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黒一色だった毛皮が唯一無二の白黒マーブル模様になったラブラドール・レトリバー(フィンランド)

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マーブル模様のラブラドールimage credit:blazethedog__/Instagram
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 フィンランドに住む1匹のラブラドール・レトリバーのブレイズ(10歳)は、もともとは黒い犬だった。ところが1年ほど前から、白い毛の部分が増えてきて、今では白黒マーブル模様に変身していった。

 これは、皮膚色素をつくるメラニン色素が、部分的になくなっていく尋常性白斑によるもので、人間にも動物にもまれに起きる。だが毛皮の色以外に問題はなく、ブレイズは元気に走り回っているという。『Mirror』などが伝えている。

白斑症のラブラドール・レトリバー、ブレイズ

 フィンランドで暮らすラブラドール・レトリバーのブレイズ(10歳)の被毛に変化が現れたのは、2019年のことだった。

 飼い主のサンテリさんは、黒一色だったブレイズの耳の毛に、小さな白い斑点があることに気付いた。やがて、その白い斑点は大きくなり、耳から、頭部、胴体へと広がっていった。

 ブレイズが変身した理由は、尋常性白斑によるものだ。人間だとマイケル・ジャクソンもそうだった。

 その後、月日と共にブレイズの被毛は白と黒のまだら模様に変化した。ブレイズを子犬の時から飼っているサンテリさんによると、ブレイズのきょうだい犬はみな、単色なのだそうだ。

 なぜ、ブレイズだけにこういう症状が起こったのかはわからないという。尋常性白斑は、今だその原因が不明な部分も多い。

 遺伝、自己免疫疾患、環境要因の組み合わせにより引き起こされると推測されており、皮膚の色を構成するメラニンを生成するメラニン細胞(メラノサイト)が消失、あるいは機能停止していことによるとも示唆されている。 

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毛皮の模様が変化した以外はとても健康でエネルギッシュ

 4月24日、サンテリさんがFacebookのグループアカウント『Dogspotting Society』にブレイズの写真をシェアしたところ、多くのユーザーがユニークなブレイズの外観に注目し、その唯一無二のスペシャルな美しさを称賛した。

 サンテリさんによると、被毛は変化したがそれ以外に変化はなく、ブレイズはとっても元気に暮らしていると話している。

 自然が大好きなブレイズは、いつも森に喜んで散歩に行き、湖で楽しく泳ぎ、雪の中を走り回り、エネルギッシュに探究心旺盛にしているそうだ。

 そんなブレイズの日常は、インスタグラムのアカウント『blazethedog__』で見ることができる。

written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 21件

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  1. 日本でも、ご主人である旦那さんがお亡くなりになったショックで、徐々に黒い体毛が真っ白に変化したラブラドール「ソニア」がいましたね
    その後、また黒色の体毛が少しづつ生えてきたそうです
    こちらは書籍化されております

    • +7
    1. >>2
      自分も真っ先にソニア思い出した
      今は虹の橋を渡ってご主人のもとに行ったみたいですね

      • +1
  2. 模様があるだけで、ラブって認識しづらくなるの。ロットワイラーの白なますできた子だって言われたらへーって納得しちゃう

    • +8
  3. チョコチップ入りのバニラアイスみたいできゃわいい!

    • +3
  4. まだら模様の動物って結構いるけど、白黒のまだら模様って見ない気がする。
    野生だと目立つからかな?

    • +1
    1. ※5
      ユキヒョウ、ヤマセミ、グレーよりだけどゴマフアザラシとか

      • 評価
  5. >>皮膚の色を構成するメラニンを生成するメラニン細胞(メラノサイト)が消失、あるいは機能停止していことによるとも示唆されている。

    人間は皮膚で、マイケルジャクソンも白髪になったということはなかったのに、なぜ犬の場合は体毛なのかが不思議ですね。それだけ解明されていない病気なんだろうと思いました。

    • +5
    1. >>8
      人間の毛だと白髪と区別しづらいし、動物の皮膚は毛で見えないし、要は分かりやすさの違いかと

      • 評価
    2. ※8
      関口宏が白髪が少なかったころこめかみの生え際アタリにまとまって白髪があって、「かっこよくて脱色してるんじゃ?」疑惑があったのだけど、本人は否定してた。個人的には尋常性白斑ではないかと想像してた。検索サイトで「尋常性白斑」と「白髪」で検索すると部分白髪がいっぱい出るからこの記事のワンコみたいな感じの人間版みたいな感じかな。尋常性白斑のモデルさんもいるようだし、比較的おおい現象みたいね。気が付かないだけで背中とか結構あるのかも。

      • +1
  6. これはワンコだからこういう柄として見れるけど、
    人間の、特に黒色の強い黒人の人は凄く目立ってしまう
    剥奪がおこった皮膚と地の皮膚の違いがまるで切り絵みたい

    • +1
  7. 左足の足首より10cm位上の内側に直径5㎜位の白斑がある。
    子供の頃はなかったけど大人になって気がついたらあった。
    大きくなるでも増えるでも無いからほったらかしだけど不思議w

    • +1
  8. 尋常性白斑の猫さんもいるよね
    あの猫さんもめっちゃ可愛くて好き

    • +1
  9. 完全オリジナルな犬ちゃん(*´ω`*)
    元気で何より!

    • +1
  10. 派手なイタズラかました後にしか見えない

    • 評価
  11. ヴェノムからアンチヴェノムになったみたいな

    • 評価

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