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キリンは音波通信ができる?知っている人も知らない人も。動物たちに関する面白い16の雑学

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(著) (編集)

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面白い動物に関する雑学 Sponchia /pixabay
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 動物については、専門家さえまだまだ知らない多くのことがある。アフリカのサバンナに住む野生のゾウや水中のワニ、そして普段見慣れた鳩まで、その生態や能力については意外と知られていないことがあったりするものだ。

 今回は、そんな動物たちに関する面白い16の雑学的事実を『Bright Side』が紹介していたので見てみよう。知っている人はもとより、知らない人はこの機会に豆知識を増やすチャンスだ。

1.カラスや鳩は人の顔を覚えることができる

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xaman /pixabay

 カラスやワタリガラスの知能が高いことは度々伝えているが、実は鳩も人を認識し、顔を覚えることができるという。

 攻撃的な人に対して、その顔を覚え、憤慨や怒りを表すこともあると言われている。

2.牛はサメよりも危険な存在

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giusti596 and JACLOU-DL /pixabay

 サメといっても多くの種類があるが、牛と比べると危険なイメージが強いかもしれない。

 しかし、のんびり草をはむ印象のある牛が毎年サメよりも多くの人の命を奪っているというのだ。

 アメリカ疾病予防管理センター『WONDER』のデータベースと、国際的なサメによる被害情報のデータベース『インターナショナル・シャーク・アタック・ファイル』によると、2001年~2013年までの間で、アメリカでは牛によって命を落とした人は60人である一方、サメに攻撃されて死んだ人は1年に1人なのだそうだ。

3.ジャガーは亀の甲羅を噛むことができる

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Arcaion/pixabay

 哺乳動物の中でも、ジャガーの咀嚼力の強さは3位だ。(1位と2位はライオンとトラ)

 歯はとても長く顎の力も強いため、亀の甲羅や牛の頭蓋骨を噛み砕くことができるという。

4.アホロートルは脳を再生することができる

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Tinwe/pixabay

 サンショウウオの一種であるアホロートルは、脚や腕、頭、心臓や脳に至るまで体のほぼ全ての部分が再生可能な生き物だ。

 また、目を含む体の全ての臓器は相手の免疫系に拒絶されることなく移植が可能なのだそうだ。

 1968年、研究者たちがある一匹のアホロートルの頭を別のアホロートルに移植する実験を行ったところ、問題なく機能したことが報告されている。

5.フンコロガシは天の川に導かれている

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michlogan/pixabay

 アフリカに住むフンコロガシは地上を歩く時に天空を見上げるが、それは天の川を道しるべにしていると言われている。

 時に、フンコロガシは巣穴から何キロも離れた場所へ移動することがあるが、いつも同じ巣穴へ戻ってくるという。

6.象は鏡で自分の姿を認識できる

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designerpoint/pixabay

 象が鏡に映った自分の姿を認識できるというのは、一部の猿やイルカが持っているとされる一定レベルの自己認識能力を持っていることを意味するようだ。

7.スコッチテープはワニの口を閉じたままにすることができる

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PublicDomainPictures/pixabay

 アリゲーターの顎の筋肉は高速運転したトラックの強さでなら、それを閉じることが可能なのだそうだ。

 しかし、顎の圧迫力が非常に高いにも関わらず、口を開くのに必要な筋肉はとても弱いため、アリゲーターの口は手、輪ゴム、スコッチテープがあれば閉じたままにしておくことができるという。

8.牛は親友を持つことができる

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ulleo/pixabay

 牛は群れの中の他の牛と極めて有効的な関係を築くことができるとされている。「友達」と一緒に過ごすことで、牛のストレスが軽減するというのだ。

 しかし、仲良くなった牛が別の群れの中に分けて入れられてしまうと、高レベルのストレスに苦しみ、仲良しだった牛とも友情関係を取り戻せなくなってしまうようだ。

9.猫を見る時はもっと頻繁に瞬きするべき

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Alexas_Fotos/pixabay

 あなたが猫に瞬きする時は、あなたが危険な存在ではなく信頼できる人物だと猫に伝えている。

 ゆっくりと猫に向かって頻繁に瞬きしてみよう。すると、猫も愛情を感じ取ることができるそうだ。

 猫の世界では、別の捕食者の前で目を閉じている時は、最高の信頼を寄せているという意味なのだという。

10.蜘蛛によっては熱い砂の上で餌を調理する

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image credit:Wikipedia

 ナミブ砂漠や南アフリカのその他の地域に生息しているイワガネグモは、砂に隠れているアリを餌としているが、アリの動きを振動で感じた時、イワガネグモは脚でアリを捕らえ、それを熱い砂の上に置き、生きたまま調理されるのを待つのだそうだ。

11.キリンは音波通信を使う

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Sponchia /pixabay

 キリンは、いろんな鳴き声を発することができる。時に猫のようにシャーッと音を出したり、口笛や唸り声を出したりすることがある。

 研究者によると、オスのキリンが咳をするような音を発した時は、メスへの愛情を示している時、呻くような音を出す時は他のオスと対立している時、そしてメスが猫のようにシャーッという音を出した時には、子供を叱ったり教えたりしている時だという。

 更に興味深いのは、キリンは非常に社交的な動物で、人間の耳には聞こえない超低周波音を出して会話をするということだ。

12.なぜ鳥はどこにでも糞をするのか

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JSmed/pixabay

 鳥の排泄腔の周りにはいくつかの筋肉があるが、それらのほとんどが未発達であることから、排便の過程を制御できない。

 従って、鳥の体内で老廃物がある程度蓄積されると、所かまわず排泄されるのだ。

13.オカピは20世紀まで神話上の動物とみなされていた

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tenaciously_tina/pixabay

 当初、シマウマの仲間と考えられていたオカピは、キリンの仲間であることが判明しているが、20世紀初頭まではユニコーンやドラゴンのように神話上の生き物と信じられていた。

14.金魚は小さな容器に入れて飼うべきではない

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Hans/pixabay

 4リットル弱の小さな金魚鉢に入っている金魚はとてもかわいいが、狭い容器で飼うのはあまり勧められない。

 金魚は丈夫な生き物だが、快適に過ごせるためにも少なくとも19リットルほど水を入れられる水槽で飼う方がいいようだ。

 また、金魚は多くの廃棄物を生成するため、水槽には強力なろ過システムを設置する必要がある。

 適切な水槽で正しい飼育をすれば、金魚は体長10~12センチにまで成長し、20年以上生きることも可能だという。

15.熊は馬よりも速く走ることができる

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Atlantios and Gellinger/pixabay

 信じられないかもしれないが、熊は競走馬を追い抜くことが可能だ。しかし持久力がほとんどないため、短距離限定らしい。

16.ラッコは手を繋いで眠る

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image credit:Wikimedia

 水面に浮いて仰向けで眠る時、ラッコは互いに離れて行かないように手を握り合うそうだ。

追記(2020/07/24)本文とタイトルを一部修正して再送します。

written by Scarlet / edited by parumo

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この記事へのコメント 31件

コメントを書く

  1. 手をつないで寝ているラッコたちが、
    熟睡したせいかうっかり手が離れてしまって、
    あわてて繋ぎなおすっていう動画を以前見た。
    むっちゃかわいい。

    • +20
  2. > キリンは超音波通信を使う
    > キリンは非常に社交的な動物で、人間の耳には聞こえない超低周波音を出して会話をする

    「超音波」は高周波側を呼ぶ言葉で、低周波側には使わない。
    赤外線を紫外線と呼ぶようなもの。

    • +8
  3. 近所の婆さまが、ごみ出しして、えっちらおっちら家に戻ったら、玄関前にそのごみ袋がそっくりそのまま置いてあった、ってミステリーが2回あったのよ
    婆さま遂にボケたかって思ったら、カラスの仕業だった!!
    奴らホント半端ねーよ!!

    • +11
  4. ハトやカラスに限らず、インコやニワトリは普通に人間を見分けるが…

    鏡の認識にしても、自然下ですら「水面に映る自分」を見る機会は少なくないし、「自分自身を認識できない」というのは学者の思い込みなのでは…?

    • 評価
    1. >>8
      ・人間は体系や匂い、音などで見分けられている可能性もある
      ・水に映る姿を自分と関連付けられる根拠がない

      つまりはあなたが思い込みを書いてるという事に
      科学はこういった思い込みなどが正しいか否かを地道に検証していくわけ

      • +3
    2. ※8
      鏡像認知に関しては、
      おでこ等の自分では直接見えない位置に染料を塗る
      ⇒鏡を見て染料に気付いたとき
       “自分の”顔に手をやって汚れを拭おうとするか
      というテスト方法が広く知られていて、
      人間の乳幼児を含め、これまで いろんな動物で試されてきた。

      鏡像認知ができる生き物は、人間がやっているのと同様に
      自己の身づくろいの道具等として利用しだすが、
      そうでなければ「同じ種族の別個体」と思って
      威嚇したり じゃれついて行ったりする。

      ただ、鏡という「視覚」を利用したテストでは、
      嗅覚や聴覚を主たる感覚器官としている動物だと
      知能や自己認識能力の有無を正しく計れないのでは
      という反論もある。

      • +5
  5. 「アホロートルは脳を再生することができる」その機能欲しい

    • +3
    1. ※9
      記憶までは再生できないから、再生するたびに学び直すことになるけどね

      • 評価
    2. ※9
      とはいえ、脳は学習した結果が神経細胞間の結線として保存されるハードワイヤード・ロジックなので、再生しちゃったらその部分はまっさらの白紙状態に戻っちゃうんじゃないかなあ?

      • 評価
    3. ※9
      再生しても所詮アホロートルの脳だし。

      • +2
  6. >攻撃的な人に対して、その顔を覚え、憤慨や怒りを表すこともあると言われている。
    怒りの対象が広がれば、一人当たりのつつかれ回数は限りなくゼロに

    • +2
  7. 草食に見られがちなキリンは隙あらば木にとまっている鳥も食べたい

    • +3
  8. アホロートルが脳を再生ってなかなかきわどいな

    • +3
  9. >アホロートル

    ウーパー・ルーパーのほうが馴染みがある世代。

    しかし、まぁ、なんだ。
    Axolotl の現地語音訳だと知ってはいても、
    「アホ ロートル」という
    思っくそ罵倒語の字面が堂々と並んでいるのを見ると、
    いやーすげぇよなーと、いつもドキドキする。
    「老害」より よっぽど酷いよなw

    • +7
  10. 声帯が長いから低い音で会話するだけでしょ?

    • 評価
  11. ラッコは寝るときにジャイアントケルプという昆布の仲間の海藻を体に巻くんだけど
    水族館は海藻がないから手を繋いで寝るらしいな
    そのほうが安心できるみたい

    • +6
  12. >頭を別のアホロートルに移植する実験を行ったところ、問題なく機能した
    いやそれって頭じゃなくて身体を移植したって事だよね?

    • 評価
  13. ハイエナも噛む力強いと聞くがネコ科のよりは弱いのか

    • +1
    1. ※26
      動物の咬合力のランキングって
      測定方法や個体によって、順位の入り繰りがある気がする。

      この記事では「哺乳類で~」とのことなので
      ワニやサメなどは除外し、測定が難しいシャチ等の
      海生哺乳類もひとまず措いておくとしても、
      カバを陸上哺乳類で最大の咬合力としていたり
      虎やライオンよりもジャガーの方が上位だったり、
      てか、虎やライオンよりハイエナや
      ゴリラ、熊などのほうが強いとされていたりもする。

      • +1
  14. 動物っていうより虫ネタだけど、
    カナブンが部屋に入ってきてそれを捕まえて外に逃がしてやるんだけど、緑色のウン するので嫌なわけ。割り箸でつまんでも緑色のウン するんだが、ピンセットで後ろ足を掴んで持ち上げればウン 出さない。
    使わないライフハックとして紹介しとくよ。

    • +1
  15. 2.そりゃ牛とサメじゃ、人間との接触の頻度が違いすぎるでしょうからね。

    • +4

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