姿形はミミズのようだけど、こう見えてもりっぱな両生類。カエルやサンショウウオの仲間であるアシナシイモリは、鮮やかな色をしていたり、一部肺のないものなど、極めて特殊化が進んでいるにもかかわらず、現生両生類中最も原始的な形質を残しているんだそうだ。
アメリカ、テネシー州にある水族館では、アシナシイモリを飼育しているそうで、この度かわいい赤ちゃんが生まれたみたいなんだ。
Things Are Gonna Get Weird - Baby Caecilians!
最初はフリルみたいなエラがついてるみたいだよ。
最初にこのエラで呼吸して、その後このエラは体から分離していくのだそうだ。
エラきりはずし作業後のアシナシイモリ。ちょっとスマイルしているようにみえてかわいいね。
映像で見るアシナシイモリの誕生
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コメント
1.
エラ怖いコワイ
2. ナナシ
エラがえらく怖いと思いました
3. みあきち
共食いしたり食われてるんじゃないか、オイオイ? と思ってた時期もありましたが、
英文を読んだところ剥がすのを手伝ってたぜ!
だけど蛙に食われるのはマジだったか。
4.
両生類は脱皮するの?
5. 鼻ニュル
両生類は脱皮します。
蛇みたいに綺麗には剥けないけどね。
6. >゜)))彡
やだなんかかわいい
7.
※4
カエルやイモリもしっかり脱皮するとも、ただ抜け殻は薄くてふにゃふにゃだし
食って証拠隠滅するから、脱皮してる瞬間に立ち会うと感動する
8. tt
なんだかエラく恐いですね
9.
これ、よく脱走するんだよwwww
ちなみに全員干からびてたwwww