この画像を大きなサイズで見る本を斜め読みしただけで内容が全て頭に入るという天才的な頭脳を持つ人は、ごく稀に存在するらしい。しかしそれは、果たして才能などではなく、練習すれば誰にでも取得できるスキルなのだろうか?
現在、中国の教育機関で「量子速読法」が話題になっている。
このスキルを身に付ければ、本をまるでスキャンしているかのような状態でパラパラと素早くページをめくるだけで、5分間で10万語を頭に記録し、脳内に内容のイメージまでをも思い浮かべることが可能だというのだ。
中国でその動画が拡散すると、話題になる一方で物議を醸しており、中国の専門家や科学者らからは「科学的根拠がない」という声があがっている。
私立の学習機関で量子速読法を導入
裕福な中国家庭の親は、我が子の教育に人一倍熱心だと言われている。他人の子供よりも先に行く方法を見つけることに必死な親は、私立の教育機関が導入した新たな教育方法に夢中のようだ。
江蘇省塩城市にある北京新志通全能開発では、10歳~16歳の子供を対象に3か月という期間で72時間にわたるトレーニングを受けさせることで、わずか5分で約10万語を読めるようになり、その内容を記憶することができる「量子速読法」を指導している。
中国メディア『China Daily』によると、同機関のプロモーション用資料の中では次のような説明がなされているという。
量子速読法を身に着けた子供たちは、何百ページというページをめくると、脳に非常に高速な内容イメージが形成され、読んでいる書物の内容を理解することができます。
本をスキャンするようにページをめくる子供たちの姿が動画で拡散
教育熱心な中国社会では、量子速読コースを提供する私立学習機関が続々と登場した。しかも、コースは269000元(約414万円)という高額なものもある。
まるで本をスキャンしているかのように量子速読を練習している子供たちの姿を捉えた動画が、中国のソーシャルメディアプラットフォームWeiboに投稿されると、世界中の注目を浴びる一方で、物議を醸した。
この画像を大きなサイズで見る「科学的根拠はない」と専門家ら
ネット上では、量子速読のスキルを学ぶ子供たちの姿が話題となり、そのコースに子供を通わせる親たちにも「高い金を捨てるようなもの」などといった非難の声が挙がっているという。
更に中国の専門家や科学者らは、この手法には科学的根拠がないため効果はないと主張。北京の21世紀教育研究所のション ビンチー副局長はこのように述べている。
親は、子供がそのようなコースを受講すると、他の子よりも優位に立ち有利だと考えているようですが、この種の非科学的なトレーニング方法は子供の発達を損なうだけです。
教育機関のプロモーションによると、量子速読法をマスターすれば、時に目隠しをしていても書物を読むことができるということだが、そのような処理能力を本当に身に着けることができる子供たちがいるとなれば、もはや驚異と呼ぶべきだろう。
一般的に多くの否定的な意見が挙がっているものの、教育熱心な中国の親たちの間ではそうした声は気にならないようだ。
追記(2019/10/30)本文を一部修正して再送します。
References:Speed-reading courses in China claim to teach students to read 100,000 words in 5 minutes – Mothership.SGなど / written by Scarlet / edited by parumo
















目隠ししても読めるは笑った
さすがに目隠しは無理だろw
もう別の能力じゃんw
速読は身に付かない読み方だって随分前に話題に成ってたよな
内容吟味して他の記憶と脳内で結び付ける作業とかした方が結局役に立つ気がする
>>3
早送りで映画みても印象薄いもんね
※3速読は熟読するべき本を探すための技術っていうね。
※3
実はスマホもそうだとわかっている。
(頭に残らない傾向があるとわかっている)
最近、ネットで日本語能力が異常に乏しい書き込みがあるでしょ。
あれ、スマホの悪影響だと思われる。
ただでさえスマホでの記事読みは「文字が見にくい」「画面が小さい」などで「さっと見」傾向があるのに、そのうえ、意識して特定の記事を読むならともかく、タイトルだけで面白そうな記事に飛びついて、ちょっと読んだらポイ、では脳に残らんわな。
で、文章力や説明力というのは、たくさんの本を読むことで身に付く(教科書では出てこないような表現を学ぶ)。
何もかも「さっと見」では、自分が文章を書く能力はもちろん、他人の文意を読み取る能力も身に付かないわ、そりゃ。
病院のポスターには、露骨に「スマホの使い過ぎは脳が破壊される」と書いてあった。
※52
マニ車な。
バカな親をダマす詐欺商法。本は多く読めば良いというものではない。
どんな本を読むのか、じっくり時間をかけて理解しながら読むのかが大切。
だから本との出会いは大切。
どこの国でも似たようなのにひっかかるのねw
>>5
その昔、睡眠学習というものがあってな
私の速読力は53万語です。 もちろんフルパワーで読書する気はありませんからご心配なく。
※6
あと2回変身を残しているんですね。
佐野量子が再び脚光をあびる時がきたな
日本でも流行ったよね
速読塾とかテレビでやっててそこの一番凄い子は本の表紙眺めてるだけで内容わかるとかってバカみたいな内容のやつ覚えてるわ
※8
俺もラノベの表紙見るだけで、だいたい内容がわかるぞ
>>29
うーん、これはエッッな話だな!買い!
※29
俺なんて表紙どころか、タイトルの名前を聞いただけで内容がわかるぞ。
「量子」はなんの関係があるの?
普通にゆっくり読んでる子おるやん
目隠しってのは馬鹿馬鹿しい。信じる大人がいることが怖いわ。
俺の唯一の特技パラパラマンガ描いてあげたい
目隠しして読めるって霊視と一緒じゃん。
量子速読っていう名前からして、本の記述情報の脳への量子テレポーテーションって名目でつけているんだろうけど
(記事の記述からすると本の中のリソース(世界・空間)(感触や曖昧なイメージ)を直接取り込むような感じで、実際の文字・文章は一切読み取らないみたいな感じだけど)、けど普通に霊能力。
量子論に基づいて科学的技術の技法を脳に応用した方法論で実践させてるなら科学だけど、実際どのような根拠でやっているんだろうかね
20年ぐらい前に良くTVの超人SPみたので速読のプロが出てきたな
中国の成長がピークを迎えて危機を感じる人が増えてきたのかもね
目隠ししても読めるってのは1度パラパラした本だと思うんだが・・・まさか
日本でもだいぶ前だが流行ってたよな 流石に目隠しはしてなかったが
この習得するコースが約5万ドルとか書いてるけど
まじなのか?大人しく塾行かせたほうがいいだろ
先頭の奴、扇いでるだけだろw
1分100万字で読めるというキム式速読術が日本でも30年ぐらい前ブームになった
100万字はともかく数万字なら数少ないが習得できる人はいたようだけど、
習いに行ってもほとんどの人は挫折していたみたい
で、その後の速読の本も段々地に足の着いた速度になっていって、
2000-3000字程度でいいんだよとなった
これなら別にオカルトでもなく、読むのが早い人なら現実にいる程度の速度
で、何に使うの?
まさか高速で絵本呼んだりとか?
「量子(りょうこ)さんの速読法」を期待していたのに…
目隠しをしていても書物を読むことができるっていうのは一度速読したものを後で諳んじられるのかなと思ったけど、量子と書いてあるし透視なのかw
真面目に言うと、あんな勢いでパラパラまくってたら、1ページ分の内容が視界に入る前に次のページが覆いかぶさってくるから記憶できるできない以前の問題なのでは?
真面目に高速で見させるのなら、電子化してやらないと非効率過ぎるし、それさえやってないのはどう考えても出来ると思ってこの方法を考えてないとしか思えない。
速読法の本読んだけど専門書でも出来るって
書いてあったけど無理だったわ。
普通に1ページ読むのに時間掛かるのに
パラパラめくって理解出来るわけがない。
うああああ、いままででいちばん怖ろしい動画を見た気がする! ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
なんか一番ノド側の行が見えてないような
ページのめくり方してるけど、目かくしても
読めるから平気なのかw
この発想は異世界モノのWeb小説の読みすぎだな
>>32
愛読ではあるけど
まぁ詐欺なんだろうな……
速読法は「知っている言葉だけで構成された文章」にしか効果がなくとにかく「読んで」「文意をくみ取る」プロセスを効率化するテクニックだとか
なので知らない言葉がたくさん出てくる文章とかには向かないらしい
そしてよく言われている「一瞬で見て絵として覚えて理解する」というのはほぼ否定されている
何処の国でもこの手の流行るんですかねぇ日本でも昔流行ったねテレビとかでもやってたよね
21世紀教育研究所の副局長の読み方が間違っています。
熊丙奇は日本語読みなら「よう へいき」
現地語読みなら「ション ビンチー」です。
訂正してください。
現代、情報を得たいだけなら本である必要も無い。
本はもっと楽しんで読んで欲しいと、読書が唯一の趣味の人間は思う。
なんかなあ。
必死になる親の気持ちはわかる。
だけどそれだからこそ、まともな勉強法を与えてあげた方がいいと思うけどなあ。
日本でも何十年か前に流行った詐欺だな
『速読法』はなんか胡散臭いよねえw
科挙制度のあった国だから、受験勉強技術は発展しててもおかしくないけど、そういう伝統も文革で断ち切られてしまったのかも知れないね。
こういうのを見ると、中国はまだまだ発展途上なのだと感じるね。
速読ですら読み慣れてるってだけなのにどういうこっちゃねん
いや、これできると言って教えている講師だの代表だのに実際やらせてみろよw
おそらく自分の用意した本「でしか」できないからさw
睡眠学習の資料請求をした自分の黒歴史を思い出した
頭文字dみたいに、絵ばっかりのマンガとかならいけそう
手をかざすだけで相手が吹っ飛ぶ系のインチキ武術と同じニオイを感じる
わいは、面白い本は、
読み終わるのがもったいなくて
だんだん読むのが遅くなっちゃう。
量子速読法の究極奥義をマスターすると、
本が執筆されるより前に、内容が分かったりしてね。
子供にとっても、書物にとっても不幸なこと。
そういやお経でもこんなんあったよーな気が
蛇腹の経典をただびらびら~ってやれば唱えた事になるってやつ
中国らしい
本当に頭いい人は、本丸々1冊分くらいのスクリーンショットなら、
らくらく鮮明に頭へ溜め込めるくらいの膨大なRAMがあるとは聞く。
しかし、そういう人ですら、「あとからそのスクリーンショットを読み直す」ことで本を読むことはできるが、
速読そのものはできないって言ってたぞ。
目隠ししてもいけるなら、本めくらなくてよくなるんだな
科学用語の乱用
奇術とかテーマパークの類だな
なんでこう胡散臭い方向に…
こういうことをできる人って実際極まれにいるけど、誰もができるわけじゃないよね
金払ってやんなくてもよくね
家で出来るやん
「さっき思いついた速読法だけどなんかインパクトある名前ないと流行らねーよな」
「速いかー…なんか量子コンピューターってめっちゃ速いみたいだし量子って付けたらすごくね?」
「それだ!量子速読法って名付けようぜ!」
こういう会話があったかもしれない
人間誰しもが100m10秒切って走ったり、F1car乗って平均速度200km以上で走れない
のと同じで出来る人も居る、散々練習しても出来ない人も居るが才能が有れば出来る事もある、否定から入ってると何も出来ないよ。
話違うがゲームのチートでバイナリやってると変えたいアドレスが感で解る様になる
ツール上で動かしてキー要求潰したりの感が物凄く冴えるので速読も出来ると思う
前に飛谷ユミ子の波動速読法の本が向こうの一部で人気が出たんだよね、quantum speed readingって訳してたのを今度は量子速読法に再翻訳されてるの甘白い
電子書籍ではできないね…。
読んでいるのとは違う
字面を眺めているだけだよ
発展途上とか中国らしいとか言うとるけど現在進行で水素水だの血液クレンジングだのに引っ掛かる国があるんだよね、日本って言うんだけど
※67
胎盤が流行ったり
犯罪者は全員外国人説なんかも
映像記憶能力を持っている人はできるかもしれないが
そんな特殊能力を持ってない人間には時間の無駄だろ
あと目隠して読むっていうのは透視の事ではなく
映像を思い出して頭の中で読むって事だと思う
これはさすがにやりすぎだけど、本を読むスピードは正直もっと上げたい。
働くようになってから、本を買うスピードはアップ(自由になるお金が増えた)→本を読むスピードはダウン(忙しい)→読んでいない本がたまる…の繰り返しから抜け出せそうにない。
※71
でも、こんなところに書き込む時間はあるんだよなぁ…
忙しいを口にする人ほど、客観的に見ればそれほど大した忙しさではなかったりするし、
無駄なことばかりやってるから、仕事が終わらず、作業量がたまって余計に忙しくなる。
平日午後3時にこんなところに愚痴を書き込んでるあなたは本当に忙しい人なんだろうか…
※76
本よりカラパイアの方が面白いから優先してるんだよっ(`・ω・´)
日本でも速読が流行ったけど、殆ど意味がないって感じで決着してたね
本はその内容をどう自分の中で捉えてどう考えていくのかが大事なのに、その時間を削除しても意味がない
本なんてどれだけ時間をかけてでもじっくり読めばいい
「科学的根拠がない」=偽物 ではない。
人間の目と脳を使ってるのに量子とはこれいかに?
昔、日本が通った道(速読ブーム)を中国ではようやく到達したのか…さてどのくらいでこの手の商法がウソであると気付くのか?
本はじっくり読むのが1番だと思うなー。早く読んでも楽しくなさそうだ
これを本当にできる人は、いわゆる娯楽小説を読んだら、笑ったり泣いたり怒ったり突っ込んだり、そういった心もページをめくる速さと同じように動くんだろうか。
※80
大きくは動かない。危機的状況などはそれなりに楽しめる。
でも登場人物が死んでも さらりと流す。
少なくとも俺はそう。(普通の小説で一ページ当たり2~3秒くらいの時)
で、恐ろしいのは、これやると、すでに内容が頭に入っているからなのか、心が鈍い時のモードの鈍い感情の記憶が呼び起こされるからなのか、あとでじっくり読み返しても感動できないこと。
なのでマジで楽しみたい本ではやらない。
読書とは、じっくりと作者や登場人物たちの心と会話を交わし、内なる自分の様々な感情と対話し、時には何度も戻ってそれらを確かめていく時間だと自分は思っている。一方、速読は情報収集だと思っている。なので「速読=読書」と考えるような人は、なんだか浅ましくて心が貧しく感じられる。
日本の超速読訓練みたいなやつなかったか?あっちに持ち込んだ奴いるだろwww
読む速さは喋る速さとほぼ同じだよ
文字を見る(字面を眺める)だけならそれなりにスピードは出るのだろうけどね
これが出来る人はデジカメは要らんな?
どんな物でも立ちどころに記憶可能(理解含めて)なんだから
日本はここまででは無いけど、記憶力を徹底して伸ばす・瞬間記憶能力を身につけさせることに特化した塾があるよ
幼稚園児が見たこともないはずのアメリカの大統領名を全てその場で暗記したりとか。
そういえば、アニメ化もされて、映画にもなった、「パタリロ!」に「速読術」の上を行く、「速解術」なるものをパタリロが発明して、大儲けしようとした話があったのを思い出した。
「速解術」というサブタイトルの話。
内容は、速読術を極めて本の内容を「即座に理解する」ことができるようになったが、その時点で、「人間は全員死ぬこと」悟ってしまい、絶望して「みんな死ぬんだ」となってしまうという話。