭乗型ドローンは相当洗練されているのだと思う。

        もちろん、プロペラむき出しの怖さは、横に置くとしても。

        • 評価
  37. この不完全さ、いいよね。
    ライト兄弟もこんな感じだったのかな、と思うとワクワクしてくる。

    • +2
  38. プロペラ怖いとは思うけど
    バイクだってタイヤに足巻き込まれたら危ないから
    危険度は想定範囲内だな
    コレの場合は落下の危険も付加されるが。

    • 評価
  39. ラジコンヘリもずっとバッテリーがネックだったけど、
    スマホとタブレットのおかげで、高性能バッテリーの開発需要がガンガン高まってるから、
    今後はこういう飛行装置が普及していくんじゃないかと思う
    楽しみ

    • +1
  40. 今の段階だと
    裏返しにして、安定度を失った凶器の回転体を4つに増やしたジャイロコプター
    っていう恐怖のシロモノでしかない
    ここからどう進化していくんだろう

    • 評価
  41. ぴこーん!
    そうだ
    !危ないからプロペラを上につけて操縦席を壁で覆ったらいいのじゃないかしら?

    • 評価
  42. 低空で飛行するのは都市部じゃ危ないから駄目だな
    運転者じゃなくて周りが危な過ぎる
    多分ツンドラとか路面状況が駄目な地域が多いロシアだから開発したんだろね
    利用するなら農地、海岸の救助活動くらいにしてくれ

    • 評価
  43. これフェイクやぞ(笑)

    重量に対する出力が少すぎるわ

    • -1
  44. 安全性もそうだけど、燃料の問題も有るよな~
    クールなマシン作っても、5分しか飛べませんとかじゃあ話にならないし。

    高密度コンパクトで、軽い燃料なんて作れないだろうし。

    • 評価
  45. まあ、国内では国土交通省内の「航空局」「陸運局」の利権争いで当面、認められるはずもないと思われ。

    • 評価
  46. メーヴェっぽいのもニュースになってたけど
    子供の頃に空想してた感じにだいぶ近づいてきた気がするね

    • 評価
  47. うわーーうわーー!乗ってみたい!

    日本にはすでに本当に飛ぶメーヴェを作ってる人もいるけど、ラピュタのフラップターみたいなのが出来たらお金ためて買ってしまいそう。乗れる場所が限られるとしても。

    • 評価
  48. すごいけどプロペラの周りにガード着けんと接触したら一撃で沈むぞ

    • 評価

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