この画像を大きなサイズで見る異常気象という言葉はもう聞き飽きているほど最近では良く耳にする言葉である。何が異常で何が正常なのか?その判断は過去のデータにゆだねられるわけだが、実際に30年以上生きてきた人間にとってここ最近では、なんとなくおかしいと感じる部分もあるかもしれない。
ここではその「違和感」を象徴するかのような写真を見ていくことにしよう。
1.世界最大の貯水池の干上がり
この画像を大きなサイズで見るまるで抽象芸術か何かのように見えるかもしれないが、これはアメリカ・ネバダ州のミード湖レクリエーション・エリアの廃ドックから滑り落ちた空のボートだ。ミード湖は北アメリカ最大の人口貯水池であり数百万人分もの水を貯めていたのだが、今はこのありさまだ。
この画像を大きなサイズで見る異常気象や、都市・農工業からの需要の増大が14年間も続き、ミード湖の水位は下がり続けている。
2. 米国ユタ州パウエル湖の水位
この画像を大きなサイズで見る干ばつが長引いたため、影響は他の湖にも出ている。パウエル湖はアメリカ北西部にある貯水池であり、このNASAからの画像では湖の北部が写っている。画像左は1999年からの、ほぼ満タンの水位を表している。画像右は2014年5月に撮られたもので、水量は最大容積の42%まで落ちている。
3. カリフォルニア州の干ばつ
この画像を大きなサイズで見る2014年6月の終わり、カリフォルニア州立貯水池の水位がこれまでの平均の60%にまで下がってしまったのだ。たかが60%と侮ってはならない。ここにはかつての倍の人口を抱えているのだ。
この画像を大きなサイズで見るカリフォルニア州は米国における人参、アボカド、苺、アーモンド、ブドウなどのほぼ100%を生産している。多くの家畜もだ。しかし干ばつによりカリフォルニアの表土・下層土の水分含有量がほとんどなくなってしまい、7月27日には放牧地と牧草地の7割もが栄養に乏しい・非常に乏しいと評価された。その結果食物の値段が上がり続けている。
4. 地球の熱帯化
この画像を大きなサイズで見る実際これは異常気象が、アメリカ全体、最終的には世界全体に影響を及ぼすことの警告であろう。NASAの映像が示す通り、ここ10年は150年前に地球全体の気温を記録し始めてからもっとも気温が高かったのだ。
気温上昇の大部分は、車や発電所で化石燃料を燃やすといった人間の活動で放出された温暖化ガスによるものだ。
この画像を大きなサイズで見る気温の上昇により、氷河や氷床が危険な速さで溶け出している。
この画像を大きなサイズで見る氷河と氷床が溶けるにつれ、海面の上昇も起きている。これは浜辺や、ひいては国土そのものが減っていくということである。
5. パナマの洪水
この画像を大きなサイズで見るパナマ共和国サンブラス島というところでは近年、地球温暖化による海面上昇のせいで毎年雨季に大規模な洪水が起きている。上の写真の、「ゆっくり」という意味の交通標識は部分的に沈んでしまっている。
6. 極氷が完全に溶けたらどうなるのか?
この画像を大きなサイズで見る海面が約66メートル上昇し、多くの島国が完全に飲み込まれ、そして日本の海岸線も大きく変わってしまう。
7. 海面上昇の一方で、海温も上がり酸性度も増している
この画像を大きなサイズで見る海の酸性化は、大気中の二酸化炭素濃度上昇の直接的な影響である。二酸化炭素が水に解けると酸性物質である炭酸が形成されるのだ。この酸は、海洋生物が貝殻や骨格を作るのを妨げてしまう。
8. 熱くて有毒な海は、世界中で魚類の大量死を招いている可能性がある
この画像を大きなサイズで見るロサンゼルスのマリナ・デル・レイで2014年5月19日、数千もの魚の死体が造船台に沿ってなだれ込んできた。
この画像を大きなサイズで見る2014年5月17日土曜日、ニューヨーク・パルトニーヴィレのヨット港で魚が大量死していた。
この画像を大きなサイズで見る2014年3月、インドネシアのマニンジャウ湖湖面に浮く魚の死体
9. 水が暖かくなることで、アオコと呼ばれる藻の大増殖も起きている
この画像を大きなサイズで見る米国にある五大湖の一つ、エリー湖における有毒なアオコは50万人もの周辺住民に水不足を引き起こしている。
この画像を大きなサイズで見るこのアオコは、大量の降雨が肥料や殺虫剤、その他の汚染物質を湖に運んでしまって引き起こされたのだと科学者は言っている。異常気象が悪化するにつれ、普段はそんなに雨の多くない地域でも多量の降雨が日常となっていくだろう。これは他の湖・川を、五大湖地域を荒廃させたのと同じアオコの危険に晒されるということである。
10. 60年ぶりの大雪
この画像を大きなサイズで見るイスラエル最大の都市エルサレムで2013年12月に雪が降った。1953年以来の大雪だったという。
11. 大型台風
この画像を大きなサイズで見る2013年の台風30号がフィリピン中部の街タクロバンに直撃した。写真は、さまざまな残骸が撒き散らされた道を歩く住民らである。気象の専門家らが史上もっとも強力な嵐のうちの一つとまで呼んだこの台風では、1万人以上の死者が出たという。
12. 制御できない自然火災
この画像を大きなサイズで見るこの写真は2013年5月3日、カリフォルニア州ストックトンの消防士がヒドゥン・バレー・ストリートで消火活動を行っているところだ。
13. むせかえるような砂嵐
この画像を大きなサイズで見るアリゾナ州スラム・フェニックスにて発生した「ハブーブ」。これはアラビア語で「猛烈な風」を意味する砂嵐である。
14. ノアの大洪水
この画像を大きなサイズで見る強烈な濁流が、コロラド州エステス・パークへ向かう高速34号線沿いの橋を破壊した。2013年9月13日、数千人の住民が避難を余儀無くされた。
15. 猛烈なハリケーン
この画像を大きなサイズで見る10月30日木曜日、かのハリケーン・サンディによって水没した高速道路。
この画像を大きなサイズで見るハリケーン・サンディがニューヨークに到来した後、水没した駐車場に沈む車
この画像を大きなサイズで見るハリケーン・サンディの直後、砂に覆われ打ち捨てられた通りを歩く人
ここ数年、未曾有の異常気象が地球を襲う。我々は起こりうる最悪の事態に備えてつねに準備しておくべきなのかもしれない。














この程度の気象は地球史では普通
高度な撮影機材が普及して印象的な映像が増えただけ
※1
先に言われてしまった。少なくとも、温暖化が進んでる理由には
ならないし、進んでるとしてその原因が二酸化炭素だっていう証拠も乏しい。
※1
※30
これが正常性バイアスのいい例ですね。
1.は湖岸にモーターボートを下ろすためのスロープか浮き桟橋のなれの果てのようだ。
ミード湖(フーバーダム)は面積640平方キロ(東京23区に匹敵)、貯水量400億トンと、とてつもなく巨大なので、ばく大な水が無くなったということになる。
60年ぶりの大雪とか、
60年前も異常気象やん!
※3
するどいwそういうこったよな
今が異常気象だって一体誰が決めたの?
地球の長い長い歴史を見れば直ぐにわかると思うが、人にとって快適な期間なんて殆どない。
つまり、我々が普通と思っているのが異常気象だったのだ。
※4
科学者が決めた。
中高生時代に基礎科学の勉強が抜けた人は結論を急いだり、飛躍した考え方になる。
※23
有識者崇拝の典型だな。
つまり、世界は滅ぶんだよ!(byキバヤシ)
異常気象の頻度が上がったり、規模が大きくなることが、気候変動として問題になるんだよね。
昔はネットも無かったし情報が広がらなかっただけでしょ
水位は使用制限かけりゃ回復するんじゃねーのと思うが…
異常気象がどれほど関係してるのかねぇ
>>No1 ミード湖は北アフリカ最大の人口貯水池
アメリカやね。
アメリカの多くある現象って人口増加とか
人為的なものだろ。まあ日本もダムやら河川を
改悪しすぎて海岸やさんご礁破壊しているので
他国を責める事できないけど
地球全体で見たら氷河期に入ってるんだっけ?
>ハリケーン・サンディがニューヨークに到来した後、水没した駐車場に沈む車
沈んでいるというのか、浮かんでいるというのか
どんな環境になろうが新しい生き物が適応して空いたニッチを埋めるだけ
近代レベルの短い期間で見れば異常、地球レベルの長い期間で見れば普通だったりする。
観測史上程度の話である・・・と言っても住みづらくなる変化が起きるのはやっぱり問題なんだよね
プラズマだよ
すべてはプラズマで解決できる
なんてことはない。全部今年の日本で同じことが起きている。もう異常気象じゃなくてこれで正常なんだよ。
なんか・・・限りある資源を無計画に使った結果
「異常気象だー」っていってるのもありそうで違和感
現状把握はもう十分だから、大事なのは何をすればいいかだよね
日本のニュースばかり見ているとな、何にも解らないんだぞ
現実、アメリカの自然災害なんて増え続ける一方で、もう、メチャクチャ
日本のメディアは世界で起きてる災害はほとんど報道なんかしていないぞ
実際に報道したら、とんでもない数だよ
そのうち日本の写真も仲間入りしちゃうんだろうな
※21
いや、だから異常気象って言ってるのは人間でしょww
人間が人間を基準に言ってるのに何が問題?
8は元の写真、逆くね?
海の酸性度が上がったのは森林破壊とかで土がたくさん海に流れ込んだのもあるかもしれないなと思った
自然は人為的にキープしないとまずい部分もある気がする
地軸、北極と南極が逆転したと思えば納得
地球規模では全球凍結とかがあっても「史上初」じゃないしなあ。
とは言え人口の多い地域が人間にとって暮らしづらい気候になってきてるのは確かだよね。
それは住んでる人から見れば「異常」気象って言っていいと思う。
この記事を読んでの感想は、写真ってのは一瞬の極端な状況を写し取るから、気象の傾向みたいな統計的にデータの蓄積が必要な議論にそのまま使うと単なる煽りになりかねないってことだなあ。
コップに入れたアオコ水って見た目は体によさそうだな
さあ、みんなもバグズ計画に応募して火星に行こう!
日本だけじゃないんだな・・・
この1~2年、報道番組の最初のトピックが悪天候ネタっていうパターンがものすごく増えてきたように思う。やっぱり温暖化すすんでるんだな。
異常気象じゃない?
人間にとってどんどん悪い状況になってるのに?
滅びるがよい
『地球と一緒に頭も冷やせ!』という本を、強くお勧めする。
※34
青汁に見える
つまり最近の気象は人類にとって「異常気象」ってことやね
異常気象云々はただのオカルト
そう思いたいだけの奴が作り出した幻想に過ぎん
日本では毎年のことだぜ!!
結果的に慢性的な食糧難と工業化の熱汚染で人類は自滅的な淘汰が進むって寸法よ
異常気象っていう呼称が良くないと思う
「異常」という単語に自分も含めて文系諸君は突っ込みたくなる
「観測史上」といっても、まともなデータがあるのはここ最近に過ぎない
なんで酸性が悪者でアルカリ性がいいもんなん?
ストロマとライトが爆発的に増えた頃に比べれば、大したこと無いな。
世紀末・・・
人類にとって或いは現代文明にとって脅威であれば問題視するに充分では?
逆に言えばベテルギウスが爆発しようが人間に関係ないならどうでもいいし
温暖化で困ってる人がいるのはわかったけど逆に得してる人っていないのかな?
ロシアとかアラスカあたりは暖かくなったら住みやすくなって喜びそうだけど
実際人類以外はもっとしんどいでしょ。
人の環境への耐性って相当なものだよ。
人がちょっときついなーってなると、その環境で適応している生物種は
致命的にやばいことになる。
科学者は宗教家。科学は宗教。尤もらしい基準を信じたいなら信じればいい。
しかしそれは「人類共通の」基準ではなく、飽くまで「科学に帰依した人々」の基準であることを肝に銘じろ。「科学的に正しい」ことは「あらゆる立場において正しい」こととイコールではない。
>大量の降雨が肥料や殺虫剤、その他の汚染物質を湖に運んでしまって引き起こされたのだ
だったらアオコは異常気象のせいじゃないやん(´・ω・`)
カリフォルニア南部も元々砂漠と隣接する乾燥地帯だしねえ
科学と宗教の区別もできんよーなやつに説教されても説得力ないわいなw
日本の報道というかありゃバラエティだが
ゴミみたいなグルメ情報や女子アナのぶりっ子コメやらしぐさやら垂れ流すくらいなら
世界のニュースを流せよ毎日やってもニュースが枯れる事なんてないだろう
世界は刻々と動いているんだから
ほとんど被害にあってないから言えることかもしれないけど
このまま異常気象が起き続けてもいいんじゃないかなって思う
自分たちに帰ってきてるだけだし
実は氷河って前進してるのもあれば後退してるものもあるんだけどなwww
地球は幾度と無く大きな環境変化をしている
全球凍結や全海洋蒸発もあったんだ
それでも生命というものは形は違うけども残っていた
人間の文明や今の生物が存在できる期間なんてすごくすごく短いんだ
それでも人という形で生き残っていくならば、地球以外の拠点を築くことしか無いんだ
クライメイト事件…これ以来……
暇劇さんでもカリフォルニアの水不足が取り上げられていたけど湖のかなり深いところにかかった大きな橋の橋脚が完全に根本まで露出しちゃってて凄いことになってた。
何千年も何万年も暑い地域は暑く寒い地域は寒い訳ではなく少しずつ違う方向に力が加わってずれてるだけじゃないの?プレートだって毎年ずれてきてるんだし
温暖化の起点を産業革命時代からヒプシサーマル期にするだけで、温暖化ではなく寒冷化してると言えちゃうからね 二足歩行の猿が人になった時期を省いてる次点で痛々しい主張でしか無い