この画像を大きなサイズで見るネズミ捕り器を大量に配置し、その上にピンポン玉などを落とし連鎖反応を起こす実験映像はYOUTUBE内でたくさんアップされているんだ。もともとこの実験は、1957年、ウォルト・ディズニーが製作・出演したプロパガンダ映画「Our Friend the Atom(わが友原子力)」で、ウランがどのように連鎖反応を起こすのかをわかりやすく示す為に使用された実験で、この映画は日本に原子力発電を取り入れさせる宣伝用であったとも言われており、実際日本が原子力発電を取り入れるきっかけとなったと言われているんだそうだ。
ということでディズニー映画「わが友原子力」のねずみ捕り器シーンを含め7つの実験映像を見てみることにしようそうしよう。
ソース:mental_floss Blog ≫ The Late Movies: Mousetrap Chain Reaction
1.Our Friend the Atom
ピンポン玉のシーンは再生後5:50くらいから
2.ハーバード大学による実験映像
3.まさに一瞬芸
4.科学の授業にて
5.6000個のねずみ捕りと8000個のピンポン玉で
6.セント・メアリー大学にて
7.ポップコーンがはじける系
















凄いねえ
ねずみにはベタベタシートでしょ
幼少のころ、べたべたシートに張り付いたネズミが、子供を産み落としてるのを見た。
おかんはそのシートを手に「燃えるごみかな?」って悩んでたのを思い出しだ。
映画マウスハントみたいだ
LBP2でも作れるんだったな
ふおおおお!初めて見たが、面白い!
バネ式のネズミ捕りは獲物を捕獲するイメージ
粘着シートネズミ捕りは害虫を駆除するイメージ
殺鼠剤はネズミ捕りは病原菌を殺菌するイメージ
レーダー式ネズミ捕りは捕まりたくないイメージ
パルモはポップコーン知ってるのかぁ
なるほど、臨界に達したわけだな。
で、途中で止めるにはどうすればいいんだ?
※10
飛び出てくるピンポン玉の数を減らせばいいんだけど、さて
そのピンポン玉をどうやって減らそうか。
鏡を立てて大量にあるように見せてるね。
鏡じゃなくてピンポンが飛び散らないように水槽に入ってるだけだよ
で、今、日本はこの連鎖を止めようと頑張ってるのね。
大人も子供も大喜び
ネズミ…捕り…
前に見た動画で「1gの物質をこの世から消す事が出来れば
5000トンの石油を燃やしたのと同等のエネルギーが得られる」
って聞いてやべぇなって思ったw既存の燃料と桁が違いすぎる
人類には手に余るテクノロジーだと思った
米16
反物質がどこからか採取できればエネルギー問題解決するのにな、って思っていた厨二時代
デモンズコアとか既にあった時代だよね?
楽しそうで素晴らしい時代が来るようなムードでその気になるよなww
笑顔を連れて災厄は撒かれるのだねー
これがピンポン玉だから当たっても笑ってられるし、
アクリル板で覆われてるから後始末に困る事も無いわけだ。
そのとき得られる熱エネルギーで水を沸騰させて蒸気でタービンを回転させて電気エネルギーを得られるわけですね。
しかし放射性物質の原子も同時に出来てしまうので地下の奥深くに大量に眠らせてあるんだな
出てきた放射性物質からさらにエネルギーを得ることはできないのか
マッチ箱ひとつ分の燃料で空母が1年稼動できるとか言ってたくせに
なんだよあのめちゃくちゃな量の燃料はよぅ
この実験を行うにあたって
何人が指をバッチンと挟みこんだというのか────ッ
バッチンとはそりゃあ人道にもとるな
まさに福島第一原発
野蛮な機械だなあ
圧力容器の底で起こりつつあることですかね?
>出てきた放射性物質からさらにエネルギーを得ることはできないのか
それをやろうとしているのが高速増殖炉・・・例えば福井にある「もんじゅ」
だけど大変なことに・・・。