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人間の魂の重さはどれくらい?魂の計量に挑んだ医師の奇妙な実験(アメリカ)

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(著)

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 1907年、アメリカのマサチューセッツ州の医者、ダンカン・マクドゥーガル医師がある奇妙な実験を行った。ダンカン医師は人間の魂はあると信じ、塊ゆえに重さもあるという考えにとりつかれていたのだ。

 当時としては精度の高い秤をベッドにくくりつけ、実験に協力してくれると約束した末期患者をそのベッドの上に寝かせ、彼らが死ぬを待った。

人間の魂の重さは21g

 マクドゥーガル医師の実験は当時としては正確性を極めた。彼は各患者がベッドにいた合計時間、死亡した時刻を正確に記録した。そして、死が近づく瞬間の微細なる体重の変化も記録し続けたのだ。

 体液や汗や尿や酸素や窒素もその計算に入れていたという。

その結果彼が出した結論は

人間の魂の重さは21g(4分の3オンス)

となった。

 現代の科学では到底受け入れられないような実験だが、彼の考え方や結果はある意味において、今でも支持されている。

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魂の重さをめぐって2人の医師の激しい議論

 マクドゥーガル医師が行った研究は1907年3月の『ニューヨークタイムズ』に掲載された。掲載された記事をみて内科医のオーガスタスPクラーク氏が激しく反論し、2人の間で議論が続いた。

 オーガスタス医師はマクドゥーガル医師のお粗末な軽量方法を紙面上で大いに馬鹿にした。オーガスタス医師は、人間は死ぬ瞬間に肺が停止し血液を冷やすことができなくなり、体の温度がわずかだが上がるため肌から汗をかく、という事実をつきつけ、その汗こそがマクドゥーガル医師の主張する「失われた21グラム」だと述べたのだ。

 また、マクドゥーガル医師は数匹の犬に対しても同様の実験を行ったが、犬の場合体重の変化はなく、人間の場合だけ21グラム失われたと結論付けていた。

 それに対し、オーガスタス医師は、犬にはそのような機能がないため犬で実験しても体重の変化が見られないのは当然だと述べた。

 マクドゥーガル医師も黙っておらず、血液の循環は死ぬ瞬間に止まるのであって、体温の上昇で肌が温まることはないと反論した。

 こうして彼らの議論は1907年の終わりまで続いた。そして議論が進むにつれ、科学者や一般市民もマクドゥーガル派とオーガスタス派に分かれていった。

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 一旦は白熱した議論もその後の4年間はマクドゥーガル医師がおとなしくなり、終焉を迎えたように見えた。

 しかし、マクドゥーガル医師は1911年に『ニューヨークタイムズ』のフロントページを飾り、「今回は人間の魂を測ることはせず、魂が体から抜ける瞬間を写真に収めることに成功した」と主張した。

 死んだ時の魂の物質は、写真に収めようとすると少し興奮状態になる可能性があると懸念を表明した上でマクドゥーガル医師は魂が抜け出た写真を公表した。

 そして魂は「星間エーテル(宇宙空間に存在し光を伝える働きをすると考えられていた化学物)に似ている光」と説明している。その光は死ぬ瞬間に患者の頭蓋骨周辺に現れるというのだ。

 マクドゥーガル医師は彼の熱烈なサポーターたちを残したまま、1920年に自身が星間エーテルとなって亡くなってしまった。やがてマクドゥーガル医師の実験は話題にならなくなっていった。しかし、完全に忘れ去られたということではない。

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奇異の遺産

 ビクトリア時代から現代まで、マクドゥーガル医師の実験は数年ごとに大衆文化で注目を浴びるようになった。

 「魂の重さが21グラム」という考えは小説や音楽や映画などにも使われることもある。映画『21グラム』のタイトルは、マクドゥーガル医師の説を元にして出来た。ベストセラーとなった『ダ・ヴィンチ・コード』の作家であるダン・ブラウンはマクドゥーガル医師の実験の詳細を『ロスト・シンボル』で書いている。

 結局のところ、魂の計量に関する科学的証拠は、タロットカードで運命を占うことや降霊術者に頼ることと同じ安らぎなのだ。

 マクドゥーガル医師の実験に懐疑的な人々でさえ、このトピックを口にすることは度々ある「昔、魂の重さを測ろうとした男がいなかったっけ?」。

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 実験の実際の結果や科学界で承認されなかった失敗などは関係ないのだ。科学と大衆文化の進む方向は違うのだから。機能的神経イメージングはすべての機能と結びついている、そして脳の構造や分野などとも

物理学は亜原子粒子とのつながりを作った。なので、霊的・超自然的な力の余地は残っていない。

 そして...

 魂の計量という考えは現在の私たちに根付いている。その考え方はロマンチックだでストーリー性に満ちている。1907年にマクドゥーガル医師の読者の心を捉えた、死という未知の事柄に対する私たちの深い憧れと恐れ、は現代に生きる私たちも虜にする。

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別の種の不気味さ

 マクドゥーガル医師が魂の重さを量ろうとしたきっかけは何であろうか?そしてなぜ彼はそれが可能だと思ったのだろうか?それを理解するには彼の環境を理解することが役に立つ。

 彼の仕事は、心理学者フロイトやユングの考えに大きく影響されていた。MRIやDNAがまだ存在していなかった世界で、意識や人生などを意味する“精神機能”や“生命原理”などが多く語られていた社会だった。

 科学が進歩した現代でも、私たちには分からないことがたくさんある。正直な科学者ならそれを認めるだろう。

 量子粒子などは私たちを困惑させるばかりだ。脳の働きを完璧に理解するのはまだまだ遠い道のりだ。宇宙の80パーセントを占める未知の物質、暗黒物質(ダークマター)についての調査や研究はまだまだ続いているが、これまでにたった1つの原子もその中から見つかっていないし、正確にどこにあるのかも分かっていない。

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 ダークマターの懸念がある一方でまだ魂を探している人たちもいる。やがて量子粒子だということが分かるだろう、と言う人もいれば、脳が生みだす電磁波だと主張する人もいる。

 ほとんどの科学者が両者の説を否定しているが。しかし、彼らのような研究者や理論家はいつの日か魂の計量に成功するという望みを捨ててはいない。

 実際マクドゥーガル医師の研究は共感を得ているのだ。そしてこれからも共感を得続けるだろう。それは彼が発見したこと(もしくは発見できなかったこと)が理由ではなく、彼が示したことが重要だったからだ。シンプルすぎる彼の考え方が魅力的だったのだろう。

 ニューヨークタイムズ上での討論を追っていた多くの人たちにとっても、魂を量るという考え方こそがマクドゥーガル医師の研究が討論されるに値すると感じたはずだ。

 しかし1907年では、現代のように現実的なことやテスト可能なこと、証明できることが超心理学を押さえつけていた。

 なぜ光子は粒子や波の性質を両方持つことができるのに、どちらでもないのか?なぜ我々の銀河にはこれほど多くの惑星があるのに、生命体が暮らせる星はわずかしかないかの?この宇宙は実際に解けない謎で溢れている。そして答えはどこかで眠っているのかもしれない。

 一連の実験を作り上げるのに死人の魂は必要ない。計測可能で、物理的宇宙の方が遥かに不気味なのだから。

追記(2020/09/28)2016年05月27日の記事を再送してお届けします。

The Man Who Tried to Weigh the Soul・written melondeau / edited by parumo

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この記事へのコメント 92件

コメントを書く

  1. ありゃ、魂の重さ21gは周知の事実だと思ってたよ。それにまつわるエピソードは興味深かった。星間エーテルになるなら死もそれほど悪くないね。

    • -3
  2. 霊体をエネルギーと捉えれば正しいと思う。
    そもそも俺ら物質もエネルギーが変質した存在だから、霊体と何ら変わりない。

    • +10
  3. たださ、虫にも五分の魂ってあるわけで、じゃぁ21g以下の生物の魂は?ってなるとうんたらかんたら

    • +11
      1. ※9
        意識があって体が自由に動かせる相手なら、持ち上げようとしたときに協力してくれるからね。お姫様だっこがいい例。
        お姫様だっこだと仮に50kgの女でも、健康な青年だったら持ち上げれるだろうけど、女が意識を失っていれば男二人がかりでも大変になる。体がだらんとなって重心が不安定になるのも原因のひとつ。

        • +4
    1. ※4
      奴らはキリスト教徒だぜ?
      人間以外には魂はないのさ。
      だからマクドゥーガル医師は犬では減らなかったっていってるんだ。
      傲慢だよねぇ。

      • +3
  4. その21gはきっとミディ=クロリアン
    フォースの霊体も計ってみれば体重21gなんじゃなかろうか?
    …とスターウォーズ教信者の私は信じている

    • +3
  5. 細胞は死んで刻一刻と入れ替わっていくのに
    自分という考え方や行動は一定である不思議
    魂とはなんぞや

    • +14
    1. ※6
      そして思考とか感情も自分自身ではない。
      とすると俺本体とは何なのか?
      ってことを考え続けると宇宙意識とか人間本体はアバターである、
      とかスピリチュアルな方向に行ってしまう。

      • +1
  6. 魂が重い奴は強かったりすんだろうな(テキトー)

    • +1
  7. 死体って重くなるんだよね。
    寝たきりの年寄りも重くなるんだけど、
    これは意識しているときは軽くなるからなんだそうだ。

    • +6
  8. 確かに21グラムの側面だけ見ると記事通りの話なんだけど、これ本当はちょっと違うよ
    犬は死んでも体重変化は無いが人間にはある「だから人間の方が優れている!」という
    人類至上主義者による人類が至上の存在であるという事を裏付ける為の実験の話なんだよ
    本当は科学でもなんでもない宗教の話

    • +5
  9. 『魂の重さの量り方』レン・フィッシャー/著 でも読んだ話だけど、「それ以降誰も検証してない」ことのほうが気になって仕方ない。現在なら、タニタあたりが強い味方になってくれそうなんだけど。

    • +1
  10. 科学ではわからないことがまだまだ世の中にはある。
    だから、それを解明できるようにまだまだ研究しなければならないことはたくさんある。
    自分の想像の結論有りきでは思考していると言わんよ。

    • +12
  11. 近年に同じ実験やった人は居ないのかね?
    今の測定技術なら相当正確に測れるのに。

    • +27
    1. ※13
      1907年当時の基準でも測定がずさんで認められなかった実験ですからね
      しかも標本数がヒト6、犬15、科学的に意味があると思えるほうが不思議

      • +2
    2. ※13
      マウスとヒヨコとゼブラフィッシュで試したけど、標本を密封している限り変化はなかったね
      ちなみに密封しないと体液の揮発や分解者の侵入ですぐに重さが変わってしまう

      • 評価
  12. 結局、魂に重さはあるのかないのか、いまだにわからない。

    • +5
  13. そうそう、これその後の検証があったかが一番知りたい。
    今現在でさえも「どの時点をもって死んだと判断するか」は諸説あるから
    追検証でもし「魂が抜ける瞬間」が分かったら
    それをもって死んだとすることが出来るんじゃないだろうか?

    • +2
  14. マジレスすると、死んだ直後に肺から呼気が漏れてその分だけ体重が軽くなるんですけどね。

    • +4
  15. 45gってのは聞いた事あったけど、こっちの出典は何だろう? 

    • +1
  16. 直近のファフナーでこのネタ使ったらしいね
    真に魂について論ずるには脳についての研究がまだ不十分だと思う
    人間が肉体と精神と魂の三位一体だとするのなら、接続部位たる神経の束器官は重要だと思うんですよ

    • -4
    1. ※20
      死んだ時に肺の空気が抜けて軽くなるんだけど、全部が抜け切る訳じゃない
      だからたまに死後解剖する時に遺体を動かしたりすると空気が抜けて
      「ボエー」とか「ウ゛アー」みたいな声を出したみたいな音がする事がある
      医学生とか研修医のビックリ系あるある
      てか、魂の重さに斬首後の意識に前世の記録的な実験系のオカルトは
      変に学者が関わってたりするんでタチが悪い
      学者にもマトモな人とそうじゃない人が居るって事は
      ちゃんと認識しておくべき

      • +1
  17. 走馬燈を見るときに脳がカロリーを消費するから体重が軽くなるんじゃねーの?

    • 評価
  18. 魂ね・・・・
    でも魂がありあの世があるのなら
    それは幸せなんだろうか?
    それは不幸せなんだろうか?
    終わらない永遠なんて地獄そのものだぞ

    • +3
  19. 魂に重さがあるって発想自体が何だか新鮮だ
    魂の存在の有無自体の次行ってるのが面白い
    ある意味物凄いリアリストだよな

    • +2
  20. サムネがルパン三世の逆バージョンに見えた

    • 評価
  21. モーガン・フリーマンが「100年ほど追試がされてない」て言ってたが100年超えてるんだw、
    犬の話が面白い「犬には魂がない」のか(カトリック教もキリスト教も「魂があるのは人間だけ」という)
    「汗腺が足の裏くらいしかないので汗をかかないのか」どちらなんだろう?
    まあ追試しないと始まらないね

    • +2
  22. 人間が魂と呼んでいるものの本体は「情報」=「エントロピー」です。

    • +10
  23. 学研のいるいないの秘密みたいなマンガでこれ読んだ記憶あるわ。

    • +7
  24. 魂の物質的な重さなんて考えもしなかった
    しかもそれを激論してるとは(白目)
    魂自体に重さはないが
    魂=命は何にも増して重いと自分は思ってる

    • +1
  25. 質量=エネルギーだから、もし、死でエネルギーが減少するなら軽くなってるのかもね。
    (真に受けないでねw

    • +3
    1. ※31
      追試といっても難しいだろうなあ。というか実験デザイン自体が難しいというか。
      仮に魂に質量があったと仮定する。
      死んだ瞬間に失われる色々なもの(オーガスタス医師が言うところの汗)が逃げないように死体を箱に密閉すると、今度は魂まで逃げられず、箱の質量は変わらない。魂だけは逃げられるようにしようとしても、魂が何なのかはっきりしないと、魂だけ逃すような箱は作れない。
      一方で「魂には重さはあるけどあらゆるものをすり抜けるんだ」とすると、今度は魂の“質量はあるのに電磁気力はやすやすと突破する”性質は何なのかという、これまたエライ難題に直面することとなる。

      • +2
  26. 死の瞬間ってどこよって話だな
    心配停止なのか脳死なのか
    最近、死んだ後も三分間は意識があるって話も無かったっけ

    • +3
  27. 汗で重さが減ったとしても蒸発するまで重さ変わらないだろ。それともそんな何時間もかけて測ったのか?

    • 評価
  28. この21gって話になると与太話として知ってる人に混じって事実として記憶してる人が必ず数名現れるよね

    • +2
  29. 魂=幽霊なのだとしたら
    ぶん殴れば吹き飛ぶのか

    • +5
    1. ※35
      気体も物質なんだけど、魂が「気体」のようなエネルギーだと仮定して、お前は酸素や二酸化炭素を殴れるの?

      • -1
        1. ※49
          それは現意識をCOPYして発展させたもので魂じゃない
          生まれ変わりは魂そのものであり記憶はオマケだろ
          時に過去世を覚えていると輪廻の証明みたいにいうが
          記憶は魂じゃない

          • -4
        2. ※49
          それは現意識をCOPYして発展させたもので魂じゃない
          生まれ変わりは魂そのものであり記憶はオマケ
          時に過去世を覚えていると輪廻の証明みたいにいうが
          記憶は魂そのものじゃない

          • 評価
  30. 100年以上前じゃぁな~・・・。現代の重力波検出くらいの精度で一万回ほど測定した平均値とかならまだ分かるけど、100年前のたった一件の実験記録に尾ひれが付いて、未だに生きながらえてるとか驚きだわ

    • -3
  31. 今の時代は計測機器の精度が
    上がってるから
    其のうち誰か始めるだろう

    • +2
  32. 魂の重さは21gだと知ってたよ。
    だから次のステージ(5次元)へ進むには重さを0gにする必要があるの。
    生身の人間が5次元に行って帰って来ると体重が0gになってるからね。
    あの世とこの世の間で魂はダイエットしなけりゃ成仏しないんじゃないの??(笑)

    • 評価
  33. 魂か
    あるかないかはわからないが
    脳の情報をコピーし実行でかるチップがあるとして
    1%ずつ脳組織とチップを交換
    最終的にチップ100%になったとき
    脳100%の自我意識=チップ100%の自我意識
    なんだろうか
    もしそうなら、魂の証明になるのでは?

    • +4
  34. 犬の体重が変化しないいうてる時点でお察し
    人間だけが魂(主観)を持つとか言ってるデカルト派のカス(デカルトを除く)と一緒
    まぁ、これは置いといて今同じかもっと精密な実験したら、実際に体重の可変があるのかとか、それの原因はなんなのかとかわかりそうやね

    • +1
  35. 仮に本当に犬の魂に重さがない、あるいは人間の魂より軽かったとしても
    魂の重さ=魂の価値
    とは言い切れない…と思いたい

    • 評価
  36. 当時としては精度の高い秤でも結局100年前のだし
    図り方もかなり杜撰だったと本で読んだよ

    • +1
  37. 非現世的存在を現世的基準で量れるとは …

    • 評価
  38. 犬に魂がない、という考え方が普通に受け入れられる社会があることに驚愕…
    いや、犬の魂は重さがないのかもしれないが…

    • 評価
  39. 蒸発する水分とかも込みで考えろってんなら箱に入れて窒息死させるしかないなと思う

    • 評価
  40. 量子力学では観測していない物は存在しないという事になるのだが、これは観測者が居ないと宇宙は存在できないという事でもあって、当然人も存在できない。
    最初の観測者がいるはずなんだが、どうにもクオリアや魂と関係ある気がしてならない。

    • 評価
  41. デジタルデータに質量の有無があるかどうかってレベルの話かしら
    魂に質量があるとしてもあまりにも微小過ぎて並の観測では計測不可能だと思う

    • 評価
  42. 魂という概念に質量があるって?無い無い、笑っちゃうね
    とりあえず人魂の天ぷらでも食べな、美味いぞ

    • 評価
  43. 有ったらこわい~ 有ったらこわい~ セレナァ~ゼ~♪ 

    • 評価
  44. 火を付ける前の葉巻と吸い終わったあとの灰の重さの差が煙の重さだと言ったとされるウォルター・ローリーのエピソードみたいだなw

    • 評価
  45. 屁の質量を計る方が、イグノーベル賞とかで注目されるじゃろw

    • +1
  46. 杜撰な実験で語り草にもできない与太話
    学がある人がかなり多い現代で自信満々に言うと恥かくので気を付けような

    • -3
  47. 魂に質量があるという考え方は
    感情に質量があるという考えと同じだと思うが…。
    魂の質量選手権でギネスナンバーワンでも目指してくださいな。

    • 評価
  48. 死に対する根源的な恐怖。
    亡くなった家族や親しい人と再会したいという痛切な思い。
    どれも、人として当然の感情です。
    だから、来世を願い、魂の存在を求め、宗教を作り出してきたのです。
    人間とは不合理な存在です。
    もし人間が徹底的に合理的になり、亡くなった人の魂など考えることを完全に止めてしまえば、お盆の迎え火もなく、お墓参りもなく、個人の追悼式もない(文化や宗教の違いよってこれはさまざま)、殺伐とした世界となってしまうでしょう。
    心の安らぎと心の優しさのために、ひとかけらの不合理を抱えていてもよいのです。

    ですが、それに疑似科学を持ち込むから話はおかしくなるのです。
    魂に重さがあろうがなかろうが、亡くなった人を弔う気持ちに変わりはありません。
    (科学と宗教をごっちゃにする傾向は、欧米などキリスト教圏において濃厚だと思うのですが、どうでしょう?)

    魂を論ずるのに科学的実証を持ち込む必要などありません。
    魂は、あくまでも魂の領域のことなのです。

    • 評価
  49. ニーチェが神が死んだと言ったように産業革命で科学全盛の時代となり誰も神も宗教も信じなくなっていった
    そこで科学的に宗教を肯定しようとして行われた実験
    しかし、再現性もなく一度きりの結論ありきの結果で意味がない

    最近では似たようにカトリックの原理主義が神ではなく宇宙人によって人間は作られたとするID論を提唱しだしてるが
    それでは元からある教義の神を否定する事になるんだがいいのだろうか?

    • -2
  50. >結局のところ、魂の計量に関する科学的証拠は、タロットカードで運命を占うことや降霊術者に頼ることと同じ安らぎなのだ。

    フロイトやユングみたいなもんか。当時は科学的だと持て囃されたが……ってやつ。ある種のロマンさね

    • 評価
  51. 1930年代になってマウスで実験した人が居るよ。H.ラヴァーン.トワイニング。
    マウスを秤に載せて魂の重さを量ろうとした。

    秤の上にマウスを載せて、青酸カリで死なせる場合と密閉容器に閉じ込めて酸欠で死なせる場合とを比べた。

    端的に結果だけ言うと、青酸カリで死んだ時は軽くなって、密閉容器の中で死んだ時は秤の目盛りは変わらなかった。

    死ぬ時にはやっぱり湿気か何かが蒸発しているのだろうという結論だったけど、それ以上の詳しい検証は行われなかったので「湿気などと同様に魂も容器をすり抜けられないのだ」という主張もあったらしい。

    容器から出られない魂可愛いくない?

    • +1
  52. 仮に計測が正しかったとして、それは「死んだらちょっと軽くなる」ことを示すだけだよね
    その21gが魂である実験はまた別の話なんだから

    個人的にはそれがダークマターだったら面白いなと思ってる
    ダークマターって人間の体内にも存在してるらしい?から、死ぬことによってダークマターが抜けて軽くなる、とか

    • 評価
  53. どうして現代のより精度の高い機器で追試しない?
    調査もせずに魂の存在を否定するとは現代の科学者は科学する心を持っていないのか?

    • 評価
    1. ※69
      追試する意味すら感じないからじゃない?
      100年以上前にやった適当な計測なんて誤差で終わる話だよ

      正直その後に意地になって写真取るとか言い出さなければまだ科学の範疇にいられたかもしれんのに、完全にオカルトになってしまった
      現代で言うなら魂と言う概念より、AIの自我獲得が近い話だろう
      プログラムと自我の確立の差はどこからなのか

      • -2
  54. 追試されないということは、魂に質量がないと思っているのか、そもそも信じてないのか。

    • +2
  55. 自分は魂はあんまり信じてないが
    信じてたとしても重量…質量がある必用って無いと思うんだけど

    • -1
  56. 世の中説明付かないことは結構あるからねぇ。
    それらは今の知識からじゃ分からないだけって可能性が一番高い。

    今の基準で説明出来ないからと言って、安易に否定するのも全肯定するのも違うと思う。
    たった300年ぐらい前の人に今の科学技術見せてもオカルト以外で説明出来ないだろうし。

    • +1
  57. きわもの扱いされている量子脳理論では、生と死での重さの違いを説明できなくもない。

    脳が活動(生)している時は、意識が波動関数でいうところの収縮を絶えず繰り返し質量を発生させ、脳が停止(死)した場合には波動関数が収縮せず軽くなる。

    • 評価
  58. この実験のちょうど10年前、人類が最初に見つけた素粒子の『電子』の質量が測定されている(厳密には比電荷)。発見者のJJトムソンがノーベル賞を貰ったのは1906年で、この記事の実験のちょうど前年。

    1907年というのは、目に見えぬ何者かの存在を証明するのに”質量の決定”が必要だと科学者たちの間で信じられていた時代だったんじゃないかな。

    一方で質量ゼロの存在があっても良いことを示すアインシュタインやルイスの光量子仮説が出るのはこの実験の翌年1908年で、その後の相対論の発展やコンプトン効果の実験などで光子(質量ゼロ)の存在が人々に受け入れられていく。

    魂の質量を測ろうとした1907年という年が、素粒子の存在と質量に関する理解のちょうど転換点に存在するのはとても興味深い。

    光量子仮説は今も検証が続けられているし、ちょうど一世紀ほど過ぎたつい最近にもあの有名なカミオカンデの観測で質量ゼロだと考えられていたニュートリノに有限の質量があることが確認されている。

    そのうち魂にも質量が見つかるかもしれない。でも時々、魂というのは幻じゃないかと思う時もある。幻だと感じると得体のしれない恐怖がやってきて、その恐怖から逃れようとするこころのはたらきが魂なのかもしれない、とか思ったり思わなかったり…

    • 評価
  59. 騙しとは脳みそでしかない。
    この世界にファンタジーが入り込む隙はない。

    • 評価
  60. 逆境ナインの男球は、公式球に21g加える事で球威を上げるボールだったのか。

    • +1
  61. 単に蒸発した分、軽くなったのだと思う。

    そして、それ以前に、「そもそも魂(があるとして)に質量があるの?」という疑問が。

    • 評価
  62. 魂の実在を信じてる人が未だ大多数だと思うよ
    死後の世界を真面目に論じる人なんていくらでもいるし

    • 評価
  63. ※再現性はありません

    こうしてギリギリ健常者が「俺だけは世間の連中より賢い。俺だけは世界の真実を知ってるんだ!」と100年前のオカルトを信じちゃうんだから
    そらデマを流行らし放題ですわ

    • 評価
  64. マクドゥーガル医師が撮影に成功したと主張する幽体離脱の写真も載せて欲しかったかな

    • 評価
  65. 魂はあると思うけど重さは無いと思う。

    • 評価
  66. 個人的には電気の重さだと思ってる。
    人の活動が停止したときに失われる電気が21gだと思うよ。
    質量的に考えるとそんなに可笑しな考えじゃないと思うんだ。

    • -2
    1. ※87
      電気の重さ?電子の質量ってこと?
      詳しくないので頓珍漢な質問かもしれないけど、人の活動が停止したら電子はどこにいくの?質量保存の法則があるし消えることはないと思うんだけど。

      • 評価
  67. 測ろうとするとめんどくさいで。
    患者とその家族や医師の許可と協力が必要やし、臨終のときに密閉された容器の中に入らないとあかんし最後の会話も、家族と手をにぎることも邪魔される。
    こういう実験はやりたがる人、ほとんどおらんやろな。

    • 評価
  68. “魂” という言葉を未定義で使ってるからだめなんだよ。
    ちゃんとした科学はつねに用語の定義から始まる。
    “魂” の一般的な定義なんてどうせ無いだろうから、言ったもん勝ち。

    “魂”という事象を「人間が死ぬ瞬間の肺が停止し血液を冷やすことができなくなって体の温度がわずかだが上がるために肌からかく汗」と定義すれば、
    この問題は完全に解決できる。

    • 評価
  69. 21グラムとかいまだに信じてるというか騙されてる人がいるのか・・・

    • 評価

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