メインコンテンツにスキップ

サンタの代わりに来たら怖い!ウクライナにペニーワイズが出現「我々を止めることはできない」

記事の本文にスキップ

20件のコメントを見る

(著) (編集)

公開:

この画像を大きなサイズで見る
image credit: youtube
Advertisement

 クリスマスになると、サンタクロースが来るのを待ち望んでいるちびっ子たちも多いだろう。だがサンタに代わってコイツがやって来たら…

 今年続編『IT/イット “それ”が見えたら、終わり』が放映され、再び世界中を恐怖に陥れた、猟奇的な殺人ピエロ 、ペニーワイズだが、12月に入ってからウクライナの街に出没中だという。

 リアル・ペニーワイズはどっきりをしかけたり、かと思うとピザを配ったりと様々なアクションを行っているが、警察当局では市民に悪影響を与えかねないピエロの身柄を拘束すべく、現在捜査にあたっているようだ。

Мукачівський Пенівайз

ペニーワイズを装ったピエロ、通行人を怖がらせる

 西ウクライナのムカチェヴォという都市で、リアル・ペニーワイズが姿を現したのは12月9日のことだ。

 動画のいくつかはYouTubeで公開されているが、人が倒れているベンチに不気味な笑みを浮かべて腰かけているピエロや、橋の後ろに隠れて通行人を驚かせるピエロの姿が投稿されている。

Мукачівський Пенівайз

 また、人気のないガソリンスタンドでは、ドライバーが料金を払おうとスタンドの事務所に行った間、ピエロが車にガソリンを注いでいる姿が捉えられており、ドライバーは恐怖と驚きで車を放置して逃げたり、車に飛び乗って逃げ去ったりしている。

Мукачівський Пенівайз

 更に別の動画では、通りに置かれたゴミ箱からピエロが突然現れ出て、通行人を驚かせようとするが、こちらはピエロの意図に反してあまり成功していないようだ。

Мукачівський Пенівайз в Ужгороді

 ゴミ箱から出て来たピエロに驚く人もいるが、大抵は笑い飛ばし、最後にはハグや自撮りまでしている。

Пенівайз в Ужгороді

 しかし、住民の前に姿を見せるこのピエロの目的はいったい何なのだろうか。

市民を脅かす悪質な行為として警察当局が捜査を開始

 ピエロのこのような一連の行為は、地元当局の注目を引くには十分で、現在このピエロと、動画制作に関与している人物たちは問題視されている。

 地元メディア『Gazeta.ua』によると、検察庁側は「動画は暴力と残虐のカルトを促進した暴力プロパガンダ」として、リアル・ペニーワイズの危険なスタント行為の背後にいる人物らに対して刑事訴訟を開始したという。

 当局は、市民を脅かす悪質行為をする者には罰するべきという声をあげており、ピエロと動画制作関係者が逮捕されたとなれば、罰金刑および最大5年の懲役刑または自由制限の罪が科せられることになるようだ。

「我々を止めることはできない」ピエロ、声明文を発表

 警察当局が動き出したことを知ったピエロは、ウクライナのSNSを介して次のような声明文を発表した。

我々の動画は、暴力プロパガンダではない。我々のスタントは、住民に心臓発作を起こす可能性があると主張する人もいるようだが、我々は老人や子供を脅かしていない。

警察当局が我々を捕えようとしているようだが、まぁ幸運を祈っているよ。我々を止めることなどできないし、この動画はほんの始まりに過ぎないからだ。

新しい動画が配信されるまでもうすぐだ。

 また、別の動画には、ピエロが通行人や労働者たちにピザの差し入れをしている様子が映し出されており、ピザを受け取った人たちはピエロとハグし、笑顔を見せるといった展開のものもある。

Робіть добро

 どうやら世間を騒がすことで、Youtubeの再生回数や登録者数を増やそうとしているのかもしれないが、それなら逆に怖いいでたちなのに良いことをするシークレットサンタならぬ、シークレットピエロであってほしいものだ。

References:gazetaなど / written by Scarlet / edited by parumo

📌 広告の下にスタッフ厳選「あわせて読みたい」を掲載中

この記事へのコメント 20件

コメントを書く

  1. ペニーワイズは対峙する人間の恐怖に応じて
    強くなるし、恐怖で満たされた魂がご馳走なんだけど
    相手が無害な存在って思いこまれたり怖くないって
    思われると何も出来なくなるからなぁ….
    「排水溝に住んでる沼に引き摺り込むオッサン」
    みたいなMAD作るのは超有効な対処法だけど
    もしかしたら動画の彼もITに抵抗してるのかも?

    • +6
  2. ハァイ、ジョージ!
    クリスマスなのに一人なの?

    • +15
  3. 撃ち殺されないの?大丈夫?って思っちゃう

    • +11
  4. 慈善行為だけをひたすらやり続けるのなら、是非を問う気はおきない

    • +12
  5. 他人を巻き込むならお互いに楽しいハプニングにしてほしいなぁ
    追っかけるとかはもう露出狂と変わらんで

    • +10
    1. >>5
      夜 ひとり歩きの人には
      恐怖がupするからやめた方がいいよね
      ビックリした時転んだり
      心臓悪い人は発作起きそう

      • +2
  6. 映画観たら簡単に物理攻撃が通るので全然怖くないと感じた。
    バットで殴っても木の槍で突いてもいい、それも少年少女の力で!!
    アメリカの成人なら自動小銃やら火炎放射器やらで十分に撃退できると思った。

    ところで記事の彼はもっと弱そう。

    • +3
  7. 一方日本のペニーワイズは要救助者を救急通報するのであった。

    • +4
  8. ペニー・ワイズはダメだろう、と思ったけど老人や子供は対象外なのね。微妙な良心w

    • +1
  9. このやろう子供や老人じゃなければ何も起きないとでも思ってんのか?
    しまいにゃ泣くぞ!!

    • +2
  10. ペニー・ワイズの扮装が怖いんじゃなくて、深夜にペニー・ワイズの扮装をしてうろついてる奴がアブない奴である可能性が怖いんだろう。

    • +4
  11. 追いかけてくるなら、撃ち殺しても正当防衛になりそうだな…

    • +1
  12. 警察の言い分がITという映画を前提とした先入観を持った批判のような気がする部分がどうだかなってのはある。それ以外はペニーワイズの格好した変なおじさんだし不審者だからまあ、うんそうだね不審者だね

    • +3
  13. ところで動画とは関係ないんだけど
    ペニーワイズが咄嗟に思い出せなくて、息子スティックの別称を言ってしまいそうになる人はいないかい?
    地味に困ってるんだよね

    • 評価
  14. ウクライナって…….
    21の件もあるから笑えないのだが…….

    • 評価
  15. タチの悪い悪ふざけを気の利いたジョークだと勘違いする人。とても迷惑。

    • 評価
  16. ガソスタのは昔ここで紹介してたDM Pranks真似とるなww
    あれの模倣犯が世界各地に出没したって記事以降、パイアでは見なくなったような気がするけど個人的には好きだった。

    • 評価

コメントを書く

0/400文字

書き込む前にコメントポリシーをご一読ください。

リニューアルについてのご意見はこちらのページで募集中!

サブカル・アート

サブカル・アートについての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

動画

動画についての記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。

最新記事

最新記事をすべて見る

  1. 記事一覧を読込中です。