この画像を大きなサイズで見る米ニューヨークを拠点に写真家として創作活動を続けるニコラス・ブルーノは、自身の慢性的な睡眠麻痺、いわゆる金縛りの体験をもとに非現実的な世界を表現している。
15歳のころから睡眠麻痺を患い始めた彼は、眠ることが怖くなったことから不眠症とうつを併発し、苦しんできたが、その体験を絵にすることを高校の先生にすすめられたことで症状が軽減したという。
それをきっかけに彼は写真に目覚め、自身が目の当たりにする異様な恐怖体験を画像にし、睡眠麻痺という病を広く知ってもらえるような作品作りに取り組んでいる。
睡眠麻痺に苦しんだ経験から写真家に
22歳の写真家のニコラスが患っている病は、急速眼球運動を伴う睡眠、いわゆるレム睡眠中に起こる奇妙で恐ろしい現象だ。
この体験はブルーノにとっては悪夢でしかない。恐怖で目を開けても、体は動かない。そして体の芯が凍り付くような幻覚を目の当たりにするのだ。
彼は、この病は経験者でなければ理解できないものだと考えている。得体のしれない影に首を絞められて目が覚めたり、ベッドの上に浮かんで漂う妙な何かを目撃したことがない人々にとって、ブルーノの体験は想像し難いものなのだ。
この病を患う人の中には、部屋に邪悪な存在を感じたり、胸に目に見えない力がのしかかって呼吸困難に陥ったと言う人もいるという。
ブルーノの睡眠麻痺は、15歳のときに始まった。それはほぼ決まって夜に起きるため、寝ることが不安になり、最終的に不眠とうつ病まで患うようになった。
しかし幸いにも、彼の高校の先生が治療法の一つとして勧めてくれた”幻覚を描く” 方法にある程度の効果がみられたため、ブルーノはその概念を探るために写真を撮るようになった。
以来、ブルーノは常に写真に没頭し、奇しくも自身の睡眠麻痺の経験と創造力が彼の道を切り開くことなった。そして無限の可能性がある写真の世界に魅せられ、スキルを伸ばすことに専念した。
彼が取り組んでいるシリーズ作品には、ガスマスクや浴槽といった小道具が登場する。それらは睡眠麻痺にさいなまれている人々にはなじみ深い、不気味さと超現実的な世界の狭間を表すものだという。
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見る
この画像を大きなサイズで見るブルーノは睡眠麻痺という病名を広めることが自分のささやかな使命だと考えているのだ。
ブルーノの作品を紹介する動画
彼の他の作品は公式サイトでも公開されている。
via:lostateminor・written D/ edited by parumo
















良い先生に巡り会えたことが彼にとっては辛い中でも幸運だったね。
サイレントヒルっぽいな
サイレントヒルみたいな生理的に嫌悪する感じの恐怖を感じる作品だね
なんて充実した人生なんだ !
20世紀少年?
※5
元が同じ絞首刑だから。
まあ、なんて奇遇なんでしょう。
わたくし昨晩うまれて初めての金縛りを体験いたしました!
ほんっとに体動かないのね、がっちがち。いろいろ力入れて試行錯誤してみたけど全然解けなくて焦ったよ。
霊的な現象ではないと頭では理解してても、万が一ホントにオバケが見えちゃったりしても逃れるすべはないわけで、、、あの無防備感めっちゃ恐ろしかった(>_<)
※7
金縛り=霊現象という思い込みが見せる幻だという説もあるから、強く思えば思う程見てはならないものを見てしまう
>金縛りに苦しむ
「金縛り」=「借金苦」なら面白いと、ふと思ったw
でも、金縛りでも体が動かないが、借金も「首が回らない」(首さえ回らない?)とか言うのは「金縛り」という言葉からのシャレなのかな、とも思った。
うわ気分悪くなった
どの写真も嫌悪感がすごい
寝る時に仰向けでもうつ伏せでもなんでもいいけど、手のひらを体の下に入れて自由が利かないようにして眠ると金縛り風の夢が見られて楽しいよ
最後の疾走感
自分もひどい金縛り体質でほぼ毎晩、酷いときは一晩に20回も30回も固まったり
会社で昼寝して1時過ぎても固まったままであほな奴扱いされたり、客先の応接間で固まったり色々不自由してたんよ。
免許も怖くて取れなかった、運転中に固まったら死ぬだろ。
睡眠中も呼吸が止まって死に掛けたことも数度。 家族にも朝起きて自分が死んでたらこれだから、と説明はしてた。
それが数年前原因がわかって全く固まらなくなった。 いまは半年に一度あるかないか、おきてもごく軽度で恐怖を感じるようなものには遭わなくなった。
この青年にも自分が直した方法をおしえてあげたいよ。
※12
大変だったんだね
ピアノから手が出たような写真、前にもカラパイアで見た気がする。
ダクソとブラボでみた
く、くるしい、居心地が悪い。見ててどこか気分の悪くなる。
なるほど、金縛りや睡眠障害とはこういう気分ばかり味わうのか。
こういう精神的な病気を的確に伝えてくれる美術作品はすばらしいね。
こんな幻覚見たら飛び起きる自信があるわ
金縛りなんてしょっちゅうなるが、体動かないだけで、慣れれば別になんてこと無い。
作品に全く共感出来ないな。
作者の場合、金縛りと言うより悪夢じゃないの?
悪夢が原因の金縛りなんだろうな。
私も金縛りはしゅっちゅうなるよ。
金縛りだ!怖い!って思いが幻覚というか、悪夢を呼ぶね。
基本、寝つきが悪くて、眠りが浅い。
そして怖がりだから。
自分も金縛りによくあう
このまま目を閉じていれば楽に眠れる、と思っていても怖くてもがいてしまう
何回かなったことはあるが、恐怖の幻覚はないな。
一人暮らしで俺以外誰もいないはずの部屋で足のあたりを誰かが歩いて行ったりとか、昔の服装の人が顔がわからないのに微笑んでいたという経験くらいだ。
足があったので幽霊じゃないだろうが。
※24
それは幻覚だよw
金縛りの原因は大量の脳内麻薬が出ていたから、と(自分なりに)結論づけたよ。
脳内麻薬が大量に出る日は金縛りになる。
つまり
1・脳が興奮しているのに身体は疲労している という状態はなく
2・頭は普通なのに身体が脳内麻薬の影響で動かなくなっている、という状態だった。
自分は逆に考えていたんだけどね。
(覚せい剤ではなく モルヒネだった、というわけ)
夢日記書き続けると最終的に発狂するって話じゃなかったっけ
抽象的なアートならマシなのか
夜勤やってた頃週一くらいで金縛りだったけど
こんなアーティスティックな幻覚見たことないなあ。
恐ろしくもどこか懐かしい気持ちになる作品。
自分は何も見えない代わりに金縛りから無理やり起き上がろうとするとフワっと体から抜け出したみたいな感覚になる方が薄気味悪かった。
金縛りになりたい方なんてなかなかいないと思うけど、明るい昼間に布団でぐっすりするとなりやすいよ。
ところでこのアーティスト、以前カラパイアかザイーガで取り上げてなかったっけ。
私もユニークな悪夢を頻繁に見る質で、作品にしたら結構行けるんじゃないかと思うこともあるけど、一つでも気味悪い光景が幾百も形になって一挙に見られるなんて、悪夢が現実にどっと染み出してきたみたいで余計気持ち悪くなりそうだからやっていない。
医師:サイレントヒルのやりすぎですね、お薬だしときますね~ ハイ次の人~
金縛り中の光景って夢らしい。
指先や体の一部は動くとか目だけ開けられるとかは気のせいで
目を閉じたまま寝室の光景見てる気になってるだけだけだとか(金縛り中にカレンダーを見つめてたと思ったけど、実際はそのカレンダーは少し前に別室に移したから見える筈がないとか)
夢の中にいる状態だから、そりゃ普段幻覚見ない人でも、悪夢として恐ろしい体験しやすいだろうなと思う。
※30
そんなことはないよ。 本読んだままかな縛ったときはちゃんとそのページの最後まで読んで
めくれないからたいくつだな~とおもって解けるのを待った。
解けたらすぐにめくって次を読んでいけるよ。
金縛り中は声はでないけど 唸り声で会話にイエスノー言えるし。
罪袋にみえた
ガスマスクとか、ランプを手に持ってる写真とか、ベクシンスキの絵を連想させる。
彼も精神的な病だったよね。
なぜ病気の人同士のイメージする具体的な物まで同じになるんだ?偶然か?