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2019年冬、編み物最先端事情。背景に溶け込む迷彩仕様がトレンドの予感。

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(著)

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image credit:instagram
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 うろこ状のグラデーションカラーが美しいドラゴン手袋や、気温によって色が変わる感熱セーターなど、豊かな発想で進化を遂げるニットに斬新なスペックを見出したアートが話題になっている。

 その作品とは見ての通り、まわりの景色にしれっとなじむカモフラージュ・ニットだ。

 ついつい二度見してしまう迷彩仕様の手編みの数々。イギリスの写真家とニット作家のコラボからなる見事な一致の風景が、今までなかった異質な組み合わせの妙としてインスタグラムで脚光を浴びているのだ。

背景そっくりなニット特集で出会った2人

 こちらは写真家のジョセフ・フォードとニット作家であるニナ・ドッドがタッグを組んで生み出した迷彩アートだ。

 2018年に「周囲の環境と完全に融合するカスタムニット特集」でコラボした2人は、それ以降もユニークな発想でカモフラージュ・ニットに挑戦。

ニットでスイカを装うバナナ

足元だけエスカレーターと同化

 以後、スイカに溶け込むバナナや、牛に紛れる農夫、エスカレーターに馴染みすぎな通勤者の風景などを意欲的に創造している。

構想に数週間、ニット制作に数カ月かかることも

 これらの作品は一見簡単そうに見えるが、実はかなりの手間や労力を要する。

 では完成にも時間がかかり、そう簡単には手直しできない手編みアートはどのように作られているのだろう?

スマイリーフェイスに溶けこむニット

スタンダードな迷彩柄をまとう犬

 その風景をカメラにおさめるジョセフさんは、数日から数週間かけて構想を練り、念入りな計画を立てる。

 それからニーナさんが目的に沿ったニットを編む。その編み上げまでには1着あたり数日から数週間かかるが、ときには数カ月かかることさえあるという。

落書きのある壁になじむデザインも

 それだけ手間がかかるにもかかわらず、2人はこのプロセスを楽しんでいる。特にジョセフさんは時間を費やすカスタムメイドの衣類を風景にうまく混ぜるというアイデアを気に入っている。

建物にもなじむとか

橋と一体化も可能

壁紙になじみまくりのニット

壁そっくりのニットを着た女性と床に溶け込むニットのバッグ

桜に溶け込むニットでブランコに乗る少女

スマイリーフェイスの撮影現場など

 このシリーズの詳細は公式インスタグラムで公開中。

 また、これまでに最も人気だった作品は、来年2月に写真集「Invisible Jumpers」として16.95ドル(約1830円)で販売される。

 2人が作ったニットの風景に興味がある人は米アマゾンの予約注文ページ(海外発送可・送料別)をチェックだ。

instagramなど /written by D/ edited by parumo

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この記事へのコメント 12件

コメントを書く

  1. >壁紙になじみまくりのニット

    こっちみんなww

    • +2
  2. 迷彩仕様な背景じゃないとこでも割とおしゃれなニットなところがいいな。とはいえ、モデルさんじゃないと映えなさそうな…

    • +6
  3. エスカレーターの黄色いラインが遠近に合わせてちゃんと太さが変えてあるとか芸が細かい

    • +4
  4. 迷彩なのこれ。限定すぎだろ
    ファッションというより、衣装

    • 評価
  5. 薄目で見ると生首浮いてるようで不気味だわ

    • +1
  6. Tシャツに絵の具とかじゃなくて編み物でやっちゃうところに並々ならないこだわりを感じる

    • +4

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