この画像を大きなサイズで見るトルコの最高峰アララト山は、旧約聖書に伝えられる「ノアの方舟(箱舟)」の舞台だ。
そこに広がる「ドゥルピナール地層(Durupinar formation)」には、まるでノアの方舟を思わせる船のような形をした地形があり、「ノアの方舟の遺跡ではないか?」とまことしやかに囁かれる。
そんな伝説に登場する地を1年間研究してきたチームによると、そこで5000年前の「ノアの方舟伝説」の時代に生きた人間の痕跡が発見されたそうだ。
ノアの方舟の伝説
旧約聖書の『創世記』によると、今から5000年ほど前、人々が堕落したことに怒った神は、彼らを洪水で滅ぼそうと決意した。
だが善良だったノアにだけはそのことを伝え、巨大な船を作り、避難するよう命じた。
これを聞いたノアは、神の言いつけに従い方舟を作ると、そこに家族とあらゆる動物のつがいを乗せ、40日40夜続いた洪水から逃れ、最後はアララト山にたどり着いた。
これが有名な「ノアの方舟」の伝説だ。
この画像を大きなサイズで見るノアの方舟の証拠探し
だが、この話を単なる伝説ではなく、実際に起きた歴史的な出来事であると考え、その証拠を探す人たちは大勢いる。
そして今回、トルコやアメリカの研究チームは、アララト山にある方舟の遺跡と噂されるドゥルピナール地層で、紀元前5500~前3000年前の人類の痕跡を発見したと主張している。
トルコのヒュリエット誌の報道として伝えるところによると、それは岩石や土から見つかった「粘土質物質、海洋物質、海産物」であるという。
研究に参加したアグリ・イブラヒム・チェチェン大学のファルク・カヤ教授は、それがノアの方舟の時代に一致するものであることが確認されたと主張している。
この画像を大きなサイズで見る決定的証拠は未だ見つからず
だが、この発見は、ノアの方舟伝説が本当にあったことを裏付ける決定的な証拠ではない。
ドゥルピナール地層の船のような地形がノアの方舟の化石という噂にかかわらず、長年にわたる考古学的な調査からは、それが自然の造形物であることが明らかにされてきた。
この画像を大きなサイズで見るまた、局地的な大洪水が起こったとする説がある一方、旧約聖書に記されているような、世界規模の洪水が起きた地質学的な証拠も見つかっていない。
実際カヤ教授らも、年代測定の結果からノアの方舟がドゥルピナール地層にあると断言するのは不可能だと述べている。
この画像を大きなサイズで見る同教授によれば、それを検証するには長い時間が必要で、すでにいくつかの大学と提携し、この伝説について研究を続けていく予定であるとのことだ。
ノアの方舟伝説が、これまで何世紀にもわたって議論され続けてきたように、今後も議論が続けられていくのだろう。
追記:(2023/11/10)タイトル・本文を一部訂正して再送します。
References:Noah’s Ark mystery: Researchers find human signs near boat-like site / Noah’s Ark site rock samples reveal human activity dating back thousands of years / written by hiroching / edited by / parumo
















ノアの方舟って聞こえはかっこいいけど要するに動物園や、絶滅危惧種とかの保護って事だよね?
今でもノアの方舟みたいな事やり続けてるよね。
>>1
結構違うと思う。
神様が、「今の世界が気に入らないから一度リセットボタンおすわ。でも最低限必要な情報ばバックアップ取りたいんでノアに頼んどくか」って感じのノリかと。
>>26
ワールドのバックアップとかならともかくお気に入りブックマークだけUSBで保存しといた程度なんじゃあと。
>>34
うめえこというなあ
ノアだけはガチ
こういうロマンのある仕事ってうらやましくもある
考古学者とかさ
ノアの方舟か~
すごい惹かれるタイトルだよね、ネーミングセンス良すぎる
でも40日間あらゆる動物のつがいと過ごすなんて伝説であってほしい
現実なら草食動物と人間はきっと無事ではないからさ…
な、なんだか…娘フラワー
何も要して無いのでもっと勉強するように。
ノアの箱舟伝説とかシュメール神話の焼き直しに過ぎないのに、”旧約聖書のノアの箱船”が存在する、って考え方がどうもなぁ
旧約聖書やそれを下敷きにした聖書やコーラン、ユダヤ教やキリスト教やイスラム教が正しいって言うのを根底に置いて証拠捜しをするていうやり方は、証拠の誤解や捏造あるいは無理筋な解釈が横行して正否を質すことのできない混迷を招きかねないと思う
>>7
まあ裏付けされた出来事や都市や古戦場実際に見つかってるし一概に間違いとも言えんし
>>7
ノアの~と書くのならウトゥナピシュティムの~とかアトラム・ハシースの~でもいい
てかそっちが元ネタだからね
世界規模の大洪水って、別に全世界が沈んだわけじゃなく
生き残りが「全世界が滅んだ」と認識する規模だったって事じゃないかなと思ってる
日本なら市町村ごとに一家族ぐらいしか残らなかったら当時の文明じゃ
一生の間に他の生き残りに遭遇する確率は限りなく低いから
世界は滅びたと認識するし子孫にもそう伝えてしまう、みたいな
>>8
そもそも当時は、今の地球と造りが違うんじゃね?と思うんですよ。
多分パンゲア的な、大陸がちょっとずつ浮かんでいた程度なのかも?
1日の周期や、酸素濃度に海水の塩分濃度とかも今と同じじゃない筈。
>>27
流石になんか笑ってしまうw
その「当時」っていつなのさ! ハルキゲニアが頑張っていたころ?
>>27
まだ天地創造中じゃないすか
それはそうとサムネ画像が娘フラワーに見えた人は他にいるだろうか
世界の起源(クールベ)的な…記事が記事だけに
箱舟を作ったって事までは理解できてもあらゆる生物をかき集めてくる時間なんて無いだろうし、せいぜい見慣れた家畜と植物以外保護するなんてできる訳が無い。
難儀やな(^^;;
学者が古文書からノアの方舟を再現したのを診たが中身をくり抜いたかぼちゃ型でアスファルトを材料に使ってたそうだ。
>>12
実は人間がアスファルト(天然アスファルト)を使用していた歴史は古く、紀元前4000年ぐらい前からで、メソポタミア文明やインダス川流域の文明などで利用していたんだ
日本でも「燃える土」と言われて古い文献に出てきたり、それ以前、それこそ縄文ぐらいから使っていたりする
>>12
中東の方ではアスファルトが地面から湧き出る場所もあるからねえ。
この場合道路のあすふぁると舗装というよりはベタベタした黒い油性の塗料みたいなやつで木の表面に塗って防水加工に使ったんだろう。
つうか今でもあのあたりでボート作るのにアスファルト使って防水加工してるよ。
Youtubeに動画あったわ。
ノアの箱舟伝説の舞台でこれが現れたらそりゃロマンあるわ
当時の人にとって世界が終わると思えるくらいの大水害の痕跡が見つかっているよ
ノアの方舟に元になった事実があったとしたら、洪水を予測したどこぞの気の利いた一家が周囲に変人扱いされても家畜含めた全財産持てるぐらいの大きな船作ってそれで助かったとかそのぐらい事で、その逸話がどんどん膨らんで大袈裟になっていったんだと思う
大地のアワビ
順番が逆で、この地形から箱舟伝説が生まれたんじゃなかろうか。
現実的に考えたら「洪水で浸水した土地に艀状の足場を作ってしのぐ」みたいなことになるのかね。そうなると木材のほとんどが分解されて残る可能性が低そうだな。
あの辺りの洪水伝説は、黒海に海が浸水したときの記録なんだっけ?
氷期終わりの海岸線浸食は世界中であったろうし、当時の世界なんて狭いもんだから世界が沈んだと思っても仕方ない
ただの古代神話のひとつなのに、学者でさえ無意識的にキリスト教だけをものすごく特別扱いしてるのがある意味面白いな。
すまん
バカでかい「アワビ」
とか思っちゃった俺は心が汚れてるんだろうな。
実際にくそでかい船を作ったってのは難しいと思うのよ。
個人や家族で重機も無いのに今まで造船ばっかやて慣れてたとかでもないのに大型動物もつがいで乗せれる巨大船とかちょっとどころではなく眉唾。
船の形をしたような小高い丘に皆で避難した、程度じゃないのかなって。
おおお、アララトアノーマリーの地形ですね⁈
でも紀元前5000年って、ノアの方舟(の原型のアトラハシスとかウトナピシュティムとか)の伝説になるには、ちょっと年代が新しい気がしますね…
なんにせよ、続報もチェックしていきたいです。
そもそも”現在のアララト山”が本当にノアの伝説に出てくる山かどうかという点で、確たるものはない
そもそも、ノアの時代が5000年前云々っていうのが眉唾では
旧約聖書のあの辺の時代に出てくる人物とか普通に数百才超えてる(ノアなんか約五百才で子作りしてるくらい)のを見ても分かるとおり、神話や伝説の類いに過ぎない
本当はノアさんはアクァッホの神です。エンリルが改竄したんです。
>>40
ノアかユウカかって聞かれたら、私は当然ノア派です
アララト山のもっと上方でも氷漬けになった巨大な船が目撃されてるんですよ
恐らくそっちの方が本命ではないかと思います!
アーカム財団が封印済みだな
アメリカのある学校では、ノアの方舟に恐竜が乗り込んでいる壁画がある、そうしないと創世記と恐竜の化石についての整合性が取れないからとか
>>44
そのうちバージェス頁岩に挟まってる奴らも描かれるのかな
オーストラリア発見の頃、冒険家だか宣教師だかが「聖書にない動物がいる!神以外が作ったのか!?何という冒涜…」と恐れ慄いたという話を聞いたことがある