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特定の視点から見ると浮かび上がってくる錯視、アナモルフィック彫刻

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(著)

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 歪曲的だったり、断面的だったりする物体を、ある特定の視点から見ることで、様々なオブジェが浮かび上がってくる錯視的世界を表現したアナモルフィック彫刻。これらの作品は、英ロンドンを拠点として活躍している、アーティスト、ジョンティ・ハーウィッツが手掛けたものだ。

 中央におかれた鏡加工したポールを囲むように湾曲した物体が配置されている。ある特定の視点から見ると・・・

 カエルが浮かび上がってきた!もう一匹のカエルとキスしてるように見えるね。

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 他にもこんなものが隠されていたりする

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 お次はスライス状に切り刻んだ人間の頭のオブジェ。

 こちらもある特定の視点から見ると・・・

 こちらはロンドンのTower 42の展示会場に設置されたもの。サイコロ状に分断されているパーツからあるものが浮かび上がってくる。(録画音声が大きいので注意)

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この記事へのコメント 16件

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  1. >もう一匹のカエルとキスしてるように見えるね。
    いや、見えない。

    • +3
  2. 写ってるものそのものが現実には存在しないのが儚げでいいな

    • +4
  3. 横から見たら別のものに見えるように配置すればいいのに

    • +10
  4. アナ*ファ*ク彫刻と空目してしまった自分は相当目が疲れているらしい
    寝る!

    • 評価
  5. これ、大昔からある湾曲した鏡面に移すと絵が形を取る騙し絵をただそのまんま立体化しましたってだけに見えるんだけどw

    • -4
  6. 「視点を変えることで発見することができる」ことに遭遇すると、のうみそが好奇心でぞくってする。

    • -4
    1. ※7
      その立体化するのが難しいんだろ。

      • 評価
  7. 最初のはすごいと思ったけどそれ以降のは微妙だな
    よくある発想、って感じだ

    • 評価
  8. 解析だけしてどう作るんだよアホか。

    • 評価
  9. どうでもいいけど錯視じゃないだろ

    • 評価
  10. 大昔これみたいな筒状の鏡とセットで売りだした月刊だか週間のエロ本があった。(あったと言っても実物は見たことはないが。)
    後はわかるな、、、。
    と言いたいが書いちゃおう。
    雑誌には何が写っているかよくわからない変な写真が印刷されていて、それを例の鏡のカーブした面に写すと、本来なら売っちゃダメーーーな物が写った写真になるというエロ本だった。(だったと言っても実物を見たことはないが。)
    定期刊行物として売っていく気まんまんだったらしいが直ぐお上から怒られて消えたw

    • 評価
  11. アートではあるけど、3Dモデリングがある現代だとやろうとすれば簡単に作れるのも確か
    3Dプリンタ使えばさらに楽だしね

    • +3
  12. なんか次元の構造もこんなんなってそうだよな
    俺らの時間も他の次元からみれば妙に長かったりとか
    結局30も1も同じ点に収束するというか
    1=0もなんとなくわかる気がする

    • 評価

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