この画像を大きなサイズで見る佐賀県から鹿児島県にかけての九州西部で、地元では普通種のアカエイとともに漁獲され、煮付けなどにしておいしく召し上がっていたエイが、実は新種であることが判明したそうだ。
外見がよく似ており、長年混同され続けていたが、長崎大学の古満啓介研究員、山口敦子教授らの研究チームの調査でわかったそうだ。
ソース:
asahi.com(朝日新聞社):おいしい煮付け…実は新種のエイ 九州沿岸に生息確認 – サイエンス
新種と認定されたこのエイの大きさは全長1メートルを越す大型サイズ。有明海で捕獲されたことにちなみ「アリアケアカエイ」と命名されたという。
この画像を大きなサイズで見る研究チームは10年間にわたり、500匹近くを集めて体の構造などを調べた。その結果、腹の中央部にわずかにへこんだ部分があることや、ムチのような尾の一部が白く縁取られているなどの特徴があり、遺伝子の解析でもアカエイとは大きく異なり、独立した新種だと判明した。
新種のエイは大きなものは体重10キロ近くになり、甲殻類や小魚などをエサにすることや、親魚は初夏に平均で6匹の赤ちゃんを産むこともわかった。チームは「これほど大きな魚が、新種と知らずに流通し続けていたことは驚き」としている。
ということで、海産物がよく食卓にあがるおともだちの場合には、さばく前に一度図鑑でよく調べてみると、もしかしてひょっとするとかもなんだ。

















エイって宇宙人ぽい
食べたい
夏になると地元徳島県の川を大量のエイが遡上するんだが
アレももしかして新種なのか?
サカナくんのクロマスといい今が旬の話題ですよね。
3匹目のどじょうは出てくるのでしょうか
エイって人に懐くんだよなーカワイイ
雌のエイは漁師にオナホ替わりに使われてる
これ豆な
※6
それ、皮のこと?
痛かったです。なんでこんなのがいいの?わからない。
まず第一段階からDNA解析を行えば新種かどうかなんて判明致すであろうに。
何ゆえ10年間もお掛けになったのか。
米7
10年間それに付きっきりで研究していたわけではないでしょ。
種の同定ができなければ、DNA検査も意味を成さないのでしょうね。
「エイの煮付けうまいな」
「それ新種ですよ」
>6
人肌に暖めてからだよね。
えっ、面倒だから暖めない!
なるほど、漁師の想像力の例えとしてか。
探検家 高野秀之の「怪魚ウモッカ格闘記」で
インドの未確認生物を漁師が日常的にカレーにして食べている話を読んだのだが
日本も似た様なものだ、と思う。
>>10
まじか。ちょっと行ってくる。
オレのブラックホールが研究に生かされるときがついに来たぜ。
ここには空想派と論理派と実践派がいるみたい
つまりいままで単なるエイの煮付けだと思われていたものは、煮付けの新種だったのか。
エイの革は高級素材なのだ
>わさびおろすんじゃねーんだからw
イテえww
こないだはトカゲで今度はエイか。世界中で有りそうな感じ。
人類はどうなんだろ。
地球のどこかで新種が発生してたりしないんだろうか。
これは旨いのか・・・
相羽梨花&相羽さなえ VS 水瀬名雪&水瀬秋子
カスベカスベ
気のせいかな・・・
この間の蛇といい、未登録の種って意外と食べられてる希ガス
>>6
>>9
>>11
>>13
>>15
あんた等に。。。。絶望したぜ。。。。オナホ。。。。絶望したぜ。。。食いモンを。。。生き物を。。。あんた等。。。。絶望したぜ
そうっか解ったわ
新種は旨いんだ・・・
>>27
え?有名だぞ?ためしにググってみそ
エイオナホは毎日新聞が海外に向けて発信した変態記事で有名になっただけで実際は都市伝説なのに、んな事やってたのはイカオナホと同じくらい昔の話なのに有名だぞとか言っちゃう人って恥ずかしいと思うわ
北海道でも普通に食べるよ。
名前は、カスベって言う名前で売られている。
カスベレシピで検索すれば普通に料理方法見れるよ。
軟骨のコリコリ感がたまらなく良い食感なんだ。
酒の肴、御飯のおかずに最高だよ。
しっぽの切り口はガセだが、エイの総排泄口が見た目にまnこそっくりなので漁師にオナホがわりにされたのは本当。春画にも残ってるし、エイの別称には「傾城魚(傾城はこの場合遊女のこと)」ってのもある。
ちょっと調べるとわかるけど、ヤギとエイのまむこが人間の女のにそっくりなのは有名
有明海はアリアケ○○って種(亜種?)が多いなぁ
完全に閉鎖された海域ってわけじゃないのになんでそんな種分化がおきてるんだろう
大陸遺存の関係だろね 長崎大学は大陸or半島も調べてみたらいいよ ひょっとするとひょっとする