この画像を大きなサイズで見るカンボジアで有名な遺跡と言えばアンコールワットがあるが、他にもカンボジアの歴史と自然を肌で感じることができる興味深い場所が存在する。そのひとつはカンボジア南部カンポート州に位置するボーコー国立公園で、かつて世界遺産の候補にもなったことがある原生林に覆われた希少生物などが存在する。
標高1080メートルに位置するボーコー国立公園の高原には、フランス植民地時代、避暑地として利用されていた場所があった。1925年に建設されたボーコー・ヒル・ステーションの周りには最盛期の1950年から60年代にかけて、ホテルや教会、カジノなどが建設され、冷涼な気候を求めてやって来るフランス人や王族たちで賑わいを見せていた。
ソース:Kuriositas: Bokor Hill Station – Cambodia’s Abandoned Town
ところが1970年代、カンボジア内戦により、クメールルージュとベトナム軍との戦場になったこともあって、ボコールヒル・ステーションおよびその周辺のボコーパレスは大きな傷を受け、その後廃墟と化した。
ゴーストタウンとなった今、カンボジアの生きた歴史に触れられるこの地が、今ヨーロッパの観光客の間で静かな人気を呼んでいるという。
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この画像を大きなサイズで見るYOUTUBE動画:Stephen KIng Vibe at the Bokor Hill Station
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廃墟大好き。2枚目とかすごい趣がある。
ロマンがあるな
うん、確かにいい味でてる。
こんなに土地余ってるなら売ってくれよw
別荘建てたいな
当時どんな姿だったのか見たくなったけど、ネットにあがってないのねん(^^;
廃墟といっても観光地できちんと整備されているのが・・・
廃墟好きじゃない俺からしてもこの廃墟一帯は良いと思った。
・・・カビ臭そう
南無阿弥陀仏
ディエンビエンフーの戦いで日本軍にフルボッコにされて負けてる
数千年後、きっとその時代の考古学者たちが「アンコールワットの文明後、ここに別の文明王国があったのだ!!」という説を立てちゃうんだ、きっと。
廃墟にしては床掃除が行き届いているんだワン
わずか40年ほどでこうなちゃうんですね。
福島の原発周辺が再居住出来るようになる頃はどうなっているんだろう。
待ったなし。はいきょ~、残った!
美しい
家具・調度品あらゆる物を現地の人がお持ち帰りになったのでしょうね。
こんだけなんもないと気持ちいいね。w
当時の画像を何枚か見つけた
栄枯盛衰な感じが、とてもいいですね
いいなぁ。こういうの好き。
すごくいい。
「地獄の黙示録」の完全版のほうで、
ジャングルを奥地の方へ進んでいくと
いきなりすごく瀟洒な家に住んでるフランス人たちがいて、
初見当時は「ジャングルのどまん中のはずなのに、
なんでここにこんな文明的な暮らしをしてる人がいるんだ?」
と面食らった記憶があるけど。
あの映画の中のフランス人入植者がいた場所も、
言わばこんな感じの場所だったのかな
韓国ホラ-Rポイントに出ていた様な建物だな。
不気味で幻想的な美しさ。
背景の中に突如存在する廃墟のシュールなコントラスト。
この非現実的美しさはベクシンスキーの絵画を思い出す。
サイレントヒルにでてきそうだな。
なんでもゲームに例えてんじゃねえよ下痢グソ
美しい。
霧がかってる写真特に好き。
現場にいること想像するとワクワクしてしまう。
後ろにあるキノコUFOみたいな建物が良いね