この画像を大きなサイズで見るカラパイアでも何度かお伝えしてきた、ザ・ブザーとして知られているロシアの短波無線放送局「UVB-76」から発せられるブザー音。
1分間に約25回のペースで短く単調なブザー音(サンプル音)を途切れることなく流し続け、また極めて稀にロシア語による音声メッセージが流れるザ・ブザーは、2010年の6月に突如として止まった後、再び放送が再開された。
再開後、静かに太いロシア訛りで発せられた「U-V-B-7-6」という単語、ブザー音はその後も数ヶ月にわたり継続されていたという。現在に至るまでUVB-76がなぜラジオで放送を続けているのか、誰が発しているのかは謎のままである。
謎の放送の正体はロシア軍の暗号通信?
UVB-76は4625ヘルツで40年にわたりブザー音(サンプル音)を流し続けている。その内数ヶ月に一度、謎の音声が「UVB76」に似たコードメッセージを一言発しているという。
しかしこのメッセージの目的は未だ解明されておらず、ロシア軍の暗号通信ではないかとの噂もある。
現在ブザー音は1分間に25回、繰り返しで同じ音を流し続けており、ラジオが無くてもライブストリームで聴く事も可能だ。
この謎の音は元々モスクワのポヴァロヴォ付近から発せられている事が分かっていたが、2010年の9月頃からその位置がずれ、現在は西ロシアの何処かから発せられているという事しか分かっていない。
超常現象を検証するアメリカのウェブサイト、Numbers Stationによると、謎の音は恐らく西ロシアを拠点とするロシア軍基地から発せられる前哨地点に向けた暗号通信の一部ではないかと言われている。
解読は極めて困難
Numbers Stationの管理人であるピッツバーグ大学の工学生であるライアン・スカムは、謎のブザー音を数年前にYOUTUBEで初めて聴いたと言う。
ロシア軍暗号通信説を立てた彼だが、まだブザー音の謎の解明には至っていないと言い、ブザー音が暗号を知り得る物にしか解読できない作りになっていることを強調した。
スカムはこう語る「つまり、暗号解読用の解読キーが無いと何の為の暗号であり、何を伝えようとしているのかは分からないと言う事です」。
下の画像は、UVB76が2010年ごろにあったと思われる場所である。近くには無理矢理引っ張られたようなケーブルが幾つも存在しており、ここが一度情報通信に使われていた証拠と言えるだろう。
この画像を大きなサイズで見るブザー音が繰り返される直前に言葉が発せられる?
ブザー音のみで言葉を殆ど発しない謎の回線ではあるものの、とある法則がある事だけは分かっている。それはブザー音が繰り返される直前に言葉が一度だけ発せられると言う事だ。
2010年ごろまでその言葉は「UVB-76」や「UZB-76」と言うフォーマットだったものの、近年は「MDZhB」(ここでのZhはロシア語のアルファベット1文字を指す)という単語が用いられている。
2010年6月ごろまでは同じラジオ回線で時報もあったようで、その頃の時報は1時間ごとに時刻を告げた後に二度ブザー音がするという物だった。しかし現在ではこの時報も無くなっており、ただブザー音と謎の単語だけを繰り返す回線となっている。
2011年1月26日、予想外の言葉が発せられたことがあった。オペレーターが「ILOTICIN 36 19 69 46」という言葉を読み上げたという。
こういった稀な放送はロシア国内外で特別な出来事があると起こるようで、例えば2014年3月18日、クリミアがロシア連邦に加わった24時間後「T-E-R-R-A-K-O-T-A. Mikhail Dimitri Zhenya Boris (MDZhBの事), Mikhali Dimitri Zhenya Boris 81 26 T-E-R-R-A-K-O-T-A」と言う放送がされたそうだ。
また、2015年11月には28の言語でメッセージが発せられた事もあったと言う。
放送局の場所を特定?
ロシアの学生である20歳のエゴー・エスヴィーさんは2010年までUVB76を発していた場所を突き止めた人物であり、彼はこう語っている
普通の廃墟と同じように、不気味な場所でした。そこに出入りする人を見たことがあるんですが、その人たちも不気味でした。
私はその基地がある森には何もない事を知っていたので、手ぶらで自転車に乗り、一直線で森に入って行く人を怪しく思っていました
この画像を大きなサイズで見るそこに出入りしていたもう一人の人物は40代の女性で乳母車を押していたんです。乳母車には何も乗せておらず、ただただ森の奥へ向かっていきました。そこで私は森の奥に何があるのか不審に思ったのです
その後森の中で見つけた基地は地上と地下で二分されていて、地下の方には引き抜かれたケーブルが幾つも放置されていました。
ゴミ箱にはまだいくつかの書類が残っていて、その中でも一際目についたのが【基地を撤去する】という事が記載された関係書類でした。
ホーランドでラジオモニターを行っており、Numers Odditiesを運営する60歳のアリー・ボーエンダーさんはこう語る。
ブザーはもはや伝説です。このブザー音には幾つかの陰謀説があり、その中には「ソビエト連邦の古いデッドマンズ・スイッチで、止まってしまえば核弾頭が打ち出されるようにプログラムされている」という仮説も存在する程です。
過去には他にもチェリノブイリの核プラントをリモートコントロールする為の物だと言われていました。
別の仮説にはUFOと会話する為の回線だという物もあったり、マインドコントロールする為の回線であったりと、その真意は分かっていないのです
この画像を大きなサイズで見る2010年9月1日に一時的にブザー音がとまった時、陰謀論者を唱える人々は、世界が終わるのだと確信しました。
しかしその後放送が別の場所から再開された事実を見る限り、実際にはただ場所を移動したという事なのでしょう
この画像を大きなサイズで見るボーエンダーさんはラジオ放送が軍事用の回線であると信じており、尚且つそのラジオ回線を使っているのがロシア軍だけではなくアメリカ軍や中国の軍隊も使っているのだと考えている。
ロシア軍旧基地から発見されたと言われている書類
この写真は、ポヴァロヴォの旧基地から発見されたと言われている書類である。会話内容などを記録する方法が書かれたマニュアルではないかと言われている。
この画像を大きなサイズで見るラジオ放送は生放送で行われているようで、それはオペレーターが「sboj(エラー)」と訂正する事がごくまれにあるからだという。また、ブザーの後ろで音声が拾われる事もあったようで、こういった出来事が生放送である事の裏付けになっているそうだ。
ちなみに拾われてしまった会話は「私は143番。ジェネレーターを受け取っていない。ハードウェアルームのアレよ」と言う物であったという。
ブザー音やラジオ放送に乗る雑音が電子機器から発せられる物なのか、それともマイクが拾ってしまっているのかは今でも大きな議論を呼んでいる。
この画像を大きなサイズで見る超常現象懸賞サイト、Priyom.orgではブザー音についてこういった解釈をしている。
エストニアの国境近い西にある軍基地から発せられている可能性は高いでしょう。回線はAMで、その為多種多様な機械での受信が可能となっています。
かし2008年4月、この回線の周波数である4625キロヘルツは一時的に科学研究の為に使用されているのです。
それはイオン層に関する物で、4625キロヘルツで音波を流す事でどういった変化が生まれるかを測定したものなのですが、このラジオ放送で行われた非常に稀な出来事の一つと言えるでしょう
こういった憶測や論争を巻き起こしていながらも、現在に至るまでこのラジオ放送の真の意味は謎のままなのである。
via:dailymail・written riki7119 / edited by parumo














くそっ・・・知られてしまったか・・・
なんかこわい
ラジオでずっとブザー音とか森の乳母車とかこえーよ
自衛隊もたしか乱数流してたよな
冷戦時代はウッドペッパーとか放送最後に妙な
暗号通信などよく聞こえた。今でも妙な放送はあるし
ゲリラ放送など特定の国に向けて配信するものはある
ので、短波ラジオはネットに押されたとはいえいまだ
摩訶不思議な世界でありディープな放送帯
音が止まったときのネット記事は読んだことがあったけど、再開してたのか!初めて聴いたとき、今までの人生で味わったことのない不気味な感覚に襲われたっけなぁ。
実は、誰が一番上手くブザー音を声まね出来るか競ってるんだ。
ブザー放送自体不気味だけど、熱心にチェック
してる人もなんか怖い、一日中ブザー鳴ってるの
聴くってかなり苦痛だと思うんだけど。
たまに流れる音声ってのが大抵ただの人名だもんな
ホント目的がわからんなぁ
核戦争が近いってことかな?
元々はこのブザーが止まったら、モスクワが核攻撃を受けて音信不通になったことを知らせる合図って聞いたけど。
人間が考えてるモノが1番怖い
『LOST』の元ネタこれか!
harrpの周波数を合わせない為の撹乱電波だと聞いたことある
ナチスが地震兵器の為に、電波を使って他国に攻撃するモノを開発していてアメリカとソ連はこの未完の兵器を冷戦以後も研究し続け、インドネシアで津波を引き起こした地震はアメリカの地震兵器だとロシアは指摘して国連安全保障会議で、この地震兵器を使うなと公表したからね
東日本大震災でも、ロシアが非公式に日本にこの証拠を送ってきた
たまに有る音声通信が、スパイに対する暗号にも感じるのはテレビの見すぎかな?
衛星に対する軌道位置修正の為、とも感じる反面、なんで受信されやすいAM波で流してるんだ?とも感じる。
何でブザーを直接ラインにつながないでマイクを介してるんだろう?
>また、2015年11月には28の言語でメッセージが発せられた事もあったと言う。
2015年11月13日パリ同時多発テロ事件発生
テロ組織の暗号かも
※15
LINEだと元の音質そのままで固く聞こえる
マイクを通すと周波数特性が変わったりエコーを拾ったりして臨場感が出てくる
(これをアンビエンスという)
ミステリーなブザー音一つにもこだわる人がいるんだねえ(ウンウン
※30
「初歩のラジオ」とか「ラジオの製作」とか買ってましたよ。
べリカードも200枚ぐらいは集めたなぁ。
モスクワ放送から、カードと一緒に「ロシア語入門」みたいな本が送られてきて驚いた。
東側の国が崩壊するまでの短波には、プロパガンダ的放送局が幾つもあったんですよね。
今でも、北・・は日本語とか、英語でプロパガンダ放送してるみたいだけど。
何かの機械が動作してるか示してるっていう見解もあったな
これ今の発信場所わかってるんじゃないのかい?
最後の方の画像・・・
みんながイライラして暴力的や自虐的になっているのはこのためか?
AMしか出来ないラジオでも、かつてはモスクワ放送(1251KHz)→ロシアの声(720KHz)が日本でも受信出来ていたけど、
一歩別の周波数帯に踏み込むと、相当カオスな世界が待ち受けていそうだな
久しぶりに聞いたな。
知人の無線マニアから聞いた記憶ある、まだあったんだねえ…
何年か前についに止まったみたいなニュースがあったと思うが・・・
移転したのか・・・
ttp://priyom.org/military-stations/russia/the-buzzer
もう謎でもなんでもなくて、2010年頃からただの暗号放送局になってるよね
凄い頻度で暗号流しまくってるし、3日前の14日なんて
1日に3回も内容の違う暗号流した
4 8 15 16 23 42と108分ごとにコンピュータにコードを入力しないと世界は終わるんだろ?
怖すぎでしょう…。たまたま拾った声とかも意味深で、すごく陰謀論欲かきたてられるから注意ねこれ。
放送の止まった2010年から30年前に始まったとすると…ソビエト連邦の『アフガニスタン侵攻』が開始された時期じゃあないかね?
アンドロポフが書記長だった頃だ。
下の記事を読まずに動画再生してみたら10秒位で凄く不安な気分になった。。。
昔から有名だったね
ハム・無線って昔のオタクの1大ジャンルだったんだよなぁ
ネットワークのハートビート監視みたいなもんかと思ってたけど、種類があるのがわからんな。
捕らえられた宇宙人の声だよこれ
こんなの場所を特定するのは簡単だろ
高校生の夏休みの自由研究でもできるレベル
電離層の観測してるだけじゃね、
電波は周波数が高くなるほど宇宙へ突き抜けるから
各層で反射する電波で同じような放送が長波中波でもあるんじゃねーの?
ことさら昔からあって今はメジャーじゃない短波だから不気味に聞こえるだけ。
ゴルゴのネタに出来そうな話ですな
※36
凄いな。拉致されなくて良かったですね。
俺は、「sinpo-55555 いつも感度良好です。日本語放送楽しみです」って書いたけど、ベリカードだけだった。
※35
おっさん乙
自分も無邪気に朝鮮中央放送に受信報告書送ったら
いちいち「偉大なる金日成主席」と書いたのがウケたのか
絵葉書とかいっぱいくれたっす…
ベリカードっていうものの存在を初めて知った。
まだまだ世界には私の知らないものがいっぱいあるんだな~。
70年代か80年代前半辺りにstalkerって言う謎なロシアのsf映画があるんだけど、それを彷彿させる内容だ。古びた感じの世界に潜む謎はロマンがあってとても魅力的だ。
他にも似たようなのを発信していて、ロランみたいに使ってないかな、調子悪い時に声が載ったりとか
ブザーを鳴らすだけの簡単なお仕事です♪
どういう人たちがこういう仕事に関わっているんだろうか。
こんな不気味な音、一日中聴かされたら発狂する自信がある。
シベリア超速報の暗号みたいな話だな
ベリカード懐かしいな。高速道路の道路情報センターも発行している所があったり、意外な所がベリカードの発行をしていたな。送信のためのアンテナや機材の出力は法律で制限されているけれど受信のためのアンテナやアンプは建築法などに抵触しない限りほぼ自由だったんで田舎の一軒家に竹の東京タワーみたいなのを建てたりしてた人たちもいたね。
北朝鮮は・・・私自身は出さなかったが出した知人には小包でバッジや書籍などのセットが時々届いていた、なんと引っ越した数年後にもカードが届いた!! (あわてて更に引っ越しをしてから届かなくなったとの事)
こんなの、何も怖くないよ!
実家の冷蔵庫がジーと鳴り続けてるのと変わらない!!
確かなことが公になってないってことは、事実を知っている人間が非常に少ないんだろう
インターネットが不確実性を増す中で電波と信号だけは在るがままを伝えられる確実な手段だもの
ブザーやヨセミテ・サムは昔から有名な放送だけど、記事に掲載されてる The Number Stationてサイトで紹介されてる、Japanese Slot Machineなるデジタル音。日本の海上自衛隊がオンエアしてるらしいけど、こっちの方が気になる。
懐かしいね。他の周波数では早めの音の反復
コロッコロッコロッコロって一日中シグナル出してる所も在ったし
SWの平壌朝鮮中央放送局の周波数帯ではオシレーターの上昇音が時々聞けた
ビイイイイイーーーーーーーーーーー、、、、パッ! でしばらく無音になってた。
平成の子はラジオのチューニングいじらないから知らない子が多いんだろうな
あ、放送再開されてたのね
動画見てきたよ。
繰り返されるブザー聞いてたら、モノクロの航空写真?が人間の下顎に見えてきてデヴィッド・リンチ映画のワンシーンのような錯覚に陥った。不穏な方向にインスパイアされる。
しかし暗号通信だったとして受け取る方はずうっとこれ聞いているのかね?
「只今マイクのテスト中々々々」
みたいになかなか自分宛ての指令が来ないエージェントが通信機器の故障を疑ったときに聞いていて時々入るセリフは同報配信だと言うストーリーはどうですか。
もしくは国家ぐるみの壮大なジョークとか。
星新一が生きていたら見事な落ちを付けてくれそうな気がするが、、、
おい誰だ電源消し忘れたの
今ブザーが止まってるんだが・・・
ユーチューブで聴いたけど不気味だね~
なんなのこれ…本当になんのためなのかか知りたい。今の発信場所には誰も潜入を試みないのかな?
そもそも今のエゴーさんは本当にエゴーさんなのか、懐疑を抱くよ
詳しく調べてみる意義はあるだろう
しかし、それにしても先程から隣の部屋が妙に騒がしいな…引越しなら昼間に済ませてほしいものだ
社会主義国は気に入ったコメントをもらうとベリカードにおまけをつけてくれるのか。
はがき職人なんて言葉を久々に思い出した
同じ地球上から発信された音声すら解読出来ずにこの有り様で、
宇宙からくる信号をどう解釈するのだSETIよ!?
と思った。
私は無理だわ…聞こうとも思わない。
怖すぎて。
案外、エニグマみたいにお互いが共通のキーをもつ機械を介してメッセージをやり取りするみたいな、古いやり方なのかも
ブザー音は別に誰も操作してないんじゃないかな、何か連絡が入った時に直接お知らせをして。ここまで有名になった事実もあるから解読させないように暗号化して予備で報せる的な。アメリカのNASAレベルで胡散臭い
俺様も常に音を聞いている。耳鳴りという……。うるさいンじゃー!💢
ロストのアレは、これが元ネタなんだろうな…
SCPやろ(すっとぼけ)
今年の10月にも何やらメッセージが流れたそうですね
ディープウェブっぽい怖さと興味深さ。
ちょっと無線の勉強してみたくなっちゃったな
今更すぎるけど動画一つ目の20:17秒当たりで映る緑の箱はASUSのEN9600GTっていうPCのグラフィックカードだね。発売日は2008年。探検者がこんなとこにグラボの箱なんか持ち込むのは考えにくいから施設利用者が置いていったのかもね。少なくとも3年前まで使われてたにしては廃墟化しすぎだが・・・ていうかブザーの管理人?はゲーマーだったのかしらw
核兵器制御用のデッドマンズスイッチ説だが、これが事実だとしたら迷惑な話だ
ロシアの無線がやすやすと傍受されてる今
今のご時世あんま機能してない気が