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世界びっくり空港ファイル:車で信号待ちをしていると飛行機が地面スレスレを通過していく「トンコンティン国際空港」

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 北アメリカと南アメリカのちょうど中央に位置するホンジュラス共和国には、アメリカのテレビ番組で「世界で最も危険な空港」の第2位に選ばれたというスリリングな空港「トンコンティン国際空港」があるという。

 危険な理由は滑走路の長さ自体がそれほど長くない上に、滑走路端の一方が斜面になっており、着陸機は斜面に沿って着陸するというパイロットに高度なテクニックが必要とする地形にある為なのだが、危険は空港のそばを通過する乗用車にも降りかかってくる。地面スレスレで空港に向かう飛行機が来ると、道路に設置された信号は赤に変わり、車は通行車を待つ感覚で、飛行機の通過を待つというのだ。その爆音も同時に体感することになるので、危険が怖そう!

ソース:Scary Airplane Crossing Video

 ちなみにこの方法で車が信号待ちをしていたのは2004年までだそうで、現在はこの道路は閉鎖されているという。ちょっと残念なようなでも安全第一なようなそんな感じだね。

 一方こちらの映像はボーイング737型機がトンコンティン国際空港に着陸するときのコックピットからの映像。傾きっぱなしでこちらも怖い。
Cockpit view of a jet landing into Tegucigalpa Honduras TGU

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この記事へのコメント 16件

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  1. 危険が怖そうって表現に違和感・・・・
    ああ、危険で怖そうか。

    • -1
  2. なんかすごいCGっぽいよねホンモノなんだけど

    • 評価
  3. ついでに大型車の駐車禁止と
    DQNの花火禁止にすべき・・
    南無阿弥陀仏

    • 評価
  4. 赤になった時に一番いってはいけないトラックが突っ切って行ったのにはワロタ

    • 評価
  5. 日本でも沖縄行けば見られるよ
    しかも爆装の軍用機で

    • 評価
  6. パス高!
    サークリングじゃないと、こっち側だとアプローチできないのかな。
    パイロット泣かせな進入だね。

    • 評価

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