この画像を大きなサイズで見る作曲者も出どころもレコーディングされた時期もまるでわからない。タイトルも不明で、歌詞の内容すらよくわからない・・・。
インターネットで最もミステリアスな曲、とまでいわれている「ミステリアス・ソング」が海外で話題となっている。
2019年現在、この12年というもの、さまざまな人たちがその正体を明らかにするべく調査を続けてきたが、真相の解明には未だいたっていない。
最近これを取り上げた音楽サイト「ローリング・ストーン」によると、その曲はニュー・ウェイヴ(ロックのジャンル)的リズム、鋭いギターサウンド、シンセサイザーのスラッシュ、メランコリックなゴシックバリトンのボーカルで構成されている。
抑えた調子で歌われるボーカルは不明瞭で、歌詞の内容ははっきりと聴き取れない。
それでもなぜだか胸の奥底に眠る感情が揺さぶられ、泣きたいような叫び出したいような気持ちになってくる。まずはその曲を聞いてみよう。
1984年にドイツのラジオで放送されたミステリアス・サウンド
実際のところ、ミステリアス・ソングは2019年現在、12年以上前からあったようだ。12年というのは、ネットで公開されてからの年月にすぎない。
ダリウス・S氏によると、彼はラジオで流れていたこの曲を1984年に録音したのだという。当時、彼はドイツのヴィルヘルムスハーフェンという街で暮らす悩めるティーンエイジャーだったそうだ。
たくさん録音したうちのひとつで、アーティストは知らなかった。ラジオではアーティスト名は言っていなかったと思う。でも、もしかしたら、ぼうっとしていて聞き取れなかったのかも。どちらもありえる。
曲について調べ始めたのは、妹のリディア・H氏だった。一度耳にすると強く胸を打たれるのに、その曲については何もかもわからないのだ。もっと知りたいと思ったのもうなずける。
2007年、リディア氏はこの曲を編集したもの(著作権侵害を避けるため)をいくつかのニュースサイトやフォーラムに投稿してみたが、曲を知っていた人は一人としていなかった。
今年、そのことがユーチューブの「テイルズ・フロム・ジ・インターネット」によって紹介され、7月以来30万回視聴されている。
7月にはさらに曲のフルバージョンも公開された。ある人物がリディア氏にコンタクトをとり、フルバージョンをリクエストしたのだ。
彼女は一度はこれに同意したのだが、後になって著作権侵害を心配してリンクを削除した。しかしそのときにはすでに多方面に拡散されおり、こうして伝説が始まった。
この画像を大きなサイズで見るラジオDJの記憶にもないミステリアス・ソングにさまざまな憶測が
以来、「ミステリアス・ソング」はさまざまな人々の想像力を喚起し、その正体の解明へと駆り立てた。それでもなお、ぶ厚い謎のベールを剥ぎ取ることはできなかった。
ダリウス氏が最初に曲を録音をしたときのラジオDJだったとされるパウル・バスカヴィル氏ですら首を傾げた。
その曲の記憶が一切なく、かつてラジオで流した曲のリストはとっくの昔に破棄してしまったと証言するのみである。
バスカヴィル氏は、所有する1万枚以上ものコレクションの中の1曲である可能性を認めつつも「コレクターなら普通は自分が所有する曲くらい覚えているものだ」と述べている。
またネットのコミュニティからも決め手となる答えは見つかっていない。
ある人物はイギリス出身のロックバンド「デペッシュ・モード」のB面の曲か、やはりイギリスのロックバンド「ジョイ・ディヴィジョン」のデモ曲ではと述べているが明らかに違う。だが80年代前半はこの手のサウンドが一部で流行っていたのは確かだ。
「デペッシュ・モード」B面の曲と思われるもの
また曲もバンドも知っているという人物が主張するには、それはそのバンドの最後の曲なのだという。
レコーディングを済ませたメンバーは西ベルリンへの亡命を試み、壁を登っている最中に全員が射殺されたというのだから話としては面白いが信ぴょう性はかなり低い。
この画像を大きなサイズで見るリアルかフェイクか分からないままにネット民の調査は続く
ダリウス氏とリディア氏によるでっち上げだという説もある。リディア氏もそれを否定できないことを承知したうえで、
現時点で本物であると証明することは私たちにはできない。兄のテープの写真は偽物かもしれない。テープが実際に存在するのだとしても、つい先週録音したばかりなのかもしれない。
でも私はわざわざ注目されたいタイプの人間ではないし、兄にも私にも大それたでっち上げを作る動機がない。時間と労力の無駄だから
と述べている。
調査は現時点でも続いている。ネットコミュニティはそう簡単には諦めないだろう。
なにせ、その中にはインディーズロック・オタクという滅多なことでは心が折れない層が加わっているのだから。
8月に「ミステリアス・ソング」はダリウス氏の地元ニュースにも取り上げられたが、やはり謎は解明されていない。
今の時点ではロックの世界に新しい伝説が生まれたとしか言えない。激しい光を放つ存在には必ず影がつきまとう。これもまた、ロックという音楽の陰影を彩る物語のひとつである。
とりあえずよくわからないけども、1980年代の曲は今聞いてもいい感じのものが多いので、デペッシュ・モードとかザ・キュアー とかトーキングヘッズとかモノクロームセットとか聞きたくなってきた。聞こうっと。
References: YouTube / Rolling stoneなど / written by hiroching / edited by usagi














意外とキャッチーなメロディだな
なんというか、80年代の角川映画の挿入曲っぽいなw
なんか聞いたような曲だなーと思ったら
ソニックアドベンチャー2のlive and learnだったわ
ダリウス・Sさんのインディーズのデモテじゃねえのか?
昔のセシールのCMの最後のフランス語で
モソモソしゃべってる言葉もセシールにも
フランス人にも理解できないオーパーツ
※5
セッシィール~~(ビオース.コンソンショ#&x%$*”>)
>>5
ディノーンスサコーン
幸せそうなのーん
てやつかな?
いや、私はそう聞こえてたってだけなんだけども
>>25 ああ。しのずかくん、しあわせそなの~ぅ。…って、聞いたことがありますね。
※5
完全に話が逸れているが、俺は興味があるのでネタばれしてしまう
Il offre sa confiance et son amour
空耳は「篠塚君幸せそうなの」だそうだ
おれは「木下君」だと思ってたが
詳しくは、「セシール『あのフレーズ』23年ぶり復活」 でググれ
2年前の記事が見つかる
なんかどこかで聞いた事あるような感じの曲だなあ。割とありそうで、それでいて見つからないというのは面白い。
※5
「イノフサ君幸せそうなのに…」だったよ確か。
ナイトスクープでやってた。
80年代の洋楽ファンなので、どこかで聴いたことがあるような懐かしさを感じる。
心地いい。
ミステリーのままでいいなぁ。
1995年のとある地方深夜番組の一コーナーのジングルとして使われた曲が気になって探して突き止めたことがあって、聴き取った歌詞さえ間違ってたのによくたどり着けたなと我ながら思う曲であった。
因みにOut of my hairというミュージシャンの「In the groove:again」という曲でした。
これホントに80年代の曲かなぁ。
ドラムがサンプリングされた音だぞ。
アマチュア曲じゃないの?
80年代の曲は本当に良い物ばかりだよね
※8
深く頷いた。
ネット上なら作者の詳細不明の名作なんていくらでもあるけどその遥か以前か
※9
例えば、昭和20年代のヒット曲で
『雪の降るまちを』なんかも、初出は
ラジオドラマの余り時間を埋めるための挿入歌で
前日に急遽やっつけで作られた使い捨ての劇中曲だった。
人気が出たために2番以降も作られてレコード化されたが、
同様な1回限りのサントラで忘れ去られたものも
無数にあっただろう。
※37
由紀さおりのルールールールー・・・もそのパターンだったな。
割と好き
ボーカルのレコーディング上手く入っていればねえ…
『それでもなぜだか胸の奥底に眠る感情が揺さぶられ、泣きたいような叫び出したいような気持ちになってくる。』にはまったく共感できないなー
正直なところ、ありがちとは言わないまでも、どっかで聞いたような曲だなぁという感想。
まぁ、王道という事なのかも知れない。
80’sの雰囲気だなぁw キャッチーでどこか聴いたことあるようなw
ボーカルのキーがもうちょい高ければもっと良かったかもね
なんか、機械的に「遅くした」ような音。
歌詞はなんか、かのゴダイゴの「ガンダーラ」みたいに聞こえる。
スミス・・・ではないよなぁ
「秋葉原で買ったカセットに入っていた謎の曲」の話を思い出した。
ジンギスカンぽい
youtubeとか無かった頃は無名のインディーズミュージシャンが自分のHPに曲載せたりしてたな。大抵は大したことないんだけど時々ミリオン行ってももおかしくないような名曲もあった。
デイブ・スチュワートとアニー・レノックスに捨てられた後のピート・クームズがこんな暗いポップスばっかり作ってたなあ。今でも信奉者が多いジャンルではあるw
こんなのとか…
Riding the Storm…Peet Coombes (cover by Brett)
ttps://www.youtube.com/watch?v=cKV43Lpc1MI
声だけはイアン・カーティスっぽいんだけどなぁ~
80年代の曲だよね
ここまではっきり録音されてるからレコードからなのかな
ラジオからではなさそう
凡庸な曲に聞こえるが
パラレルワールドから流れてきた曲なのでは?
普通に好き。
>歌詞の内容ははっきりと聴き取れない。< たいていの日本人は(俺もw)、はっきりと聞き取れていないまま英語の曲を雰囲気で聴いているんだよ、って英語ネイティブの人に説明する時に聴いてもらうと「ああ、こんな感じか」って理解してもらえるんじゃないかと空想したw
キラーズの曲のよう
80年代の音楽って今聞いても古臭さを感じないものが多い気がする
そして80年代ってなんだかとてもミステリアスな時代のように感じる
少し怖い時代
英語っぽいよね。
デペッシュモードのボーカルに声が似てますが。初期の1980年代風。
でもドラム、ギター、ベースのバンド構成のときはなかったような。
みんなで楽しめる謎もいいね。
東欧系の言語の話者が英語で歌ってるとかそんな感じなのかな
>>31
エニグマ作る前のマイケル・クレトゥがまさにこんな感じの曲を似たような声で歌ってた記憶
思い出したら久々に聴きたくなってきた
気持ちわかる。
4、5歳の時に父さんによく連れて行かれたゲーセンでいつもかかってた、子供にはちょい不気味なBGMが好きだった。18歳の時に友達とドライブ中立ち寄ったスーパーのゲーセンコーナーで休んでいるとあの曲がかかった。
家に帰り、ゲーセン BGM としかキーワードのない中、検索し続けて、どうやって辿り着いたのかようやく、ホットバターのpopcornだったと分かった。
他人からしたらどうでもよくても、執着してしまうから、共感してしまう。
>>32
それラジオ深夜便で後藤次利が「タイトルだけだとなんだそりゃ?ってなるけど聞けばあーこれかなるほど!ってなる曲」と言って紹介してたわw
>>32
今検索して「これかぁあ~!!」ってなったw
ゲームボーイのテトリスの曲みたいでいいね
これはダリウスS氏が作ったとしか思えんな
ひょっとするとジャガーさんかもしれない…いや、まさかな…
これ原曲?ピッチおかしくね?
わざと低くしてるんか?
Shazamに聞かせてみたらどうなるのかな?
>>38
Like The Wind/Antwon01と出た。
調べ方が悪いのか今一つ情報が得られなかったけど…
サビは「Like the wind~」で英語詩だけど非英語圏のバンドな気がする。
ニューウェイブって流行ってたから有象無象にいたし、レコード会社のコンピレーションやサンプラーに参加できたってだけですぐ解散したのかもしれない。
やたらチープで曲展開も平坦、もしかしてデモ音源だったんじゃ?それがアルバム製作でまったく別の曲になったか没になったのでは。
まあインディーズの曲なんて調べても出てこないしね
自分もアイドルソング持ってるし
自分の著作権のやつを
ヒューマンリーグ が頭をよぎった。
先日何かの番組で世界的に有名な「猫踏んじゃった」のメロディが実は誰の作曲なのか未だに判らないって言ってた。
ボーカルの有無と聴き取り難さだけでミステリーになるのだから面白い。
セブンウィッシーズのナイトレンジャーを思い出した
自分もラジオから流れる曲を無作為に録音して、気に入らなければ巻き戻して上書き、ランダムお気に入りテープを作ってたので親近感が湧く。結果、誰の、何という曲なのか知らないけど心を惹きつけてやまないテープが出来上がった。インターネットが普及してから、歌詞で特定できる曲も出てきたが、辿れない曲もある。
自分の青春時代に聞いてた曲は、どんな流行曲よりも心が揺り動かされる。
なんてことのないオチなんだろうけど、こういう謎のものはパラレルワールドから流れてきたみたいでワクワクする
ソ連の若者が西側のロックを隠れて聞いて、
「俺らも作っべ」と拙い機材で録音した
東側の鬱屈した世界からこぼれ出た音楽
といった感じ
実際のところは、インディーズのどなたかの1枚って感じだろうね。
発掘されないまま沈んでく作品が山ほどある。
ラジオ局のスタッフのデモテープだったりしてな
ロバート・スミスちゃうんか
あれ?記事が公開された時と曲が違う?
まあネットも広大ではあるけど誰かが上げたものしか載ってないんだからな、分からない事の方が多い
だから掲示板みたいなものでその向こうの人に聞くんだよね
80年代を礼賛している人って、70年代とか60年代を知らないのかな
速度を少し下げたら聞いたことあるメロディー
進展はあったのだろうか
なんかRideの「Like A Daydream」に似てると思った
普通にめっちゃ好きな感じの曲だから詳細判明して欲しい
どうやら真相が判明したようで
>>なにせ、その中にはインディーズロック・オタクという滅多なことでは心が折れない層が加わっているのだから。
ここでまず吹いて、最後で苦笑いさせるという見事な構成