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昭和の洋食屋さんの味。懐かしくてこうばしい、炒めたらこスパゲティの簡単レシピ 【ネトメシ】

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 たらこスパゲティっていつ頃から登場したのだろう?と思ってググってみたら、1963年~1967年(昭和38年~42年)、東京都渋谷区のスパゲッティ専門店「壁の穴」でお客様のリクエストにより誕生したそうだ。

 今や和風スパゲティの定番メニューとなり、様々なアレンジがある。一般的なのは、生のたらことパスタを絡めたものだけど、私がよく通っていた洋食屋さんでは麺とたらこを炒めたものが定番で、それが好きすぎて今でも定期的に作ったりしている。

 ということで今回は、クマ姉さんに昭和の洋食屋さん、というか宇都宮のとある洋食屋さんの炒めたらこスパゲティのレシピを再現してもらった。

 お料理初心者にも簡単に作れるので、チャレンジしてみてほしい。

※カラパイアクッキングの料理レシピは「#ネトメシ」で全部見られるよ。
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炒めたらこスパの作り方

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■材料(2人分 20分前後)
(パスタ用)
・パスタ 200g
・水 約2リットル
・塩 20g

(炒めバター)
・有塩バター 40g

(たらこ下味)
・たらこ 2~3腹(100~120gほど) 皮を剥がしておく
(あらかじめ冷凍したたらこを使うと皮をむきやすい)
・白ワイン 大さじ1~2 (日本酒でも代用可)
・レモン汁 小さじ1(レシピではポッカレモン使用)

(コンソメスープ)
・水 大さじ3
・コンソメ顆粒 小さじ1

(調味用)
・塩 適量
・胡椒 適量

(トッピング)
・大葉、海苔など 刻んでおく

■器具
・フライパン、鍋など パスタを湯でる、炒める
・ザル 湯切り用
・小皿など レンジ調理可のもの

下準備

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・沸騰した湯に塩を入れパスタをゆで、標準より1分ほど早くザルにあげておく。
・薄皮を剥いたたらこを皿に入れワインとレモン汁を加えて混ぜておく。
・小皿に水を入れ、レンジ500wで30秒ほど温めたらコンソメ顆粒を混ぜておく。
・トッピング用の大葉や海苔を刻んでおく。

■ワンポイントアドバイス
・たらこは冷凍したものを使用し、水にさらしながら皮をむくと簡単にむける

ゆでパスタにたらこや調味料を加えて炒める

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・中火にしたフライパンにバターを入れ溶け始めたらパスタを投入する。
・すぐに下味つきのたらこを加え1、2周さっと混ぜたらコンソメスープを加える。
・火力を調節しながら2分ほどよく炒める。
・水分がなくなりたらこの粒が全体に馴染んだら塩、胡椒で調味し、皿に盛り付けトッピングしたら完成。

■ワンポイントアドバイス
・パスタ、たらこ、コンソメスープの手順はなるべく手早くしてあとは水分を飛ばすように炒める。
・バターの量はお好みで調節。オリーブオイルを少し加えても良い。

炒めたらこスパ 完成!

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 しっとり系のたらこもいいけど、たまにはしっかり火の通った香ばしいプチプチ系のたらこもいいよね。

 レモンと白ワイン、バターでたらこの臭みを抑えているので、たらこ好きにも、たらこがそこまで得意じゃない人にも両方楽しんでもらえる逸品だ。

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 トッピングは海苔が定番だけど、大葉をプラスするとより一層風味が生きる。実はこのレシピ、男性にも大好評。お料理初心者にも簡単につくれちゃう。

 たらこは冷凍保存したものでOKなので、手軽にできるのもポイントアップ。

 多く作りすぎちゃったら冷蔵庫で1日くらいなら冷蔵保存できる。次の日にレンチンして食べられるよ。


 決まったところでオチといこう。

 今回は主役のたらこでできてる謎クリーチャーを召喚。たらこスパが主食のモンスターだ。

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 ぽってりボリューミーなたらこくちびるをもつモンスターの目はラップで丸く成形したバター、それに海苔で作った黒目と長めのまつ毛をつけたもの。

 本編の炒めたらこスパをおいしくいただくモンスター。見た目けっこうかわいいのに共食いめいた習性とかどうなんだって気もするけどもこれがほんとの弱肉強食ってやつかしら?

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料理:インスタグラムではマル秘レシピも!@クマ姉さん、ディレクション:リスポワールD、プロデュース:パルモ

 さて、クマ姉さんにこんな料理作ってほしい!または自分のレシピを紹介したいというお友達は、カラパイアの投稿フォームからカテゴリー「カラパイアクッキング」を選択して投稿してね!!採用になった人にはカラパイアノベルティグッズをプレゼント。みんなのお便りまってます!

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この記事へのコメント 21件

コメントを書く

  1. オチが可愛いと思ってしまった自分の目と感性が理解出来ない

    • +4
    1. ※1
      今回はオチも旨そうだなって思った私は美的感覚と合わせて食欲もおかしいのか・・・

      • +1
    2. ※1
      大丈夫、カワイイと思ったのは君だけじゃないよ

      • +3
  2. これが空は飛べないスパゲティモンスターか

    • +10
  3. この手の洋食屋味は普通のファミレスでは味わえず、地方の個人で
    営業する洋食屋でしか味わえないと思う
    なんちゅーか各家庭の味って感じで、たとえ市販の袋でも
    味が微妙に変わるんだよな

    • +11
  4. オチを「これぞ創作料理」と思ってしまったのはカラパイアに毒され過ぎたから

    • +3
  5. そういえばカップに入ってて湯切りするタイプのスパ王見なくなったなと思ったらとっくに終売になってたのね

    • +2
  6. たらことバターの相性の良さは異常、そして全ての炭水化物にミラクルを起こす
    個人的にナポリタンより断然たらこスパ派です

    • 評価
  7. タラコと小松菜のパスタが好き。
    タラコの生臭さと小松菜の青臭さの激しい喧嘩をパスタが仲裁してるようで最高に美味い。

    • 評価
  8. ネトメシ新作だー。
    たらこの生感があまり好きじゃない私にはうれしいレシピ。これは作ってみよう。

    • 評価
  9. そういえば炒めたたらこスパ美味しいのにお店じゃあまり見ない

    • +4
  10. 昭和のスパゲティって、ナポリタンとミートソースの2択だった気が。
    平成になってカルボナーラとかタラスパとか出てきた。
    俺が子供だったから食ったことないだけなか?

    • 評価
    1. ※16
      昭和(の末期)にもお母さんがお家でカルボナーラ作るってのはあったよ
      正確に言うと、カルボナーラって言うよりは炒り卵パスタだったけど

      • 評価
      1. 昨日、作ろうと思って買い物に出たらたらこ売り切れだった
        …まさかカラパイアネトメシユーザーが近所にいるのか…?
        ※19
        うちは粉チーズ入りホワイトクリームスパゲティだったなあ
        >お家でカルボナーラ

        • +3
    2. ※16
      そんなことはない。
      和風スパゲティの老舗壁の穴の創業は昭和28年。
      実際に全国にたらこスパゲッティが広まったのは70年代後半くらいから。
      神戸でポートピアが行われる前にはすでに三宮のさんちかタウンには和風スパゲッティ専門店があり人気だった。
      減量後のボクサーが好んで食べて広まったともいわれてる。

      • 評価
  11. マヨネーズをぶち込みたくなるのは味障かな

    • +1
  12. 分量通り、レシピ通りで作ってみました。
    すごくおいしかった。たらこにすぐ火が通るので、火加減だけ気をつければいいと思います。レモンは多いかなぐらいでちょうどいい。

    • +3
  13. 魚卵が嫌いだった私が「タラコ食べれる!」って思ったのは、こういうタイプの、プチプチたらこスパでした。懐かしいなぁ。
    その後、魚卵にトライするようになって、いま数の子やイクラが食べられるのは、たらこスパのおかげ。

    • 評価

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