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「鶏が先か、卵が先か」の謎、ついに解明か?(英研究)

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 「鶏が先か、卵が先か」という長年の謎がついに解明された!? マスコミ各社が2010年の英国の学術論文を引き合いにそう報じているそうだ。

 根拠とされたのは、英シェフィールド大学のコリン・フリーマン氏らのチームが発表した、卵の殻のたんぱく質による結晶核の構造制御に関する学術論文。メディアにはこの論文を引き合いに、「鶏が先だった」との見出しが躍った。だがしかし。。。

 フリーマン氏は、「実は決定的な答えが出たわけではない。」と釘を刺している。

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 同氏のチームは、卵の殻と鶏の卵巣に共通して含まれるovocledidin-17というたんぱく質に着目。スーパーコンピューターを使って、生命体の内部で無機物や固形物が生成されるバイオミネラル化の過程をシミュレーションした。

 その結果、このたんぱく質には鶏の体内で卵の殻の形成を促進させるはたらきがあるらしいことを、世界で初めて突き止めた。これまで ovocledidin-17にどんな働きがあるのかは分かっていなかった。

 さらに、鶏の卵巣の中にこのたんぱく質がないと、卵ができないことも判明。ここから、鶏の方が卵よりも先だとの結論に結びついた。

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 もっとも、研究の目的は鶏と卵のどちらが先かを解明することではなかったとフリーマン氏は言い、「卵の殻の概念は、鶏よりもはるか以前、恐竜や恐竜前からあった。これは進化生物学者と論ずべき問題だろう」と話しているという。

関連動画:セサミストリート、ニワトリと卵、どっちが先?

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この記事へのコメント 51件

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  1. 「卵が先か、鶏が先か」て、そういう話だったの?

    • +2
  2. 殻ができるかできないかは「鶏か卵か」って命題とずれる気がするんだけど…
    てか殻の無い卵だってあるけど。魚や両生類とか。
    恐竜どころか生物が有性生殖を始めたあたりまで遡らないと駄目じゃないかと

    • 評価
  3. 原因と結果が回帰的な時に、「その原因故にこの結果になった」のか「その結果を得た故にこの原因を割り出せた」のか、という場合などに用いる比喩だよね
    だから「鶏と卵のどちらが先か?」という事そのものにはあまり興味は無い。けど
    遺伝子の研究とか、その辺の分野では面白い発見だと思う。いやよく分からんけど。

    • 評価
  4. いや、だからこの場合は、卵の殻を作るタンパク質がなければ、卵の殻は作られない、
    故に卵は生まれない。よって、卵の殻を創りだすタンパク質を持った鶏が先でなければならない。という結論な訳だろ。よく言われる「卵が先か鶏が先か」という問題は、殻のある
    卵の話であって、卵細胞を意味する「卵」の話ではなかったように思う。
    だから、この発見によって、「鶏が先だった」と一応の結論に結びつくのは今の所正しい、と言えるのではないかと思う。

    • +1
  5. THE SUNの記事だもの。イギリスの東スポだよ。
    そこをまずくみ取らないと。

    • +1
  6. 問題は生物学的な分類だよ。
    もし分類を、最初の一個体まで完全識別可能な形に
    何らかの基準を設けるという前提であれば
    「鶏が生まれる卵」を産んだ「鶏ではないもの」が存在する事になる。
    もちろんその「鶏ではないもの」にも卵を作るタンパク質はある。
    したがって、卵が先になる。
    獲得形質が遺伝しない以上、この議論を生物学的に突き詰めれば
    必ず「決められない」か「卵が先」に至る。
    「鶏が先」だけはありえない。

    • 評価
  7. 実はプログラミング的に考えると問題を単純化できる。
    生物種というのは、再帰的に呼出を行うループと考えられる。
    この場合に「ループの呼び出し」「ループ処理の実行」
    このどちらが先か? というのがこの問題だけど
    ループが開始されるには、必ず一度だけ外部からループを呼び出す必要がある。
    したがって、ループの呼び出しが必ず先に来る。

    • +2
  8. 必ずしも最初の鶏が卵で生まれる必要はないだろ。
    何らかの特殊要因が働いて卵の空を作るタンパク質を持った鶏が生まれた、という事だって十分考えられる。更に、もし鶏でない何かが最初の鶏を卵で産んだとして、生物学的にはこの最初の鶏は、生まれた時点で「鶏でないもの」ではないのだから、やはり鶏が先に生まれた、という結論になりうる。

    • 評価
  9. 数学的に考えればそうなるな。
    最初の鶏が入っていた卵は鶏以外の物が生んだ物で無くては矛盾となるので、
    卵の時点では「鶏の卵」ではない。

    • 評価
  10. 補足:厳密に言うと、最初の卵を産む鶏は鶏でないものから卵で生まれた可能性もあるが、その場合、最初の鶏が入っていた卵は「鶏でないもの」に属するが、鶏そのものは別の種となるので、鶏として最初の卵を産んだのはその鶏だという事になり、鶏が先になる、という意味。

    • +1
    1. >>13
      なるほど、卵は中の雛のものではなく親の一部という事か。
      「卵は鶏の一部である」って言ってしまえば問題が解決するって事だな。
      >>14
      >そのループの呼び出しが鶏なのか、卵なのかって話では?
      プログラム中にループ文が存在しても
      それが呼び出されなければ仕組みとして存在するだけで実際には動作しない。
      生物の場合も同じで、ある生物種を想像しその増殖方法があったとしても
      現在の生物進化の過程からその生物種につながらなければならない。

      • -1
  11. >したがって、ループの呼び出しが必ず先に来る
    そのループの呼び出しが鶏なのか、卵なのかって話では?

    • 評価
  12. 生物が進化する瞬間ってどんなもんなのか気になるね

    • 評価
  13. そもそも鶏の前っつーか、恐竜でもいいけどよ、その進化の前から考えなきゃいけないんじゃないの生物学的にって言うと。まぁ本文でも進化生物学者と話さなきゃって書いてあるけど。
    そうすると古くは細胞分裂から、陸上にあがる前からになるわけで、魚の多くは卵生だよね。鶏や恐竜…まぁこの場合鶏でいいけど、鶏の祖先となるものが何の生き物であるかがある程度限定できれば、どの段階で細胞分裂から卵生に変化したかってことがわかるんじゃない?
    一般的な進化について考えると、出産リスクの問題でどこかしらで卵生にシフトしたと思われる(つまるところ、どこかで卵を生み出す固体に進化した)ので、鶏が先ということになるんじゃないかなー
    と、この手の議論が出るたびにぼんやり思っていたわけですが、創造論になると話が変わってくるよね。あくまでも進化論ベースの話しだし。

    • 評価
  14. 答えは
    恐竜がゆっくり始祖鳥になり、始祖鳥がゆっくり鶏になった
    いきなりに鶏になったり卵になったりしたわけじゃないw

    • 評価
  15. これ、殻のある卵が先か、殻のある卵を生む生物が先かってことだろ?
    殻のある卵を生む生物が先に決まってるだろ。
    少し考えりゃ当たり前の議論だろ。
    つまり、殻の無い卵から生まれた生物が殻のある卵を生んだ訳だ。

    • +4
    1. 頭が良い、というキーワードに反応して、無駄な述語並べ競走がおこなわれるものの、米18で必要な内容はすべて言い尽くされる、という美しい流れ。

      • +2
  16. カエルが突然殻つきの卵を産んだら、
    どっちが先?

    • 評価
  17. 仕事が先か、休みが先か?
    の方が俺にとっちやあ、もっと大事だぁぁぁ~

    • 評価
  18. おまいらより知識持った専門家が出した結論なんだから
    何よりも信憑性あるよ、
    対抗するには実験なり実証を詰まなくては太刀打ちできない

    • -1
  19. 「鶏の卵」とは言うけれど「卵の鶏」とは言わないので鶏が先。
    これが真理だ。

    • 評価
  20. 子供が先か大人が先かってのが、鶏と卵の問題の本来の主旨だろ。
    これじゃ子供の発生の仕組みを解明しただけであって、結局子供の発生は親の胎内で行われるものなんだから、何の解決にもなってない。
    答えを知りたいのは大人が存在する以上、大人が子供であった時期があるはずで、その子供を生んだ大人は…というループ課題について。

    • +1
    1. ※25の言ってる事って、親と子が同種である事が前提になってるよね。
      だけど、この場合の卵と鶏の関係は、親と子が必ずしも同種である必要がないし、
      そうであるとは限らないって事。無限ループで考える必要など全くなし。
      この問題の根本的な所をわかってない証拠。

      • 評価
  21. 「うらにわにはにわにわにはにわにわとりがいる」
    答えは、ここにある。

    • 評価
  22. カエルがある日突然、卵を生んで、そこからヒヨコが孵ったとしたら、そのヒヨコはニワトリと呼べるだろうけど、ニワトリの卵を生んだからといってカエルはやっぱりカエルだと思う。

    • 評価
  23. 動物は環境に寄ってい自分の遺伝子を組み換えて進化して来た
    だから、その遺伝子を組み換えるのに必要な母体と、
    影響を受けなければならない母体が必要だ
    そして組み替えた結果が卵である
    卵が生まれてそれを鶏だ!と判断するには一回、生まれてこなければ検討もつかない
    よって卵が先である。

    • 評価
  24. >よって卵が先である
    その卵の属性は親(鶏である必要はない)である。
    鶏が鶏の卵を産むには親が鶏でなければならない。
    よって鶏が先。

    • +1
  25. >30
    そう突っかかるヤツがいるだろうと思って、「大人」と「子供」って種を限定しないで書いたつもりなんだけどな。

    • +1
  26. いやいや、25さんが言っていることが、この問題が問題となっている根源的なところでしょ。
    30さんが言っているようなことであれば、これが問題とならないでしょ。
    だからこの記事で「鶏が先だ」と言われても、それはジョーク的には理解できるけど、「鶏が先か卵が先か」という命題の答えにはならないですよ。
    それはこの問題が問題となる所以というか本質を捉えていないと言えると思う。

    • +1
    1. >>34
      それはこの件に関する「本来の命題」でしょ。
      それについて論じたいのであれば、まず条件を科学の範疇に持ち込むべきじゃない。
      科学的には幾つかの前提を置くことで30の言うような方法や、別の方法で結論を出せるし
      鶏という生物について云々言うのであれば、そこは科学の戦場。
      25のような事を論じたいなら「鶏」だの「卵」だのという
      現実的考察・研究が可能なモノを例示せずに考えるべきだし
      ここらで考えられている「それに対する科学的回答」というのは
      そういった哲学者の考えをおちょくる、お遊びの一種だよ。

      • 評価
  27. 「答えなんてないよ」って時に使うコトワザに必死になるんだね。
    犬が西向きゃ尾は東ってのも真剣に話し合ってくれないかな。

    • 評価
  28. 卵と鶏とどちらが先か?
    「卵とは何を指すのか」
    「鶏とは何を指すのか」
    この辺の考え方で、答えがどっちにも成るって話じゃないか?
    あんまり真面目に考えても意味がない気がする。

    • 評価
  29. ガッテン流目玉焼きの極意は役立ったわ

    • 評価
  30. それよりかは、鶏か卵かどちらが旨い?
    の設問に興味あるお。

    • 評価
  31. イギリス人のジョークに「卵と鶏は同じものだろ」なんて突っ込むほどバカらしいことはないな

    • 評価
  32. もし落語家だったら、当然、トリが後って言うだろに

    • +1
  33. もし落語家だったら、当然、トリが後って言うだろに

    • 評価
  34. もし落語家だったら、当然、トリが後って言うんじゃね

    • 評価
  35. んー、なるほど、殻のない親(鶏)が殻のある卵をんだのね
    なるほどなぁ~

    • 評価
  36. 子供の頃読んだ「卵のひみつ」(?)という本には答が書いてあった

    • 評価
  37. 元々生物は分裂で数を増やすもの
    この場合、正副の違いは特に発生しないが
    最もエネルギー効率が悪い
    片側のエネルギ量を主として、他方は副として小さいエネルギーだけを残し
    副は自ら成長する方式のほうがエネルギー効率が良かったため
    次第に自然選択で親子がはっきりしていく
    特に成長に適さない時期は非活性型の副を残すと生存率が高まる
    この非活性側の個体を卵と呼ぶ
    これが卵という語の定義

    • 評価
  38. いや、中間を取ってひよこが先だろう。

    • 評価
  39. 限定して考えてみる。空を飛ぶ鶏を古代人が庭で飼える庭鳥に改造した。この時に親鳥を改造したのなら鶏が庭鳥になって鶏が先、玉子を改造したのなら卵が先になる。ちなみに日本では良い「たまご」に『玉子』と付けて、劣る「卵」に『卵(う)』と付けた。「卯の花」は豆富を作った大豆のカス(う)をリサイクルして返り咲かせた故に『卯の花』となる。

    • 評価

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