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アホウドリは北太平洋に生息する海洋棲の鳥。人間が接近しても地表での動きが緩怠で、捕殺が容易だったことから日本では「アホウドリ」と呼ばれているが、全然アホウどころか賢い生き物なのだ。
国立極地研究所の高橋晃周(あきのり)准教授らがアホウドリの背中に小型カメラを取り付けて生態観測をしたところ、アホウドリがシャチを追跡して、その食べ残しを餌にしていることが判明したそうだ。
高橋さんは、南極に近いサウスジョージア諸島で、小型の「マユグロアホウドリ」に、小型カメラと、潜水深度や水温の記録計を付けて観察。アホウドリが仲間とともにシャチを約30分間追いかけ、潜水を繰り返していることを確認した。シャチが深海で取ってきて食べ残した魚が、海面に浮いたところなどを狙っていたとみられる。
アホウドリが自分の潜水能力では到達できない深海の魚をヒナに与えていることは知られていたが、その入手法は謎だった。高橋さんは「餌のうち、シャチなどに頼る割合がどの程度なのか、今後の調査で全体像に迫りたい」と話している。
やっぱ鳥ってすごく頭がいい生き物なんだよな。
アホウドリの群れ

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でも鳥なのに着地が下手なアホのアホウドリさん
飛び立つのも苦手じゃなかったかな、アホウドリさんは。
英語だとかっこいい名前なのにな。
でもアホウドリって名前があんまりだからって和名を変えようって頑張ってる人もいるみたいだよ。
人間が卵に手を伸ばしても見てるだけのアルバトロス
動画は中央奥の鳥がアホウドリでしょうか?
手前の目の周りが黒いのや雛たちはコアホウドリみたいですね。
ミッドウェーでもデコイ作戦で飛来数が増えてきてるようですし
動画投稿主のコメントのように繁殖が見られるようになるといいですね。
(ミッドウェーは非火山島ですしね)
アホウが
殺すのが簡単だからアホウドリって、
こんな卑劣な命名あるだろうか?
アホウドリの習性の話をしているのに、最後に「やっぱ鳥って」などと
鳥一般の話にしてしまうところが阿呆ですね。
…これじゃあ、人間が【アホウザル】って呼ばれるようになる日が来る…。
信天翁って言うと異様にカッコイイ
30分追いかけ続けるのは頭いいのか?
そうまでしてでも手に入れたいくらい美味しいのかもよ。
たった30分の努力でメシにありつけるのなら、
かなり効率的で割のいい労働をしてるといえないか。
働かないで飯食えたら頭もひねるだろうさ。