メインコンテンツにスキップ

死闘、オオアリ VS アリジゴクの過酷なデスバトル

記事の本文にスキップ

19件のコメントを見る

(著)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
Advertisement

 アリジゴク(ウスバカゲロウの幼虫)は、砂地にすり鉢のようなくぼみを作り、その底に住んで迷い落ちてきたアリやダンゴムシなどを、大きなアゴを使って砂を浴びせかけ、すり鉢の中心部に滑り落として捕らえることで有名であるが、相手が大きなアリだった場合には、激しいバトルが繰り広げられるんだ。

ソース:Monster Bug Wars

 アリジゴクは捕らえた獲物には消化液を注入し、体組織を分解した上で口器より吸い取る。吸い取った後の抜け殻は、再び大あごを使ってすり鉢の外に放り投げるという、結構アグレッシブな捕食形態をとるんだ。

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 19件

コメントを書く

  1. 激しいバトル・・・
    圧倒的ではないか

    • 評価
  2. 1人前のラーメンとラーメン+チャーハン+餃子+レバニラ炒めぐらいの差だな

    • 評価
  3. この蟻は日本でアギトオオアリって呼ばれてる種類なんだけど
    現地では「小さなお手伝い虫」という意味の名前で呼ばれるんだよ
    アギトって言うのは現地語で お手伝い ね
    日本では大きい蟻と呼ばれて
    現地ではこんな可愛らしい呼び名だなんて面白いね
    嘘だけど

    • 評価
    1. >>3
      途中まで感心しながら読んでたら(´・ω・`)

      • +1
  4. 子供のころウスバカゲロウの幼虫を飼ってました。ありんこを与えすぎてすぐどっかへ飛んでいきました。

    • 評価
  5. ウォオオオオオ!な声で思わず笑ってしまったw

    • 評価
  6. 中心部を人差し指で軽くほじった時にゴソッと出て来る時の快感。

    • 評価
  7. >6
    俺もアリの鳴き声を聞いたのは初めてだ

    • 評価
  8. これ面白い。迫力あったわ!蟻とか蜂とか出て来る映像好き。

    • 評価
  9. 多くの蟻を姑息な罠で仕留め生き延びる幼虫時代
    食事もせず水一滴も飲まずパートナーを探して死んでいく成虫時代
    何か業が深い虫だ

    • 評価
  10. アリが暴れて崩した砂を巣の外に投げ出して
    無限ループ状態にするのがポイントなんだね
    南無阿弥陀仏

    • 評価
  11. >13
    ちゃうよ。あれは意図的に砂を撒いているんだ。
    砂を撒くと蟻の足場が崩れて中心に落ちてくるという仕組み。
    罠+足場崩しで捕らえる、あの形だけじゃ逃げられるんだ

    • 評価
  12. 砂を撒いてるんじゃなくて、もがいてるアリにぶつけてるんじゃなかったっけ?

    • 評価
  13. ガキ頃、蟻地獄を見つける度に葉っぱの茎を入れて遊んでたなw
    咥えた蟻地獄をそのまま隣の蟻地獄へ突き落として
    5~6匹くらい入れるとメキシコ状態

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

昆虫・爬虫類・寄生虫

昆虫・爬虫類・寄生虫についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。