メインコンテンツにスキップ

ミュージシャンと観客が巨大バルーンに!ヘッドウォーキング余裕、ライブ会場のコロナ感染対策(アメリカ)

記事の本文にスキップ

31件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
ウォーターバルーンに入ってライブ演奏 image credit:waynecoyne5/Instagram
Advertisement

 ウィズコロナの今、これまで普通にしてきたことが容易にできなくなってしまった。観客の前で披露するライブやコンサート、演劇なども、その1つだろう。

 そこで、アメリカのロックバンド『ザ・フレーミング・リップス』はこんなユニークなアイデアでライブを敢行した。

 メンバー、観客共に、主に水の上で遊ぶウォーターバルーン(アクアバルーン)の中に入り、出身地であるオクラホマシティで、本格的な公開ライブを行ったのだ。『futurism』などが伝えている。

巨大バルーンで接触を回避しながらライブ演奏

 幻想的かつエンターテイメント性の高いパフォーマンスを繰り広げるライブをすることで有名なアメリカのロックバンド、ザ・フレーミング・リップスは、パンデミックが始まって以来、ユニークな方法でファンに音楽を提供している。

 それは、各メンバーが空気注入式の巨大バルーン(ウォーターボール)に入って、社会的距離を保持しながら演奏するというものだ。

 今年6月、アメリカのテレビ番組『The Late Show with Stephen Colbert』で、限られた観客の中でライブ演奏を披露した同バンド。

 それは、メンバーと観客が一人ずつ巨大なバルーンの中に入ったことで、「完全な隔離」を実現した形となった。

The Flaming Lips “Race For The Prize” – Late Show

 そして10月12日には、彼らの出身地であるオクラホマ州オクラホマシティにて、本格的な公開ライブを開催。

 詰めかけた多くの観客には、社会的距離を制御する手段として1人1人に、バンドメンバー同様巨大バルーンの中に入ってもらい、多感覚のパフォーマンスを体験してもらったという。

「ミュージシャンにとってはかなりのジレンマ」

 コンサートでは、観客にはフェイスマスク着用を求め、バルーンの中に入らない時もしっかりと社会的距離を保つよう求められた。

 こうした特殊な環境の中でも、普段からユニークなパフォーマンスを繰り広げる同バンドということもあり、観客らは大いに楽しんだようだ。

 しかし、フロントマンのウェイン・コインは、あるインタビューでこの状況について不安を吐露している。

私たちミュージシャンは、今一種のジレンマを抱えています。今後、通常の状態に戻るのか、未来はどうなるのかなどを考えて、対応を模索しながらコンサートの計画を立てなければなりませんが、果たして今までのようにライブ演奏に未来はあるのかと考えさせられてしまいます。

でも、巨大バルーンを用いてのライブは、このような困難な時期だからこそ、私たちが演奏を続けていくための必要な可能性だと信じています。

 ちなみに、 5月末にニューシングル「Flowers of Neptune 6」を配信リリースしているが、その公式MVでももはやお馴染みとなっている巨大バルーンの中に入ったウェイン・コインが出演している。

The Flaming Lips – Flowers of Neptune 6 [Official Music Video]

written by Scarlet / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 31件

コメントを書く

  1. あっちにぶつかり、こっちにぶつかりで音楽そっちのけで楽しくなりそう

    • +22
  2. これでモッシュが起きたら思いのほか楽しかったりして。

    • +9
  3. こち亀でこんな物語があった気がする。こち亀預言書説。

    • +3
  4. 前向きで素晴らしいコロナとの向き合い方だと思う。彼らに限らず、逆境の中でクリエイティブな発想ができる人を尊敬する。ミュージシャンの方々にとって苦しい時期だと思うけど、できる限りの支援(作品の購入やクラウドファンディング)を続けるつもり。コロナ後の社会では、日々ほんとうに音楽に救われているよ。

    • +25
  5. 呼吸とバルーンから出るときの対策はどうなってるのだろう

    • +15
  6. 人がガチャガチャの景品みたいになっとる笑
    久々にフレーミングリップスみたけどまだまだ
    元気そうでよかった

    • +12
  7. これは大好きなバンドじゃないほうがバルーン自体を楽しめていいかも
    バンドには集中できないけど、面白そう

    • +8
  8. なんだか凄い時代になったなぁ…
    ま、楽しく過ごす為に出来るだけの工夫をしてそれを実行する意気込みは素晴らしいと思う。思わぬ事故が無いことを祈ろう。

    • +6
  9. アメリカ人って結構、突飛なことをよく思いつくよなぁ。
    しかも一回は試してみるだけすごいわ。
    日本人なら上にお伺いをたてると却下されるだろうな。

    • +12
  10. 楽しそうw
    日本はキャスター付きのボックスゴロゴロしながら歌ってるバンドいたな
    なんでもやってみるその精神は好き

    • +4
  11. 面白いチャレンジだと思うけど、音はちゃんと届かないよね?まぁ1曲くらいならいいかもね。あと、この風船は完全廃棄しないとね。

    • +2
  12. the flaming lipsかと思って開いたらそうだったw
    バルーンの中だとどういうふうに聞こえるんだろう

    • +2
  13. 凄い絵面だw
    こんな事も有ったな~と笑える日が早く来ると良いな

    • +7
  14. 酸素と、熱中症対策が完璧なら、これは良いよね。逆さまのまま、動けないとかも、なければ尚良い。

    • +5
  15. サムネの見た目はメチャ未来感あってウキウキ。
    寄って見ると、ボールはあまり透明感なくて、
    ビニールぽくてレジ袋何個分か気になった。

    • 評価
  16. 食べる都度、見てしまう。

    イクラの軍艦巻き

    • +2
  17. 機能的にもビジュアル的にもいいアイデアだと思う。
    ウォーターバルーンは陸上でも楽しそう。
    他のイベントでも使えそうな気がする。

    • 評価
  18. なんだかSF映画見てるみたい
    客席にバルーンごと飛び込んでいくのかな?楽しそう

    • +2
  19. 歌うのに酸欠とか大丈夫なん?
    終わったあと1個1個消毒しなきゃいけないとしたら大変そうだ

    • 評価
  20. キン肉マンで見た
    超人強度が減らないカプセルだろ

    • 評価
  21. SF映画とかの「未来のライブはこれだ!」感がすごい
    21世紀の未来は確実に来ている

    • +2
  22. おぃ!売れない地下アイドル
    ビジネスチャンスだ!

    • -2

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

画像

画像についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

料理・健康・暮らし

料理・健康・暮らしについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。