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21世紀は世界各地で洪水多発。陸上の42%で洪水回数が増加、洪水被害にあう恐れのある人は14倍になる可能性(東大研究)

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(著)

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 先月末から今月上旬まで、ヨーロッパ各地で洪水が発生、ドイツではドナウ川が氾濫し、死者数は、隣国チェコ共和国の8名を含めて少なくとも15名となり、行方不明者は9名になったと報じられている。

 そんな中、今世紀末にはアジアやアフリカを中心に陸上の42%で洪水になる回数が増えるとの予測を平林由希子東大准教授(河川工学)らのチームがまとめ、英科学誌に発表した。

 大洪水被害に遭う恐れのある人は20世紀末に比べて最大14倍になるという。チームは「流域の人口が増えれば、被害を受ける人はさらに多くなる。洪水が増える前に適切な対策を取ってほしい」としている。

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via:47news

 チームは、世界の研究機関が開発した11の気候予測プログラムと、河川から水がどのぐらいあふれるかを予測するためにチームが開発したプログラムを組み合わせ、2100年までの洪水の頻度を地球規模で調べた。

 抜本的な対策が取られずにこのまま温暖化が進んだ場合、豪雨や長雨などにより、日本や中国を含むアジアやアフリカ、南米で洪水が増えるとの結果になった。世界にある29の主な河川のうち、黄河やメコン川など多くの河川で、現在は100年に1回の割合で起こる大洪水が、21世紀末には10~50年に1回に高まりそうだという。

 大洪水の被害に遭う恐れがある人は現在約560万人とされるが、温暖化対策が取られず気温が3.5度上がった場合には約8千万人と14倍に増える。

 洪水の被害は人間だけでなく動物にも及ぶ。これらの画像はヨーロッパの洪水により被害を受けた動物たちの様子をおさめたもの。

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ドイツでは水没した家の窓の外が水槽状態となり、魚たちが泳ぐ様子を家の中から観察することができるほどだったそうだ。

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この記事へのコメント 13件

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  1. 太陽活動が活発になると水の循環が活発になってその分降雨降雪が増える
    ってのは聞いたことがあるな。

    • +1
  2. 水上で暮らす民族みたいに、家は上げ底にしとかないとダメだな。

    • 評価
  3. 地球は火で浄化されるらしい
    有害物質が残ったままだと毒になるから、、

    • +1
  4. 俺の予想とは全く逆。いや根拠は無いんだけどね。でも俺の予想の方が当たると思うよ。

    • -2
  5. 世界中どの地域においても動物達が被害に遭うのは胸が張り裂けそうなくらい辛くて悲しいよ

    • 評価
  6. ドナウ川湖畔の都市で遺跡の発掘の現場を見たが、昔の家の基礎は、相当低い位置にあったようだ。
    川底に土砂が堆積して水位徐々にが上がっていて数百年前の建物が残る街は4~5日雨が降っただけでこのありさま。
    それなのに美観を気にしてか雨が少なく危機感がないせいか、堤防も河川敷も何もない、日本なら梅雨が台風で毎年3回は大洪水だろう。
    日本では、戦後河川の改修工事を戦後行ったおかげで水害は相当減った。
    まったく堤防もないのに前回が2002年ということは10年以上起きてないので多発しているわけではない。

    • +7

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