この画像を大きなサイズで見る風と光を体いっぱいに浴びながら疾走できるバイクは、車など比べ物にならないくらい大きなライディングプレジャーを味わうことができる。
しかしそんな楽しさは、リスクと表裏一体のものでもある。ボディに守られた車に比べれば、体が剥き出しのまま走らねばならないバイクは危険な乗り物だろう。
車なら万が一のことがあっても、ハンドルやダッシュボードに内蔵されたエアバッグが事故の衝撃から搭乗者を守ってくれる。ならばバイクでもエアバッグを利用できるようにしようと考えた人がいたのも当然だ。
特に一番怪我が多いのは下半身だそうで、スウェーデンとフランスで、エアバッグを内蔵したバイク用ズボンが開発され、共にクラウドファンディングで資金募集中だ。
バイクとエアバッグ
バイク用のエアバッグ自体は、結構前から存在する。たとえばホンダは1990年代にバイク用のエアバッグを開発しているし、2000年前半には早くもSPIDIによってエアバッグ内蔵のジャケットが開発された。
SPIDIのエアバッグは、ジャケットとバイクをワイヤーでつなぎ、事故の衝撃でライダーが投げ出されたときにワイヤーが引っ張られ、エアボンベの栓が抜けることで展開する(テザー式)。
その後、ダイネーゼやアルパインスターズといったバイク用アパレルブランドによって、ずっと洗練されたエアバッグジャケットが登場。ジャケットにセンサーが内蔵されており、これによって事故の衝撃を検出するので、体をバイクにつなぐ必要はない。
一番怪我が多い下半身
ちなみに、バイクの事故でもっとも深刻な怪我を負う部位は主に上半身なのだが、もっとも怪我が多い部分はじつは下半身だ。だったらパンツにもエアバッグを仕込もうというのは当然の流れだろう。
下半身を守るズボン内蔵のエアバッグが2社から登場
スウェーデン企業「Airbag Inside Sweden AB」は、見た目にもおしゃれなテザー式のエアバッグ内蔵ジーンズを開発。アメリカとヨーロッパで「Mo’Cycle」というブランドを展開する計画だそうで、現在はこちらのサイトで欲しい人からのメールアドレスを募集中だ。
入力されたメールアドレスが1000件に到達した時点で、キックスターターでのクラウドファンディングを開始する予定であるとのこと。
なおAirbag Inside Sweden ABはウプサラ大学と共同でセンサー内蔵タイプも開発中だそうだ。
同様にフランス企業「CX Air Dynamics」でもエアバッグパンツを開発。こちらもテザー式だが、Mo’Cycleと違って、ボンベを太腿の内ポケに隠せるようになっている点が特徴だ。
こちらのタイプはKiss Kiss Bank Bankを通じて、すでにクラウドファンディングを実施中。定価は500ユーロ(約63000円)だが、早期予約で25%オフの375ユーロ(47000円)で手に入れることができる。
多少値は張るが、それでいざというときの安全が手に入ると考えるならお手頃なのかもしれない。
こうしたバイク用アパレルは今後ますます発展するに違いない。今や安全は着る時代であるようだ。
References:newatlas/ written by hiroching / edited by parumo
















バイクはヘルメットと胴体の間、首の部分だね、ここが無防備で怖すぎる
一体型のネックカラーでも作れば良いのに
もうあるのかな?
※1
首の周りと胴体を保護するベスト型の着るエアバックとか出てるね。
とはいえ、俺の身内はトラックに激突して、ヘルメットと革ジャケだったから外傷はあまり無いのに全身の骨が砕けて内臓も破裂してたから、バイク乗りに限らずみんな事故には気をつけてくれよな。徒歩だけど自分は裏道のちょっとした信号も守って青信号でも左右確認するようになったよ。
事故ったら
ミシュランマンになれたらいい。
>>2
マーズ・パスファインダーのエアバッグやな。
要するにヒットエアーの下半身版?
脊髄と首回りはあるし脚も出来たなら次は腕と肩回りか?
※4
場所により深刻度合いとかケガの予防面とかいろいろあるんだけど…
転ぶことが多いバイクスタントの連中はまず脊髄パッド
白バイ隊員が大事にしてるのは胸部パッド
個人的に事故ってケガなしで済んだのは膝と肘のプロテクター
できれば欲しかったのは腰骨(骨盤の横の骨のパッド)
ああ、肩パッドも欲しいか?
ヘルメット・手袋・くるぶしの隠れる靴は前提ね。
揃えるのは大変なんすよ…
※9
有名だよね、白パイのブラジャー。
過信するな、無いよりマシ程度だろ
昔は甲冑を着込んで馬に跨り、現代はエアバッグを着込んで鉄の馬に跨る
夏はどうするんだろう
着れないよね多分
※8
夏にバイク乗るのがどれだけ地獄か知ってるか?
冬にバイク乗るのも地獄だが、夏は死ぬ。止まったら死ぬ。すり抜けできないところで渋滞に捕まったら死を覚悟するレベルで熱い。全方向で熱い。
とはいえ 夏に軽装でバイクに乗るの気持ちいいんですよね
スポーツライディングじゃなくて 畑のまわり田舎道とかを散歩する程度ならば
今は「ライダー」以外にも「バイカー」とも呼ばれるの?
常識には反することを承知であえて言うなら
鎧を着て乗れと言いたい
頭だけは鎧つけてるんだぞ
足りないだろどう考えても
ロマンチックはゲームよ
ゴムゴムの風船みたいになるのか